234 【R18薔薇】対魔忍一平太
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犯してあげる、けど、ねッ――!!
[ 思考を塗り潰したその言葉のまま、一気に明之進は肉槍を突き入れる。 十分に柔らかく解れていたとはいえ、自らの先走りだけでは粘膜の抵抗を完全には無くしきれなかった。その抵抗感さえも快感にして、奥深くまで腰を打ち付ける]
(41) 2018/02/25(Sun) 04時半頃
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[ ず、と突きこんだ陽物は言うまでもなく、先程までメルヤが咥えていたものより数段小ぶりな大きさだ。それでも肉壁は窮屈なくらいに締め付けて、腰を回そうともびくともしない。]
ん……、ふふっ、……すごい、喰いつかれてる。 おかされてるのに、なんで、こんな、 ぎゅって、してるの?
[ メルヤの左腕から手を離して、両手で細い腰を掴んだ。ゆっくりと自分の腰を持ち上げるようにして、ほんの少しずつ抽送の動きを生み出していった。]
(42) 2018/02/25(Sun) 05時頃
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くすくす。そう言ったら、すこし、緩めてくれた。 ん……メルヤ。 気持ち、い……。
[ 自由になった左手は、彼の顔をまた覆うだろうか。 そうだとしても、構うことはしなかった。 代わりに、メルヤの脚に絡みついた触手へ意識を向ける。開脚した足首から太ももの付け根へと、蔓植物が覆い包むように幾重にも巻き付かせてゆく。]
……ふふ。気持ち、いいよ。メルヤを犯すの。 ぼくの術に絡め取られて、 そんな声上げてるせんぱいを、犯すのが。
[ 黒がさわさわと蠢くたび、メルヤの素肌にはなめらかな絹で愛撫されるかのような感触が伝えられていく。這い進んでいく影が目指す先は、硬く反り立った彼の性器だ。]
(43) 2018/02/25(Sun) 05時半頃
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ほら、見れるかな。 犯されてるのに、大きいままの、メルヤの恥ずかしい所――気持ちよく、してあげる。
[ 明之進が緩やかな抽送を重ねる中、陰茎の先端から根本までを二十本の真黒な指先が取り付いていく。細かな刺激を生み出して、複数人で鍵盤楽器を奏でるような、輻輳した快楽の律動を与えていく。 その源になっているのは、術者たる少年がメルヤ本人から感じとっている快楽であった。性感の水位が上がっていく――射精の瞬間に向けて**]
(44) 2018/02/25(Sun) 05時半頃
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――機械室前――
……一希さん、
[穏やかな微笑みさえ浮かべて綿貫を見やっていたが、彼の言葉が懇願に変われば>>20、眉根が下がる。 己を救おうとした男は、もういない。そう認識すれば、寂寥に似た物足りなさが心を占めた。 己は奉仕をしたいのではない。この身体を焼き尽くしてくれる相手が、欲しい。 あつい、と繰り返す綿貫がやがて眠りにつけば、いよいよ彼はこの身を焦がしてはくれなさそうだと、視線を落とした。
おもむろに、ゆらり、立つ。綿貫に興味をなくしたというよりは、もっと強い、何かを感じた気がした。 甘い香りに誘われる蝶よろしく、ふら、とおぼつかない足取りで歩きはじめる。]
(45) 2018/02/25(Sun) 05時半頃
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[頭の中が霞がかったように、ふわふわする。 ちょうど、疲れてやわらかな羽根布団にくるまった時のような浮遊感。 眠ってしまいそうな身体を動かせているのは、幸か不幸か魔の影響か強いこの身体には催眠胞子の回りが遅かったことと、それ以上に濃い性の――魔の気配を感じていたせいだ。 鼻歌でも歌いそうな夢心地で、"におい"の濃い方へと、一歩、二歩。]
(46) 2018/02/25(Sun) 06時頃
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――それから――
[人が眠りに落ちた廊下は、ひどく静かだった。 その中で一人医務室に戻り、そこで壁や床様々な箇所から触手の幼生が噴出しているのを知る。 さわり、さわり、無数に蠢き始めたそれが神影の身体に触れるのを、窓越しに見]
(なんだ……せっかく) (おいしそう、なの
[そこで、"春日一平太"の意識は、完全に眠りに落ちた。 医務室の手前、辛うじて中を窺えるかという程度の距離に、うつ伏せで倒れ込む。おそらく施設内で最後の、対魔忍の姿**]
(47) 2018/02/25(Sun) 06時頃
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[会話を一方的に打ち切ったが、ケヴィンの言葉は耳に届いていた。>>2:@49
彼に対する時のフランクは暴力衝動を前面に出すことが多かったように記憶しているが、その彼が可愛いかどうかを聞いてくるのはどういう心理だろう。 声色としては、自分と比べて可愛いかどうか――つまり、配下の優先順位を気にしているというよりは、純粋にフランクが乱れた姿に興味があるように聞こえたが。
好奇心旺盛なところも自分に似たなと触手を身に持つ配下を思い、ふ、と笑みを浮かべるも、その言葉に答えることはない。]
(*2) 2018/02/25(Sun) 09時頃
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[かわいいと告げたのに返ってくるのが複雑な表情で>>2:@50、それに煽られた陰茎が限界間際にまたぐぐっと膨らむ。 あくまで人間の身体的反応を越えない範囲の微々たる変化だから、絶頂付近で翻弄されるフランクが気づいたかどうかは知らない。
生まれたての目は瞬くたびにぽろぽろと涙を零し、生の喜びを表現した。 周辺に寄せられた肌の二重部分を摘まんで離し形を整えてやる間に、フランクを染めた陰茎は硬度を失って身じろぎの拍子に抜けてしまう。 射精後の濡れた陰茎は先程フランクに施したのと同じように触手が清めた。]
ハハ、顔色悪いよ。 [不快を訴えるフランクの肌に目が幾つも浮かぶ。 口元を覆う手の甲にも浮かんで、一斉に見つめてくる。 オリジナルの目だけがもう藤之助を見ていない。]
(*3) 2018/02/25(Sun) 09時頃
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いいよ。 [キスを赦したと同じトーンで許可を出した。 眼球の凹凸を楽しみながら背を撫ぜてやる。
嘔吐感を堪えるのは辛い。 その「我慢」の終了を赦してくれる相手を人はどう思うのか――*]
(*4) 2018/02/25(Sun) 09時頃
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――対魔組織本部――
[藤之助本体が悠々とシャワーを堪能している頃、生まれたばかりの触手は初仕事に勤しんでいた。 地下全体がまるで巨大ないきものの内臓のようにその内部が触手によって肉色に染まる。 眠気によって昏倒した者がいれば、衝突で頭部を傷つけないようにクッションの役割も果たした。
生まれたばかりとはいえ、「嗅覚」は優れている。 最も熟した獣耳の対魔忍をそっと包み、時にはその身に残る性の残滓のおこぼれに預かりながら階上へ、そして建物外部へと運び込む。
外では蛍光灯を頭に乗せた白装束の魔が待機しており、触手から対象者を受け取ると闇の中へと消えて行った。]
(48) 2018/02/25(Sun) 09時頃
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[生まれた触手の仕事はこれで終わりという訳ではない。 従って、強制睡眠から対魔忍たちが目覚めた後も触手が消えることはなかった。>>24
神影を運んだ時のようにすべてが出現している状態ではなく、壁や床に潜んでいるものもいる。 明之進のように別次元を操る者がいれば、そこから引きずり出して一本一本を刈るのは可能ではあるが、魔毒の影響を受けた者たちにその作業を行う使命感はまだ残っていたか。
刈られる恐怖心が薄い個体は呑気に淫欲に耽る職員にちょっかいを出したり、「先輩」であるケイイチに挨拶をしたりしていたが、ふとその「先輩」の近くで「いいにおい」がすることに気づいた。 ケイイチによってメルヤに施されたフェロモンマーキングだ。>>1:176
「いいにおい」に誘われた個体が1本また1本とメルヤに群がり涎のような淫液を分泌させていく。 包帯や衣服の一部がところどころ溶け、見る者の興奮を煽るような煽情的な姿へとプロデュースする形となった。**]
(49) 2018/02/25(Sun) 09時頃
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―医務室扉付近/夢―
[また、昔の夢を見た。
「ミナカタ」になるために育てられた家。 優秀な兄達。優しい母、厳格な父親。 1番下だった俺も医師としての知識、 毒の摂取を兄達と同じように受けていた。 だけど、俺だけはやがて「ミナカタ」になるんだよ。 と、教えられていた。
ある日から突然変わってしまった家族の形。 兄達から受けた今迄とは違う教育は、俺の心に傷を残した。 身体中に教え込まれた性の味は、魔毒を受けて少しずつ、また、思い出させる。
無意識のうちに、春日の頭を掴んだあの時。 神影を背後から攻めて腰を動かしていた時。 雄の本能というよりは、身体の記憶がそうさせた。]
(50) 2018/02/25(Sun) 09時半頃
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―医務室扉付近/目覚め―
[あらゆる睡眠薬を試した体も確実に眠らせる胞子。 毒喰らいからすると、それは恐怖に似る。 敵の力の巨大さをまた、思い知る形となる。]
…、ん
[白衣とシャツの衣擦れの音。ぴくりと震える指先。 ぼう、とした思考の中、薄眼を開ける。]
…、…
[何があったんだ? 記憶の糸を辿るも、視界の近く、>>47うつ伏せで倒れる人影があれば、全てを思い出す。]*
(51) 2018/02/25(Sun) 09時半頃
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− 廊下→休憩室 −
[元々今は切れた電池の充電中。 その上2回精を放った気怠さに加えて 胞子の力で過去の幻影からの覚醒はまだ遠い]
……う……。
[爪先で蹴られても>>27、開くのは瞳ではなく うめき声をあげる唇だけ。 自分のものではない『特別』を握りしめた掌だけは 開かないが、衣服を捲られると 呼吸に合わせて上下する胸板や腹筋だけでなく、 まだ削ぎ落せない熱でじっとりと汗ばみ、 幾つも付いた傷を浮き上がらせるように 薄っすら赤く色付いた肌が見えるだろう]
(52) 2018/02/25(Sun) 09時半頃
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──……ッ゛。
[呼び掛けにも眉は寄せたまま。 最初の邂逅の時とは違い、足を引き摺られても 妙な感覚に頭を振る程度。
ソファに投げ込まれた時には後ろへ流していた 前髪も汗と粘液のせいで額へと落ちていた。 引き摺られる痛みと夢に唸っていたが、 ソファとは言え床や壁とは違う弾力に 身体の緊張は抜けて、運んできた声の 警告にも目を覚ます様子はない*]
(53) 2018/02/25(Sun) 09時半頃
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[藤之助とケヴィンの、自分に関する会話>>2:@49>>*2は意識の外だ。 射精間際の>>*3微細な反応の差も、翻弄されるばかりのフランクは気付けなかった。
藤之助の性器が抜け出れば、重力に従って吐き出された精液も零れ落ちようとする。 その感覚に後孔が収縮したのは、ただの生理的な反応に違いない。
心と身体が乖離する。 ――否、心を認めたくなくて、拒絶反応が起こる。 不快感も怒りも、決して藤之助に向けられるものではない。 在り方を保てずに歪んでいく自分自身に向けてのものだ。 それを他者に――主にケヴィンにぶつけていることは、否定しないが。
いっそ、快楽だけを追うモノに変えられる方がマシだ。理性などなくして、単純な行動原理で活動するモノになる方が良い。 だというのに、>>*4藤之助がこれで良いというから――許すから。]
(@9) 2018/02/25(Sun) 10時頃
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ぅ、う…………――――っ [藤之助を見つめていた無数の「目」が細まる。 背中を撫でる手に反応するように、うっとりと心地良さそうに。 当のフランク本人だけが苦しげな表情のまま。
口元から手を離すと同時に、撫でられる背がびくびくと震えた。 げほ、と数度咳き込むような動作を経て、臓器からせりあがってきたものが藤之助の着物の肩を濡らす。]
っふ、……ぅ、……ッ [内臓が痙攣する感覚。それが収まるまで、ぜえぜえと荒い息を吐き、縋りつくように胸元の布地を握ったまま。 出すものを出し切って嘔吐感がおさまれば、肌の上に浮いた「目」も再び肌の下に埋まる。 そこまで来て、ようやくフランクは藤之助の胸元を、ぐい、と引き剥がすように押した。]
(@10) 2018/02/25(Sun) 10時頃
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[視線を上げる。潤んだ目は先ほどまでと変わらないが、そこに乗るのは欲情の色ではない。 汚れた口端を手の甲で拭ってから、は、ともう一度大きく息を吐く。 フランクが落ち着いたのを確かめて、触手はフランクの性器も同様に清める。
未だにほてりが残る肌。唇の感触もありありと覚えている。 それらを振り払うように、藤之助から視線を逸らし、首を軽く振って。]
……ンで? ケヴィンがネコの相手すんだろ? 俺には何か別の命令があるんすかね。 それとも、俺は俺で好きにしろ、ってんですかね。 ゴシュジンサマ。 [或いは、もう一度――なんて、質の悪い冗談は飲み込む。 藤之助の上から退き、片方の素足でたたらを踏むように床の上に立った。 藤之助からの命があるならば、それに従う。でなければ、ケヴィンがネコを構うところを見に行くのも良いだろう。
いずれにせよ最優先されるのは、藤之助の言葉、だ。*]
(@11) 2018/02/25(Sun) 10時頃
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調律師 ミケは、メモを貼った。
2018/02/25(Sun) 11時頃
逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2018/02/25(Sun) 11時頃
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―休憩室―
うーん、起きませんねぇ。
[悪戯の前段階として、衣服を捲り上げ下着もずり下ろしてしまうと、先程までの行為の残り香が鼻腔をくすぐった。>>53 幾つもの傷が色づいている様は、キスマークを残されているようで何ともそそる。>>52いい光景だ、と小さく笑みを浮かべていると。]
……っ、と、もう……
[ここにも迷い込んだ触手が、「挨拶」のつもりか胸元に這い上がってきた。>>49 もう、いたずらはいけませんよ。などと自分のことを棚に上げて嗜めるも、ある用途があることを思い出す。]
(54) 2018/02/25(Sun) 11時頃
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[眠る男は身体を弛緩させ、性器をほぼ力を失っていた。 剥き出しにした股間に頭を近付け、その奥にある窄まりを覗き込む。作業がしやすいように身体をずらしてから、手近な触手を掴み上げた。 生きのいいその先端を指でぎゅっと握り込むと、粘液が分泌されて指を濡らす。簡易的なローションを纏った指は、後孔へ近づけていった。]
いーたーずーら、しちゃいますよー?
[そう笑う口元は陰茎へ。 目覚めのフェラは男のロマンですよね、と謎の理論で根元から舌を這わせ、濡れた指は菊座の襞を解そうと蠢く。
男が起きるまで、指はどのぐらい進められるだろう。いつまで起きなければ、前立腺マッサージまでしてしまおうか。 ぴちゃり、と遊ぶように舌を転がしながら、淫らな悪戯に耽ることにした。*]
(55) 2018/02/25(Sun) 11時頃
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[喉が鳴る。>>@10 びちゃ、と音がして、肩口が温かくなると同時に胃液の臭いが鼻に届く。 生理的反応として僅か顔を顰めるも、それだけ。 手はフランクの嘔吐を促すように一定のリズムで背を摩る。
消化から時間が経っているのだろうか。 吐き出される液体に固形が混じる感触はない。]
嗽しておきなよ。 [離れたフランクに対し気遣う言葉はかけない。 喘鳴が収束したのを見計らって触手がフランクの精液も啜ろうと動くが、藤之助自身の「手」は最早フランクに触れなかった。 自らの褌を締め直し、裾を直す。]
(*5) 2018/02/25(Sun) 11時頃
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嗽したら好きにしてていいよ。 ネコちゃんと感動の再会したいなら行ってもいいし。 ――あ、でもあくまでメインはケヴィにやらせなさい。 過保護は禁止。 [にこりと微笑めば、フランクの横をすり抜けて退室する。 シャワー室に向かうことも口にしないまま。**]
(*6) 2018/02/25(Sun) 11時頃
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[>>*5言われなくとも、と悪態を吐こうとしたところで、酸が喉に引っ掛かって噎せる。 苦味も刺激も残っているし、最悪だ。 しかも吐く姿を見せるなど、弱みを晒すようで気に入らない。
――許されることが、いたたまれない気持ちにさせる。
触手が前を清め、後ろに回ろうとするのを制止してから、小さく舌打ち。 >>*6藤之助の命令に、ようやく視線をそちらに戻す。]
りょーかい。
[横を抜けていく藤之助の姿を、見えなくなるまで視線が追う。それから緊張を解くように、もう一度、大きく息を吐いた。]
(@12) 2018/02/25(Sun) 12時頃
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[ここは藤之助の私室だ。 つまり、あらゆる箇所から取り上げた情報が集積されている場所でもある。 服も着ないまま、フランクは壁際の機械類に歩み寄る。 無造作に垂れ下がるジャックの一本を自らのこめかみに差し、幾らかの操作を経れば、情報は直接脳へと運ばれる。
フランク自身はミケとつながりが強いわけではない。 技師として、彼の特異な体質に沿った制服の製造、戦闘スタイルに合わせた武器の提言、及び開発を請け負っていたのが主な関係だ。他にも機械操作が必要な折々には呼び出されることもあったが。
対魔組織の本部の乱交、それからミケが運ばれた部屋。 交わされる会話の逐一を把握して――む、と眉を寄せたのは、その一節。]
…………。 [丁寧に折りたたまれ、まとまっている衣服を広げ、身にまとう。 布地に残るのはズボンに付着したケヴィンの血の跡だけだ。 靴下も片方なくしてはいるが、フランク自身、元々服装に頓着する性質ではない。
最後に、服の上に置かれていた眼鏡をかければ、見た目は普段通りのフランクだ。しかし後孔には藤之助が吐き出したものを、残したまま]
(@13) 2018/02/25(Sun) 12時頃
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― 廃病院・大きな部屋 ―
[ジャックを引き抜き、藤之助の私室を出る。 それから、道中で言われたとおりに嗽を済ませた。 ついでに顔を洗って、ぼさぼさに乱れていた髪を整えて、向かう先は勿論、ケヴィンがネコと遊ぶ部屋だ。
躊躇いもなくドアを開けて、そのままケヴィンに近づく。 首魁の言いつけに背くつもりはない。 そもそもからして、フランクはネコアレルギーだ。
暇つぶしに見物する程度のつもりではいるが、言っておかねばならないことが一つ。]
組織に帰ろうとしたら、殴って犯して殺す。
[>>@7まるで腕が正常であったなら戻る意志があったかのような言い回しには、文句を言って許されるに違いない。 これからの仕事やミケの手前、今すぐ殴って犯すわけにはいかないが、その意志があるのは伝えるまでもあるまい。 あとは――]
(@14) 2018/02/25(Sun) 12時頃
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顔。 [問答無用でケヴィンの両頬を手で押さえ、固定する。 そのまま唇を重ねて、舌を絡めるついでに、錠剤を一つ、彼の口に放り込んだ。 錠剤の正体は、彼と共生状態である触手の活性化を促し、細胞の増殖を早める――ざっくりと言えば、回復促進薬だ。
要するに、怪我を負わせた分を治療するための薬を飲ませてやる。 それだけが目的のはずのキスは、錠剤を口腔へ送り出して尚、11秒は続く。*]
(@15) 2018/02/25(Sun) 12時頃
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− 休憩室 −
[睡眠で弛緩した身体は重いだろうが 元々鍛錬で鍛えている仲間たちなら 煩わしさなど感じないだろう。
むしろ抵抗のない分、服を脱がすのもケイイチに 都合の良い体勢を取らせるのも楽だろう]
ん……は……ァ……ぅっ、っぁ。
[地下ごと魔物に食われ、その内臓を内から 見ているような光景にはお目に掛かれなかった。 だが消化吸収を助ける繊毛の様に 蠢く触手の気配>>49に、違う意味で眉間に皺が 一本寄るも、その皺もすぐにまた別の意味合いへと変化する]
(56) 2018/02/25(Sun) 12時頃
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ぅ、ぁ……ァ、っ、は、ぁっっ。
[楽し気な声>>55はまだ幻影には届かない。 しかし謎の浪漫など知らない身体は 突然湧き上がった熱によって容易く変化する。
2発の吐精の後に再び舌を這わされた陰茎の目覚めの方が早く、 ケイイチの舌の上で血管を浮かび上がらせ始める。
それと同時に、中からも熱を感じて無意識に腰が 指から逃げるように揺れた。
知識はあっても、後孔は使ったことも鍛えたこともない。 全くの未開発の場所。 本来なら指1本だけでも痛みに飛び起きても おかしくないが、弛緩した体と触手の粘液が侵入を許す。 ただ、許しはしても排除への抵抗はあって、 ぬるりと入り込んできた指を粘膜がきつく締め上げる]
(57) 2018/02/25(Sun) 12時頃
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ふ、ぁ……ぁッ、ぁ゛ッ゛っんっっ。
[それでも陰茎へ刺激を受ける度に腹筋に力が入り、 後孔の緊張が緩み、奥への進入を認めるだろう。 それこそ悪戯しているケイイチからすれば 上がり始めた息と声。 硬度を取り戻す陰茎も併せて歓迎していると取るだろうか]
(58) 2018/02/25(Sun) 12時頃
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