人狼議事


199 獣[せんせい]と少女 2

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【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


[ この夜 静謐な祭壇の前で契りは成された。]**
 

(58) 2016/10/16(Sun) 03時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/10/16(Sun) 03時半頃


放蕩者 ホレーショーは、メモを貼った。

2016/10/16(Sun) 03時半頃


【独】 放蕩者 ホレーショー

/*
こう、続々と契りを交わしているのを見ると、いかに俺がフライングだったかがわかるよな(

そりゃ、食堂で話題にもなりますわwww
でもあの場面で、契らず後でな、ってのは考えられなかったんだよなぁw

(-24) 2016/10/16(Sun) 03時半頃

【独】 青い鳥 デメテル

/*
>>2:403
泣いてる。うううミツボシちゃんんん………。

(-25) 2016/10/16(Sun) 05時半頃

【独】 青い鳥 デメテル

/*
やろうかな!と思ってたら!かぶってた!
うたはみんなで歌ったしなぁどうしようかなぁとかすごい悩んでる。

(-26) 2016/10/16(Sun) 05時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

  ─たびだちの日─

  ………おはよう! ピッパ!

[きのうとは違って、大きな声>>2:232にわたしは揺り起こされる。
目をまるまるにしながらもお隣さんを見つめて、そのお顔が晴れやかなものに見えたものだから笑みを深めて。

いつもの“合図”に合わせて髪に触れたの。
いつもならこのまま結ってあげるあなたの髪。
今日はゆっくりと手触りを楽しみながら指に絡めたののは、あなたの“はじめて”を先取りする代わりにきっと多分“わたしにとってのさいご”を少しだけ分けて欲しかったから]

  うん。とっても可愛いわ。ピッパ。

[あの時、シルクが結んでくれた髪型と同じものを結ってみた。
あなたが気に入ってくれればいいのだけど。

窓から見上げた朝空は、まだ薄く。誰かさんの瞳みたいな青灰色。

みんなで迎えるたぶんさいごの朝。
さぁ、「とっておき>>2:178」を確認しに行きましょうか]

(59) 2016/10/16(Sun) 06時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

  ─予告状とお願いごと─

[こっそりと足を忍ばせて向かった先。
見つけたのは一枚の白い紙>>2:266
わたしの名前が書いてある紙を捲ってみる。

すると書かれていた場所と、残された文字にこっそりとはにかんだの。
きっと、悪戯好きのあの子の作戦なのねって。

そのまま真っ直ぐ向かってもよかったの。
でもわたしが向かったのはかみさまの木がある場所じゃなくて、お祈りを捧げる場所]

  ……おはよう。ヴェスパ。

[“せんせい”の抜けたご挨拶。
普段なら怒られてしまうかもしれない呼び方のだけど、扉の隙間から頭だけを覗かせてわたしは、はにかむの。
昨日の誓い>>54>>55は嘘じゃなかったでしょ。ほんものでしょうって。

それから少しだけ瞼を閉じて。
わたしは昨日のことを振り返ったわ]

(60) 2016/10/16(Sun) 06時半頃

【人】 青い鳥 デメテル


[あなたはきっとたくさん苦しんできたのだから、わたしは対価なんていらないと思ってしまったの>>57
でも、いやだって跳ね除けてしまう前に考えたわ。

わたしもせんせいに同じことをお願いした。
その時の気持ちはどんな気持ちだったって]

  …………わかったわ。
  でもその代わり、あなたの想いを言葉にしてね。
  きちんと伝えて欲しいの。
  言葉は、強いのよ。願うより強く、叶ってしまうんだから。

[あなたの願いを聞き届ける代わりにまたひとつ、わたしも甘えていく。
お願いとばかりに身を寄せた後に結ばれた契り>>58

わたしはさいごの一生をこのひとと共に添い遂げる。
目を細めた先に差し込む光。
そこに誰かの影>>2:241が見えたような気がした]

(61) 2016/10/16(Sun) 06時半頃

【人】 青い鳥 デメテル


  ねえ、食堂にとっておきの招待状が届いていたの。

[伝えながらわたしは自分で用意した荷物を置きながらも、あなたの分の紙も渡ましょうか。

わたしが荷物として選んだのは、一年前にもらったプレゼントや、これまでにみんなからもらった大切なものにしたの。

たとえばわたしの綴ったおはなし閉じ込めた一冊。
これは誰かさん達が残してくれた色に溢れてる。
そこにはわたしの友だちが残してくれたとっておきの絵>>2:186
いつかピッパが描いてくれたあおぞら>>0:173に飛び立つ二羽の鳥>>0:168も生きているの。

それだけじゃないわ。
ワクラバせんせいからもらった二色のサルビアの花>>1:385を、カリュクスが教えてくれた通りにつぶして作ったのは>>0:310、ホラーショーせんせいがくれた思い出の卵と同じ色。
その色で描いたのは曲線]

(62) 2016/10/16(Sun) 06時半頃

【人】 青い鳥 デメテル


[赤、橙、黄、緑、青、藍、紫。

7つの色を組み合わせて作った虹はどこまでも続いたもの。
いつかメルヤせんせいに見せてもらった満天の星空>>1:404

せんせいの願いごとは叶ったのかしら?>>1:406なんてことを考えながらも、わたしに見せてくれたようなあの綺麗な景色をみんなにも見せたいと思ったの]

  ……わたしもとっておきをみんなに贈りたくて。

[あなたにも見えるように空にかかった虹を見せるの。
それだけじゃなくて、流れ落ちた星やコスモスみたいな鮮やかな花、冬にしか咲かないスノウドロップもきっと見せた。
これを届かないくらい高い場所にある空に架けたい、落としてみたい、咲かせてみたいって。

でも結局、わたしがさいごにお願いしたのは、かみさまの木を彩る色を。
たくさん見守ってきてくれたその場所。
妖精さんもお客さん達も含めた数の“星の瞳”を咲かせるの。

はじめてのお願いごと、叶えてくれるかしら?
わたしの後ろにあるリュックには、やっと実を結んだ、誰かさんがばうばうと喜びそうなまぁるい赤い果実>>0:959が数個と、青い刺繍の星>>2:16が見え隠れしていた]*

(63) 2016/10/16(Sun) 06時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

  ─かみさまの木─

[空から落ちる白い星と花びら>>2:281が、鮮やかな色に映される>>2:416

    とっておきの光景。

空を舞う誰かさんを眺めながらわたしは眩しそうに目を凝らす。
しあわせは、いつだって、こころの中にあったのだと、知ったから。

生きていく限り、薄れてしまうものがあったとしても。
糸を手繰り、瞼に焼き付け、記憶を辿って何度も、祈りを捧げる]

(64) 2016/10/16(Sun) 06時半頃

【人】 青い鳥 デメテル

[ 常に新しいいのちが生まれ続ける場所に 
  次の誰かさんがここで新しい命を迎えられる場所を、そっと、あいしたの ]

(65) 2016/10/16(Sun) 06時半頃

【秘】 青い鳥 デメテル → ようせい ポプラ


[雪のようにはらはらと舞う花びらと星々。
透けて掻き消えてしまいそうな夜。
そんな時に誰かが口遊んだ唄>>2:403

いつか、きっと、会えるまで。
最期の時まで涙してくれなかった優しい星。
夜空を見上げる度に思い出すその色を、忘れぬ獣が一人。

とある獣は知っている。
ひとりで迎える凍えそうな夜。
こころの中で紡がれる歌声を。優しい光があるからこそ、
怖くないことを。

そしてだからこそ、知っている。
色づく空の下。
その星もきっと、見る者全てにとっての色を待ち輝き続けるんだろう。

還って、再び出会えるその時まで]*

(-27) 2016/10/16(Sun) 06時半頃

【人】 青い鳥 デメテル


[わたしのお願いごとが叶ったなら。
死すらも生すらも離れて見守る誰かのお膝元にわたし達がいた軌跡を残しましょうか。

しあわせのあおいろ。
コバルトブルーの色を持つ瑠璃唐草。
星の瞬きのように見える花を残すことが出来たならそっと口にしましょう]

  またね。

[みんなに送るのはしあわせな物語じゃない。
だって、わたし達はおはなしに出てくる人たちじゃなくて、今を生きているから。
今を生きるひとたちにしか、この先はわからないから、わたしはみんなの紡ぎ手をやめるの]

(66) 2016/10/16(Sun) 06時半頃

【人】 青い鳥 デメテル


[お別れの言葉もさいごまで言わない。
いずれまた、出会えるその時をわたしは夢見ているから。
だから、笑顔で挨拶をしましょう。
見守ってくれていたあなた>>0:91が、はじめて目にするものだと嬉しいなんて思いながら息をするの。

忘れたくないから、吸い込んで>>2:286
そして、かえっていくあなたたちの幸福も願いたい>>2:288
みんなの声を忘れないように、閉じた瞼。
誰かさんのお見通しの通り>>2:520
落ちた雫は白い雪に重なり溶けていった]**

(67) 2016/10/16(Sun) 06時半頃

【独】 青い鳥 デメテル

/*
デフォがヴェスパだったの。
かんこさんに中身透け覚悟のロルを押し付けられたので満足です。(真顔)

(-28) 2016/10/16(Sun) 06時半頃

青い鳥 デメテルは、メモを貼った。

2016/10/16(Sun) 06時半頃


【独】 青い鳥 デメテル

/*
過去村読むと軽率に泣きそうになってる。
レティせんせいの残してくれた言葉が愛おしいしぽぷらちゃんの合間に挟まれる過去村ネタにだいたいしんでる。
前村ネタがみんなで結ばれるのはとても嬉しいなあ…。

(-29) 2016/10/16(Sun) 06時半頃

【独】 青い鳥 デメテル

/*
ネモフィラにするか星の瞳か悩んだのはここだけの話。
赤ちゃんの青い瞳、もかわいいけど、星の瞳がみんなっぽいし、俳句が素敵なので。
ただ、別名というか本当の名前が割とアレだけどヴェスパせんせいお犬様だから許される……かな?(真顔)

(-30) 2016/10/16(Sun) 06時半頃

【独】 MI:18 エリ

/*
箱前で寝落ちていてふるえた(寒気で)(ぶるぶる)
うううせんせいごめんなさい!

(-31) 2016/10/16(Sun) 10時半頃

MI:18 エリは、メモを貼った。

2016/10/16(Sun) 10時半頃


【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


  眠れよ吾子 汝をめぐりて
  美しの 花咲けば
  眠れ 今はいと安けく
  あした窓に 訪いくるまで
 

(68) 2016/10/16(Sun) 10時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

 ─たびだちの日─


[ 空が白んでまた夜が明けていく。

 おはようと鳥たちが歌いだすその中に 
 ぴぃ、と囀るタマの姿もあったろうか。
 
 私の足はいつもの場所へ向かう。
 毎日エレノアのために祈っていた場所へ。
 広くて、静かで、冷たいけど温かい場所へ。]

(69) 2016/10/16(Sun) 10時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン


 今日はね、すこしの間の
  お別れを言いに来たんだ。

[ 祭壇の前に立つ。
 規則正しく配置されたステンドグラスから
 光が差し込み色を成して聖堂へと降り注ぐ。
 七色の光の中で私は静かに語りかけた。

 あの子の欠片は確かに私の中にあるけれど、]
 
 ……いつも、ここから
 見守ってくれていたんだろう?
 自分のことに精いっぱいで
 ずっと気づけなくて済まなかった。
 

(70) 2016/10/16(Sun) 10時半頃

【人】 ランタン職人 ヴェスパタイン

[ 天真爛漫な君は、]


 ″ほんとよ!きづくのが遅すぎるわ!
  せんせぇは、ほんとにダメな子なんだから!


[ そう言って私を怒りそうだけれど、
 さいごには笑って許してくれるんだろう。 ]

 いつか私がここに帰ってくるまで、
 待っていて。
 ……いってくるよ、エレノア。

[ きらきら きらきら。

 ひみつの手紙を受け取った祭壇の横、
 君の定位置だった場所で
 笑顔で手を振る君の姿が見えた。
 …そんな気がした。]*

(71) 2016/10/16(Sun) 10時半頃

ランタン職人 ヴェスパタインは、メモを貼った。

2016/10/16(Sun) 10時半頃


【独】 漂白工 ピッパ

/* めるやセンセの誓いが格好良くてぶるぶるしてる

ンンンンンン(悶

そしてべすぱは相変わらずロマンチック乙女でいいよ【いいよ】
はーーーー。

さあ、せんせとどこにいこうかな!
どこつれてってくれるかな!
あたしね、あたしね!海がみたいの!

(-32) 2016/10/16(Sun) 11時半頃

【独】 廃品回収 マリオ

/*
動植物の声ってことは、せんせいの声も聞こえるのかな?
人間は動物だけれど、せんせいと少女はその理から外れたものだから例外なのかな?

(-33) 2016/10/16(Sun) 11時半頃

【人】 漂白工 ピッパ


[ たたたた、と廊下を走りながら
 タマがせんせと遊んでいるのを想像して
 わたしはふくくと含んだ笑いを零します。

 あの子もわかっているんでしょうか
 これから此処を旅立つこととか
 せんせとわたしが、ふたつでひとつになったこと。

( あのことわたし、どっちが長生きかな )

 せっかくなら、わたしよりも長く
 せんせのそばにいてほしい。
 わたしとあの子、来たる終わりは
 そう変わらない年数だろうけれど……

 ほんのちょっとでもせんせが”さみしく”ないように
 あの肩に乗っていてほしいな。]
 

(72) 2016/10/16(Sun) 12時頃

【人】 漂白工 ピッパ


[ せんせは”もうわたしの味を知ってる”って>>18
 ……だけど、わたしは齧られた記憶もないし
 そう言われても不思議な顔をするばかりだった。

 書庫にたくさんあったものがたりの
 さいごにたまに見かけるキスというやつ。
 そんなものでもしたら、
 わたしの味見になったりするのかな。

 ………わかんない。



 きゅきゅ、と踵を鳴らして華麗にターン!
 結ってもらった>>59髪の尻尾を跳ねさせて
 ふわり、浮いた緩い上着の首周りから

 淡いピンクの痣がのぞく。]
 

(73) 2016/10/16(Sun) 12時頃

【人】 奇跡の子 カリュクス

[ 重ねられた手のひら>>48
先生のものと、私のもの
別々の体温が混ざり合い、一つに溶けていく。

緊張するという言葉
その動作の一つ一つを見れば
確かに、硬く張り詰めているみたいで

私たちを取り巻く空気そのものが
硝子へと変わっていく。そんな感覚に陥って

鳴り響く風の音
それすらもどこか遠い。

一番近くに感じるのは
重ねた手の温度と、私の心臓の音。
鐘楼の中、響く声はどこか夢を思わせるけれど
これだけは、実感を持ってここにある。]

(74) 2016/10/16(Sun) 12時頃

【人】 漂白工 ピッパ

[ わたしの心臓に込められたせんせいの心。
 暗い湖面に咲いた一輪のピンクの花。

 わたしは名前を知らないけれど
 小さいそれは強い生命力で
 根を張り葉を伸ばし種を生み

 今はまだ予感でしかないけれど
 あの暗い湖面は、これから花畑になるのでしょう。

 わたしが迎えるだろう最後の日には
 きっと
 水面をうめつくす花の海が。



 とくり とくり。 いのちとこころのおと。

 その一端が、身体に咲いた。]
 

(75) 2016/10/16(Sun) 12時頃

【人】 漂白工 ピッパ

― しゅっぱつ? ―

[ クロゼットの中にあった
 いちばんおっきな鞄を引っ張り出して
 わたしは何でもかんでも詰めていく。

 何が要るのかな?]


   ……わかんない!!!


[ わたしは頭をかかえて、うわあん!と叫ぶ。

 帆布にくるまった絵を描く道具と、真新しいノート
 おっきな花>>2:87の押し花の栞に
 部屋に戻る前ひょっこりのぞいた厨房から
 貰ってきた苺のジャム。>>2:324

 橙の星のハンカチは鞄に結んだ。]

(76) 2016/10/16(Sun) 12時頃

【人】 漂白工 ピッパ


   おまたせ! ……せんせの用意は?


[ 大きめの帆布の肩掛けバッグ。
 がっちゃこ、と音を立てながら
 まんまる荷物を揺らします。

 見つけたせんせの姿はどんなでしょう。
 みんなは何をしてるでしょう。

 同じような荷物をまとめたみんなを見れば
 わたしは「 またね 」って言葉と一緒に
 問答無用で抱きついてまわる。

 ”どこへ”と問われたなら>>24
 どこへでも、と答えつつも「 海! 」と
 元気に片手を上げて答えました。*]
 

(77) 2016/10/16(Sun) 12時頃

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