178 忘却の花園
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/* メルヤと一緒に幸せになる、のが目標だけど、 今そんなに不幸というわけでもないって感じで動いている
(-28) 2015/12/13(Sun) 10時半頃
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革命家 モンドは、メモを貼った。
2015/12/13(Sun) 10時半頃
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[ホレーショーさんと約束をして。 向こうに手を振ったら、みんなが気付いてくれたみたいです。>2:587>>3>>18 シルクちゃんとカリュクスちゃんが大きく手を振ってくれます。>>2:565>>2:585]
戦士さんに乗せて貰ってお散歩なのですー!? 楽しそうなのですー!!
[遠くからでも楽しそうなのが伝わって来ます。 ぶんぶん手を振って見送った後。 イワノフさんにデートかと言われてわたしは瞬きをしました。>>18 何だかちょっとくすぐったいのです。 横で同じように声をかけるホレーショーさんは>>8どう思うのかなと、様子をちらりと見てみたり]
(31) 2015/12/13(Sun) 10時半頃
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[奥さんのことを話すホレーショーさんの声が詰まりました。 明るい声がだんだん細くなって、途切れ途切れになって、浮かべる笑みも何だかいびつです。 わたしは聞きながら、うん、うんと頷いて頭を撫でるのです>>5
俯いてサンドイッチを食べるホレーショーさんをなでなですると もふもふした髪の毛が掌に触れて、わたしはちょっとだけ微笑みました]
ホレーショーさん、
かなしいときや、さびしいときは、 泣いてもいいのです。
かなしいときにかなしいって泣かないと、 たのしいときにたのしいって笑えなくなるのです。
[ふんわりと優しく話しかけていると、 わたしの方がなんだかおねえさんみたいでした。 風で鈴蘭の花がゆるりと揺れます。
―――と。どこからか光が見えてわたしは顔を上げました。>>1]
(32) 2015/12/13(Sun) 10時半頃
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…わ?
[鈴蘭の花が一際強く、ぽうっと光ります。 鈴蘭だけじゃなく、周りに咲いていた花も強く光ります。
一枚の紙が、ひらりとどこからか籠の中に舞い降りました>>2:569 お菓子の包み紙に書かれた文字をじっと読んで、わたしはぽつりと呟きました。]
……メルヤちゃん?
[わたしはぎゅっと鈴蘭を握って立ち上がると、 精一杯背伸びして大きく星空の下に掲げました。
ちかちか、ちかちか。 まるで言葉を知らせる信号のように灯りが点滅しました。 どこか遠くへ進む彼女の道に、わたしの気持ちが届くように]
(33) 2015/12/13(Sun) 10時半頃
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"わたしの方こそ、お話しする約束、 守れなくってごめんなのです。 メルヤちゃんにそう思って貰えて、 わたし、とっても嬉しかったのです。
でも、メルヤちゃんは素敵な女の子だから、 きっと自分の力で 大切な人を笑顔にできるんだとわたしは信じています。
ありがとう、がんばって。 旅立ちの先も、どうか幸せで。"
[自分やみんなが旅立った後の世界は分かりません。 でももしかしたらどこかで、また会うことも出来るでしょうか。 あの時聞かれたわたしの答えは、その時に答えることも出来るでしょうか。
暫くそうした後、わたしはゆっくりと手を下げました。 紙を大事に上着のポケットにしまい込みます。]
(34) 2015/12/13(Sun) 10時半頃
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メルヤちゃんと、モンドさん。 ……行っちゃった、みたいでしょうか。
[敷き布の上。ホレーショーさんの隣に座り直して。 ふわふわと舞う花弁が、少しずつ静かになっていくのを見ながら、わたしはまた口を開きます。 ホレーショーさんもメルヤちゃんたちが旅だったこと、見届けたでしょうか]
そう言えばね、ホレーショーさん。 少女の花にはそれぞれ意味があるのです。
おんなじ少女でも、みんなそれぞれ 違う導き手なのです。
自然と、生まれてもった宿命を 必要としてくれる人に選ばれるです。
[それはまるで、パズルのピースのよう。 モンドさんとメルヤちゃんも、きっとそれぞれ互いの魂を必要として惹かれあったから旅立ったんだと思います。 サンドイッチをもう一つ摘んで齧ると、今度はお野菜の味がしました]
(35) 2015/12/13(Sun) 11時頃
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[そうして、ほんのり甘くて酸っぱいそれを飲み込んで。 わたしは口を開きます。 どこかに続きそうな満天の星空を、何となく見上げたまま]
わたしの、 鈴蘭の意味は。 『再び幸せが訪れる』なのです。
わたしは、そのために生まれました。
戦士さんを、その人が識り願う 幸せの場所まで導くために。
[そう、それが私に与えられた意味です。 この花灯りが示す、幸せへのみちしるべ]
(36) 2015/12/13(Sun) 11時頃
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だから、もしわたしが旅立つ時があるのなら。
その人にとって本当に幸せな世界がなにか、 戦士さん自身の手で見つけて。 一緒に行こうって、わたしに示して貰えた時なんだと思います。
[何となく、でしかないですが。 少しずつ分かりかけて来た気がするのです。 わたしの導く目的地。]
…………だから、もし、……
[ふ、とそこで一旦言葉を止めて。 少しだけ、どこか遠くを見る目になって。 わたしは静かに目を瞑りました。]
(37) 2015/12/13(Sun) 11時頃
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…なんでもないのです。
[この先は、まだ言うべきことじゃない気がしたのです。 バスケットの中の林檎を齧って、にぱーと笑います
いい感じにバスケットの中がなくなったタイミングで、 そろそろ帰るです?なんて首を傾げて]
肩車、です??
[さっきカリュクスちゃんやシルクちゃんがやって貰ってたことです。ぱちぱち瞬きをしましたが、やってみるかと聞かれれば目を輝かせて]
はい、なのです!
[楽しそうなのです。わくわくしながら、元気よく頷きました**]
(38) 2015/12/13(Sun) 11時頃
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大銃協会 ドンは、メモを貼った。
2015/12/13(Sun) 11時頃
店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/12/13(Sun) 11時頃
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忘れないよ。この花園にいるうちは。 ひとつたりとて、忘れないのさ。
いずれ忘れてしまうのは新しく知るため。 いずれ忘れてしまうのは思い出すため。 魂に刻まれたあらゆるものは ひとつたりとて、無になったりはしないのさ。
[忘れることと消えることは同じではない。 ユージンとの約束を結んだあたしは、 一番星に招かれるふたつの魂を感じる。>>2:584]
(39) 2015/12/13(Sun) 11時半頃
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[あたしはモンドの迷いない背中を見たから、 彼らの行く先にいかなる受難があれど 大丈夫だと信じられる。
導く“戦士”と並んで進むと決めたメルヤを誇らしく思う。 同じ役割を受け生まれた“少女”として。
「 ――あたしも、路を選ばなければ。 」
ユージンの頭上で独りごちて、園の発光地帯を眺めた。]
(40) 2015/12/13(Sun) 11時半頃
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[屋敷へ続く道すがらで、イワノフの話に耳を傾けた。 次にユージンの順番が来るなら もちろん彼の話もつぶさに憶えていられるよう真摯に聞く。 抱いた頭から放たれる声は、 振動としても全身に流れ込むような具合だった。]
イワノフの死の記憶は イワノフの罪の記憶なんだね。 でも、でもね。イワノフは咎人ではないんだよ。 罰も赦しもないこの花園に流れ着いたんだもの。
あなたに新しい世界への扉が用意されているのは 新しい世界で200人の命を救うためかもしれない!
[かつての生に応じた因果応報を抱いたまま旅立つのも 花園の癒やしですべてを削いで行くのも、良いだろう。]
(41) 2015/12/13(Sun) 12時頃
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―帰り道―
ノアより大きくなったんだ。 背比べをしようか。
[暗がりの中から聞こえた声に応じて笑う。 見下さずともノアの声は確かに憶えていたから、 得意気に背中をしゃんと伸ばして空を仰ぎながらでも 躊躇いなくあなたの名前を呼べた。
ユージンの背丈に加えてあたしの座高を誇るひとつの影は きっとノアのものより大きくて長い。]
(42) 2015/12/13(Sun) 12時頃
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それから「お風呂」に入ろうよ。 ノアの世界に「お風呂」はあった? あたしは、はじめてなんだ。
[天井が抜けた風呂のひとつやふたつ、 花園のお屋敷にならあるに違いない。 そこから降る星を見上げるのも楽しいだろうと 誘いかけ、片手をノアに差し伸べた。**]
(43) 2015/12/13(Sun) 12時頃
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――…… わしは咎人では無い、か。
確かに、身に余る光栄だと思っておるよ。 奪うつもりだった春の野に出会えたし 色んな時代を生きた戦士たちと語らう機を得たし……
なにより、お前さんがた 素敵なお嬢さんらと出会えた。
[>>41 そう、とても恵まれている。 春楡の木に守られたアネモネが、 生まれる前から幸福だったように。>>2:152 自身もまた、「通過」の道で、幸福に出会えた。
「少女」が読んで字の通りである存在なのに 此処に呼ばれるほどの屈強な「戦士」では無いが ]
(44) 2015/12/13(Sun) 12時頃
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[次の世で、200人の生を救けられたなら 前世で生した判断の誤りも、報われるかも知れない。 シルクの言葉は、明日へ向いているよう。]
いまの幸福に、甘んじてはならぬのう。 けれど、わしが幸福だということを忘れてはいかん。 いやはや、お前さんに教えられてもうたわい。
[ユージンがここで語る気がありそうなら。 歩きながら、耳を傾ける。 そして、戦士の過去を知りたいと願ったカリュクスは なにを、感じたのか。
ふたりの魂とふたつの花の進む道。 賑やかな人数ではあるが、2人が話し始めるのを待ち 口を閉ざして、静かに耳を傾けよう]*
(45) 2015/12/13(Sun) 12時頃
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─ 肩車 ─
よーーーし、まかせたーーーー!
[>>11任せるも何もないのだが、つい勢いで。 振り返される手に応えるように、こちらの手の振りも大きくなる。]
そーだろそーだろーーー! アンタたちも、肩の上のお姫様、丁重に扱えよーーー!!
[そしてイワノフ>>18にも叫び返していると、こちらにちょっとソフィアの視線が向いている>>31のに気がついて]
デートだって。
なんか照れるね。
[大きな瞳を見おろして、満更でもなさげにへへっと笑った。*]
(46) 2015/12/13(Sun) 12時半頃
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[戻りの道。 星の海を見渡せる小丘の上を通れば、>>7>>30 寝転がっている男の声で、視線を遥か足元に。 苺をシルクに授けてくれたお嬢さんは>>2:493既に去った後か。]
おや、あんたがノアかね。 お前さんの足は踏んでしまうかもしれんが 腹のそいつを荒らすわけには行くまいて
[きらきらと注ぐ月光が、腹上の冠を反射させる>>2:581 魂ではない、生きた花の存在。
無論、観測を楽しんでいた男も踏みつけぬよう きちんと足場に障害が無いのを気にしよう。]
(47) 2015/12/13(Sun) 12時半頃
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[そうして、自身もまた。 シルクにノアと呼ばれた戦士が見上げていた夜空を仰ぐ。]
おや、あれは…… 赤光のベテルギウス、白光のリゲル。 オリオン座の星だのう。
それに、一等眩いあれは、シリウスか。 ……まさか、現世では無い花園でも識る星に出会えるとは
[心優しい少女の祈りが聞き届けられたのか>>2:446 雪原の大地から見上げる星々が―― 或いは似た星たちを観測することが出来た。]
(48) 2015/12/13(Sun) 12時半頃
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/*>>46 かわいいなくそwwww
(-29) 2015/12/13(Sun) 12時半頃
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[そうして、冠の元になったノアの傍で咲く花を見下ろす。]
黄色い花もあるが、わしの一番好きな花は無いのう。 まぁ、仕方ない。 暑い気候で背を伸ばす花じゃて。
[州は違うかもしれないが、 元はホレーショーの故郷の国から運ばれた 黄色の大輪に思いを馳せる。
寒い気候であるのに、真夏をあいする花が故郷では好まれた。 冷気に脅かされ続けた祖先や自身は、 太陽の方を向く花に焦がれたのだ]**
(49) 2015/12/13(Sun) 12時半頃
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艇長 イワノフは、メモを貼った。
2015/12/13(Sun) 13時頃
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[それから。 喧嘩別れしてしまった妻のこと、名も知らぬ、自分の子であってそうではない少女のこと。 思い出し、話すほどに、胸がチクチクと苦しくなった。 涙を堪えようと俯いて、震える声を抑えるようにサンドイッチに齧りつけば、クセのある髪に小さな手が触れてきた。
>>32微かなぬくもりと、優しい声。 僅かだけ視線を上げれば、そこには、愛くるしい微笑みがあって。 胸の痛みが、ゆっくりと引いてゆく。]
………………。
[なのに逆に、涙が止め処なく溢れ、零れだす。
”悲しい時に泣かないと、楽しいときに笑えなくなる” そうか……3人の親子の姿を見たあの時、とても悲しかったはずなのに、涙すら流すことができなかったから。 だからずっと、つっかえていたのか。
悔しいな。 こうして沢山涙を流した今、もしもう一度、彼女たちに会えたなら、きっと心から「幸せに」って言えただろうに。]
(50) 2015/12/13(Sun) 13時頃
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/* 外:ホレーショー・ソフィア 外から戻る:ドン・ショコラ 風呂場:ポーチュラカ・慶三郎 肩車:イワノフ・カリュクス・ユージン・シルク+ノア そと:ゾーイ ひとさがし:オーレリア 風呂へ向かう:おれ
でいいのかな。むずかしいぜ
(-30) 2015/12/13(Sun) 13時頃
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[俯いて、髪を優しく撫でられながら、ソフィアの言葉に甘えるように、ボロボロと涙を零しては、汚れた軍服の袖で拭い取る。 気持ちが、少しずつ軽くなってゆく気がする。]
………… ……────ん?
[>>33不意に聞こえた短い声に、ぐしゃぐしゃになった顔を上げると、どこからか、不思議な光が差していた。>>1]
あれは……
ぁ、メルヤちゃん……? そっか………。
[もう一度、ぐしぐしと顔を拭い直してから立ち上がり、今度はしっかりと、不思議な光を見つめてみた。 幻想的な光景に暫し魅入り……バスケットに、いつの間にか舞い降りていた手紙には、気付くことができなかったけど。]
(51) 2015/12/13(Sun) 13時頃
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[どうしてこんなに胸が騒ぐのかわからずに、けれど彼の目から視線を外せない。 ただ、彼が眉間の深い皺を揉むにあたって、自分がずいぶん不躾な視線を投げていたことに気づく。
止まっていた時間が流れ出す。様子を見に来た駅員にも頭を下げ、彼に促されるまま電車に乗った]
(+8) 2015/12/13(Sun) 13時頃
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[どちらからともなく言葉を交わし、自分が7つ先の駅の学校に通ってること、いつもこの電車に乗ること、もうすぐ試験があることなどを話した。 そしてひとつ、嘘をついた。本当は、いつもの電車よりひとつ早い。
差し出された万年筆。ぱちりと瞬いて、それと彼の顔とを交互に見る]
いいの?
[そっと、両手で受け取る。万年筆を持つのは初めてで、特にそれは特別なものに感じられた。 車内アナウンスが次の到着駅を告げる。もう降りる準備をしなければ。 万年筆をぎゅっと胸のあたりで握りしめ、微笑んで小さく頭を下げる*]
ありがとう。わたし、メルヤ。 あなたの名前を聞いてもいい?
(+9) 2015/12/13(Sun) 13時頃
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モンドか……だろうな。 なんとなく、そんな気はしてたよ。
[>>35花園に来て、初めて出会った時も、あの2人は傍にいた。 話すことはそう多くなかったが、互いを気遣う雰囲気のようなものは、少しだけ感じていた。]
Good Luck...
[光に向けて、呟き、大きく手を振ってみる。 そしてまたゆっくり座り直し、ふわふわと舞う花弁が、少しずつ静かになってゆくのを、ソフィアとともに見つめていれば]
ん、なに? 花の意味……花言葉、かな?
[サンドイッチを齧りながら語られる、少女と、花の意味。 小さく頷きながら、それに、耳を傾ける。]
(52) 2015/12/13(Sun) 13時頃
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─屋敷─
[クラリッサに風呂の場所の礼を伝え、わくわくと足を向ける。 風呂の前には体を動かして汗を流すのが作法であるから、誰かと組み合いくらいできれば良い。
誰か居ないかと窓の向こうを見ると、>>1不思議な光が差していた。]
あれは……
[なんだ、と。 考えてすぐ、背中が震える。 駈け出して真っ先に見つけたのは、オーレリアだった。]
オーレリア、 今の、光は…… ?
[荒れた息を整える間もなく、詰め寄る。**]
(53) 2015/12/13(Sun) 13時半頃
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宿屋 ルパートは、メモを貼った。
2015/12/13(Sun) 13時半頃
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/*
こうやってみんなに見送ってもらえるの、嬉しいね。
(-31) 2015/12/13(Sun) 13時半頃
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[じゃあ、ソフィアちゃんの花の意味は? >>36そう問いかける前に語られた、鈴蘭の花の意味。
『再び幸せが訪れる』
一度はなくしてしまった幸せ。 自分が繋いでいたかもしれない、小さな手。]
幸せの、場所に…………
[鈴蘭の花飾りが、ちかちかと光っていた。 道標の役目を果たしていたり、彼女の感情を表すように点滅していたりなこの花は、いずれ、そうして誰かを再びの幸せに導くための光となるのだろうか。]
(54) 2015/12/13(Sun) 13時半頃
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