160 東京村
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[出社してタイムカードを切り、自分のデスクについて今日の予定を確認。 上司はまだ出社していない。 顔を合わせれば昨日の件で報告書の提出を求められるだろうから、上司が来る前に外に出てしまおう。 報告書はあとで喫茶店にでも寄って書き上げればいい。こういうとき、自分が外回り担当であることを便利に思う。]
[会社の外にでて、乗り換えの確認をする振りをしながらtwitterを確認。 昨日アカウント名を交換した相手の呟きを確認したりしていると、ふと妙なアカウントからフォローされていることに気付く。 プロフィールの画像はアイリスのアカウントと同じ。だが……]
『アイリス失踪の犯人は、顔に痣がある女』 …………?
[なんだろう。なにかの告発だろうか。 アイリスの失踪にはやはり事件性があって、その犯行を目撃した人間が警笛を鳴らしている?]
顔に痣がある女……そういえば、今朝の人身事故関連の記事でもそんな文字列を見たな……。**
(33) 2015/06/05(Fri) 20時頃
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(>>32) [アイリスはもう、と聞いて顔を暗く沈ませる……。 なんで、そんなことになるんだろう。私にはもうよくわからない。 だって、あの画像だってコラだって。そんな事件、起きてないんだから。 でも、不思議なことは、起こっている。
なぎさのことは言うべきか悩んだが、言ってどうにかなることでもないんだと思ってしまう……。]
(34) 2015/06/05(Fri) 20時頃
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ヒナコは、わかりました、と言ってこの話に区切りをつけるだろう。
2015/06/05(Fri) 20時頃
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― 早朝・新宿 ―
[山手線にて人身事故。]
……あらら。
[困ったな、という調子で呟いた。 池袋に用があったからだ。 流石に幾らか待てば動くだろう。 インドの『お友達』を見送って、喫茶店で余計にゆっくりする。 人身事故についてを携帯で調べてみると、『男女が線路に落ちた』が『死体はない』とある。 地上という世間ではそれを事故というのか。]
(35) 2015/06/05(Fri) 20時頃
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/* 私は事故って言わないと思うんだけど、遅延情報とかだと人身事故ってなるらしくて、意味わからないよなあれ。
(-27) 2015/06/05(Fri) 20時半頃
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[ホームにいた全員で、同じ夢を見た、貴重な体験。 想像する。 都会の忙しい暮らしの中に降って湧いた浮遊感。 「とろりたりららん」と電車が来た事を告げるまるい薄紫の芯をした音色が波紋を描きながらかさなりあう。 スローモーションで電車が入ってくる。 繊細な視覚と聴覚で聞く、人の営みという音楽。 そのなかの言い争う声。望まれていない声。 誰かが言う。 『言い争いをしている男女は消えた』 いざこざは消えてしまったよ。 人の目は赤くなってる時ほどよく見える。 皆見た。 『本当だ』 いざこざをしていた男女のノイズが『視界』から消え、電車が車両の数だけ長く大きな拍手をする! きいきいという電車の金属めいた歓声と同時に、スロー、もっとスロー、よりスローになって、ゆらぎながら電車がすわりこむ。 音が止む。皆同じ夢から目が覚める。
ぐるぐる回り続けるリーフの色をした電車を40分も止めたのは、平和への望み。そういう事でどうだろう。]
(36) 2015/06/05(Fri) 20時半頃
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>>34 あ、もし、……アイリスに関係ありそうな人いたら、教えて欲しいかな。 大平さんの判断でいいから、もしかしたら、またアイリスが一緒に映るかもしれないし! 狙った人を見れるのかはわからないけど。
ええっと…電話番号、良かったら。 [自分の番号を書いた紙を渡す]
(37) 2015/06/05(Fri) 20時半頃
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―新宿・駅の近くの喫茶店―
[店員がコーヒーを持ってくるまでの間に、ノートPCを取り出して立ち上げる。画面に窓のマークが浮かび、ようこその文字。 画面が切り替わるのを待って煙草に火をつけた。客もまばらな店内にセブンスターの煙を燻らせる。]
飛び込んだのは 【日本人離れしたハーフらしい顔立ちの男】と【口許に大きな痣のある女】 [ツイッターに飛び交う目撃情報を再度整理する。二人は直前に言い争いをしていた。 事故後二人をみたものはおらず、遺体や血痕はおろか車体の損傷もなかった。 そして、アイリスをその2人を関連付ける情報はなし。 一応覗いてみたしっとブログも今朝はまだ更新されていない。]
[煙草の灰を灰皿に落とし、店員が運んできたコーヒーを口に入れる。]
(38) 2015/06/05(Fri) 20時半頃
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[興味深いが、しかし自分とは関係のない事件。 だからこそ人々は己の想像で物事を書き立て、それをみてあれやこれやと言い合う。 この事件ももう少しすれば真偽も定かでない様々な情報が次々に付け足されていくことだろう。 まぁ、自分には関係ない。適当なところで検索を切り上げて、報告書の作成に入る前に伸びをした。]
…………。
あれ、あの顔……。
[近くの席に、見覚えのある顔があることに気付く。 先日すれ違った気がするホームレス風の男だ。みればみるほど昔世話になった『笠井先輩』に似ているような気がしてくる。 勿論先輩はあんなホームレスのような身なりをするような人ではあり得ないので、単に他人の空似なのだろうが……]
[気になるので、じっと見てしまう]
(39) 2015/06/05(Fri) 21時頃
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[おや、と思う。
近くの席に『知った顔』がやってきた。>>39 特技といえることはそれほどないが、人の顔を覚える事だけは昔から得意だ。 忘れていた試しがない。 代わりに名前はからっきしだが。
ずっとそんな風にがんばっているんだな。 ありがちだが、立派になって。
こういう事は、都会ではたまにあることだ。 ただし、向こう側から気づかれることはそうそう無い。 当然だ。もう『笠井』という人間は居ない。 居なくした。
一方的に知ってはいても、『正真正銘の他人』だ。 今じゃ、最高にキモチのイイふかふかの花穂を摘むから『ワタヌキ』さんなんだ。 いや『四月一日』でワタヌキだったかな。まぁどちらでもいい。 そして向こうも気づくまい。――気づくまい?]
(40) 2015/06/05(Fri) 21時頃
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[――驚いた。]
(41) 2015/06/05(Fri) 21時頃
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(>>37)
あ、はい……わかりました……
[電話番号を受け取る。 アイリスに関係するひとというとなぎさのことばかり今は思い浮かんでしまう。]
ええと……じゃあ、もうちょっとだけ寝てていいですか、神谷さんが出る時になったらおいとまするので……
(42) 2015/06/05(Fri) 21時頃
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[ホームレス風の男は、珍しいものを見たような顔をしてから、スーツを着込んだ男に、
悪戯をするように、――にや。 と笑った。
それから、それが気のせいであるかのように、しれっと席を立ち、レジへ向かう。釣り銭も受け取らない。 店からさっさと出ていく気だ。 ――もう電車は動いているはずだ。 >>39]
(43) 2015/06/05(Fri) 21時頃
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[目が合った気がした。 ホームレス風の男が一瞬呆気に取られたような顔をする。 思わず目を逸らしかけたその瞬間、男はトヨタが予想だにしなかった形に表情を変えた。]
え
[ホームレス風の男の笑みに、思わず身を強張らせる。]
先輩……なのか……?
[そそくさと席を立ち、去っていく男の背中を見つめながら トヨタは目を見開いたまま動けずにいた。]
(44) 2015/06/05(Fri) 21時半頃
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(>>42)
[私はそうして、許可が出れば神谷さんの出る時間まで眠りこけているだろう。 嫌な夢を見ながら……。 そうして神谷さんの家から出て、お礼を言って、別れを告げる時に思い出して言う。]
あ……そういえば私の名前、さか……さかしたひなこっていいます ず、ずっとアイリスの名前で私のこと呼んでたから……それでも、いいんですけど
[それだけ付け加えて、東京のどこかへ消えるだろう。]
(45) 2015/06/05(Fri) 21時半頃
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―昨夜>>2:277>>2:278>>2:279>>2:283―
[バーテンダーの男がなぎさの襟首に手をかけていたが、大事に至らぬうちに別の女性店員に引きずられていった。女子トイレから戻ってきた真弓はそのあたりの最後の方を見届け、なぎさがいなくなってから席に着いた]
ただいま。落ち着いたみたいね。なんかなあ。彼氏は欲しいけど、痴話喧嘩みたいのは本当勘弁だわ。 ……あ、好きに頼んでいいわよ。今日は特別私の方で奢ってあげるから。あら、何これ。またやればいいの?
[年下の方の少女にそう言って追加のビールを頼む。差し出されたルービックキューブを手に取って、いとも容易く1分以内に揃えあげた。初期配置は119通りしかないのだ、パターンは全て記憶している]
(46) 2015/06/05(Fri) 21時半頃
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デートならもう少し洒落たところに行くわよ。 そうね……一応ここでやる事は終わったかな。次の場所がどこになるかはすぐにはわからないけど…… 女子トイレのタンクの中にドライバーとレンチが入ってたわ。……ああ。袋に入ってたから汚くないわよ。このキューブにアルファベットが書いてあるでしょう。これが答え。
[手提げ袋に入れた戦利品の工具類を見せつつ、キューブのパズルについて簡単に説明した。]
力士シールの犯人がやった事かどうかわからないけど……次もまたどこかにこういう鍵があると思うの。まあ、それでどうなるか……分からないんだけどね。多分命の危険はないと思うし。
ああ、そうだ。名前言ってなかったわね。 高円寺真弓。池袋でスマホ売ってるの。そう言えばそっちは……智恵美さんと……?
[自分の名前を教えて、彼女たちが興味を示すようなら申し出も聞いた。]
そうね、昼間は私も仕事だから…… メアド、いやtwitterかLINEの方がいいかしらね。交換したら、連絡してあげられると思うわ。
(47) 2015/06/05(Fri) 21時半頃
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[智恵美という女の子の方はこちらの話よりはむしろアイリスの行方不明の謎を追っているようだった。確かに、これだけ一度に多くアイリスについて知る人間と会うというのは気にかかる。力士シールにはおそらくシールを張る犯人がいるのだろうが(もっとも、誰にも目撃されたことのない犯人だ)、アイリスの方は見当もつかない。 ともかく、智恵美とは連絡先は交換した。バーテンダーの男と交換、という事はさすがにしなかったが。]
まあ、だから……そうね。こっちの謎が解けたら明日にでも連絡はするから。そうね、アイリスの事。何かわかったら教えてちょうだい。「リーク」の事でもいいしね。
[「リーク」についてはそう真面目に考えているわけではなかったが、全部繋がっている、そういうことは創作物語でならいかにもありそうだな、と考えた。きっとその場合は、オムニバス形式でそれぞれ主人公がいる群像劇的な物語だろう。小説よりはビジュアルノベルといったところか。]
それじゃあ、またね。補導されたらアイリスの事どころじゃないんだし、気を付けて?
[彼女達にはそう言って駅前で別れた。中央線はとっくに復旧を終えていたようだった。]
(48) 2015/06/05(Fri) 22時頃
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[『笠井』という人間の人生はとっくの昔に終わっている。
だから、いつでも、こうして『知った顔』を見つけても、知らないふりをする。 してきた。そしてそれで回っていた。 向こう側は、『知った顔』だと気づくこともない。 気づかれたことがない。
それで回る程度の人生だったのだ。人間だったのだ。 『さかさ風船』の携帯電話とそう変わらない。 闘争の世界から離れたくなる人間なんて、得てしてそういうものだ。 敗者は記憶に残らない。
本当に、極稀に『もしかして』で誰かの記憶に引っかかる瞬間がある。 けれど今しがたの喫茶店のスーツの男も、目があったとして。この顔でにやりと笑ってみせたとして。 きつねに摘まれた位の驚きで、また今日の日常に、明日の日常に、皆無事に戻っていく。
家に帰って、居るかどうかも知らないが、たとえば妻に『昔の先輩に似たホームレスを見つけた』程度の話をしてみてくれてもいいだろう。言葉に出すことでスッキリして、記憶から離れていけるだろう。
――それで十分。十二分。 忘れて貰える位が、丁度いいのだから。]
(49) 2015/06/05(Fri) 22時頃
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[喫茶店を出た。 通りをぺたぺたとサンダルで歩く。 革靴を履いた靴底で忙しく道を歩く――そういうのは、『なかったこと』になっている。 足元のマンホールが帰りを待って、穴からひゅうひゅう鼻歌を歌っている。
やはりどうにも昨日から『変な日』が続いているらしい。 こんな風に『知った顔』と目があうとは。]
(50) 2015/06/05(Fri) 22時頃
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―夜・三鷹― [環状線を離れ西に数駅行ったこの場所は東京ではあるが閑静な街並みだ。電車一本で都心にたどり着く便利さながら、少し足を伸ばせば緑の木々に覆われた公園が広がる。井之頭公園の敷地は広大で池もあり、ゆったりと一日過ごしても飽きないくらい。文豪の愛した街、近藤勇の墓のある街。生まれ育った箕面の町を思わせる場所は、多少勤務地から遠くても自分には理想の下宿先だった。
しかしそれも昨日までの話。今日駅を降りたそこは、自分の見知らぬ場所と化していた。 そう、力士シール。それも新宿とは比べ物にならないほどあちこちに、行く先々の電柱に張られている。]
(51) 2015/06/05(Fri) 22時頃
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………そろそろこの顔で胸焼けしそうになってきたわ。
[最後まで厄日だ、と思いながらアパートを目指す。その間も嫌な予感は消えなかった。なぜ、自分の行く先々に現れるのか。自分が謎を追っているのではない。………むしろ、自分が力士シールの謎に追われているのかもしれない。その懸念は、自宅にたどり着いた時に確信に変わった。]
…………どうして、ここにまで。
[たどり着いたアパート。自分の部屋のドアの前に、力士シールが張られていた。]
(52) 2015/06/05(Fri) 22時頃
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― 池袋 ―
[『さんかく』はあちこちに居る。 なにも新宿周辺だけに居るわけではない。 ワタヌキも新宿の喫茶店で見知った顔で懐かしい思いをしたあと、『さんかく』の日常に戻った。 葛飾区の喫茶店パール近くで、『あいりちゃん』と待ち合わせをした『さんかく』とは、今日池袋で待ち合わせた。 『ひなこちゃん』が『あいりちゃん』ではないと連絡をくれたのも彼だ。
インド産のインディーカ。鼻をくすぐる未知の果物。未知なくせしていつかどこかで食べたよな懐かしい甘い果汁の風味と甘いにおい。体にかかる重力の確かさ。まるで柔らかい布が乗っているかのような地球のおもみ。『まんなか』へ向けてたゆたうように吸い込まれていくリラックス。 そういうハイを楽しむことのできる、温厚な青年だ。]
(53) 2015/06/05(Fri) 22時頃
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[そんな、ばかな。 笠井先輩は自分が入社したてのころから世話になり続けていた先輩だ。 沢山の仕事のやり方を先輩から教わった。今の自分があるのは笠井先輩のお蔭といっても間違いではないくらいだ。 尊敬していたのだ。だから退職したと聞いたときはショックだった。 起業する、とも、引き抜かれた、とも言われていたが本当の理由は最後までわからなかった。 それが……]
―――追いかけるか?
[一瞬考える。それで、追いかけて、追いついて、どうする? どうもできない。 追いついてあなたは笠井先輩ですかと聞いて、はいそうですと答えが返ってきたとして、それで終わりだ。]
…………。 なんでそんなんなっちゃってるんですか、先輩。 尊敬してたんですよ、俺。
(54) 2015/06/05(Fri) 22時頃
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家には……細工の跡はないみたいね。
[ドアの力士シールはちょっとやそっとでは剥がれなかった。仕方なく、恐る恐るドアを開け、家の中を見て回る。といってもキッチン、トイレ、バスタブ、自室で全て。戸締りも確認し、特にベッドとクローゼットの中は入念に調べた。目覚まし時計に、さるぼぼとアノマロカリスとシャチのぬいぐるみ。何も変わりがない]
一応大丈夫そうだけど……気味が悪いな。 目が覚めたらすぐに出勤しよう……
[戸締りをもう一度確認して、手に入れたメモを一瞥だけしてその晩は眠りについた。新宿駅の事件を聞いたのは、次の朝、電車の運行が遅れていることに気づいてからだった。]
(55) 2015/06/05(Fri) 22時頃
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― 池袋駅→目白方面 ―
[あいりとの連絡の経緯と、その時の様子を改めて聞き直すことにする。まだ日が高い。よって公園をチョイスして、ホームレスにまぎれて話を聞くことにする。 ……が、池袋西口公園は三箇所の交番により『三角』で囲まれ、東口の池袋駅東口交番は見るだけで過呼吸になりそうだ。少し距離があるが、南池袋一丁目公園を選んだ。
話を聞きながら、震える手をときにはとってやる。 筋肉が意識していないのに緊張でヒクつく太ももと膝に手をおいてやる。 息がしづらい背中がギクシャクするのを撫でてやる。 別に悪い妄想の世界にいるわけではない。 そうでなくても、この位はよくあることだ。 不安になりやすい状態にはあるだろうが。]
(56) 2015/06/05(Fri) 22時半頃
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[電話で話を聞くのを諦めた理由は、『身振り手振りと表情を見ながらでないと』と感じることが多かったからだ。とどのつまり相手がラリッて話になりそうにないので介抱しながらが早いと判断した。]
……なーるほどねぇ……。 ……たまに居るんだよねぇ。
[話をきいて、ワタヌキは煙たい声で納得をする。 ――『大平あいりちゃん』は、つまり、都市伝説を頼りに近づいてきたのだ。]
(57) 2015/06/05(Fri) 22時半頃
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[自宅に帰る。鍵のかかった部屋、ノブを回して入っても誰もいない。 近所づきあい、なんてありはしない。深夜に家に帰る子供、帰り道誰かに会うこともあまりないし、会ったところでどの家のどこの子かなんてわからない程度。 見咎められても、どうやって報告するっていうんだろう。朝の早くに出て行って、終電の終わりに帰る父。母親は家にいない。
真っ暗なままの部屋。もうすっかり慣れたもので、電気をつけることもなくテーブルの上のポリピッチャーからコップに水を汲んだ。 これだけは毎朝パパが準備している。パパ自身朝は水を飲むし、わたしもこうやって置いてあれば楽だと思う。]
(*0) 2015/06/05(Fri) 22時半頃
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[バスルームに向かって、メイクを落とす。スマホの明かりを使って、わずかな光の中ひと通り落としきってから、タオルでスマホを防護してシャワーを浴びる。 一回真夜中のシャワータイムを見つかって、パパに怒られたからだ。その時は帰ってからすぐ寝てしまって今さっき起きたのだと嘘をついた。 暗い中浴びている方がおかしなことのようにも感じるけれど、幸いあれから見つかっていない。今度見つかったらどうしようかな。]
(*1) 2015/06/05(Fri) 22時半頃
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[そして、軽くお風呂のタイルを拭いてすぐに部屋に戻る。ここまでをワンセットに、パパが帰るまでにいつもこなしている。 寝ているか寝ていないかは、半分パパにとってはどうでもいいことなんだと思う。部屋に戻ったら髪を乾かして、念のため早めにベッドに潜る。 パパが部屋を覗かないか警戒しての事だけれど、たいていはいつもそのまま寝てしまって、朝を迎える。]
(*2) 2015/06/05(Fri) 22時半頃
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[いつもどおり、家に帰る。終電からパパが歩いて帰宅する"最速タイム"までに、シャワーとメイク落としを済ませ、部屋に戻る。 ベッドに潜れば寝てしまって、朝がやってきた。 眩しさに目を細める。パパが毎朝用意しているポリピッチャーの水を一杯飲む。トーストと卵の簡単な朝ごはんを済ませて、家を出る。 夜から朝の出来事なんて、それの繰り返しだ。]
(58) 2015/06/05(Fri) 22時半頃
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