155 【身内】砂煙の村
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ねぇ、おじちゃん、
──……ぼくのこと、すきっていって
[ちいさく ちいさく 呟いて ぎゅって抱きしめるみたいにしたら……おじちゃんは、どうしただろう。 どうせまた 逃げられちゃうんだろうけど ]
(-28) 製菓 2015/04/13(Mon) 19時半頃
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[まるで信じられないと。そう言いたげな坊主>>44には、少しだけ気まずげに視線を外す。 真剣に考えていたか、否か。そう問われれば、素直に頷くのは難しい。 逃げの気持ちが、欠片もなかったとは言わん。誤魔化すつもりが、一切無かったとも言わん。 それでも、一時凌ぎの言葉でも。その時に拒絶の決断が出来んくらいには、心を揺らされていたんだ。
確かめるような視線に返された掠れた声は、はっきりとは聞こえんかったが。こっちを見上げて首を振る坊主をみれば、伝わらんかつたかと苦笑を漏らす――本当に、仕方のない餓鬼だ。]
……少しは考えろ、何でも聞けば直ぐに答えを貰えると思うな。
[坊主のなんで、にも。ちゃんと言って、にも。答えてやる事は、出来ず。こんな時にこういう自分は、本当に狡いと思いつつも、"ちゃんと"なんざ言えるわけが無ェだろう。 脅しの言葉は、今度は坊主に届いたようで。見えた非難の雰囲気>>44には、満足そうに目を細めた。]
(48) ねこんこん 2015/04/13(Mon) 21時頃
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[ボロボロと涙を零して、それでもなんでを止めん坊主には、少々呆れはするものの。今回ばかりは自分にも非があるとそこだけは認めざるを得んモンで、撫でる手は緩めずに。 本当は、泣いてる餓鬼のお守りなんざ御免なんだが――その、なんだ。泣かせたのが自分となれば、ほっとくわけにもいかんだろう。]
…………。
[逸らした顔は、坊主の腕で向きを変えられて>>45。仕方なしにそっちを見れば、なぜなにどうしてを矢継ぎ早に浴びせ掛けてくる坊主にうんざりとする。
まったく、普段はあんなに幼い癖して、こういう時だけもっともな事を言ってきやがる。投げつけられる言葉の一つ一つに耳が痛くなりながらも、今は塞ぐ事も出来んのが参るったら。]
(49) ねこんこん 2015/04/13(Mon) 21時頃
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……それだからお前さんは餓鬼なんだ。 思わせぶりな言葉も、キスも、それ以上も。好きじゃあ無くても言えるし、出来る。 嫌いな奴が死んでも、上っ面では悲しそうに涙を流すのが大人ってモンだ。
[目を合わせてくる坊主を、じっと真っ直ぐに見据えて。肩を竦めて一言一言はっきりと告げてやる。
そう、坊主の言う事はどれも、これも。好きじゃあないと出来ないようなモンじゃあない。 そんな言葉で、質問で。こっちの逃げ道を奪ったと思っているなら、俺も舐められたモンだ。
伸びてくる腕に小さく笑い、ぎゅうと抱きついてきた坊主>>-28には数度、その背を叩き。押し付けられた顔を引き剥がして、クツクツと笑いながら坊主の目を覗く。]
(50) ねこんこん 2015/04/13(Mon) 21時頃
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――勿論、好きだからする事もあるがな。 そこで問題だ。俺は、どっちだと思う……ん?
[最後にふ、と息を吐き。屈めた背を伸ばして、くしゃりと坊主の髪をかき混ぜて。 乗せた手には、既に手袋は無い。何度もこうして髪に触れては来たけれど、その感触は今初めて知ったと思えば何だか可笑しさがこみ上げて来る。
――あぁ、そうだ。 嫌いな奴が消えても泣けるが、嫌いな奴が消えても――確かめる為に、自分も触れる事は、出来んだろうな。 さて、この坊主がそれに気付くのはいつになるか。そんな思いに口角を上げて、傍らの坊主を見下ろして。]
(51) ねこんこん 2015/04/13(Mon) 21時頃
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お前さんがもう少し歳を食って、その答えが分かったら。 そん時にはご褒美を……お前さんの欲しい言葉を、くれてやる。
[今は、まだ。言えるわけなんて無いだろう。それにそんな願いをかけられて、言うような言葉でも無いだろうと。
壁に追い詰められていく感覚に、深く、長く息を吐き。頭に手を乗せたまま暫し考えて、ぐ、と眉を寄せて諦めたように短い息を。 そうして、乗せた手は坊主の頬へ。 ――頬を越えて、顎先へ。]
……だから今は、これで我慢しとけ。あんまりオッサンを困らせんじゃあ無ェよ。
[軽く持ち上げた顎へと顔を近付けて、掠めるように唇に触れて。直接触れた二度目のそれは、先よりも少しだけ、甘い。
そう、言えるわけが無いだろうに。認められるわけが、無いだろうに。 この歳になって、こんな餓鬼に。よりにもよって、男の餓鬼に――惚れさせられた、なんて。]
(52) ねこんこん 2015/04/13(Mon) 21時頃
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いいホモだなあ
(#1) 2015/04/13(Mon) 22時半頃
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/* ワオキツネザルwwwwwwwwwwww てか砂煙飲み会が気になりすぎてわたしは。皆酒飲もう。ピッパちゃんはもう飲んでた。
>>-22 ことりさん 私は飲み仲間になりたかった!今からでも遅くないなろう。なろう。一緒にのもう。 そうだけど他の村も見てきたんだよ!おかげで当たってた嬉しい( ´˂˃` ) その注意が逆に悲劇を呼んだんだよわかるかい。。。
(-29) ねこんこん 2015/04/13(Mon) 23時半頃
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[ぎゅっ、て 唇をかんで、まるで耐えるみたいにしながら おじちゃんの言葉>>50には、ただ おしだまるだけ。 否定したいのに、もっともらしく大人を語られたら、なにも言えなくなっちゃうじゃんか。
……それが大人だって言うなら、ぼくは大人になんかなりたくないよ。 すきでもない人にすきって言って、もてあそぶのが大人なら、ぼくは 子供のままがいい。
抱きついても、すぐに引きはがされちゃって 笑うおじちゃんのお顔を、睨みつけるみたいに見つめてみせる。 やっとこっちを向いてもらえたのに、こんなんじゃ 全然嬉しくないよ ]
……わかんない。 わかんない、わかんない!わかんない!!
[こっちが質問してるのに、問題>>51ってなんなの。 首をふりながら、駄々をこねるみたいに言って 納得なんてできないから、撫でる手を振りはらいたいのに、どうしても それはできないまま
大人って、どうしてこんなにずるいんだろう。 それともこれは おじちゃんだからなのかな ]
(53) 製菓 2015/04/14(Tue) 00時頃
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……なに。
[問題の意味も それにこめられた思いも、なんにもわからないまま もう少し歳をとったらっていうおじちゃん>>52を睨みつける。
頭に乗る手をふりはらおうとしつつ それでも その手があごに向かえば、ちいさく首を傾げて 一体なにがしたいんだろう、って すこし考えはしたけど
怒ってたからかな、反応が遅れちゃって 気づいたらもう おじちゃんのお顔が、目の前に ]
…………
[軽くだけ触って、すぐに離れていく唇を見ながら ぼくは 信じられないってふうに、ただ目を丸くすることしかできない。 確かにちゅーしてほしいって思ってたけど……このタイミングは、ないんじゃないの。
ついさっきまで怒ってたのに、かっ、て お顔に熱が集まって 文句を言おうとした口は、ぱくぱく うごくだけ ]
(54) 製菓 2015/04/14(Tue) 00時頃
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[すきって、そんな一言も言ってくれないくせに どうしてこういうことはしてくるんだろう。 こっちの方がよっぽど難しいのに。]
ずるい。 おじちゃんは、ずるいよ、
[びっくりして、涙がひっこんじゃったのはいいけどさ 今度は真っ赤になったお顔を、どうすればいいの ]
…………おとななんか、きらいだ。
[負けおしみみたいに呟きながら、口元をそでで拭いて 寄せた眉は、いつまでたってもそのまま。
餌ばっかりぶら下げるくせに、ほんとに望むものはくれなくって あげくのはてに、困らせるなだなんて……どれだけぼくを ばかにするんだろう。 それでも──ちゅーひとつでこんなに喜ぶぼくは 確かにばかなんだろうけど ]
(55) 製菓 2015/04/14(Tue) 00時頃
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……するなら、もっと ちゃんとしてよ。 でなきゃ、がまんなんてできない。
[そらしてた視線を、やっとおじちゃんの方に戻しながら 見上げれば、そろそろ おじちゃんに抱きつこうとしたんだけど ふと ここが外だって思いだせば、思わず辺りを見回して固まっちゃう。
誰かに見られてたらって思うと、恥ずかしいなんてものじゃなくって むりやりおじちゃんの腕を取りながら、教会の方へと ]
……ねぇ、きょうかいにかえろう。
ふたりっきりに なりたい。 だれにも、じゃまされたくないの、
[それで もういちどつづきをして、って。 言いながらも、おじちゃんを引っぱってあるきだそうとしたら、素直についてきてくれたかな。
帰れって言われちゃうかもしれないけど ひとつ 我慢してあげるんだから、すこしぐらいわがままも聞いてよ ]
(56) 製菓 2015/04/14(Tue) 00時頃
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/* はっ。。。延長ありがとうございますむらたてさま。。。
(-30) 製菓 2015/04/14(Tue) 00時頃
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/* >>-26>>-27 はーピッパちゃん撫でたい!
(-31) 鹿さん 2015/04/14(Tue) 03時頃
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/* エピ発言滞らせて申し訳ない! ちょいちょい書いていくよよよ
(-32) 鹿さん 2015/04/14(Tue) 03時頃
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[ただひとつ。大切な大切なひとつの問いを、坊主に向けて投げてやる。 自らの首に縄を掛けて、その先端を坊主に渡すような、そんな感覚。どうかその縄を引いて、お前さんの手でこの首を絞めてくれとでも言うように。
しかし、その縄はまだまだ引いては貰えんらしい。癇癪を起こしたように叫ぶ坊主>>53には内心で苦笑を漏らしつつ、それでも振り払われん手には吹き出しそうになった。
だから、少しだけヒントをやろうと。答えをそのまま渡してやる気は更々無いが……ヒントくらいなら、やってもいいだろう。]
……やっと泣き止んだか。今日は泣きすぎだ、水分無くなるぞ。
[丸い目を更に丸くし、涙を引っ込めて頬を赤くする坊主>>54に、クツと喉を鳴らして。 金魚みたく口を動かす様は、可笑しいったらありはしない。 さっきまで、あんなに睨んでいやがったのに。餓鬼は単純だから、扱いやすい――なんてのは、ただの建前。
口を袖で拭く様>>55を、目を細めて見下ろして。ずるい、とそう宣われればただただ肩を竦めてみせるばかり。 狡いのはさてどっちだか……と。浮かんだ文句は飲み込んで、呆れたように、首を振る。]
(57) ねこんこん 2015/04/14(Tue) 05時頃
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そうかそうか。俺も嫌われたモンだ。 しかし奇遇だな、俺も餓鬼は嫌いなんだ。
[坊主の言葉に揶揄るように言い返しながら、珍しく寄せられたままの眉を見つめて。 あれやこれやと策を弄してきているようだが、そんなモンに引っかかってたまるものかと。
だけれど、坊主の最大の策には。その身を挺したあの"悪戯"には。未だ思い返せば背が震えそうになるそれには、もう。負けたと言わざるを得んかもしれんと。]
……はあぁ。お前さんはすぐ調子に乗りやがって。 何度言ったら分かるんだ。
[更なる"おねだり"を仕掛けてきた坊主には、呆れたような嘆息を。一度餌をやったらすぐこれだ、と。眉間を押さえて坊主を軽く、睨む。 伸ばされた腕は触れてくるかと思いきや、その寸前でぴたりと止まり>>56。何事か、と思えば辺りを見回す坊主に、何を今更と眉が下がる。 腕を組んだり、強請ったりしてきたのはそっちだろうに。今更人目を気にして、どういうつもりなんだか。]
(58) ねこんこん 2015/04/14(Tue) 05時頃
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阿呆抜かせ、帰るんだろう。 ……どこでそんな言葉を覚えてくるんだ、マセガキめ。そんな台詞は十年早ェよ。
[しかしそれにしても、その台詞は何だ。普段の言動とはずれたそれに、頭を抱えそうになりながら――まさかこの坊主、普段はわざと幼いふりをしているのだろうかと。そんな懸念すら、頭に浮かぶ。
腕を取り、元来た道を戻ろうとする坊主の頭をコツリと小突き。引く腕を逆に引き寄せて、向かおうとする足を無理矢理に止める。 ――だが、しかし。 坊主のその言葉に、少しだけ……そう、ほんの少しだけ、心を揺るがされてしまったから。]
………、夜になる前に、帰れ。 じゃないとお化けに襲われるぞ。
[坊主の鎖を指で引き、結局は坊主の向かおうとした方へと進み出してしまうのだからどうしようもない。 続きをして、と。そう言われて戻るなんざ、まるで――自分もそれを、望んでいるみたいじゃあないか。]
(59) ねこんこん 2015/04/14(Tue) 05時頃
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[そうして、来た道を戻り。何しに出たんだと情けない気持ちになりつつも、扉を開けて坊主の背を押して教会の中に入れ。扉を閉めれば、先程のように鍵の音を小さく鳴らす。
"ふたりっきりになりたい"、と。その願いの為だと言い訳を並べて、扉に背を預け坊主の鎖を強く引けば、その身体はこの腕の中に入ってきてはくれたかね。]
――……ほら、どうするんだ。
[坊主の身体を抱き留めつつ、片手でまた顎を持ち上げて。暫く前に丁度この場所で問うたものと同じ問いを、今度はあの時とは逆の位置で問いかける。
あぁ、まったく。ここまで我儘を聞いてやるのは今日限りだ、と。いつに無く坊主に甘い自分に呆れの息を吐きつつも、散々泣かせた詫びも兼ねての事だから仕方がない、とそんな言い訳を浮かべながら。
今度も、坊主は"いい子"にしたろうか。もしもしなかったのなら、今度は瞼を塞いでやらずに、ちゃんと"いい子"に出来るまで待ってやろう。
――そして。]
(60) ねこんこん 2015/04/14(Tue) 05時頃
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"ちゃんと"、して欲しいって言ったな……知らんぞ?
[唇を合わせる前に、一言だけ。坊主の耳元へと顔を傾け、低く、囁くように忠告を。 しかしきっと坊主には意味が伝わらんかったろうと思えば、小さな愉悦が胸に広がる。 さっきから、おねだりばっかりでこの餓鬼は。少しばかり驚かせてやるか、とそんな気持ちもほんの少しだけありはしたたが。
忠告に頷こうと、頷くまいと。掴んだ顎を軽く引いて、今度は"ちゃんと"唇を合わせる。 触れただけの唇は、直ぐにもう少し押し付けるよようなものへと。そうして僅かに口を開き、坊主の唇を食むように。 このまま離しても良かったんだが、もう少しだけ驚かすのも悪くはないか、と。そんな悪戯心は、舌へと乗せて。
そうして、食んだ唇の境目を舌の先でなぞるようにしてやれば――"ちゃんと"したキスの味を、坊主はどう思ったのかね。]
(-33) ねこんこん 2015/04/14(Tue) 05時頃
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―露店前にて―
ああ、うん、似てる。 と、思ったん、だけど…
[見た目の静けさの印象だけで名を出した紫陽花。もしかしたら、失礼にも値したかと、無知を呪う。 自信なさげに瞳を向ければ、飴玉のような瞳が髪の翳りの中に透き通って。珍しく長く見つめられた青が、きっと紫陽花の花弁の色に似ていたから、自己完結。]
褒めてるんだよ。
[上手く伝えきれない事。 口端を緩めては申し訳なさげに苦笑する。]
(-34) 鹿さん 2015/04/14(Tue) 06時頃
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―露店から歩き出し―
そうだよな、ごめんな。
[謝ったは良いものの、ハハッと笑い声を上げたなら謝罪はまるで心の篭ってないもののように聞こえただろうか。 見下したり馬鹿にしたりしてる訳ではないのだけど。気まずげに顔を逸らす彼は純粋な子供のようで。
自然と返答の続く会話に、ふと充実感を見つけて。それなりに打ち解けた気になって和やかに笑い返した。]
(-35) 鹿さん 2015/04/14(Tue) 06時頃
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[人ひとり消えるまでは余りにも容易い。たった幼い子どもを掬い上げるだけで、溶けてしまうのだから。 背後から砂を踏む音>>2:152が聞こえれば、反射的に振り返る。]
あんた、どっか行くのか
[風に流される砂が、積り浜辺を成す砂が、海底へ沈む砂が。人間だったとするなら、誰もが不意に消えて行ってしまったんだ。 立ち去ろうとする彼があまりにも静かで、居なくなってしまうんじゃ、そんな気がして。小さく問いかけた。]
(61) 鹿さん 2015/04/14(Tue) 06時頃
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…?おい、
[そして、見つめていた彼が壁に凭れ掛かった>>2:154のなら。また体調に異変があったか、と歩み寄る。 乱雑に二つの袋――自分のものでない事が欠落していた――を地面に置き。つい、彼の力の無い肩に触れようとして、敏感になった警戒心でビクリと動きを止める。]
あ…、 …、なぁ。ヨーランダさん。 大丈夫か?
[知らないうちに、触れる癖がついいていのは恐ろしい。ぎこちなく名前を呼びとめて恐る恐る、様子を伺った。]
(62) 鹿さん 2015/04/14(Tue) 06時頃
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/* もう少しザクザク書きたいけどト書き下手かよ。。。。
(-36) 鹿さん 2015/04/14(Tue) 06時頃
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ぼくがきらいなのは、おとなだもん。 おじちゃんのことは すきだもん。
[負けおしみをくり返すみたいに言って、おじちゃんを睨みつける。 なんだかすっごくへりくつを言ってるって思ったけど、事実だからしょーがないよね。 ……おじちゃん>>58も、ガキは嫌いでも ぼくは嫌いじゃないんでしょう?
呆れたようなため息だって、今はどうってことないけど でも 誰かに見られたらって思うと、ちょっと困る。 すきな人とのちゅーを見られるのは、なんだか 恥ずかしいから ]
ぼく へんなこといってないよ。 やだ。だから かえりたくないんだってば!
[どこで覚えてくるんだ>>59なんて言われたって、正直な気持ちを言っただけだから、答えられるわけないじゃん。 無理矢理引き止められたら、いやいや って首をふりながら あきらめずに、ぐいぐい 腕を引っぱって
そうしたら 根負けしたみたいについてきてくれたから、思わず笑顔を浮かべちゃう ]
(63) 製菓 2015/04/14(Tue) 11時半頃
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[なんだかんだ言って、言うことを聞いてくれるのは おじちゃんも、ちょっとは望んでくれてるって ことなのかな。 ……そうだったら いいな ]
おじちゃんがいれば、おばけだってこわくないよ。 だから きょうはいっしょにねてね。
[当然みたいに言ったら、おじちゃんはどういうお顔をするのかな。 でもさ せっかく前より仲良しになれたんだから そのままお家に帰れるわけ ないよね。
どうせまた 帰れって言われちゃうんだろうけど 今からぼくは すこしの間、耳が悪くなる予定だから、なーんにも 聞こえないよ。 怒られたって 呆れられたって、わかんないよ ]
(64) 製菓 2015/04/14(Tue) 11時半頃
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[教会まで来て 背中を押されたら>>60、素直に中に入って カチャ、って ちいさく聞こえた音に、ほんのすこし 体が震えちゃう。
自分からしてって言っておいて、どうしてこんなに緊張しちゃうんだろう。 鎖を引かれるまま、おじちゃんの方に倒れこんで ぎゅって抱きつきながら、あごを持ち上げられるまま 上を向く ]
…………ん。
[ちょっとだけためらうみたいに目を泳がせちゃったけど、結局大人しく目をつむって どきどき する胸は、おじちゃんに押しつけながら そうしたら、体の震えまで伝わっちゃったかな ]
(65) 製菓 2015/04/14(Tue) 11時半頃
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……な に?
[目をつむったまま、忠告みたいな言葉に首をかしげて 言ってる意味がわからなかったから聞いてみたけど、返事は聞けないまま。
おじちゃんからちゅーされちゃったら>>-33、やっぱり 体がこわばっちゃう。 緊張してるのか、こわいのか……自分でもよく わかんないけど それでも 当然だけど嫌じゃないから、背のびしておじちゃんのやりやすいようにしてあげる ]
――……ン、
[しっかり口を重ねて、それで終わりって思ってたのに 押しつけるみたいにして、ちいさく動くおじちゃんの唇に、とっさに逃げそうになっちゃう。 それでも 必死に我慢してたんだけど、唇を舌でなぞられたら、そうも言ってられなくって ]
(-37) 製菓 2015/04/14(Tue) 11時半頃
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