154 【R18】さよなら、ばいばい、またあした
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/* できれば、みんなとも会いたいんだが… 雪ちゃん忙しそうだから早めにキリング開始した方がいいかな 結構殺す前はたくさん回想したり、お話したいから
(-27) 2015/04/04(Sat) 13時半頃
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ー間の世界・1階空き教室ー
[ 失くなるものなんて、いらない。 なにもかもが作り物みたいで、 本音なんて見えなくて。 全部がおままごとみたいで。 ボクは、俺は。あのこと一緒に透明だった。]
(26) 2015/04/04(Sat) 13時半頃
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[キミといるときだけが生身な気がした。 ちーちゃんだけがリアルな気がした。 ボクの中身は殻が溶けた卵みたいだ。
学校の中で俺たちだけがいる世界で ちーちゃんに拒絶されたら、もう 守りたいものなんて ない。 ]
(27) 2015/04/04(Sat) 13時半頃
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[右手が左の手首を握り締めて。 痛みと鼓動が。キミの刃が。
ーーーいとしい、と、思った。]**
(28) 2015/04/04(Sat) 13時半頃
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―間の世界・廊下―
[鍵盤の一番高い音みたいに、激しく短く揺れる音。 左胸が怒鳴っている。早く、早く、とせがんでいる。
手当たり次第に教室を開ける。 無意識に視線が捉えるのは奥にある隅の席。 いない。すぐに扉を閉めた。
繊細なピアノの音。 肩の力加減で幾通りも響きを変えさせる。
それは同じ存在なのに異なった側面を教えているようで。
俺は、今まで雪ちゃんの、武藤雪麿の何を知った気になっていたんだろうと、そんな心地にさせた。]
(29) 2015/04/04(Sat) 14時半頃
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[幾つもの教室を通り抜ける途中。 無人のグラウンドが見えた。
砂埃を巻き上げることを忘れたように凪いだ地面は、静かな海をも思わせる。
誰とも争うことなく、いがみ合うこなく。 そんな日々が続いていたなら、ずっとそばにいられたんだろうか。
不器用な口は、素直に強請ることなんて出来ない。 蛍のように短く胡蝶を移ろう心を、 さいごまで信じることが、怖かったから。]
いっそ、夢なら。
[この世が幻で。あの世が現実ならば。 それならば息を止めてしまった方が幸福なのではないか。]
(30) 2015/04/04(Sat) 14時半頃
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/* おはようございます。 突然死についてですが、昨日は私も混乱して了承いたしましたが国の禁止事項となっており、こう言った形で利用していものであるか私には判断つきません。 村辞退に異論ございませんその手段として突然死は国のルールに抵触することであり現在国主様に確認しております。 この件について少々お待ちくださいますでしょうか
(-28) 2015/04/04(Sat) 14時半頃
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湿り気を覚えていない晴れた土を見て、それでもナイフを持った右手に力を込めるのは。
自分が何をすべきか。
しなくちゃいけないのか。
それをまた責任感という大義名分で彩っていることを知らないまま、繰り返す。]
かえらなきゃ。
[泳ぎ方を知らない足は、ただただ失くした物を、探す。]
(31) 2015/04/04(Sat) 14時半頃
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―間の世界・廊下→図書室―
[渇いた音。 薄暗い室内で星のように埃が舞い上がり、紙面の独特の臭いが出迎えた。
成田にとって意味のある世界。
彼は何を望んで俺を、俺たちをここに連れて来たんだろう。
特別仲が良かったわけでは無い。 俺たちの中にある共通点は、“同じクラスメイト”その肩書き一つなのに。
寂しい。苦しい。痛い。 どんな思いであの言葉を書き殴ったんだろう。
頬に押し付けるように煌めいた切っ先が。 彼の望むゲームのエンディングが。
どのようなものかなんて描けない。]
(32) 2015/04/04(Sat) 14時半頃
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[それでも本に終わりがあるように、この世界にも終焉はあるのではないか。 現実と、虚像。 その間にある成田の世界。
それを見届けられるのは誰だろう。 こんな大役を背負ってくれるのは、]
酷い顔。
[薄汚れた窓に映る自分の表情。 死刑囚みたいに色素の薄い顔はとても正義を貫こうとする警察官のものではなくて。
あいつが探偵ならば、自分は怪盗なんじゃないだろうか。 恐らくきっと、自分はあいつの大切な人を、奪ってしまうのだから。]
(33) 2015/04/04(Sat) 14時半頃
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[血を見ることを嫌う怪盗。 それは本当に? 返しそびれた本に綴られた人物に馳せた思い。
もう本当の自分がどれなのか。 嘘を吐き過ぎた俺には分からない。
でも、もしも。 彼が、僕を、私を、俺を、「 」と呼んでくれたなら。]
もういいかい。
[追いかけてみよう。 いつもように遊びに誘う時のように。
でも見つけた先、もしも逃げ出してしまうのなら、その時は―――。
誰にも壊されないように、奥底に、閉じ込めてみようか。]
(34) 2015/04/04(Sat) 14時半頃
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―間の世界・図書室→廊下―
[左胸を覆い尽くす感情の名を知らない。 きっと、愛なんてものにしては薄くて 憎しみと呼ぶには弱過ぎて。
そんなちぐはぐな空に監視された世界なら、空なんか飛べない。]
ゆき、
[傷付けた痕。 連なるような切り傷。
彼のなくしたくなかったもの。 右手から伝わる物に、柔らかさも、あったかさもなかった。
でも、何より大切な物だというように右腕を持ち上げる。 柄の部分に口元を寄せる。]
(35) 2015/04/04(Sat) 14時半頃
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だれにも、あげない。
[早瀬にも、吾妻にも、鷹谷にも。 加賀宮にも、「ちーちゃん」にも。誰にも。絶対に。]
何処に、いるの。
[だからその声を聞きたい。 いつもみたいにバカな騒ぎをして。 そんな日に戻るために。
痛い。左胸が、締め付けられるみたいに。 苦しい。息が、うまくできない。
寂しい。おれをみて。]*
(36) 2015/04/04(Sat) 14時半頃
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/* めっちゃクライマックスやけどまだ許可降りてないチキンなので教室行けぬ
(-29) 2015/04/04(Sat) 15時頃
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/* そして>>長すぎる<< みんなをぼんやり混ぜてみたけどわかるかなぁ…
(-30) 2015/04/04(Sat) 15時頃
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/* んーーみんなのいる時に希望出さなきゃフェアじゃなかったかなぁ ううううんせめて後悔されないよう頑張ろう
(-31) 2015/04/04(Sat) 15時頃
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―雪ちゃんとのこと―
[初めて会ったのは、まだ両手で事足りる歳の頃だった。 両親の転勤で引っ越してきた先。 転校生という存在が珍しいのか、持て囃されてはチヤホヤされていた。
気分の良いまま、自宅に帰って。 出来たばかりの友達と遊びに行こうとして、母さんに呼び止められた。
「買い物行って来て」 全く空気の読めない親だと思った。 隠し切ることなく素直に表情に出せば、頬を抓られて。
渋々約束を断り向かったのは、豆腐屋。 快活な声かけにながらも、たじろぎながら向かった店先で、目が奪われた。]
(37) 2015/04/04(Sat) 15時半頃
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[白い頬に丸い輪郭。 深い夜の髪に深みのある瞳。
それが、クラスメイトの一人だと気付くまでに、十分と時間がかかった。
隣からこの店の主人だろうか、男性に声がかけられるまで、見惚れていた。]
あっ……豆腐を買いに来て。きま、した。
[カタコトの敬語を持ち入りながら、木綿か絹か、聞いたはずのことをすっからかんにしつつ結局絹豆腐を手に入れる。
その後、しどろもどろになりながら家まで辿り着くまでの記憶は非常にあやふやだった。 でも、次の日にあった時に声をかけてみた。]
(38) 2015/04/04(Sat) 15時半頃
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な、なぁ……「雪ちゃん」、お前豆腐すきなの。
[おはよう、でもなく。 いい天気だね、でもなく。
我ながら意味のわからない一言だったと思う。 それに許可なく相手を愛称で呼んだりして。
でも、白い頬っぺたは柔らかそうで、土に触れたら溶けてしまう雪がぴったりだと思った。
いつの間にか輪に紛れてしまうような、その空気感も。
ただ、その時は雪みたいに儚くて、雪麿なんて変わった名前の“女の子”に触れたくて。
彼女が彼だったこと。 また存外負けず嫌いな一面もあることを思えば、雪なんて名前じゃかき消えないくらいの存在になるのだが。
今思えば、あれが自分の初恋だった気がする。]*
(39) 2015/04/04(Sat) 15時半頃
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/* 一応全員のメモ確認してから教室行こう
(-32) 2015/04/04(Sat) 15時半頃
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/* ご連絡ありがとうございます。 RP村における突然死についてですがロビー派出所の>>278より遣り取りがありますので参照してみてください。 >>309のリンク先を読んでいただければ更に詳しく国主様のスタンスは分かるかと思います。
(-33) 2015/04/04(Sat) 15時半頃
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/* ▼胃痛
(-34) 2015/04/04(Sat) 17時頃
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―間の世界・廊下― [教室を出て廊下をゆっくり歩く。本来の校舎とは違って、構造がめちゃくちゃになっていた気がする。でもそんなことは、もはやどうでもよかった。元の世界へ戻れないなら、迷子になったところで同じだ。
成田は、俺たちに殺し合いをさせて何がしたいんだろう。もしかしたら深い意味なんて無い、のかも。教壇で語る彼は楽しそうだったような気がする。一緒にゲームをしよう…それがすべてなのかもしれない。 考えてもわからないであろうことが、頭の中を行ったり来たりしている。]
……。
[ナイフは鋭い。 体の小さい自分でも、不意を突けば、体格差を埋められるだろう。 逃げられても、自分の脚なら追いつくことは難しくないだろう。 みんなとは仲良く過ごしてきたつもり。自分なら警戒されることも、少ないだろう。]
……うぅ…。
[どうしてそんなことばかり浮かんできてしまうのか。 そんなことのために部活をやってきたわけじゃない。 そんなことのために仲良くしてきたんじゃない…。 また泣きそうになるのをぐっと噛みしめて堪える。 足音がよく響く廊下はひんやりしていて、氷の上を歩いているようだった。]
(40) 2015/04/04(Sat) 17時頃
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―間の世界・廊下→1年4組教室―
[空き教室の前に差し掛かったとき、中に人の気配>>2を感じて足を止める。 向こうもこちらに気付くかもしれない。 入り口には1年4組…歩いた体感よりも進んでいないのは構造がおかしいせいだろうか。 中には修が居た。机に腰掛けるという、普段の彼からは想像できない様子で。]
修…。
[教室へ入ると、彼からは少し離れた席で、同じように机に座った。 殺そうとか、殺されるかも、とかそんなことは考えてなかった。 ただ、見える位置に誰か居てほしい、それだけ。]
…テレビ…見た?
[普段ならアニメとか週末特番とか、そういう話題だっただろう。 そして、おそらくそれ以上伝えなくても、彼は何のことかわかるだろうと。 同時に画面の中にあったそれについて、自分で触れるのが怖かった。自分の声は少し震えていた気がする。
少し疲れた様子で、そのまましばらく机に座っているつもり。]**
(41) 2015/04/04(Sat) 17時頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2015/04/04(Sat) 17時頃
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/* うーん…体格差を埋める、追いつける、まではともかく、 仲良いから警戒されないだろうはちょっとやりすぎたかな…。 あんまり鷹谷らしくない発想だったかもしれない。
(-35) 2015/04/04(Sat) 17時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/04/04(Sat) 20時半頃
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ー間の世界・1年4組教室ー [一度は、何かのために動こうかと思ったのに。思ったのに、さっきの諍いが、動く自分を邪魔する。 いくつもの気持ちが混じり合って、結局、ぼんやりと。ただぼんやりと。 何かを考えているようにも、何も考えていないようにも見える曖昧な様子で、行儀悪い格好のまま空中に視線を。
そうこうしていると、鷹谷の姿>>41が、そこに。
持ってきたナイフに手は伸ばさず。顔だけ向けて]
……鷹谷か。何しにここに?
[先ほど、麻倉や加賀宮と言い争いになった時と比べると口調はずっと穏やかなもので。 姿勢は黒板の方に向けて、穏やかな口調のまま]
………殺しにでも来てくれたか?
[と、ひどく物騒なことを、さらりと。 口調には変化はまるでない。それが本心なのか虚構なのか、見抜くのは難しいだろう。]
(42) 2015/04/04(Sat) 21時頃
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[テレビを見たか、と聞かれれば、やはりその口調のまま]
ああ。蒼真と吾妻……だったな。 ……消えちゃったな。 [見たままをそのまま告げるならそのような言い方しかなくて。それ以上語る気が起きなかったのは、早瀬もまた同じことだったのか、あるいは。
そうして、しばらく沈黙の時間でもあるならば。
唐突に、早瀬が口を開く]
なあ……鷹谷。
僕は………………… [首をわずかに水平より上に向けて、目線は黒板の上の方あたりに向けたまま。そこで言葉を止めて、四秒ほどの静寂。穏やかな口調でそれを破る]
狂ってしまったのかも、しれない。
[自然に口から出る音は、似つかわしくないくらいに日常からかけ離れた言葉]
(43) 2015/04/04(Sat) 21時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2015/04/04(Sat) 21時半頃
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―嘘か本当かわからないこと― [最初は父への憧れだった。 父は楽団お抱えのピアニストで、大体常日頃日本中を飛び回っている。 彼はほとんど母一人の手で育てられたと言って過言ではないだろう。
母である尚子(しょうこ)にとってすれば、修が父親への憧れという意味でピアノに目覚めてくれたことは、嬉しかったし、同時に都合が良かった。 夫の知人にピアノ奏者はいくらもいる。彼がピアノのレッスンや一人で弾いている間は、自分は家事に専念できるのだし。
しかし、その期待は、一つだけ良くないことを産む。]
(-36) 2015/04/04(Sat) 21時半頃
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[――尚子曰く。 「今度のコンクールで優勝したら、あれを買ってあげるね」
彼女はそういったやり方で、修のモチベーションを高めようとした。
そのやり方は、徐々に「いい子にしていたら、あれをしていいよ」などと、そういう方向に進んでいった。
修はそれに「適応」した。
「いい子」の自分を作っていれば、平穏が得られるのだと。
かくして、彼は気づかないまま、16歳を迎えることになる。
――己の中のおぞましい感情が、はけ口を探していることに]
(-37) 2015/04/04(Sat) 22時頃
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―『彼女』―
[脚が速かった。 小学校ではそれだけで十分だった。 頭は悪くなかった。 際立っている訳ではなかったけど、 中学校では適応した。
誰がどんな顔を声を言葉を望んでいるのか。 全てが全て分かり切った訳ではないし、期待通りに取りこぼしすることなく返すことが可能ではなかったけど。
でも、『彼女』を作るには十分だった。]
(44) 2015/04/04(Sat) 22時頃
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