15 ラメトリー〜人間という機械が止まる時
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[シィラの眼が光ったのを見て、微かに*わらう*]
(*7) 2010/07/22(Thu) 01時半頃
|
ガストンは、斧を取り出し、構え、周囲を警戒する。
2010/07/22(Thu) 01時半頃
|
/*強引だったらごめーん!
(-12) 2010/07/22(Thu) 01時半頃
|
奏者 セシルは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 01時半頃
|
…僕は、罪を犯したから。 許せなくて赦されないから。
ターリャが、赤ちゃんが、責めるんだ。 だって、うたが聞こえるんだもの。
[半狂乱のうわ言は支離滅裂で。]
うたがずっと終わらないから、ぼくか彼女かどちらかが、死ななきゃいけないんだ。
(35) 2010/07/22(Thu) 01時半頃
|
|
[フィリップの後から部屋に入り、事の結果を見る]
……。
[もはやどうしようもなさそうな、その姿に、肩をすくめた シィラの手にかかったのは明らかに思えたが、ひとまずは害はないようで――恐らくはヨーランダへと近づかなければそうなのだろう、と、彼女を守るかのような姿に、シィラの目を見て。フィリップが反対側に座るのを見送った。
なんとも言えない悲痛なヨーランダの言葉に、ただ腕を抱いて、無言]
(@4) 2010/07/22(Thu) 01時半頃
|
|
>>34
……ヨナ、待て それじゃ、手……痛めるから
[まるで、ラルフの身体を元通りにしようとする動き。 この状況で傷付かないようになんて、無理な話なのに。 傷口に砂を詰める手の上に、自分の手を乗せようと伸ばす。]
無理、するな
(36) 2010/07/22(Thu) 01時半頃
|
フィリップは、そうして、ラルフの顔を手で拭う。
2010/07/22(Thu) 01時半頃
|
あなたは誰? 私はポーチュラカというの。
あなたはなんだか私にそっくり。 あなたは私のお姉さん? そうだったら素敵なのだけど。
[くすくすと笑う声だけは、空気を震わせて城の中を舞い響く。
その冷たい躯が自分のものだとは思っていないようで お友達になれないかしらと、無邪気に少女は少女へ微笑んでいた。]
(+8) 2010/07/22(Thu) 01時半頃
|
|
それに…
[鉱石瞳の右の目が、意識の無い少女の姿を映して震える。] きみは、寂しがりやだから、一人で死ぬ事も出来ないんだね。 でも…ぼくを連れて行ってはくれないんだ。 きみは、ぼくじゃない誰かのものなんだ…
(37) 2010/07/22(Thu) 01時半頃
|
|
手遅れだって、一発で解ってしまった。 こんな状況に慣れてしまってる。 何も出来ない、と思ってしまう。
何だか無性に自分が腹立たしかった。
(-13) 2010/07/22(Thu) 01時半頃
|
|
>>36
あ……
[見上げると、フィルがいて、 赤くなった眼、青色の眸は、揺れて揺れて]
――…
[その細い身体が揺れたかと思うと、かくん、と芯を無くしたように、崩れていく…。**]
(38) 2010/07/22(Thu) 01時半頃
|
|
/* ベネットの絆ロールたまらんな。 */
(-14) 2010/07/22(Thu) 01時半頃
|
|
ねえ、私にそっくりなあなた。 あなたは昔を……。
ごめんなさい、なんでもないの。
いいわ、いいの。 あなたが知っているはずがない。 もし知っていても。
私は知りたくないのだわ。
(+9) 2010/07/22(Thu) 01時半頃
|
|
>>38 [泣き腫らした眼に揺れる青色の眸を見返し。 崩れ落ちる身体の華奢な肩を掴んで。 横たわるラルフと、まとめて抱き寄せた。]
……っ
……――かやろ、
[呟きは掠れ消える。]
(39) 2010/07/22(Thu) 02時頃
|
|
/* 今日二人とも生きてたら、ここで安堵の息を吐いた…… のだけどね。
降霊会だと解っていても切なさ乱れ撃ち */
(-15) 2010/07/22(Thu) 02時頃
|
|
[半狂乱の声を、紐解くようにじっと聴く。]
――……私が赦すと云っても、無駄でしょうか。 同じく、罪を犯した私の言葉は、意味がないのでしょうか。
[独り言のように零す言の葉。 紺青の眸は鉱石の眸に囚われたように けれど自我は失わぬまま ――……また一つ罪の選択を人知れず行う。 右手の聖痕から、とめどなく紅が流れた。
ベネットの視線の先を追って、その言葉を聴いて 選択を告げる言葉は穏やかに。]
(40) 2010/07/22(Thu) 02時頃
|
|
そうならば、出来る限り生きて下さい。 けれどどうしようもなくなったなら、私が……―――
[最後まで告げない言葉は“殺して差し上げましょう”。 誰をとは云わない。矛先は1人か2人か、それとも。]
それでは、いけませんか?
[ベネットに差し出す手は、血濡れた右手。]
(41) 2010/07/22(Thu) 02時頃
|
|
―泉―
―――…なかないで、
[ぽちゃり]
[泉に水滴が落ちる、 それは大樹の葉から零れ落ちた露]
[薄れた青年の姿は、大樹に重なるように佇んでいた。 瞳のあせた砂色は本来の樫色を取り戻し、 左腕も生身の人の形をしていた。
――最も、その腕が何をも為すことが出来ないのは変わらない]
(+10) 2010/07/22(Thu) 02時頃
|
|
[>>39僅か首を振って、静かにその場を離れた。
部屋に戻ると、ポーチュラカは眠っているように思えた。そっと、手を取った。その手は相変わらず冷たかったが、特に気にすることはなかった]
……?
[何か、感じて、辺りを見渡す。何もない。そうして、目を瞑った*]
(@5) 2010/07/22(Thu) 02時頃
|
|
/* しょうじきどうしていいか、まよっている
(-16) 2010/07/22(Thu) 02時頃
|
|
/*せんせ回廊だったんですね。oh…。
(-17) 2010/07/22(Thu) 02時頃
|
|
[差し出された手を不安そうに見つめ、]
…痛いよ、チャールズ……。 [赤い血を流し続けるそこを、鉱質の右手と生身の左手とでそっとつつんだ。]
(42) 2010/07/22(Thu) 02時頃
|
|
[まだ少し茫洋としている。 身に残るのは、漠然とした無力感と罪悪感]
――……、ぁ
[少女のくすくすと響く笑い声が、 随分とはっきりと感じられた――その名前を知っている]
……ポーチュラカ?
(+11) 2010/07/22(Thu) 02時頃
|
|
[それからそっと、腕を離して。 ヨナの体を抱えてベッドに運ぶ。 ……返り血を浴びたシィラを見た。
ラルフの体を清めてやらないと。 傷だらけでも、元通りにならなくても。
向き合って傷付くとしても。
自分の外套でラルフを包んで抱え上げる。 彼の手が彼自身を傷付けないよう、慎重に空き部屋へ運んだ。 血が流れても、ずしりと重い。 それでも、自分より背のある相手を運べるのは多分。 戦場慣れの所為なのだろうな、とどこかで思う。]
(43) 2010/07/22(Thu) 02時頃
|
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 02時頃
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 02時頃
|
……着替えは、ないかも、知れな、けど …したら、ごめんな
[そんな事を呟いて。 遺体に手を掛けるのは、ただの生者の感傷だけど、それ位は許されても良いと思う。
水を汲みに、泉に向かって。 癖のようにその光景に見入る。]
(44) 2010/07/22(Thu) 02時頃
|
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 02時頃
|
…ガストン。マーゴをお願い。 何処か安全なところに隠して。
[警戒するくまへと、必死な目で頼む。]
じゃないと僕は…きっとまた彼女を…
(45) 2010/07/22(Thu) 02時頃
|
|
[泣き声が聞こえる。誰かが泣いている。 ―――…泣かないで。 そう言っているのに、 別れを悲しんで泣いて謝ってくれている。 顔も、声も、名前だって思い出せない。 大事な人、だった筈なのに。
―――…泣かないで。 泣けば、命が削れてしまうから。 ―――…泣かないで。 何もしてこなかった私への報いなのだから。
―――…泣かないで。 泣くほど哀しいのなら…
どうして置いていこうとするの…?]
[その人は泣いて、泣き果てて 衰弱して死んでしまった。 私は……その人の為に泣くことができなかった。 泣けば死んでしまうと 知ってしまったから。]
(46) 2010/07/22(Thu) 02時頃
|
森番 ガストンは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 02時半頃
|
―回廊―
[>>37うわ言を繰り返すベネットに、警戒を一瞬和らげ視線を向ける。チャールズが傍に寄り添っている。
ちらりと見えた傍らの山刀は何のために使われたのか、と自問してみれば、やはり異形が居たと思うのが流れかと自答する。]
―本当に、そうなのだろうか。
[彼のうわ言は、城の外にうろついているような敵対的な異形を明らかに指していないのに。
>>35歌と、言ったのに。
そして、混ざろうとしない会話―。 一方的に、周囲を見回して…。]
―なあ、俺は…。
[今、何かを避けているのか?と、相棒に語りかけた。]
(47) 2010/07/22(Thu) 02時半頃
|
|
―泉―
フィル……
[泉に見入るフィルの姿、 それはかすかに見覚えのある記憶に重なる光景―――
彼はいつも何を見ていたのだろう。
さわり、と枝葉を震わせた大樹から、葉の一片が落ちた]
(+12) 2010/07/22(Thu) 02時半頃
|
ラルフは、翠の葉は、泉の水面に、幾重も幾重も波紋をつくる――**
2010/07/22(Thu) 02時半頃
|
[刃に削がれた黒髪は長さがまばらになり 短いものは顎のラインにまで短く薙がれていた。 睫毛がひくりと動いて、薄らと紺の瞳が開く。]
―――……
[近くで音が聞こえる。 なにかの、音。
焦点は結ばれず、ただ虚空を見つめ続け。]
(48) 2010/07/22(Thu) 02時半頃
|
掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2010/07/22(Thu) 02時半頃
|
[自問はベネットの声に断ち切られた。 >>45縋るような必死な言葉に、我に返ったように体が跳ねた。]
―わかった。
[最後の一言は今は聞き流し―だが二人の一連の流れは耳に残り―、横たわるマーゴの前に膝をつけた。]
マーゴとか言ったか、大丈夫か? すまないが、―まずは君を移動させたい。 使っている部屋などがあれば教えてくれ。
[虚空を見つめる視線に、語りかけてみる。 彼女が動けそうに無ければ、背負うなり抱えるなりして運ぶつもりで。]
(49) 2010/07/22(Thu) 02時半頃
|
|
―中庭―
[泉の縁に、ことりと手桶を置く。 そこで不意に身を曲げて、幾度か咳をした。]
……げほ、けふっ
[水面に映る自分と目が合う。 何か押し隠した、随分厳しい顔をしていた。]
[ぽちゃり]
[泉に寄り添う梢から雫が落ちて、とける**]
(50) 2010/07/22(Thu) 02時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
16
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る