人狼議事


146 demi-human... 『亜人の住まう街で』

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【独】 さすらい人 ヤニク

「嗚呼、知らないなんて大嘘じゃあないですか。」

[そう言う声は自分自身であり、しかし違う何か。
それが“影”そのものではないにせよ、酷くよく似ていて。
知られたくない、気付かれたくないといった感情が積み上がって出来たそれは即ち、自分を食んでいくあたり“影”そのもの。]

いいんです、僕に詮索さえ入らなければ。
貴男が何を思ったところで、僕と貴男は一つしか場所を持ち合わせていないんですし。
貴男に僕を如何にかして、などという考えはないじゃないですか。

「そうなんですよねぇ…。」

[その返答の後、ずるりと音を立てて表れるのは、噂に違わぬその様子。]

(-16) 2015/01/14(Wed) 11時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

[━━まるで強い怨念のようで茫漠としたそれ。
しかし、それを生み出したのはこの人狼の男自身であって。
それでも即座に外へと向けられる訳ではないのは、ある意味防御としてそれを飼っているだけだといったところか。]

「何時まで此処で飼い殺しにするつもりですか?」

…時が来るまで、ですよ。
僕には貴男が“未だ”必要ですから。

「………。」

[相手は黙るが、その様子は何処か愉しそうに。
その“影”に一瞥をくれてから、そこを後にする。
もう直に朝が来る以上、何時迄も此処にいる訳にはいかないからだ。

そうして騒がしさと共に目を開いたのが今朝の事。]

(-17) 2015/01/14(Wed) 11時半頃

【独】 さすらい人 ヤニク

/*ちょっと待って時間軸おかしいよ!
今朝じゃなくて笑い止んだ時だからw昼だからww

(-18) 2015/01/14(Wed) 13時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[嗚呼長い、と思いながらも変な抵抗はせずに応答していれば、騎士達は漸く礼を述べて離れていった。
完全な静寂に気味悪いと感じるも、人間がこの辺りにはいないという事でもある。
ふと目が道行く白を認めた。>>24

…ユキさん。

[そうして敏感に血の臭いを嗅ぎ取れば、血濡れた右手は服の陰へ。
相手も臭いには鋭いから、何故こんな意味のない行動をしたかは分からなかった。
聞こえるか如何かくらいの声量でかけた声には気が付いてもらえただろうか。]

(44) 2015/01/14(Wed) 14時頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/01/14(Wed) 14時頃


【人】 測量士 ティソ

─中央─

 ( 臆 こーんな時ばかり出しゃばりで )

[ 彼方此方に、見える堅苦しい騎士達は
 役立たずやなあ と扇の中でからから

 紅に染まった後髪を、
  壁に向けるようにして やり過ごす

 そん時に飛び出た耳にゃあ、気付き
 すこうし、慌てて引っ込ませながら
 やがて、影に潜ませ 過ぎれば静寂

 恐々と過ぎるひとの気配はなく

  すん と 風とともに鼻先をとおる 
  いちどだけ 憶えのある獣と血の、
  >>44風先に向くと同時 
    耳を過ぎ行く 名を呼ぶ声 ]

(45) 2015/01/14(Wed) 17時頃

【人】 測量士 ティソ

  ──あれえ アルゼルドはん?

[ 己とは、また違う 緋の臭いはたしかに
 目の前の赤から漂うて
 
  閉じた扇子を唇に当てりゃあ
   一見無傷の様を見、

 しかし漂う鉄の香に 
 目敏く薄氷は 細まり、見えぬ手を向く]

  どうしたんかえ

  ──ひとの返り血か、
 それとも、なんか怪我でもしとんのか

[そう問う傍ら、疼く後頭は見せんとしながら
相手も獣、血以上に衣に染み付いた炎の臭いまで
嗅ぎとられるやもしれんことは、
まだすこうし眩む頭からは抜けていた*]

(46) 2015/01/14(Wed) 17時頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2015/01/14(Wed) 17時頃


測量士 ティソは、メモを貼った。

2015/01/14(Wed) 17時頃


【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[――そうして。
果たしてどのくらいの時間が過ぎたでしょうか。
嗚呼やっぱり、帰って来なかったな、なんて。
ずきりと痛む胸には気づかないフリをしながら、おおきな椅子から立ちあがります。

約束を反故にされるのは……ひとりにされるのは、慣れていますから。
別にこんなの、どうってことはありません。
……ええ。ありません、とも]

……また来ます、ね。

[それでも知らずすがるような声音で言葉を落としながら、扉を開けて外へ出ます。
鍵をかけていれば、ちちち、と。青いことりさんが飛びたっていくのを、視界のすみでとらえました。

ご飯屋さんは、どちらの方向へと消えていったのでしょう。
どちらにしろ、足を向ける先は変わりません。

お家に帰るために……いいえ、店主さんがさいごに居た場所を調べるために。
わたしは、中央広場の方へと歩を進めました]

(47) 2015/01/14(Wed) 17時半頃

【独】 鉱滓皇帝 モスキート

/*
んーーーー様子見しつつソロル回してようかなあ……

(-19) 2015/01/14(Wed) 17時半頃

鉱滓皇帝 モスキートは、メモを貼った。

2015/01/14(Wed) 17時半頃


【独】 鉱滓皇帝 モスキート

/*
あれ、クリストフくんのお店って東にあったけ?そんならもしかしてヨーランダちゃん拾えたんじゃ。。。あっ。。。

(-20) 2015/01/14(Wed) 17時半頃

露店巡り シーシャは、メモを貼った。

2015/01/14(Wed) 17時半頃


【人】 歌い手 コリーン

[恐る恐る酒場から出ると、隊長格の騎士の合図で騎士達が一斉に盾を構える。磨き抜かれた鉄の盾、その表面は『鏡のようだ』だが、布で目隠しをして、その上薄目のコリーンにとっては何の問題もない。それを見るや、騎士達は一斉に盾をしまった。隊長格が進み出る]

「失礼、危害を加えないと言われても、流石に殺されるわけにはいかなくてね。少し、話を聞かせてくれないか。人を食う闇の件だ」

…聞いても、収穫はないと思いますが…うちのスタッフも客も、誰も誰がやったか知りませんから…

「まぁ、そういうな。こっちも仕事なんだ。」

[問答無用、といった雰囲気で酒場に押し入ると、常連客や店員に質問をし始める。当然、コリーンもその時刻何をしていたやら、そういった魔術に心当たりはないかなどと聞かれる]

(48) 2015/01/14(Wed) 19時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[かつり、かつ、かつ。
わたしの足音に重なって、いくつかの足音がついてきます。
ちらりと視線の先には、なんだか物々しいかっこうをした人たち。そう、まるで……軍人さん、みたいな。

最近ではすっかり見なかったその姿に、知らず足取りを早めながら。
まるでなぶるように距離をつめてくるその様に、ぎりりとくちびるを噛みます]

あ!……ぅ、

[何かにつまずいて転べば、驚いたらしいうさぎさんが、するりと腕から逃げだしてしまいまして]

……ゃ、ま……まって!

[慌ててそれを追おうとするわたしの腕を、軍人さんがつかみます。
けれど視線は、うさぎさんに向けたままで。

嗚呼……このままじゃあ、また置いていかれてしまうじゃありませんか。
この人はどうして邪魔をするのでしょう。
"抵抗するな"だとか"話を聞くだけだ"だとか。そんなの知ったことじゃありません。
ただわたしは、あのこを追いたいだけ]

(49) 2015/01/14(Wed) 19時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

……っ触らないで!

[つかむ手を振りはらいながら、粒子の波を相手にぶつけます。
こちらに害意さえなければなんてことのないものですが、今回は違いますから。
……邪魔をするのなら、排除するだけ、です。

まるで風にふかれてバランスを崩したみたいに倒れる彼らを尻目に、わたしは走りだしました。
早く追いかけないと、見失ってしまいます]

(50) 2015/01/14(Wed) 19時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

―中央広場→路地へ―

[あのこにまで置いていかれたら、わたしはどうすればいいのでしょう。
零れそうになる涙をこらえ、白いその姿を追いかけます。

実のところ、自分の造ったものなのですから、その気配を追うことなど簡単なのですけれど。
そんなことも忘れるくらい、動揺してしまっていて。
そしてそれを思い出したのは、走りに走ってうさぎさんを捕まえた後でした。

気付けばそこは、店主さんをさいごにみかけた路地の前。
もしかしたらうさぎさんは、先回りして待っていてくれたのかもしれません。

路地に至るため駆ける途中、狼さん>>44と狐さん>>46を見かけましたが、意識はうさぎさんに向いていましたので。
立ち止まることなく、そのままそろりと路地へと]

(51) 2015/01/14(Wed) 19時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート

[たどり着いたそこは、不気味なくらい静かで。
思わず息をのみながら、粒子を散らしてゆきます。

さざめくそれは、店主さんの残り香をとらえども。けしてその行く先をしめしてくれはしません。

まるで、ここで"消えてしまった"かのように]

…………、ぁ、

[は、と。浅い息を吐きながら、ちいさく嗚咽がすべりおちます。
嗚呼やっぱり、彼は消えてしまったのだと。そう考えれば、もう涙をこらえることなんてでしません]

……ぅう、うそつ、き、
うそつき……!

[ここに居るって、言ったくせに!
……裏切られるのは慣れているはずなのに、彼を非難する言葉を我慢できずに。

ひ、としゃくりあげ、零れおちる涙をぬぐうため、マスクを外します。
そうして虹色の瞳からあふれる涙をぬぐいながら。ただ、嗚咽を洩らしました*]

(52) 2015/01/14(Wed) 19時頃

【独】 鉱滓皇帝 モスキート

/*
マスクを外したかっただけとかそんなそんな
それにしても、消えた場所から出てくるんだとしたらとても困るのでてきとーな所で此処から移動せねば……

(-21) 2015/01/14(Wed) 19時半頃

鉱滓皇帝 モスキートは、メモを貼った。

2015/01/14(Wed) 19時半頃


【人】 さすらい人 ヤニク

[かけた声は届いたようで、彼は己が名前を口に開いていた扇子を閉じる。>>46
突如として、すっと目が細くなったかと思えば尋ねられるのはやはり手について。
同時に先程まで気が付かなかった燻ったような臭いに気が付く。]

…嗚呼、怪我ですよ。
今朝は皆さん気が立っていたようでして。

[軽い気持ちで右手を出せば、いつの間にやら溢れ出ていた紅は止まっている。
もう止まってますが、と付け足して言うも、何ら手当ての成されていないそれは始めよりずっと、真紅に染まっていた。]

…貴男も怪我なさってるじゃないですか。
傷の方は大丈夫なんです?
それと…何か焼きました?

[目の端で着物や羽織に焦げた様子がないのを確認すれば、その部分だけは僅か声量を落として尋ねてみたが、相手の反応はどうだっただろうか。]

(53) 2015/01/14(Wed) 19時半頃

【人】 歌い手 コリーン

[質問は続く。普段の生活環境や、人間との関わり。常連客の一人は傷を見つけられて、誰がつけたものだと聞かれたらしい。…何かがおかしい。人を食う闇の話とは、何も関係ない部分ではないか?これは]

「あー、長いことすまんな、最後だ、次で最後…お前、人間が憎いか?」

えと、それに何の意味が…?闇の話とは、随分と離れているように思いますが…

「知らん、文官たちに聞いてくれ」

[ぶっきらぼうにそう言われてしまう。意味はわからないが、どうやら答えるしかなさそうだ」

(54) 2015/01/14(Wed) 19時半頃

【独】 鉱滓皇帝 モスキート

/*
ああ…赤使おうと思ってたのわすれてた。。。

(-22) 2015/01/14(Wed) 19時半頃

【人】 さすらい人 ヤニク

[すると何かがすっと近くを過ぎていったもので、思わず視線を其方にやれば、何時かの魔法使いの少女が兎を追いかけて走っていくのを見つけて。
嗚呼、お久しぶりですね、とかけた声も届かなかったようで。>>51
入っていった路地を見れば、何が原因なのか、瞬間反射的に表情が強張るのを感じた。
そう、薄々気が付いていたのだ。
彼は見てはいけないものを見てしまったのだと。
それが大凡あの“影”なのだと、何処かで気が付いていてそれで“助けなかった”。
驚く程しっかりと、あの場から聞こえてくる声はまるで責めるかの如くズクリと見えない傷を。]

モスキート、さん…。
……どうなさったんですかね…。

[素直ではない自身は本当の気持ちを堰き止めさせる。
最後に吐いた嘘は今迄より遥かに下手な嘘。]

(55) 2015/01/14(Wed) 19時半頃

さすらい人 ヤニクは、メモを貼った。

2015/01/14(Wed) 19時半頃


【人】 墓守 ヨーランダ

― 街/東部 ―

[一匹の蝙蝠はふらふらと、慣れない陽の下街を進む。普段ほど奇異の目で見られることはないけれど――それでも気味悪がられることには変わりはなく。]

 『なんでこんなところに蝙蝠が居るのよ!嫌だわ、気味が悪い……』

 『きっと、あの影のせいに違いない!あれは影の手先なんだ!』

[あちらこちらで身勝手な声。声。焼けるような身体に、血を欲して乾く喉が「殺せ」と声を上げる。
それに従ってしまえと思う反面、心残りは未だに胸につかえていて。ぶんぶんと首を横に振って考えを取り払う。]

 (そういえば……酒場は無事なのかな……、)

[くるり、と旋回をして視線を前に。どうやらアイツらは「影の正体は亜人だ」と決め付けているようだし、……それならば亜人の集う酒場が真っ先に狙われてもおかしくはない。]

 ……おねえさんは、……無事でしょうかねぇ、

[ぽつりと呟いていれば前方に兵士達。何だか言いようの無い不安を抱きながら、何事もなく彼らの横を通り向かうは酒場の方面へと。]

(56) 2015/01/14(Wed) 19時半頃

墓守 ヨーランダは、メモを貼った。

2015/01/14(Wed) 19時半頃


【人】 歌い手 コリーン

…恨んではいます、憎いです。ですが…ここの生活が守れるなら、それは、飲み込みます。

[自分の、正直な気持ちを伝える。恨みとか、憎しみとか、怒りとか、そんなことより…この酒場が、大事だ]

(57) 2015/01/14(Wed) 20時頃

【人】 測量士 ティソ

── なんや、一気に野蛮になったからのう

  こわい こわい、
  やけれど ほんま愚かしゅう

[ >>53気が立つ町人の姿に、 ああなあ
 ふう 、と小さく息を吐き 同意を示す

 引っ込められていた腕は何のためか
  分からずとも、案外すう、と出された

 その右の手は刀が刺さったかのように
  止まりはすれども、
  深く、刺しこんだ傷と赤に塗れて]

(58) 2015/01/14(Wed) 20時頃

【人】 測量士 ティソ

[一層漂う 緋の臭気に、口の軽さは変えず
ただ 気紛れに口元から扇を離し、帯に挟み
  懐から、符を取り出せば、 ]

  ちょお、見せてみい

[ 拒まれへんなら、その右の手を取り
  取れへんなら それはそれで構わず

  符に息を吹きゃ、しゅるり
  宙に浮かんで形となり 
    ちいさな白狐になる

 その足が空を踏み、傷口に触れりゃあ
  傷はしゅう と塞がるやろう]

(59) 2015/01/14(Wed) 20時頃

鉱滓地区 ワクラバは、メモを貼った。

2015/01/14(Wed) 20時頃


【人】 測量士 ティソ

[ 白狐を拒むようなら 
 それは、おとなしく足元で佇んで
 ひとが消えればいい と思う割に

  自分の怪我を放置して
  節介を焼くのは きっと 無意識に
 どこかで、ひとの不幸を願う割に
 ひとに離れてほしゅうないから そんな傲慢

  なあんて、気づきやせえへんけど]

  ああ 矢張り、分かるかえ
  なあに、大した傷やあらへんて

[ 生憎、はんぶんしかない狐の血は
  彼程に、治りははようないし
  ずくり 痛む頭には刹那眉を顰めど]

(60) 2015/01/14(Wed) 20時頃

【人】 測量士 ティソ

[ 自分の怪我には 酷く無頓着なまま
  けらり  笑ってみせた ]

──煩わしゅう羽虫を数匹 焼いただけやよ
  気にすることでも あらへんて

[ 獣の鼻はやはり鋭いもんで
  声量を落とす、狼の心配など 他所

 つられて心ばかり音を下げども
  あっけらかん、と 嗤うてみせた刹那
  なんや騒がしゅう駆ける音に>>51

 ぴん、と とおくを聞こうと耳が出張る
 見れば、見覚えのある飾りと耳に
  隙間のない 閉じられた衣]

(61) 2015/01/14(Wed) 20時頃

【人】 測量士 ティソ

[ 蜥蜴のことは、知らぬ存ぜぬ
  知ったならば きっと箍は外れたやろが
  それは、幸か 不幸か、 

 >>55責の潜むような音にだけ気づき
  どうしたんやとは問わぬ 唯、]

  ───なんやろなあ

 汝が気にならはんなら 行ってみるかえ

[ ちらり 一瞥しただけやのに
 駆ける足は 何かを追い縋るように
 あの眩しさが どことなく欠けた娘の姿]

(62) 2015/01/14(Wed) 20時頃

【人】 測量士 ティソ

 …あ、 おまえ、ちょお 待ちい!

[ それに何かを感じたように
 足元の白狐が駆け出せば 真っ直ぐ娘の方へ
  きゅう、と擦り寄り鳴くやろう

  それが路地に消えるのをみれば
 狼を振り返り 困ったように肩を竦めた*]

(63) 2015/01/14(Wed) 20時頃

測量士 ティソは、メモを貼った。

2015/01/14(Wed) 20時頃


測量士 ティソは、メモを貼った。

2015/01/14(Wed) 20時頃


【墓】 紅茶屋 クリストファー





     『 うそつき 』




 [ ……あの子がすすり泣く声が、聞こえた気がした。 ]  

(+9) 2015/01/14(Wed) 20時半頃

【人】 歌い手 コリーン

「…なるほど。協力感謝する。」

[やっと解放されると、窓の外にコウモリが見える>>56。どうやら怪我をしているようだ。こんなところにいるコウモリ…となれば、『あの種族』には違いない。慌てて黒い傘を持ち出すと、コウモリに駆け寄り、太陽を遮ってやる。]

今はものものしいけど、とりあえず酒場に入りなさい。昼出歩くものじゃないわ。

[その呼びかけに答えるかどうかはわからないが、自分の歌を褒めてくれた吸血鬼を思い出しながら声をかける]

(64) 2015/01/14(Wed) 20時半頃

歌い手 コリーンは、メモを貼った。

2015/01/14(Wed) 20時半頃


【墓】 紅茶屋 クリストファー

(  ああ、そうだ  )

[  星の怨嗟の声。 ]

  ( ……置いていかないって、約束、 )

[ 今頃は泣き止んでいるだろうか。
  約束を破ったのだから、嫌われても仕方がない。 ]

 ( 仕方がねえよなあ )

[地面に僅か爪を立てる。]

   『 ………………………? 』

[鼻腔を擽るローズマリー(追憶)。]

       ( あー。)

(+10) 2015/01/14(Wed) 20時半頃

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