131 SACRED JUSTICE ―闇の正義と光の祝福―
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[ゆるりと視線が動く。 白い喉が視線に飛び込み意識がそちらへと吸い寄せられる。
柔らかで滑らかな白。 本能が告げる。 これを喰らえば、己は助かると。 これを喰らえば、完全なる魔へと近づくと、訴えてくる。
徐々に目からは理性が薄れていき、欲望に濡れた眼差しへと変化して。 息が荒く、苦し気に呻きだし、それは一見怪我に苦しんでいるように見えるだろうが。]
(47) 2014/08/20(Wed) 14時頃
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にげろ…、はやく…いますぐに……っ
[白い喉元から視線を逸らすように目を閉じる。 もう一度開ければきっとその喉を食い破らんと襲いかかってしまうから。 苦しげに呻く口元には鋭い牙が覗いていた**]
(48) 2014/08/20(Wed) 14時頃
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たべたい、ああ、あれは美味しそうだ
[理性は半分飛んでいる。 本能が少女を欲しっている。 喉元に食いつき血を啜り、肉を食めばさぞかし甘美であろう。
その昔、どうしても嫌ならば食ったあかつきには手を突っ込んででも吐き出させてやると言ってくれた。 その友人はここにはいない。
その友人がまさにこの建物の中にいて。 そして安寧の闇に抱かれ逝ってしまった事など知らない。]
(=0) 2014/08/20(Wed) 14時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2014/08/20(Wed) 14時頃
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へえ……
[デュランダルが翅と相打ちになる様を余裕を持って見やる。 だが、余裕があったのはそこまでだった。
彼女の異変に気がつくと。 表情を曇らせていく。]
(49) 2014/08/20(Wed) 19時頃
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――天使?
[その背中から、漆黒の翼が生み出されていく。 堕天使シーパルと名乗った彼女。
それは確かに、ラディエルと同じ。 天使の気配で――]
(50) 2014/08/20(Wed) 19時頃
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夜想曲第二番、復讐《グリモワール》
[教団の中で彼女ほど異端を殺してきた人間も居ないだろう。 その怨念が結集したような闇の力がノクターンに導かれてクラウディアへと結集していく。
とっさに光の魔術を放って打ち消そうとするのも間に合わず。 壁に吹き飛ばされると、盛大に吐血した。 常人ならば死んでいてもおかしくないような威力であったのだが――
クラリッサにも、まだ死ねない理由は存在していた。]
(51) 2014/08/20(Wed) 19時頃
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人間は人間にしかなれない……久々に聞いたわね。 そんな言葉。
[口元の血を手で拭うと。 どこか懐かしむような眼をして一人語る。]
知っているかしら。 賢者の塔―― 一部では愚者の塔と呼ばれていた時期もあったのよ。
“Babel”になぞらえてね。
(52) 2014/08/20(Wed) 19時頃
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いつか、すべてを超えるだけの力を手に入れる。
ふふ、とっくに離れたはずのみんなの言葉を思い出すなんてね。
[語りながら、魔力を全開にしていく。 光属性だけでなく、ありとあらゆる属性を発動させて。]
(53) 2014/08/20(Wed) 19時頃
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焔帝よ、私に再び力を。
[背中に、焔の翼が生み出される。]
(54) 2014/08/20(Wed) 19時頃
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永遠の氷よ、すべてを封じ込める力よ。
[背中に氷の翼が生み出される。]
(55) 2014/08/20(Wed) 19時頃
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黒い風よ、私の元で哭け。
[背中に、漆黒の風の翼が生み出される。]
(56) 2014/08/20(Wed) 19時頃
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母なる大地よ、私に力を。
[背中に、茨の蔦を編んだ翼が生み出される。]
(57) 2014/08/20(Wed) 19時頃
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セカイよ、光に満ちていくがいい。
[背中に、光の翼が生み出される。]
(58) 2014/08/20(Wed) 19時頃
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闇よ、そなたも私に従うが良い。
[背中に、闇の翼が生み出される。]
(59) 2014/08/20(Wed) 19時頃
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目の前に天使。 弁えろと言われたって、こんな機会そうはないじゃない。
ああ、あたしは天使じゃないわ。 魔力でどこまで近づけるか……そんな夢の果て。 それがこのチカラ。
[魔力で作り出したこちらも6枚の翼。 この姿で戦ったのは数えるほどしかない。
一晩で一国の軍を壊滅させた事もあれば。 地平線を埋め尽くす数の魔性を相手にした事もある。]
(60) 2014/08/20(Wed) 19時半頃
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さあ、第二ラウンドと行きましょうか。
[掲げたその腕を、堕天使に向けた――**]
(61) 2014/08/20(Wed) 19時半頃
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/* もはや何が何だかwwwwwwwwwwwwwwww 光と闇が合わさってどころかwwwwwwwwwww 全属性混ざっちゃってるじゃないですかwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(+15) 2014/08/20(Wed) 19時半頃
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/* どこにでもいる人間は羽なんぞ生えねェよ。
……………………よし!カリュクス、そっちは任せた!
[まるなげ]
なんだよ地平を埋め尽くす魔性ってよォ!! インフレさせすぎだろバカヤロウ!!wwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 俺のハードルが上がんだろ!!クソがアアアア!! wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
(-19) 2014/08/20(Wed) 19時半頃
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[彼女が壁にまで吹き飛ばされ吐血したのを>>51、どうかそのまま動かないでほしいと願いながら見ていた。 死なずとも気絶してくれれば――そんな願いは届かずに、懐かしむような瞳で語られる言葉>>52に耳を傾け]
……"Babel"。 現実不可能な絵空事をそう比喩したとでもいうの?
[ピリピリと肌を刺すような魔力を感じ>>53、残る力を使い切る勢いで構えた。 …そうでもしなければ此方が危うくなる相手だということくらい分かっていたから。
>>54>>55>>56>>57>>58>>59様々な翼が生まれ、彼女の背中にもまた六枚の翼。 しかしそれは紛い物。所詮は天使になれぬ人間が編み出した力の果て。]
(62) 2014/08/20(Wed) 19時半頃
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偽りは求めた結果を齎さない。 ……貴女は何を求めたの? そんな魔術を生み出してまで、成りたかったモノは何?
[向けられた腕>>61に、背筋は自然と緊張感故か伸びて]
(63) 2014/08/20(Wed) 19時半頃
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……光在る限り、影はいつでも傍にある。
そして影が在る限り、光もまた傍にある――……。
[切っても切り離せない存在。光と闇はそういうものだ。 かといって優劣の無い世界になっても人々は耐え切れずに争いを生み出す。]
人が人にしかなれないのと同じように。 人ならざる存在もまた同じこと――……。
――……夜明けの王へ捧ぐ。夜想曲第4番、生贄の死想《タナトス・ダウン》!
[敢えて第3番を飛ばしたのは、自分に残った力を省みた結果で。]
(64) 2014/08/20(Wed) 19時半頃
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[堕天使となった身であっても、根本的なものは変わらない。 魔術を使えば使う程、命の糧は潰えて行く。
―故に長期決戦は望めない。デメテルは先ほどのダメージもあるだろうし、出来れば傷ついて欲しくなかった。
まだ生きていた近くにいる兵士達の命を吸い取り着実に大きくなっていくのは、暗黒に染まった球体。 それを幾つもに分けてクラウディアへ飛ばす。もしも当たったならば、少しばかり体力を奪い切り裂かれたような痛みを与えるだろう。]
(65) 2014/08/20(Wed) 19時半頃
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/* ただの人間の定義について
(-20) 2014/08/20(Wed) 20時頃
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/* さあ、はじまりました。 クロス・オブ・メサイア大闘技場における本日のメインイベント。 遂に再会を果たした死して黒衣の預言書《ドレスコード》を担う憂鬱を謳う詩人《ブルーバード》デメテルと人造妖精《エーテル・フェアリー》カリュクス改め覚醒堕天使シーパルのタッグに対するは――!
常勝無敗!あらゆる属性を従え翼とする、天へと挑まんとするかのようなその姿はまさに人造天使! 賢者の塔の愚者なる英知の結晶!CoM教団枢機卿クラウディア・リーズ・エリサだああああ!
実況は私、闇喰みのオスカーが務めさせて頂きます。
(+16) 2014/08/20(Wed) 20時頃
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/* ……飽きた。 これ疲れるからやっぱり普通に芝を吐こう。
(+17) 2014/08/20(Wed) 20時頃
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/* メモ帳使わずにロール書いてると、 強面の下の「貴方は少女です。」がチラチラ目に入って…… いかん、じわじわくる。wwwwwwwww
(-21) 2014/08/20(Wed) 20時半頃
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!!!
……イアン…………。
[>>46>>47再びまみえた瞳は、何故かすぐに逸らされて。 怪我に苦しんでいるのか、苦し気な呻きに。震える手を再び握り直し、杖を構える。
…………少女は知らない。 理性の色を失う瞳を。そして、痛みだけではなく、欲をこらえる時もまた、息は荒く呻きを伴うものである、と。]
(66) 2014/08/20(Wed) 21時頃
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――――…………できない。
私は、兵士だから。 逃げずに戦うと、誓ったから。
[>>48だから、少女は。 逃げろという忠告を、そのまま、戦場からの離脱と捉え。再び真っ直ぐ、青年を見やり。]
イアン……まだ、間に合うよ。 その身に流れる血が何であっても、クラウディア卿なら、きっと……わ、私もお願いする、か…………ら……?
[検討違いな最後の説得と共に、彼の顔を除きこみ。]
(67) 2014/08/20(Wed) 21時頃
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……、………………牙……?
[唐突な変貌に、瞳を瞬かせ。 不穏に一度、鼓動と共に、心に警鐘が響く。]
(68) 2014/08/20(Wed) 21時頃
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[カッと目が開かれる、その瞳は紅く染まり。 剣を握っていた手を引いて流れる血を舐めとり、ゆるりと唇が弧を描いた。 甘い、芳醇な香りが口内へと広がる。 しかし物足りない。
紅く濡れた口元から覗く牙は己の血ではなく。 目の前にいる少女を欲している。]
逃げろと言ったのに馬鹿な奴だ。
[すっと手を伸ばして少女の細い肩を掴もうとする。 避けられなければそのまま引き寄せて、その白い肌へと牙を突き立てるつもりで。]
(69) 2014/08/20(Wed) 21時頃
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