118 冷たい校舎村【R15】
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[それから数日たったある日、母親が所用で店を外し、変わりに雪斗が店番をしていたときだった。]
いらっしゃいませ…あ、
[やってきたのは同じクラスの久住だった。どうやら彼がこの店で本を注文していたらしい。やや重い空気の中、彼に頼んでいた本の名前を聞き、その小説を渡す。その後、なんと彼はこの本を買ったことを皆には黙っていて欲しいといった。]
え?内緒にするの?
[当時、クラスでも話題に上っていた本だったために、クラスに行けば話しの種になるだろうに、と思いながら。その疑問を口に出せば、彼はこっそりとその理由を話してくれた。]
え…
[理由を聞き、驚いた。確かに彼はほかのクラスメイトとは違う雰囲気があったが、あまり彼は気に留めていなかった。]
…分かった。ほかの皆には言わないでおくよ。
[そう言った後、小さな声で彼に声をかける。]
(48) 2014/04/10(Thu) 08時半頃
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大変な職業ですね…先生って。
(-20) 2014/04/10(Thu) 08時半頃
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[ほかの客には聞こえないようにこっそりと呟いて。]
またのご来店を。
[それから、彼は久住の“秘密”を知ることとなった。彼は他の誰にも秘密を話していないため、他に秘密を知るものがいるならそれは、久住自身が話した相手のみだろう。]
(49) 2014/04/10(Thu) 08時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/10(Thu) 08時半頃
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[八城にちらりと打ち明けられた、悩みの断片。その内容(>>2:297)。 血を見て錯乱して倒れる平根。 べたべたと引っ付く歌瑠と鞍馬…は、いつも通りか。
ついでに、数少ない友達の一人が、 「アレであいつらって付き合ってないんだよねー。リカ、マジしんじらんない。」 と言っていたのも思い出す。
それは置いておいて。
極めつけは、委員長。 いくら、大病院の息子である委員長を「性別=アホ」レベルの認識をしているからと言って、いきなり悲鳴を上げて走り去って行ったり、血だまりに沈むマネキンになって帰ってきたりとか。]
…ありえない…
[そういう夢を見たということは、自分がクラスメイト達をそういう人だと無意識に見ていたということで。
自分自身がものすごく心配になった。]
(+4) 2014/04/10(Thu) 10時半頃
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……頭、冷やしてこよう。
[言って、一旦部屋に戻ってコートを着て、財布と携帯電話を手に取って。 ふと、画面が「操作中」になっているのに気付く。 何気なく開いて見て。]
……
[メイン画面に戻って携帯を閉じた。 何故、八城のアドレス帳を開いている。]
……寝ぼけていた、のか…
[あの「夢」の中で、最後に八城に助けを求めようとしていたのを思い出す。
ドクン。
一瞬頭痛を感じたけれど、それはすぐに収まった。]
(+5) 2014/04/10(Thu) 11時頃
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―外―
[突き刺すような寒さ。 頬に氷が溶けるのを感じ、空を見上げる。 真っ暗な中、ちらり。ちらりと、白いものが舞い降りる。]
……吹雪じゃなくてよかった。
[夢の中よりも、寒さや雪が、とても優しい。 思って、歩きはじめる。]
……そういえば…
[鳥塚の家が、この近く。 学祭準備期間中、何度か実行委員で一緒に帰っていたとき、そんなことを言っていたのを、ふと、思い出した。]
(+6) 2014/04/10(Thu) 11時頃
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―回想―
[あれは、高校1年の春だったか。 どうしても一緒のクラスになりたい。というような友達もおらず、何となくクラス分けの表を見て、入ったクラス。]
Good to meet you!
[なんだかものすごく流暢な英語が聞こえてくる。 そちらを見ると、男子生徒が一人、人懐こい笑顔を浮かべ、色んな人に握手を求めて、時折ハグもしてた。 それを受ける人は、ほとんどの人が笑顔で。 やがて、奴はこちらにも来た。]
Good to meet you!
[満面の笑みで言って、手を差し出してきたその男子生徒を。]
……
[思わず、絶対零度の視線で睨んでいた。 そんな、初対面**]
(+7) 2014/04/10(Thu) 11時頃
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[夢を見ていた。この、冷たい校舎を出て、並んで立つ両親に駆け寄る。 お父さん、そう呼んで、腕の中に飛び込む。怖かった。お父さん。]
[可哀想に。辛かっただろう。よくがんばったよ。偉い。里紗。 頭を滑る丁寧な手つきに、うっとりと目を細める。 お父さん。あなたに会いたかった。]
[一方で、隣の母が鼻で笑う。 嘘。あなたはどうせまた、メソメソと泣いていたんでしょう。 何もしない癖に、優しさは乞う。それでいて、自分では気付かないフリをしているんだから、浅ましい。]
『私の言葉を、忘れたとは言わせない。忠告はしたわ。あんたは直に、一人ぼっちになる。』
[ひどい。どうしてそんなことを言うの。また、顔を覆って涙を流す。 お母さん、あなたはわたしがきらいなんでしょう。魔法の呪文を。呪いの言葉を胸に吐く。]
[父の優しい笑みを。それから、ニコリともしない母を。見上げようとして、息を呑む。]
[真っ白な顔。どこか、面影のある、マネキン。]
(50) 2014/04/10(Thu) 11時頃
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[チャイムが鳴る。その音に、漸く目を覚ます。 咄嗟に時計を確認して、血の気が引く。ママ。いつも起こしてくれるじゃない。 身体を起こして、やっと思い出した。そっか、そうだな。夢は夢で、これは夢でも、なかったんだな。]
ん……おはよ……
[既に、ちらほらと人数が減っていて、残っていた面々に、やっとのことで挨拶をする。 寝袋から身体を引き抜く。こんな風に寝るの、初めてだった。 引き抜いた足に、靴下に。くすんだ赤を見て、周りを見回す。 見事に男子ばかり残った教室。みんな、シャワーとか、いっちゃったのかな。]
久住くん、神崎くん。
[辛うじて残っていた2人に声をかける。]
シャワー、浴びてくる、ね。
[着替えとタオルは、保健室から拝借しよう。 足をそちらへと向ける。]
(51) 2014/04/10(Thu) 11時頃
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子守り パティは、メモを貼った。
2014/04/10(Thu) 11時頃
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[歌瑠は一体、何を見たのだろうか。 窓から身を乗り出し階下に目をやると、まるで高層ビルの屋上から、地上を眺めたときのような恐怖感が襲い来る。 その中で、見てしまった。
降り続く雪に埋もれることなく、仰向けで横たわっている、 見覚えのある制服を着た、白いマネキン。 その傍ら、一面の白の中に、ぽつんと在る“赤” 小さくて、よく見えないはずなのに、見覚えがある。
『新しく携帯を買ったんだ!見て、チアキ!』
いつだったか、自慢げに見せられた携帯。 それにぶら下がっていた、赤い羽根のストラップ。
眼下の赤は、やけに、それに似ていて―――]
(52) 2014/04/10(Thu) 11時半頃
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……フリ?
[茫然と、幼なじみを、呼ぶ。物言わぬマネキンに向かって。 ほどなくして、その口元には、微笑が浮かんだ。 話に聞いた、九条と同じ。 なら、昨日まで話していたフリと、目の前のマネキンは、]
……オレ、ちょっと、教室行ってくるわ。
[歌瑠がいるならそう声をかけ、教室へと足を向ける。 本当に、あのマネキンはフリなのだろうか。 もしかしたら、マネキンを見て、携帯を落としただけなのかもしれないし。 確かめないと。
その行為は、この現実を否定するためなのか、肯定するためなのか、自分でも分からない。 口元に微笑を湛えたまま、廊下を進んだ*]
(53) 2014/04/10(Thu) 11時半頃
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/* 智明君からしてみたら、「まさかフリが…!?」って感じですか。
「うん、だなー」
他の子だったらどう思いますか。
「何か、現実感ない。ああ、そうなのかぐらい。 フリは俺のこと、多少理解してくれてた気がするし、やけに明るくても違和感持たずに、一緒にいてくれたし」
ならフリ君に対してのみそう思ったんです? ……これは恋ですか?
「ちげーよ」
(-21) 2014/04/10(Thu) 11時半頃
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/* 中の人は君の感情が分かりません。
「オレもこれが鞍馬智明なのか、オレなのか分からん」
んん?
「なんつーか、現実感なさ過ぎて、全部夢か、劇じゃね?って」
いつも、劇の時はそんな感じなんですか?
「うん、入りこんじゃう。 だから、他の役者に怖いって言われるんだよなぁ」
(-22) 2014/04/10(Thu) 11時半頃
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―回想・その2―
[文化祭実行委員に加入して少し経った頃。 いまだ人手の足りない委員会。雪斗も誰か人を連れてこようと考えていた。]
誰がいいかな・・・出来れば真面目そうな人がいいんだけどな・・・
[クラスの中にはさまざまな人がいた。真面目な人もいれば不良のようなやつもいて。誰に声をかけようか、と迷っていたとき、ある一人の人物が目に入った。]
・・・ああ、古川君とか、いいかもしれない。
[古川由良。
クラスでは特別親しげに話すわけではなかったが、時間や移動教室が合えばそれなりには話をする方だった。さらに言えば彼は真面目だ。委員会に誘うに適した人物だろうと思った。]
ただ、最近様子がおかしい様に見えるんだよな・・・
[最近の彼は学校に遅くまで残り、必死に問題集と向き合っていることが多い。それはとても真面目で優秀なことだ。先生はそう言うかも知れないけど、どこか彼は無理をしてるようにも見えた。]
(54) 2014/04/10(Thu) 13時頃
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[特別親しいわけではない彼に事情を聞くのもなんだか申し訳なく、事情は聞けずにいたのだが。]
・・・ねえ、古川君。 いつも遅くまで勉強してるところを誘うのも申し訳ない気がするけれど・・・
文化祭実行委員会に入る気って、ないかな?
[控えめに尋ねかける。古川は驚いたようにこちらを見ていたが、やがて了承の返事をくれた。感謝の言葉を述べ、ほかの委員のメンバーに彼のことを話した。
それから、前よりは親しくなれた気がする。具体的に言えば、名前呼びをするくらいには。]
(55) 2014/04/10(Thu) 13時頃
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―翌朝―
[ベッドから身を起こし、横を見る。まだ眠っているらしい様子の果子に、自分の着ていたカーディガンをかけ、物音を立てないようにベッドから降りる。]
また、朝が来たのか・・・
[彼が起きたときにちょうどチャイムの音が響いた>>#0。窓の近くにより、カーテンを開ける。外は相変わらず、真っ白だった。 何もない、無の世界。]
いつまでこの状態が続くのかな・・・
[天井を見上げながらポツリとこぼす。思い出したのは、昨日のこと。
血まみれの倉元。足を血に染めた堤。思い出すと未だに吐き気が蘇るが、冷静になって考える。普通、あんなに出血をしていた人があそこまで走れるだろうか。いや、走れるはずがない。
――それなら一体、あれは誰の血だったのだろうか。]
(56) 2014/04/10(Thu) 13時半頃
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[これ以上考えるのは良くない、せっかく気分が良くなってきたところだ、これではまた、迷惑をかけてしまう。けれど、そう簡単に思考が止まるわけではない。
幼馴染がついていてくれた。しかし、彼女が高校生の男子を一人でここまで運ぶのは無理だろう。ましてや堤は男性に近づくことも難しいのに。おそらく、彼女らが誰か別の人を呼んできてくれたのだろう。一体何人の人に迷惑をかけたのか。申し訳なさでいっぱいになる。]
僕は昔から、誰かに助けてもらってばっかり。 いつまでも独り立ち出来ずにいる。
[誰かのために頑張りたくても、いつも迷惑をかけてしまう。家庭のことだってそうだ。父と姉を失い、母と二人になったとき、自分がずっと母を守っていこうと決めていた。それなのに。]
(57) 2014/04/10(Thu) 13時半頃
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・・・あの人を追い払うことも出来ない。母さんは困ってるのに。僕が何とかするしかないのに。
[最近になって、母に結婚を迫る男が現れた。母が断っても、執拗に結婚を、関係を迫ってくる。]
「雪斗くんも、困ったことがあったらいうんだよ。俺のことを父親だと思っていいんだからね。その方が都合もいいし、ね」
[半ば強引に交換されたメールアドレスには毎日のようにメールがやってくる。返信しなければ電話が来るし、受信拒否をすれば、暴力を振るわれたこともあった。]
「家族の連絡を拒否にするのか」
ふざけるな、お前を家族だと思ったことは一度もない。
[暴力に暴力で返した。顔を腫らして学校に行った時は皆に驚かれた。
結局その時も、母親が止めに入った。もうやめて、私のたった一人の家族にそんなことしないで。そういって、ようやく収まった。
またしても、迷惑をかけてしまった。]
(58) 2014/04/10(Thu) 13時半頃
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[これからも、そうやって人に迷惑をかけながら自分は生きていくのだろうか。世の中に完璧な人などいないとは言えども、物事には限度というものがある。]
やっぱり僕は、あの時に・・・・
[死ぬべきだったのかもしれない。そう呟こうとした。しかし言えなかった。声が詰まって、言葉に出来なかった。]
・・・あ、
[自分の頬が暖かく濡れてることに気づいて、ようやくそこで、自分は泣いているのだと分かる。どうしようもなかった。じぶんですら、泣いている理由が分からなかった。
もし、誰かが保健室に入ってきたら。果子が目を覚ましたら。今の自分の涙を見られたかもしれない。**]
(59) 2014/04/10(Thu) 14時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/10(Thu) 14時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/04/10(Thu) 14時半頃
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倉元、おはよう
[遠慮がちな女生徒の声に返してから ぐるりと教室を見回すと 女子どころか、他の姿すらもなく
今、教室には自分と神崎 その3人しかいないのに、改めて気づいた]
(60) 2014/04/10(Thu) 16時頃
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シャワーか…
[さすがにそれは自分も神崎も 中までついていくのは無理だろう
しかし、昨日結城をひとりで行かせた その後味はとても苦く もし、彼女が無事でなかったら 文字通り、寝覚めが悪いかっただろう]
倉元、途中まで …ついて行っていいか?
[神崎ももちろん一緒、である その提案に2人は乗ってくれるか]
(61) 2014/04/10(Thu) 16時半頃
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嫌なら…他の女子が帰ってくるまで 悪いけど、待ってて欲しい
[そういえば、堤はどこへ?
倉元と仲がいい彼女が 他の女子のいない状態で彼女をひとりに?
そんな疑問符が湧いて来て 違和感になり、たちまち不安になっていく]
(62) 2014/04/10(Thu) 16時半頃
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[どこか遠くで名前を呼ばれた気がした。 誰だろう、もうひとりの自分が考えていた。 そんな時、肩を揺さぶられた。]
お姉ちゃん!?
[目を輝かせて、振り向いた。 そこにいたのは]
智明君…。
[少し落ち着いた、けれども。]
(63) 2014/04/10(Thu) 16時半頃
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あのね、智明君! お姉ちゃんが居たの! 私を助けに来てくれたの!
だから追いかけたんだけど。 お姉ちゃんじゃなくて鳥塚君が落ちてて。 そしたら智明君も来てね。
[明らかに普通でない、興奮した様子で続ける。]
ねぇ、智明君はお姉ちゃん何処に行ったか知ってる!? 知ってたら教えて!
ねぇねぇ、早く教えてよ!!
[そういえば鳥塚はどうしたのだろう。 頭の隅っこで疑問を浮かべた。]
(64) 2014/04/10(Thu) 16時半頃
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[結城、柚木、鳥飼、鞍馬 この4人は組み合わせは異なっても 誰かしらと一緒 あるいは全員一緒もあり得そうだ
古川と橘は、いわずもがな もう、昨日みたいな邪魔は御免だし 橘の体調から居所は高が知れている
堀井は平根についてるだろう 幼馴染み同士らしいし 平根の状態から無茶はしなさそうである]
(65) 2014/04/10(Thu) 16時半頃
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[そして、鞍馬が教室に向かうといえば。]
へー、智明君も行っちゃうんだ…。
[冷えた目で彼を見て。]
いいよ、私はここでお姉ちゃんを待ってるから。
[ここに留まるだろう。]
(66) 2014/04/10(Thu) 16時半頃
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[と、あれこれ考えてから 八城の姿もないのに気がついた
もし、彼がひとりでないならば 昨日のように、堤と一緒 その可能性は高いと踏んで、安堵する
否、無理矢理自分を安堵させた それが正しいだろう
その状態への想定が違うまでは *さすがに思考が回らなかったが*]
(67) 2014/04/10(Thu) 16時半頃
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/* で、推理してる探偵役って…俺だけっすか? で、推理してる探偵役って…俺だけっすか?
(-23) 2014/04/10(Thu) 17時頃
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/* PC性質もあるんですけど PL性能としても、序盤落ち厳しいで
各方面に申し訳なく
神崎とが一番の強縁故同士って… 悪いなあ、と思いつつ楽しんでます
(-24) 2014/04/10(Thu) 17時頃
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/* 匂わせてるし、他にもバレてるよね? 「久住=リスト」って…
久住のフルネームは「久住フランツ夏野」 「フランツ・リスト」から拝借
知り合いの方にいるのですよ 日本国籍で、片方の親が他国籍のため 姓名の名の方にミドルネーム入れてる方が
(-25) 2014/04/10(Thu) 17時半頃
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