86 忘却の海
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失せな。筋肉馬鹿。
[>>70我慢しようとしたがつい口から飛び出していた。 何はともあれ、皆が気に掛けているのはいい事なのだろう。 邪魔にならぬよう、隅にある自分用の簡素な椅子に腰掛け、思案する。
元、余所者は漂流者、そして自分のみではない。 あの駐在も、そして灯台の男と少女もそうだ。 ことによっては外を知る者同士で話をするのも必要になるかもしれない。
今は会話の行く末、そして漂流者が人心地つくまでを見守るつもりで。]
(72) 2013/06/18(Tue) 00時頃
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へへ、さーんきゅ!
[欠食児童というのを否定はしない。 家に帰れば食事はあるが、帰るのが億劫だ。 出されたスープを口にする。食べている間は静かだ。 ミルフィが見ればわかる質問をしている時も、ツッコミもせず黙っていた。が。]
あっ、おせーよ残念駐在! 今までどこほっつき歩いてたんだよ!
[新たにやってきた人影には容赦なかった。]
(73) 2013/06/18(Tue) 00時頃
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ああ、やっぱり。 あのクッキー、わたしのだったんですね。
[どのクッキーか、は敢えて言うことではないと思う。 ハンナの思いも自分の思いも乗せたクッキーにしてしまえばいい。 クッキーは酒場に来る人や宿を使う人のためにいつも多めにしている。どうせ2〜3枚だけ焼くなんてできないのだから、食べてもらえさえすれば、それで。]
お借りします。
[厨房へ入る前、髪をまとめているバブーシュカを一度ほどいて、留め直す。 その間にまた来訪者が増えた。]
(74) 2013/06/18(Tue) 00時頃
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駐在さん。 先程はごめんなさい。サイモンさんは、どうされたの?
[迎える主人とは対照的に、朗らかな笑顔が迎えた。]
(75) 2013/06/18(Tue) 00時頃
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[腕輪のプレートをよくよく観察すると 確かにHECTORと読める>>65、気がする。]
あ、そっちがモデルか。 んー、そういうことなら納得かも。
じゃあそのヘクトル、ってのが流行ってる地域出身とかかな?
[上手く言葉に出来ず、流行っているというそれで意味を押し通す。それが手がかりになったりはしないだろうか。 ため息交じりだったことには、気がついていない。]
そっか、髪短くても梳かすんだ? じゃあ、どんどん使ってね。
[短くても寝癖はつくのだろうか>>71、やはりそこらへんの男性事情もよくわからなかった。]
(76) 2013/06/18(Tue) 00時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 00時頃
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うわ、確かにそうかも。 変なこと言うなってじいちゃん怒るわ。
[くすくすと笑声を零すクラリッサ>>66に、悲壮感たっぷりな表情を見せる。 単純なアタシは彼女が何を思ったか、そんなことまで気がつくはずもなかった。
けれど大切な友人には感謝している。 彼女の言葉がなければ、何かを見繕って持ってくるような行動を取る気遣いは、できなかったから]
リサ、言っちゃだめだよ。 じいちゃんが一番色男とかって言っとかないと。
[ね、と両手を合わせて拝んだ。]
(77) 2013/06/18(Tue) 00時頃
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クラリッサは、セオドアを、そんな呼び方したらいけないわ、とそっと窘めた。
2013/06/18(Tue) 00時頃
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だが断る!
[こちらも我慢しようとしたがつい口から飛び出していた。>>72 にこっと笑顔向けて、拒まれようとも店内に入る]
すまないね、少し事情を聴取するために場所を借りるよ。 さすがに拘置所に入れるのは可哀想だと思うんだ……っと。
やぁセオドア、遅くなってしまったね。 申し訳なかった。待ったかい?
[食事しているセオドアは静かだったから>>73、呼ばれて初めてその存在に気づく。笑顔を向けてひらりと手を振った。]
(78) 2013/06/18(Tue) 00時半頃
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/*>>78 このやろう液晶にごはんつぶ吹いたわ
(-14) 2013/06/18(Tue) 00時半頃
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いや、気にしないでくれ。
サイモンはいつの間にかどこかに行ってしまってね。 彼のことだから今頃絵でも描いているのではないかな?
[クラリッサに笑顔で答えた。>>75 サイモンが画家であることは無論村でも周知の事実だろう。 彼の絵は上手だ。たしかに、上手だ。 けれど記憶が混沌としているせいでよく解らない、とは評判。 間違っても似顔絵描きなんて向いてやしない]
(79) 2013/06/18(Tue) 00時半頃
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[宿屋も人の賑わいで満ちてきた。 ヘクターもこうして、どんどんと村人に馴染んでその境目もなくなっていけばいいと思う。 けれど、彼はそれで、幸せなのだろうか? 記憶を取り戻し、元の生活に戻ることもまた、彼の幸せではないのだろうか?
――アタシは、難しいことを考えるのには向いていない。 珍しく考え込んでしまったけれど、ふるりと一度茶髪を振って]
んじゃ、荷物届けたしアタシ帰るね。 ダーラさん、ご馳走様!みんなまたね。
ヘクターさんも、またね!
[栄養補給も終わって復活した今、ここに留まる理由は一先ずなくなった。 賑やかさに後ろ髪を引かれながらも、ちゃっかりとクラリッサのクッキー>>67を摘むことも忘れずに、宿屋を後にした。]
(80) 2013/06/18(Tue) 00時半頃
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――事情を、聴取?
[それは平和なこの村で、ずいぶんと平和からかけ離れた、のっぴきならない響きだった。 少し悲しいものを表情に浮かべて、けれどすぐに首を振った。 とても気のいい駐在さんのことだから、ちょっとした冗談だとしか思えない。]
もう。 そうね、バークレイ先生が男前だって言わなくちゃ。
[ミルフィの拝むようなポーズにまた笑いながら、厨房へ向かってしまった。]
(81) 2013/06/18(Tue) 00時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 00時半頃
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[クラリッサに窘められてしまい、むぅ、と少しだけおとなしくなった。]
俺は待ってねーけど。 普段あれだけどーでもいい事件には食いつくのに、 ホントの事件の時にはいないって何してんだって思っただけ。
[そして再びパンを口に。 どちらにせよ、駐在がまじめに仕事をするのであれば横槍は避けるつもりではあった。
用が終わったらしく宿を出ていくミルフィの背中に向けるのは、少しばかり心配そうな視線。]
(82) 2013/06/18(Tue) 00時半頃
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[筋肉馬鹿。残念駐在。 一つとして名前の要素が拾えないが、或る人間を指していると推測できる。 そして、名は拾えなかったのだが、二つとも、特定の一人を指して居ることも分かる。
加えての彼の行動>>70を見て、推測は核心に変わった。 表だった表情は、殆ど変わっていなかっただろうが。
成程。彼は筋肉馬鹿で残念な駐在なのか。
一人の村人についての情報を得た所で、名に関して納得したらしいミルフィの様子>>76に、頷きを一つ、返事とした。 突拍子の無い発想が多いが、物分かりはいい性格なのだろう。 余計に話が拗れないのは、良い事だと思う。
特に、混乱しやすい今の自分にとっては、尚更。
走り去るミルフィに、見えたかどうかはわからないが軽く手を振り、見送りの変わりに。 それから、事情を聴取という、駐在の言葉>>78に、少しだけ、姿勢を正した。]
(83) 2013/06/18(Tue) 00時半頃
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おおっと。 悪い意味ではなく、 お話を聞かせてもらうということだよ、クラリッサ。
[駐在が駐在として本来の仕事をすること。それはこの村で生まれ育った少年少女たちには少々刺激が強すぎるのかもしれず。 駐在は少し身の振り方を考えた。そして忘れた。]
彼がどこからきて、どこへと帰っていくのか。 どこへと帰してあげるのが一番いいのか、 一緒に考えて、彼の力になるためにね。
―――と、いうわけで……
[クラリッサに向けて「安心」を含みかけた後、 じっと刺青の男を遠目に見つめた。 少年少女との間で交わされる話の中から、情報を拾っていくことにしようと*心に決めて*]
(84) 2013/06/18(Tue) 00時半頃
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―― 浜辺 ――
[宿屋から出て真っ直ぐ家に帰るつもりが、いつの間にか足は浜辺へと向いていた。 歩むのは遠く眺めた、ヘクターが立っていた場所。 きっと倒れていたのも、その近くなのだろう。]
……つめた、
[飛沫が足に触れ、思わず飛びのく。 一歩引いてしゃがみ、海水に指先を浸した。
この冷たい海水に、あの客人は漂っていたのだろうか。]
(85) 2013/06/18(Tue) 00時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 00時半頃
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……話をして、思い出せたら楽なんだがね。
(*1) 2013/06/18(Tue) 00時半頃
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ったく、仕方がないね。 二階に寝泊りするなら部屋を整えてくるよ。
[>>78屈託のない笑顔。 鈍器で殴りたいがしかし、漂流者もいることだ、今度こそ堪える。 間も無く日が暮れるだろう、自分の言葉に誰かしら頷いたなら二階へと上がるだろう。 ミルフィ>>80を見送ってから、階段でふと振り返り]
貴重な宿泊客だからタダにしといてやるけどねェ、記憶が戻った暁にはいつか恩返ししとくれよ? ヘクターさん。
[軽口を残して**]
(86) 2013/06/18(Tue) 01時頃
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女主人 ダーラは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 01時頃
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― 診療所 ―
うん。薬草なら、摘んできてあるから。
[祖父の指示通り、外傷に効く塗り薬を煎じてゆく。 その手際は慣れたものだ。]
……無数の傷。腕に、大きな刀傷。
[明らかに漂流している間についたものではない傷が混じっていたという。なにがあったにせよ、穏便でない。想像をして、少し顔を顰めた。
彼の薬に加え、村の老人の腰痛に効く薬も煎じ終わったときには、かなりの時間が経っていた。もう、あの漂流者の今夜の寝床は定まった頃だろうか。]
(87) 2013/06/18(Tue) 01時頃
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〜〜………、
[駐在の言葉>>84に、小さな異国語の独り言。 悪態ではないのだが、それはどうしようもない本心。 とはいえそれを吐露したところで何にもなり得ない事を知っている。
やや離れた位置から向く視線に、気付けない程鈍くは無い。 が、彼が情報を集めるなら、下手に気を回す方が悪手だろう。 そう、判断して。
宿に関して、主の意見を聞こうと、主の方へ軽く、向き直る。 呼びとめようと、口を開いて、]
……ぁー、 ……有難う、
[記憶が無い事。金が無い事。行く場所も無い事。 全てを総括した上での彼女の意見を聞きたかったのだが、聞くまでも無かったらしい>>86。
お人好しが多いことだ、セオドアの口調>>1:110を思い出しながら、その背に向けて頭を下げた。]
(88) 2013/06/18(Tue) 01時頃
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[程なくして、厨房で温め直したパン粥を表に持って出た。 もう"事情聴取"ははじまっていたか。 今後のことを一緒に考えるためなのだというから、喜ばしいとしか思わなかった。]
冷えている、でしょう? 温かいものを、と思っていたの。 お口に合わなかったら、ごめんなさい。 甘いものがお嫌いでなくて食べられるようなら、クッキーもどうぞ。
[ヘクターの前にシチュー皿を置いて、話の邪魔にならないようにと一歩引く。 ダーラが部屋を整えにと上にあがっていくのを手伝おうと、階段を駆け上がる。 タダ、と口にするダーラの気前と気風のよさが、とても気分がよかった*]
(89) 2013/06/18(Tue) 01時頃
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ダーラは、階段を上がりながら、溜息に乗せた呟きはこの村の言語ではなく*
2013/06/18(Tue) 01時頃
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[宿屋を出る前に、少しだけ一度振り返ったアタシは セオドアの視線も>>82、ヘクターの手が振られたのも>>83しっかりと見ていた。 元気にならなくては、いつものミルフィに戻らなければ。]
しっかりしなきゃ。
[指先で飛沫を弾く。 きらきらと輝く様を、髪と同じ栗色はじっと見つめていた。
見つめていた、のだが――]
――……なに、あれ。
[浜辺より海に少し進んだ場所に、鈍く光るものがある。 それは海面の輝きとは違い人工的なもので、思わず身を乗り出して観察するもよく見えない。]
(90) 2013/06/18(Tue) 01時頃
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/* きいちゃったじゃないの
(-15) 2013/06/18(Tue) 01時頃
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……なに、事情聴取するんじゃないの。
[離れていくジェフにちら、と視線を向けた。 ミルフィは帰った。 クラリッサは厨房に立ったらしく、ダーラは部屋の準備をしに行った。]
……つーことは、今か。 なるべく聞いてる人間が少ないほうがいいと思ってたし、ちょうどいいや。 ああ、ジェフはいいよ。聞いてても。
[厨房の方面を気にしつつ、ヘクターの横に座り直した。胸ポケットから金色の、装飾が施された指輪を取り出す。]
あんたが倒れてたところで拾ったんだけど。 これ、あんたのだよな?見覚えあるか?
[問いかける。ひとつ、呼吸を置いて。]
(91) 2013/06/18(Tue) 01時頃
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若者 テッドは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 01時頃
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─ 自宅 ─
[ハンナの釣った魚に、クラリッサが持ってきてくれたパン。 野菜は、ちょっとしたものなら庭の畑で採れるし、村民同士で交換することもよくある。 そのほかの、手に入りにくい物は、週に2度の連絡船頼みになるのだが。]
酒の慈しみに感謝して。 いただきます。
[食事の支度が出来れば、本数の足りぬ指を組み、祈りを捧げてから、食べはじめる。 別に敬虔な教徒というわけでもなければ、昔からそうしていたわけでもない。 娘に、なるべくきちんとした礼儀作法を……と思うようになってから、はじめたことのひとつ。]
(92) 2013/06/18(Tue) 01時頃
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― →外 ―
行って、きます。
[腕に抱えたのは、漂着者の汚れた着衣に患者たちに届ける薬をいくつか。薬は連絡船で来るものもあるが、そう簡単には手に入らないため、日常の薬ならば薬草を煎じたものを使うことが多かった。
着衣は本職の洗濯婦に任せることにした。異国風のそれは、素人が洗うには骨が折れそうだったから。]
腰痛の薬と、子供用の風邪薬。 それから、あの人の……
[ダーラさんのところで、いいのかな。そう首を捻りながらも、回ってみればいいか、と呑気に。]
(93) 2013/06/18(Tue) 01時頃
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[話を続けようとしたところで、クラリッサが戻ってきたので一度口を噤んだ。 彼女が2階へと上がったのを見て、改めて続ける。]
これさ、ここ。 この細工部分の紋章、隣の国のやつだったと思うんだよ。
何だったかちょっとうろ覚えなんだけどさ。
[さて軍だったか、国旗の一部だったか。 指輪サイズのそれと、セオドアのいい加減な知識では正確な答えが出てこない。]
それで、素人目の鑑定で悪いんだけど、 これ、売ればそこそこの金になるんじゃないかって思うんだよね。 この辺り、ってか、この国はまあ見ての通り海と森ばっかりだから、貴金属は貴重なんだ。
(94) 2013/06/18(Tue) 01時頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2013/06/18(Tue) 01時頃
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/* えっなにそんな重要なものなのあの指輪
(-16) 2013/06/18(Tue) 01時頃
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ところでハナさん。 食事の後、一緒に、散歩しませんか? 灯台まで。
[ハンナにそう話しかけながら、昨夜見た、通りすがりの船のことを思い出していた。 ただ偶然通り過ぎただけだと思っていたが、少し考え直してみた方が良いかもしれない。
灯台の上に登り、海を眺めてみれば、もしかしたら、何か思い当たるだろうかと**]
(95) 2013/06/18(Tue) 01時頃
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[這い蹲るような形で、光るものに右手を伸ばした。 左手は波に濡れるが、スカートが浸るよりはマシだ。]
あれ、届かな、
[水面の下、砂に埋もれたそれを引っ張り出そうとするが、距離感が掴めず一向に手にすることが出来ない。 躍起になって身を乗り出したところで、不意打ちのように波が大きく跳ねた。]
わ、ぶ !
[馬鹿みたいに守ったのはスカートで、庇いきれなかった顔に海水がかかる。 ぽたぽたと海水の滴る中、それでも一つ収穫があったのは]
……なんだろ。
[砂に埋もれていた鈍く光るもの。 手に収まるサイズの細長い筒は、今までの生活の中で見たことのないものだった。]
(96) 2013/06/18(Tue) 01時半頃
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勿論、売れって言ってるわけじゃないよ。 あんたの大事なものかもしれないんだし、どうするかはあんたの自由だ。
それに、ダーラもああ言ってるし、暫くは金の心配はしなくていい。 皆びっくりするくらいに優しいからさ。 もし記憶が戻らなくても、ここで暮らすのもひとつの手だと思う。
でももし、あんたが記憶を取り戻して。 元いた場所に帰る時に物入りになったら。 ……覚えておいて、損はないと思う。
[珍しく真面目に喋ったセオドアを、ジェフはどう見ただろう。 ちら、とそちらに視線をやってから再度ヘクターを見て。]
というわけだから、ちゃんと管理しておくように。 その辺に置きっぱなしだと、俺が持ってっちゃうからな?
[悪戯に笑うセオドアの言葉は、半分冗談で、半分本気だ。**]
(97) 2013/06/18(Tue) 01時半頃
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