61 とある結社の手記:7
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──現在、集会場広間──
[ ──ぴィん、とコインが天井近くに打ち上げられる。]
(35) 2012/10/13(Sat) 16時頃
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[くるくると裏と表を繰り返すコインが落下する。]
───、…。
[御者の男は、説明がなされた後の広間で、 昨日と同じように手の甲にコインを受けた。
説明に対して、声は発さず、]
(36) 2012/10/13(Sat) 16時頃
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[受け取ったコインを押えた掌を開いて、オズワルドを見やった。]
… 昨日と同じ。 表、みてぇで。
[それが、その日の御者の男の、第一声。]
(37) 2012/10/13(Sat) 16時頃
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[手の甲のコインを摘む。それをためつ眇めつしてから、 男は、安い銅製のコインを懐にしまった。]
……、なァ ヨーラ。
[>>25 視線に気づいてか、そうではなくてのことか。顔は向けずに、御者の男は墓守の娘の名前を口にして]
(38) 2012/10/13(Sat) 16時半頃
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何が正しいのか、ってなァさ
きっと、
人に聞いたって、おまえさんの答えはでねぇよ。
[ぽつ。と、昨日の会話に続けるように、御者の男は広間の奥──サイモンが部屋としていた方を見やって、そう呟いた。]
(39) 2012/10/13(Sat) 16時半頃
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人に、正しいを、決めて欲しいってンなら別かもしれねェが
人の考える正しいと、おまえさんの思う"正しい"が、
一緒かどうかってなァ
あたしは、わからねえと思うぜ
(40) 2012/10/13(Sat) 16時半頃
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人が、傷つくンが嫌だってなァわからんじゃァないが
…害があるもンを放置してさ
───あんたさん、自分が食われたらどう思う?
"害"が、自分に降りかかったときに、 それで、後悔はしねェって言えるかい?
[害があるというだけで殺すのが正しいのか。と問いかけた娘へ、逆に御者は問いを向ける。]
あたしは、きっと──
… やっぱ、食われンのを、納得はできねェよ。
死にたかァねェし、
(41) 2012/10/13(Sat) 16時半頃
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───、人が、殺されるンのも、嫌だわ。
(42) 2012/10/13(Sat) 16時半頃
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…あたしにゃァ 正しいとか正しくねえとかはわからねェが、
何を──正しい、と 信じるのか、ってなァ
おまえさんが、まず。 自分で──何が、指標かを、決めねェとさ
…… わからねえ、って迷路からは、
先に、すすめねェんじゃあねぇかなあ……
(43) 2012/10/13(Sat) 17時頃
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/* ばっちゃん………
(感動
(-46) 2012/10/13(Sat) 18時頃
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― 昨夜 ―
[暗がりの中、男は身体を起こした。 ――…ぎ、と静かにベッドが軋む。
皆の寝息まで聞こえる程の、静寂。 それは、狼としての力が戻ってきた事を意味した。 気配に敏感になり、嗅覚も、聴覚も鋭くなる。
その表情は、今朝の寝惚け顔とは一転 獲物を仕留めんとする際の、獣の顔だった。]
(*0) 2012/10/13(Sat) 21時半頃
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[自室の扉を開け、階段を下りる。 ――――もう、音は響かない。
そうして誰にも気付かれる事なく 男は、サイモンの部屋の扉に影を落とした。
招かれざる客は、音無く中へと忍び込む。]
(*1) 2012/10/13(Sat) 21時半頃
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[まず、相手が声を上げる余裕も与えず その喉に、鋭利な爪を食い込ませた。]
――――……
[ぷしゅ、と散った血飛沫が男の頬を叩いた。 まだサイモンはかろうじて意識があったろうか。
彼が最期に見たものは、赤く充血する男の眼。
男が手に力を込めれば、あっさりとその首は折れ 虚空を剥いたぎょろ目と、だらり垂れた舌が残されるのみ。 これで、二日後の約束は泡と消えた。
自然と、口角が上がる。]
(*2) 2012/10/13(Sat) 21時半頃
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……別に、アンタに恨みはねえけど。 俺だって、ただで殺されるわけにゃいかねえのよ。
[暗闇に洩れた呟き。 それを拾う者は、もういない。]
(*3) 2012/10/13(Sat) 22時頃
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[晩のシチューはまだ腹にあるが それでも“狼”としての食欲は別だ。
動かない身体に、その肉の重さを感じながら 肌を割き、その奥を掻き分け、千切り、食した**]
(*4) 2012/10/13(Sat) 22時頃
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/* 待ってwwww今気付いた。 >>1:#7この判読間違いってあれか 字が汚いってのを拾ってくれたのかwwwww
やばいくっそ拾い忘れ 拾う 嬉しい
(-47) 2012/10/13(Sat) 22時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2012/10/13(Sat) 22時半頃
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― 昨日 ―
[珈琲の事で周りからからかわれつつも 昼食は注文の甲斐あって、紅茶の登場に機嫌良く。
夕食のシチューに舌鼓を終えた頃 >>#6>>#7コルクボードに張られたメモにもう一度目を通し まとめるため、手帳にも書き写した。]
文字の判読誤り……?
[自分の字が汚い所為だとは思わない。 ご丁寧なこった、と手帳に視線を落とす。
遺品は――……>>18バーナバスが懐に仕舞っていた事を思い出し、ページの隅の方に書き付けた。]
(44) 2012/10/13(Sat) 23時頃
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― 朝 ―
……んあー
[今朝も寝癖をしっかりと付けたまま 男はベッドから起き上がった。]
…何だ?
[結社員達が集まっているのか 何処か騒がしい雰囲気、そして叩かれる扉。 広間へ集合するように、との命令だった。]
(45) 2012/10/13(Sat) 23時頃
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[>>#2そしてその話を聞かされた時、 男を襲ったのは憤りでも怒りでもない。
以前、叫び倒した相手は殺されたのだ。 この密閉された空間に潜んだ狼に。
そして、理解も追いつかぬまま処刑へと説明は続けられ]
……そう、いう事か。
[ヨーランダが以前呟いた、その単語。 髪がぐしゃぐしゃと掻かれ、寝癖が酷くなった。]
(46) 2012/10/13(Sat) 23時頃
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─ 広間:昨夜 ─
良く考えて…、か。 なるほど、願掛けにしろ本物の占いにしろ、 真に使えるものならば考えるべきであろうな。
[パイプを揺らして、歌姫の女を見遣る>>20 そうして、少し考えるように問いかけた]
その場合──、君が占いたいのは一体誰だね?
[揺れる温度のない黒い瞳が、コリーンへと問いかける]
(47) 2012/10/13(Sat) 23時頃
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[話は短く、それだけだった。 その場で答え得られずとも、それ以上を聞くこともない。 やがて夜になれば、各々部屋で休んだのだが]
(48) 2012/10/13(Sat) 23時頃
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─ 翌朝 ─
[ざわめく気配に目を覚ました。 まだ2階に物音はしない。なのに空気がざわめいている。
───否。階下から人の声がする>>#2 男は身支度を整えて、下へと降りた。 そこで、サイモンの無残な姿を目撃することになる]
…そこの君。犯人の遺留品は? ないのか。では凶器は?
───…ほう。これは噛み傷かね?
[あまりに堂々と入っていったものだから、 ぽかんとした結社員の脇をすり抜けることに成功した。 慌てて止められたものの、見たいものは見られたと言っていい]
(49) 2012/10/13(Sat) 23時頃
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これが人狼の仕業というものなのかね。
[年若い結社員へ向けられた問いは、 やがて程なく解を得ることとなった>>#2]
(50) 2012/10/13(Sat) 23時頃
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/* 先生の場馴れっぷりやべえwwwwww
俺今すっげえびびりロール書いてたはっず はzzz
(-48) 2012/10/13(Sat) 23時頃
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ふん。
[反論は受け付けない>>#3 有無を言わせぬ様に、男は低く鼻を鳴らした。 今は手にはパイプはなく、不機嫌さが眉間を漂っている。
男はそのまま、コルクボードへまず歩み寄った。 ドナルドの問いへの答えがそこに貼られてある>>#4 それへ目を通し、バーナバス>>37を振り返った]
────ふん!
[更に気に食わないとばかりに、表情が難しくなる]
(51) 2012/10/13(Sat) 23時頃
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[サイモンの遺体も片付けられる前にと 現場検証の意味も込めて、彼の様子を見に行くが]
―――…ッ!
[そこには、変わり果てた姿。 その凄惨さに、思わず身を引く。
人には決して出来ないであろう、その殺し方。 自分達が探しているのは殺人犯などではない。 “人狼”なのだと、思い知らされているようで。]
(52) 2012/10/13(Sat) 23時半頃
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……―――っ
[>>49難なく部屋に入って行った先生とは大違いだ。
何処までも冷静に、真実だけを追い求めろ。 そう心の中で反芻し、自らの頬を叩いた。]
(53) 2012/10/13(Sat) 23時半頃
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これで願掛けは終了かね。 それとも明日もコインを弾くのかね?
…ああ、結構。 コインの裏が出た時に教えてくれれば結構である。
[バーナバスへと遠慮のない口調で言って、歩み寄る。 近く、じ。と、帽子の下の瞳を見た。 すれ違う、その時にごく低く小さな声を落とす]
(54) 2012/10/13(Sat) 23時半頃
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───自覚は?
(-49) 2012/10/13(Sat) 23時半頃
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[誰よりも早く真相に辿り着いた男は、考える。
自分は、本当に隠し通せているのだろうか。 容易に現場に入っていく先生は、いつもならば頼もしく思えたが
今は違う。]
(*5) 2012/10/13(Sat) 23時半頃
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