46 青の灯台守り
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・・・?
[金色の髪の少女からは、他の者を褒める言葉が聞こえて 好きな事を聞いたんだけど、と思ったんだけどさ まぁ、言いたくないんだろうと自己完結した]
そうだな、ベネットは凄いな サイモンも、いっぱい本を読んでて凄いよ 私は、何にも無いからな
[だからやる事が無くて、いっぱい寝るわけで 好きな事がある奴は、羨ましく思う]
暇な時間、どうやって潰したらいいのかわかんねぇや
(57) 2012/03/25(Sun) 03時頃
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[囁き声に、逃げるように目を伏せて。]
こんな下手な「読み聞かせ」でも、 きみが幸福になれたなら、いいな と思うよ。
[口を滑らせたのは、この甘い香りのせいだろうか。 思い出すのはこの刹那だと思えば、 一瞬の痛みと思えば、耐えられる。]
それならきっと僕は――― 幾分か、救われる。
[そうして口にしたのは、封をした筈の記憶の残滓。]
(-29) 2012/03/25(Sun) 03時頃
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うん、わたしも…ここ、飽きちゃった。 することがないの、退屈なのね。
[暇だというプリシラさんに、うなづいて]
片っ端からひとつひとつやってみたら、できる事、みつかるかしら?
(58) 2012/03/25(Sun) 03時頃
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ああ、退屈だな ここに居れば生活は出来るから、構わないけど 暇って奴は、人間を腐らせるからな
[頷く彼女に、微笑んで]
片っぱしから、か そうだな、やってみればいいかもしれないぞ? どうせ、時間はあるんだからな
[どうせ死ぬまで、ここからは出られない だから、時間は腐るほどあるはずなのだ]
一緒に、なんかやってみるか?
(59) 2012/03/25(Sun) 03時頃
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[幸福とは、何なのだろう。 その問いに直ぐには答えられなくて、少しだけ視線を彷徨わせた。
頭を撫でる掌。 かつてこの身を傷つけた掌と、本当に同じなのかと、視線を彷徨わせた先は傷の残る手の甲。]
……どうだろうな。 アンタには、幸せに見えた?
[幸せというものが、先に聞いた本の結末の其れならば。 きっと自分は、そこから程遠い世界に居ると思う。]
……少なくとも、不幸ではないとは思うがね、俺は。
[けれど、今抱く想いは、虚しさや侘しさとはまた違う其れだ、と。]
(60) 2012/03/25(Sun) 03時頃
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[頭を撫でる指に、傷の残る掌を伸ばす。 拒まれなければその指先に、そっと唇を触れさせて。]
……その、救いとやらがアンタの幸せになるなら。
[色の違う瞳を瞼の下に。
もしそうならば、幾らか、自分は満たされるか。 傷の舐め合いのようなものだけれど、この閉ざされた世界を生きる糧となるのだろうか。
唇は、離れる。]
(-30) 2012/03/25(Sun) 03時頃
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そうね、二人で教わる? 満月の時期が終われば、先生役の人を呼んでもらうのもありかもしれないわ。
なにがいいかなぁ…?
[出来そうなことはいろいろあるから、そっちを考えてワクワクしておくことにしました。**]
(61) 2012/03/25(Sun) 03時頃
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/* 油断するとホレーショーさんを泣かせてしまいそうになる。
っていうか泣かせようか悩んだ。
(-31) 2012/03/25(Sun) 03時頃
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そうしようか
[ここで出来る事なんて、たかが知れている 何をするかは考えてみる事にして、私は頷いた]
何をするか、考えておかないとな
[料理を習っても、今更だし 本を読むにしても、眠くなるし おっさんみたいに、色にふけるのははしたない気がする 編み物とか、縫物とか? いやいや、私、細かい事は苦手なんだ]
誰かに相談してみるかな
(62) 2012/03/25(Sun) 03時頃
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/* やっぱヘクターとは動き変わるなぁ。 よきかなよきかな。
ホレーショー選んで良かった。
(-32) 2012/03/25(Sun) 03時頃
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/* >>62 >おっさんみたいに、色にふけるのははしたない気がする
ごめん。
(-33) 2012/03/25(Sun) 03時頃
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― 図書室 ―
[ヘレナはホールから離れ、図書室へと上がっていく。 紙の匂いのするこの部屋は、他の場所とはまた違った趣があって好きだ。
元々は、ここに来る前は研究者だった灯台守が持ち込んだ私物の本だったらしい。あまりに本を買い込んで、とうとう部屋を溢れさせ、書庫を作らせてしまった。そんな話を、誰かから聞いた。今でもその名残なのか、図書室の一角には専門書らしき厚い本と、木枠に入った標本が積み上げられている。
そこに目をやりながら、ふと、同じように部屋を本で溢れさせている男のことを連想する。
彼はここに新しい本が入るたびに、書架を空けるために部屋に本を持ち込んでいるらしい。かの研究者とは方向性はまるで逆だが、現象としては同じだ。その事が、なんだかとてもおかしなことのように感じられて、ヘレナは書架の間でくすりと笑った。]
(63) 2012/03/25(Sun) 03時半頃
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[思えば、ここではエイベルとが最も古い付き合いになるか。ヘレナが灯台に入って二十年、自分より古くから灯台にあったのは統率者と、彼と、ナトリーだけだ。
統率者とはあの頃も、今でも、必要以上の関わりは殆どない。それにナトリーは幼すぎて、若かった彼女にとってはどう付き合って良いのかわからない存在だった。子をなせないまま灯台守となってしまったことに後ろめたさを覚えていたせいもあっただろう。
年齢の近い彼には、どこか親しみを覚えて]
(64) 2012/03/25(Sun) 03時半頃
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[一冊の本を手に取り、頁をめくる。 古い謡を集めた詩集。そのうちの何篇かを懐かしげに口ずさみながら、ある箇所でふと手を止めて。]
十人の坊やたち ご飯をたべにいく 一人が喉を詰まらせて 九人になった
九人の坊やたち 夜更かししてばかり 一人がぐうぐう寝過ごして 八人になった...
[目を細めて、低い声で謡う。]
(65) 2012/03/25(Sun) 03時半頃
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最後に残った坊や 独りに耐えかねて 高い塔から飛び降りて 誰もいなくなった
(*1) 2012/03/25(Sun) 03時半頃
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[髪を撫でる手は、止めないままで。]
………分からない。
だから、 きみに 聞いたんだ。
[問いかけに答える声は真剣味を帯びる。 耳鳴りが強くなり、汗がぽたりと、寝台のシーツの上に落ちる。 一度安定を見た精神は再びバランスを崩そうとしていた。
記憶がざわめく。「夢」が、途切れようとしている。 その瀬戸際で耐えながら。]
それなら―――…… 。
[呟こうとして、言葉は喉に詰まる。]
(66) 2012/03/25(Sun) 03時半頃
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[やわらかな日差しの差し込む窓辺。 まだ外に居た頃、庭の大きな木の根元で本を読んだあの時のように、壁にもたれて床に直接腰を下ろした。長いスカートが、ふわりと半円に広がる。
頁をめくりながら、ヘレナはいつしか*微睡みの中へ*。]
(67) 2012/03/25(Sun) 03時半頃
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[取られた指は、抵抗する暇もなく彼の唇へと寄せられる。 指先に触れた熱は柔らかく、温かい。 ……けれど。 眼差しは怯え、手は小刻みに震える。 彼の言葉を否定するようにふるりと首を振った。]
救い、 は、 今の……… 僕の 幸せでは、 ないよ。
僕はもう、救済より幸せなことを知ってしまった。
[温かさを与え合うことができるなら、それは幸せなことなのに。 恐らくどんな傷の舐め合いも、あの煙の齎す幸福には勝てない。]
……ごめん。 ね。
[男は哀しげに笑う。]
(-34) 2012/03/25(Sun) 03時半頃
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寡婦 パピヨンは、メモを貼った。
2012/03/25(Sun) 03時半頃
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……俺にも、どうにも。 生憎と、マトモに生きてきちゃいないんでね。
[軽く肩を竦めて、―――そして、浮かべていた苦笑は、はっ、と消える。 小さく、息を呑む音。
傷の無い掌を伸ばして、その顔を無理矢理にでも此方に向かせて。]
……平気か? 部屋、戻るか。……薬、どっかいったんだろ。
[顔寄せて、問う。
途切れた言葉の続きが気になったけれど、今は其れ以上に。]
(68) 2012/03/25(Sun) 04時頃
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[唇は離れたけれども、握る指は未だに離せずにいて。
幸せでないと、否定するような言葉に眉を寄せた。 彼の指先の、その震えを抑えつける様に握りしめたのは何故だろうか。]
――――……アンタは、
[救われたいのか?
そんな問いかけが発せられかけた途中、彼の身体の異変に気付き。 本当に聞きたかった事は言葉になる前に、途切れた。]
(-35) 2012/03/25(Sun) 04時頃
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/* あぁ、ミスった。
救われたかったのか?
だな……
(-36) 2012/03/25(Sun) 04時頃
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[為されるがままに振り向かされる。]
あ、ァ…… 、
[収縮する全身の筋肉による震え。 ガタガタとした震えは最早、止まらない。 虚ろな眼差し浮かべ、男は哂った。]
御免、 ………… 限界、 みたいだ。
[その肩の中に身を寄せた。 全てを壊したい。願う、暴力的な衝動。 それでも未だ、傷つけずに留まっていられるのは。]
(69) 2012/03/25(Sun) 04時頃
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/* 赤持ちは誰じゃろな。 セシルとパピヨンじゃないかと思っているんだが、パピヨンは微妙な感じだ。どうなんだろう。
(-37) 2012/03/25(Sun) 04時頃
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[握り締められている指の感覚が、意識を此方へと留めている。 縋るようにその指を握り返した、けれど。]
……… おれ、は、
[言葉を引き継いだように、自嘲して嗤う。 「救済」なんて、遅すぎた話。
――― 自分はもう、無間地獄に堕ちてしまった。]
(-38) 2012/03/25(Sun) 04時頃
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/* どうして。
どうして、依存系鬱展開なんだ。
うおおおおおおお……………!!(ごろごろごろごろ
(-39) 2012/03/25(Sun) 04時頃
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……後少しだけ、我慢してろ。
[小さな謝罪に、舌打ち一つ。 寄せられる震える身に片腕を回せば、乱暴に抱え上げる。 薬物中毒のその身体は、酷く軽く感じられた。]
俺の首んとこ、腕、回して。 ……下手したら、落ちる。
[そう言えば、寝台に転がっていた彼の煙管を拾い上げる。 扉を足で開けば、そのままホールの様子に構うことなく10の扉へ向かう。
扉の鍵は開いたままだったか。開いていれば、自分の部屋と同じように足で開いて部屋へ入る。 その身体を、目についた安楽椅子へ下ろしながら、独特の香が満ちる部屋の中、視線を巡らせた。]
(70) 2012/03/25(Sun) 04時頃
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[抱え上げる間も、運ぶ間も、指は握りしめたままで。
自嘲めいた笑みに、浮かぶ表情は険しいもの。
どうしようもなく焦っているのは何故だろうか。 彼が薬に蝕まれている事なんて、出会った時からわかっていたのに。]
(-40) 2012/03/25(Sun) 04時頃
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/* ホレーショーが悪い絶対ホレーショーが悪い なんで最初の暴行フラグ拾ってくるんだ!!!wwww 傷があるとか何なんだもう なんなんだもう どうせベネットにもヘレナにも同じように振りまいてんだろこんにゃろ おれはだまされないぞー ふーっ!
(-41) 2012/03/25(Sun) 04時頃
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[無我夢中に、云われるがままにしがみ付く。 いとも簡単に持ち上げられる、浮遊感。 腕の力の加減が分からず、ともすれば首を締め付けそうになる。]
…… あっ、 た、
それ ――― …… 。
[指差したのは床に転がる、口の広い陶器の小瓶。 蓋を開けば、中に詰まる煙膏の量は十分だろう。]
(71) 2012/03/25(Sun) 04時半頃
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[歪む視界の中、幾度と無くちらつく光に耐える。 彼の表情は視界に入らない。 運ばれている間も、部屋に着いてからも、椅子に座らされてからも。]
―――ごめ、 ん、
[ただうわ言のように、同じ言葉を繰り返すだけ。]
(-42) 2012/03/25(Sun) 04時半頃
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