241 The wonderful world -7days of KYRIE-
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[――そして、暗転。]*
(55) 2018/05/15(Tue) 15時頃
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― 2nd day/中央エリア・兄間薬品 ―
…!
[気がつくと、先程までとは違う場所にいた。]
圭…?
[きょろきょろと首を巡らせて 幼馴染の姿を探すが見当たらない。
よくよく気をつけて周りを見てみれば、 そこが先程の甘味処からそれほど離れていない場所にある ドラッグストアだと気づくことができただろうか。]
(56) 2018/05/15(Tue) 15時頃
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圭、聞こえるか? 俺、今兄間薬品のところにいるよ!
(-16) 2018/05/15(Tue) 15時頃
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[聞こえているだろうかと、 試しにテレパシーで彼女に呼びかける。 それからスマホを取り出すと、 今日のミッションの内容を確認して]
(57) 2018/05/15(Tue) 15時頃
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今日のミッションの場所って、わかるか? 俺さっぱりわからんのだが…。
[3+4+8の合計は、15であってるはずだが。 その数字に対応しているところはあっただろうか。 自分ではいまいちピンとこなかった。]
とりあえず、どこかで待ち合わせよう。 俺はちょっと買い物してからそっちに行くよ。 もしミッションの指定場所わかるようなら 俺、そっちに行くからさ。
[何かあったら連絡してほしい、と、そう告げる。]
(-17) 2018/05/15(Tue) 15時頃
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[圭にテレパシーでメッセージを送った後、 スマホをパーカーのポケットに入れる。 (それにしてもこの身体だと、 どうしてもスマホを片手で持てないのが悔しい)
とりあえず、ここで必要なものを 買っていくことにしよう。 そんなことを考えながら、とてとて、 薬局の中へと足を踏み入れた。]*
(58) 2018/05/15(Tue) 15時頃
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お針子 ジリヤは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 15時半頃
[南エリアのいちご横丁は、昭和風にデザインされた路地の通称。
レトロなグッズや駄菓子店など、どこか懐かしいものが売り出されている店が並ぶ。
ある年齢層以上の大人はよく入り浸っているものの、若者からの人気はいまいち芳しくは無い、そんな観光地。
この路地の一角に、派手に落書きされた塀が佇んでいる。
ひどく目を引くため、一刻も早く綺麗にしたいと誰もが思っているが……。]
(#4) 2018/05/15(Tue) 17時半頃
[兄間薬品の新商品コーナーを覗けば、目新しい清掃用品が山積みになっていて、
白いパッケージに、お兄さんの爽やかなスマイルがプリントされた洗剤の容器が目立っている。
『どんなしつこい汚れも一瞬で昇天!
甘酸っぱい桃色の思い出を綺麗さっぱり無かったことにしよう!
青春イチコロ☆マジカルクリーナー!』
……胡散臭さが振り切れているPOPを読み、この洗剤について店員に尋ねれば、
なんでも、ピンク色のインクのみをあっというまに溶かすという、
極めて特殊なものらしいということを教えてくれるかもしれない。]
(#5) 2018/05/15(Tue) 17時半頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2018/05/15(Tue) 18時頃
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− 東エリア −
[まっすぐに南へ向かい、ノイズと交戦する者もいれば、 とうぜん、迂回して安全に先へ進む者もいる。
JUN-Shockから南へ歩き出して、手近な建物の上へ。 南のほうの様子を見ていようかと思った矢先、 水族館のほうからストリートを超え、走ってくるひとたちの気配を感じた。>>50
この街を歩き慣れているのだろう。 それだけでも大きなアドバンテージ。
ただひとつの不運は、わたしがそれを見つけたこと?]
(@11) 2018/05/15(Tue) 18時半頃
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こにんちは! ごげきん いかが?
[右手と左手にそれぞれナイフを握り、 そのまま切り離して、まっすぐとばす。 スズメが飛ぶような速度で。
道をゆく2人組のお姉さんの背に、それぞれ1本ずつ、 鈍色のナイフを握った白い手が向かってゆく。 もしも何もせずにそのまま進めば、ざくりと背を貫いてしまうように。
尤も、それを避けるなり迎撃したりされれば、 わたしは続けて何をするつもりもないのだけれど。**]
(@12) 2018/05/15(Tue) 18時半頃
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―一日目―
ああ、いいえ……
[相方の賞賛>>1:442には複雑な表情になる。 これはつまり、肉弾戦は不可と言う事だ。 ならば武器は?手にしたコンバットナイフ、しまってある銃…その手も使えないとナルト勝算がまるで見えなくなる]
…殺さないで勝てるゲームではないじゃないですか。
[相方の素直さの分、本人はある主確実に現実の問題に直面して――。 さりとてナイフを隣にいる彼にむけるわけに行かない、と。 実際其の時に確認するしかできない“現実”に、天を仰いでため息をついた。]
(59) 2018/05/15(Tue) 19時頃
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[さらなる現実は彼のいう黒牧という男。 そちらにゆっくりと表情のない瞳を向ける。 殺気はない。
襲ってくる気のない相手に襲いかかる趣味はない。 だから、ただ視線を投げた。
なんとなく。 彼の罪状を知ればもしかすると人を殺すと言うことにおいて――彼に似通った部分がある者が自分にもあるのではないかと。 そんな思いを持って、若干探るような瞳は長くむけていることはできなかった。
なぜなら相方がいきなり、走り出したからだ>>1:446]
…や、あれ、は……殺気がないから……
[大丈夫です、なんて言葉は全速力で走る彼の耳には届かなかっただろうか]
(60) 2018/05/15(Tue) 19時頃
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―エデン― [たどり着いた写真館。 すべてが終わった後のよう。 掌を見れば、タイムリミットは消えていた。
受け渡される光るバッジは……]
…………
[横取り、も有りならそれも有りだ。 そう考えたけれど、今は止めておこう。 自分の力の全貌が見えない今、迂闊に行動に出ることは得策ではなかった。*]
(61) 2018/05/15(Tue) 19時頃
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−スクランブル交差点付近−
[単身いちご横丁へと向かう私に 立ちはだかる親子のノイズ>>3。 カエルと4匹のオタマジャクシだ。
初日の恨み辛みを抱えて、 新たな戦力を引き連れ 逆襲しにきたといったところか。
仮に逃げだそうとしても 奴は素早い動きで追いかけてくるだろう。
うかつに連れ回したりすれば 別のノイズと鉢合わせして もっと危険な状態になるかもしれない。]
(62) 2018/05/15(Tue) 19時頃
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……まあコイツらなら 私1人でもなんとかなるだろ。
[カエルがピョンピョンとケンカを売る。 いいだろう。また返り討ちにしてやる。 私はいつものように指揮棒を振り カエル達を五線譜で仕留めようとした。]
(63) 2018/05/15(Tue) 19時頃
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[まずは親分から。 五線譜が身体を貫く。 問題なく瞬殺。
続いて子分。……当たらない。 小さな身体が動き回って攻撃が当たらない!
闇雲に指揮棒を振り回すが、 五線譜は虚しく空を切るだけ。
4匹のオタマジャクシは 忙しく舞う音の帯をヒラリと交わし 元気よく飛び跳ねている。]
(64) 2018/05/15(Tue) 19時頃
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─ 中央エリア・兄間薬品 ─
[店内に一歩足を踏み入れれば、 手書きのポップがところ狭しと並んで 私を買って!と主張してくる。 謎のテーマソングと共にオススメ商品のアナウンスが流れ、 どちらかにしろ と思いながら適当なコークを手にレジへ。 ポケットを叩けば あぁ〜!小銭の音ォ〜!! …これだけあれば、大丈夫だろう。]
「ちゃっちゃと済ませて──ん?」
[目についた新商品の中には爽やかに微笑むお兄さん>>#5 そういや、汚れがナンタラってミッションにあったと思い出して 手に取って眺めれば『甘酸っぱい桃色の思い出』の文字。]
(………………はつ こい……)
(65) 2018/05/15(Tue) 19時頃
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[いつしか状況は劣勢に。 オタマジャクシの捨て身の突進に 五線譜で、或いは直接指揮棒で 振り払うのが精一杯だ。
まずい、私のサイキックが通用しない。 ……アイツならなんとかできるだろうか?
[必死に攻撃をかわしながら どこかの戦友に念話を送る。]
今どこにいる? 手が空いているなら スクランブル交差点に来てくれ!!
[きっと思ったよりも迫真の声。 少し息も切らしているかもしれない。**]
(66) 2018/05/15(Tue) 19時半頃
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─ 回想:恋なんて ─
[クラスのマドンナに憧れる権利は、誰にだってあるはずだ。]
「…ごめん、なさい、あの、本当に……ごめんなさい。」 「………………………ぉぅ」
[今時廃れきった手書きのラヴレターなどしたため? 校舎裏で待ってる、なんて使い古された誘い文句で? いざ時間の30分前からそわそわと相手を待って? 使いなれないワックスなど使って? 親父のコロンを一吹きして?
………この結果である。]
(67) 2018/05/15(Tue) 19時半頃
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「……あ、あの…」 「…悪い、こんなのに絡まれても困るよな」 「ちがう、ちがうの……」 「…………?」
[『●●、いっつもヒイロのこと見てるって!』 『行けるだろ、いや逝ってこい!!お前なら大丈夫!!』 根拠の無さすぎる友の説得に頷いた己が悪い─ 早くも反省会を始めた脳内に健気な彼女は言葉を続ける。]
「………なの」 「………………」 「わた、わたしが好きなのは、■君のほう で…」 「───、─おう」
(68) 2018/05/15(Tue) 19時半頃
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/* 相方モチベーション落ちてなかったらいいけどな。 そろそろ色々と心配になってきた()
(-18) 2018/05/15(Tue) 19時半頃
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/* ヒイロ……………(号泣
俺はお前と友達になれそうな気がする! お前の方が断然男前で恰好良いけどな!!! (そして年齢差w)
(-19) 2018/05/15(Tue) 19時半頃
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[そりゃそうだよな、人の好みなんて人それぞれだ 今回はたまたまその。■の方が好きだったという話で いやいや決して悔しくなど、泣いてなど。
その夜のご飯は通夜のようだったのをよく覚えている。]
[─それから、布団の中でちょっと泣いた。]*
(69) 2018/05/15(Tue) 19時半頃
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― 回想・雨降りの日 ―
[その日は、雨が降っていた。]
……。
[公園のブランコに座って、 ひとり、鉛から墨色へ染まゆく空を見上げて。 そうして、ぽつぽつ零れ落ちる雨を見ていた。]
(70) 2018/05/15(Tue) 19時半頃
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[母が妹と共に家を出たのは、その前の日。 あの頃、大人たちの事情は何もわからなかったけれど。 あのとき、俺と、母と妹は赤の他人になった。
傷だらけ、疲れ切った顔でアパートを出ていった母と、 何もわからないまま手を引かれる、妹の後を追いかけた。
あのとき、母の背中に俺はなんて声をかけたか。
覚えていないけれど、それを聞いた母が 一瞬ぎょっと此方を振り返って。 それから、俺の顔を見て、目を逸らしたことだけは覚えている。]
(71) 2018/05/15(Tue) 19時半頃
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「───あっ。」
[過去に思いを馳せていると メゴヂャアという音ともに洗剤がひしゃげた。 これは流石にお買い上げ。ついでに手を拭くティッシュも買って 店員さんにごめんなさいして店を後にしただろう。]*
(72) 2018/05/15(Tue) 19時半頃
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[いつからだったろう、 父が暴力を振るうようになったのは。 母の身体に、生傷が絶えないようになったのは。
始めは母に対してだけだったそれは いつのまにか俺にも回ってくるようになった。
このままでは何れ、妹にも手を上げるようになる。 そう思った母は、どうにか必死で父から逃げ出そうとして。
そうして、母は俺を父の元に置いていった。 父に似た俺の顔を見たくなかったからだと そう気づいたのは、此方がだいぶ大きくなってから。]
(73) 2018/05/15(Tue) 19時半頃
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[雨の降る公園のブランコで、 ひとり腰を下ろして雨を見つめる。
アパートには帰りたくなかった。 帰れば癇癪を起こして暴れる父と二人きりに ならなければならない。
それまで母と自分と二人で殴られてきた分を これからは一人で負わなければならない。 俺は、まだ小さな妹には辛い思いをさせたくなくて 今までずっと、自分なりに頑張ってきたけれど。]
……。
(74) 2018/05/15(Tue) 19時半頃
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/* まあラーメン屋行ってたし大丈夫と信じたい()
(-20) 2018/05/15(Tue) 19時半頃
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[仕方がないんだ、何もかも。 母は十分傷ついた。沢山辛い思いをした。
それに母も言っていた。 これから妹が大きくなったら、 殴られたりするだけじゃすまなくなるって。 (その意味を当時はよくわからなかったけれど)
俺の顔を見ると、吐き気がして震えが止まらないんだと。 これから毎日、今までされてきた嫌な思いを、 母にさせたいか、思い出させたいかと言われたらそれは嫌だから。
だから、俺が我慢すればいい。 俺が強ければ、我慢できるようになれば。 そうすれば、誰も、悲しまなくてすむんだ。
だって、世界ってそういうものだろう? どんなに不条理だろうと理不尽だろうと、 世の中ってそういうものだろう? 少なくとも、俺にとっては、ずっとそうだった。]
(75) 2018/05/15(Tue) 19時半頃
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