24 ロスト・バタフライ
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[2,3歩後ずさった所で足が縺れ、 自分も尻餅をついてしまった。 それでも身体に力が入らず、しばらくその場でがくがくと身体を震わせたまま。 小屋に戻る前に、誰かがそれに気づいただろうか。それとも自分が我に返るのが先だろうか。]
(68) 2011/01/27(Thu) 15時半頃
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あーあ。 イーラ、やっちゃったんだね。
(*2) 2011/01/27(Thu) 15時半頃
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―― 朝・台所 ――
[朝食は、如何致しましょう?卵もない、肉もない、満足な調味料すらない。困りました、スープも作る事が出来ません。一応果物をカットして、朝食代わりにして頂きましょう。小屋の前からは、片足のない男のローストから香ばしい匂いが致しますが、流石にあんな物を朝食に出す事など出来ません。]
ふぅ、準備完了 皆様の起床を待ち、朝食に致しましょうか
一つ毒見を…――――
ん、甘い 一応毒はなさそうだ
(69) 2011/01/27(Thu) 15時半頃
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それにしてもここの蝶達は、なんていい子なんだろう。
僕を、真っ先に死体に近付けてくれるだなんて。
ふふ、皆の顔が見物。少し、退屈しのぎになるかな。
…うん、きちんと死んでる、ね。
(*3) 2011/01/27(Thu) 15時半頃
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ようこそ、サイモン。 死者の世界へ。
(*4) 2011/01/27(Thu) 15時半頃
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ん、やった 美味しかった
[何がだ]
(*5) 2011/01/27(Thu) 15時半頃
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[ふわりと笑い、死体に手を伸ばす。 蝶はひらひらと舞ったまま。 サイモンに届かない掌は宙を舞い、何も掴むことはない。
突然。
キン、と頭の中で何かが鳴った。]
――――…?
(*6) 2011/01/27(Thu) 15時半頃
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[ それは 記憶の留め金が1つ、外れる音。]
(*7) 2011/01/27(Thu) 15時半頃
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あは、美味しかったんだ。
昨日出した、紅茶みたいに。
そうだなぁ。次は僕も食べてみようかなぁ。
もしかしたら、食べたことも無い甘美な味がするかも。
「全ては、思うがままに。」
でしょ?
(*8) 2011/01/27(Thu) 15時半頃
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ああ、随分と甘美な感覚だった 体の芯が、ふるりと振るうような そんな、良い気持ちがしたよ
私は今日頂いた、次は君達に譲るよ どれが良い?
皆、違う味がしそうだ
(*9) 2011/01/27(Thu) 15時半頃
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"あの時"は、味わう余裕も無かったからね。
(*10) 2011/01/27(Thu) 15時半頃
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あの時?
どうした、何か食ったのか? 味わう余裕がない程に、君は急いだと言うのか?
(*11) 2011/01/27(Thu) 16時頃
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うん、食べた。 旦那様を食べた。生きている時に。
どうしてだろう。…忘れちゃった。 まぁ、もういない人のことなんてどうでもいいよね。
[あっけらかんと言う様は、何も気に留めていないよう。]
(*12) 2011/01/27(Thu) 16時頃
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そうだなぁ、どれがいいだろう。
双子の姉妹は君のお気に入りだから、君に取っておいてあげる。
食べたら面白い人がいい。
片羽を得た人でも、得られず絶望した人でも、誰かの片羽になった人でも。
きらきらと輝く人を食べたら、美味しいかも。
…そうだ、ガウにも聞かなきゃね。
(*13) 2011/01/27(Thu) 16時頃
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/*これもしかしなくても少女から見たら狼透けまくりだよなー*/
(-14) 2011/01/27(Thu) 16時頃
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ああ、昔の事など気にする事もない 私など、旦那様の顔も、もうわからない そんな人間を気にした所で、何の得もありはしないさ
[執事、と言う仕事すら、私の魂が記憶した範囲の事しかわからない。だと言うのに、他人のお家事情など、気にするはすもなく]
面白い人、か 片羽など抽象的な物、すぐに見つかる事はなかろうが 生者を少なくすると言うのなら、私には何の問題もない
ああ、ガウ ガウにも、希望があるだろうからな 聞くのは聞こうか、必要だろう
(*14) 2011/01/27(Thu) 16時頃
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―― 霧の中 ――
[妹と視線を交わす。 そ、と妹の胸元を軽く叩いた。]
此処に鼓動が在る様に、
[そして己の胸元を叩く]
私たちは未だ生きている。
[するりと撫ぜ落ちる手]
―――…最期まで一緒だからね。
(70) 2011/01/27(Thu) 16時半頃
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[妹へ、教会に向かう旨を伝え、 霧の奥へと。 妹がついてくるか如何かは彼女に委ねる。
深い霧は前方すらも上手く見えやしない。 蝶々が案内をするように、 進行方向へと舞ってゆく。 霧の中は、人生によく似ている。 何が起こるか分からない]
五里霧中の暗中模索。
(71) 2011/01/27(Thu) 16時半頃
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―― 霧の中の古ぼけた教会 ――
[祭壇以外、手入れを殆どしていない此の教会。 室内に入っても薄ら煙るのは外の霧か埃の所為か。
祭壇の前に行っても、自分は此れと言ってすることがない。 双児は神に背く近親相姦、そして同性愛故に、人々に忌避された]
ねえ、神様。
[それは敬虔な信徒とは程遠い。 何処か皮肉すら感じさせる口ぶりで]
私達の運命を決めたのはあなたですか?
(72) 2011/01/27(Thu) 16時半頃
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[だとしたらどうだろう。 憎むべきか?感謝すべきか?
余りにも残酷な運命だったと謂える。 妹に出会ってからの日々は、相応に辛かった。 だけど―――同時に幸せでもあったのだ。 最愛の人を見つけ、深愛を抱くことが、 こうも幸福なことだなんて識らなかった。
贅沢は言わない。 悲しみも受け入れる。 だからヨーランダという存在だけは 欠けてはならない、欠けて欲しく、ない。 ずっと、傍に居て欲しい。 私から離れないで、恐れても、世界が霧に包まれても きっとその手を握って生きていくから。]
(73) 2011/01/27(Thu) 16時半頃
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私達は何も出来ないけれど…―――
[妹を思う。不器用で、人と接するのが苦手で。]
何でもないヨーランダだって、 私は好きなままいたわ。
[あんなにも純粋で、心根が優しくて、時々見せる笑顔が綺麗な妹。]
運命を信じない、なんて今更言えるかしらね。 だって、それは、いつだって理不尽で、可笑しくて。
……笑ってやれ、この理不尽な運命を。
[浮かべるシニカルな笑み。 戯言だ。と少し悲しげに表情を崩したけれど。]
(74) 2011/01/27(Thu) 16時半頃
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私は墓地の番人。 此の墓地は全ての人を受け入れます。
[祭壇を見上げ、強い眼光を湛えていた]
そして私たちはその人々の行方を見届ける者。 悪霊…いえ、この言葉は相応しくないかもしれない。 害を為すであろう者。それすらも、受け入れ、見届ける。
それがきっと、私達の残酷な運命の終結にも近いのでしょう。
(75) 2011/01/27(Thu) 16時半頃
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―― 回想・昔の話 ――
[ヨーランダと出会ったのは、齢15,6か、 そのくらいの頃だったと思う。
自分は今よりも明るい町娘だった。 初めてヨーランダを見たときの驚きは今でも憶えている]
驚いた。貴女、私にそっくりね。 名前はなんて謂うの?――へぇ。綺麗な名前。
[若さ故に、無邪気さもあって、初めて会ったその時から]
ヨーランダと居ると、なんだかドキドキするのよ。
[想い惹かれていたのかもしれず――]
(-15) 2011/01/27(Thu) 16時半頃
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―夜・小屋―
[食後は多少会話があったかもしれないが、結局眠りについた。]
あの頃は雑魚寝なんてものは、日常茶飯事でしたね。毛布の類いがあるだけ幸せでしょう。
[慣れた手つきと寝付きにて、目を閉じた。]
(76) 2011/01/27(Thu) 16時半頃
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―― 回想 ――
うん、あのね。真剣に聴いて欲しいの。
私はヨーランダが好き。 女性同士なんて神に背くけれど。 それでも好きなの。
[どさり、とベッドに押し倒して、肌蹴させた素肌に、 自分と鏡写しの場処に同じ痣があって――息を呑んだ。 腹違いの姉が居て、生き別れているだとか、そんな話も聞いた。 先に気づいたのは私だったか、ヨーランダだったか。
兎角、材料は揃いすぎていて――― 其れは二人が、双児の姉妹だと謂う事を示していた。]
(-16) 2011/01/27(Thu) 16時半頃
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―― 回想 ――
[二人は秘蜜の関係を持ったけれど、どこからか漏れてしまった。 あの瓜二つの顔の双児は、情事を持っているらしい、と。 神に背いた、――――悪の娘だと]
ひッ……
[噂はあっという間に広がり、町に出れば、石を投げられた。 妹を庇って足に当たった大きめの石は 骨に罅でも入ったのか、今でも少しの痛みを残している。
家財道具なんて持ってくる暇は当然無くて。 双児、身体二つで、町を飛び出し暫し様々な場処を彷徨った。
貧しい放浪生活を経て、 この死者に会える墓地に辿り着いたのは、何年後のことだったか]
(-17) 2011/01/27(Thu) 16時半頃
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―― 回想 ――
[この静かな地が始まりにも終わりにも相応しい。 地に暮らし始め、感情が鈍っていくのを感じていた。 魂、そのものの生気が削られていくとでも、謂うか。 それは妹も似た状況にあったようで。
だけれど二人はいつも一つだった。 喜びも悲しみも全て二つで一つの生き様に変えた。
そうして生まれたのが、この双児の蝶々で**]
(-18) 2011/01/27(Thu) 16時半頃
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[幾つかの思い出を脳裡に過ぎらせ、静かに息を吐く。 双児は何故此処にいるのかを、他の人々に語る心算は無く。
静寂の教会で祭壇の前に立ち、 唯、見上げるだけ。
これから起こる出来事が、その結末が、 幸福に終わればいいと願いながら**]
(77) 2011/01/27(Thu) 16時半頃
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/*
盤面考えなきゃなあ。 さあて。
おいらが手を広げられそうなのはフィリップと、 ぺラジーはいーけるかな?どうかな。 でもそこは動かないとしょうがないね。
双子襲撃もありだけどなあ。 というか赤3なら、さくさく赤落ちたほうが 安定する気もするわけで悩むね。 狼2表にでちゃうと面白くないかなあ。なやむなやむ。
現状で、あまり動きが見えてないのが、 アイリスとぺラジーかな。 レティはノックスと多少縁がつながりかけ。 ニールが降霊ぽい。ぺラジーが占い。
(-19) 2011/01/27(Thu) 18時半頃
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/* 魔女襲撃は村側にきっつい? どーうかなあ。 おいら襲撃とか吊りとかありありじゃね?と思うけど いつもの死にたがりかな。まあいつ死んでもいいや。 吊られて死んでたら墓で適当に補間しよう。
村人x1:サイモン 占い師x1:ぺラジー 降霊者x1:ニール 医師x1 魔女x1 少女x1:フィリップ・アイリス・レティ 狂人x1:コリーン 首無騎士x3:おれ・ノックス・ロビン 片想いx2:ピパ・ヨラ
客観で、いまのところ、おれ・フィル・アイリス・ノックス・レティが、なんだかわからない生き物になっているはず。ううん。基本、各自どこも縁故薄いからなあ。復活薬、つかーって、もら える かなあ。怪しい!
(-20) 2011/01/27(Thu) 18時半頃
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