236 夜香木の宴
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ごめんなさいね、リー、巻き込んでしまったかもしれないわ。
[現れる獣は、相対するものの持つ因果によって変わるという。 大切にしたい養い子の前にでてくるなんて、と歯噛みしながら、狭い室内から外に出るべきかと、迷う*]
(51) 2018/03/21(Wed) 23時頃
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/* あかん。風が相手ってどう動けばいいかマジで分からん
(-35) 2018/03/21(Wed) 23時頃
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……ナゼ……?
[無理をするなと言い>>47、自分の前に立つ>>48に立つメルに浮かぶのは疑問符。 護るのは自分の役目ではないのだろうか? たとえ不完全な不死でも、扱える力が魔女より弱くとも]
メル。 ……おれがやる……。
[勝てる相手なのかはわからない。 紐で捉えられない相手に有効な手段があるのかも。 けれどメルが、自分より先に危険に身をさらす時、それではいけないという思いが生まれるのだ]
(52) 2018/03/21(Wed) 23時半頃
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[その感情が、何かの引き金になったのか。 急速に空気が凝縮される、その動きがギリアンの握るあやとり紐を揺らした。 何か攻撃が来る。 それがわかってはいても、ギリアンに対処の手段はなく]
グウ……!
[魔女を押し退け、風の塊が通り過ぎるであろう場所に立つ。 押し止めるように突き出した左腕は風を幾らかは乱したが、攻撃を打ち消すには至らず、幾つもの裂傷が腕に刻まれ紅色が飛沫いた*]
(53) 2018/03/21(Wed) 23時半頃
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[失敗したかと思った誘いだけど、>>49ラディは嬉しそうに笑って受けてくれて。 良かったと微笑みかけたのは、ネコの警告と部屋の中で暴れる風に遮られた。
目は開けられないけれど、大丈夫と返ってきた声に少しだけ安心したけれど。 風の中の匂いが泥臭く変わり、じゃらりと鎖が鳴る音に何かが部屋に侵入してきた事を悟る。 警戒しながら再度開いた俺の目に飛び込んできたのは、鎖を纏った大きな泥人形で]
…んだ、これ…
[その呟きは、この泥の塊そのものについてでもあり。 先の幻覚でぶり返した記憶の中にある醜い彼らに重なるその顔について、でもあった]
(54) 2018/03/21(Wed) 23時半頃
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ラディ、大丈夫か?
[>>50どこか取り乱した様子のラディに呼びかけるも、先んじたネコの声で彼女の落ち着きは多少戻ったらしい。 傍ら、ラディの手に触れると、眼前のたりと動く泥人形へと視線を向けて]
これ、一体どこから…これも此処の主の悪戯なのか?
[問いかければ、どうやら『因果の獣』というものらしいと説明を受けるも良く分からない。 ただ、茶会の主が仕掛けてきている訳ではないことは分かり、つまりは緊急事態なのだとも知る。 困ったな、と思うも>>51傍らからの謝罪の言葉に目を見開いた]
(55) 2018/03/21(Wed) 23時半頃
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…どうしてラディが謝るんだよ。
どう見たって俺がラディを巻き込んでるんじゃないか。
こいつの顔、俺が殺したあいつらの顔なんだから。
[彼女と俺が泥人形に見出した顔が違うと知らず、迷惑をかけてしまった後悔に眉を寄せて吐き捨てた*]
(56) 2018/03/21(Wed) 23時半頃
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ハッ、随分と消極的だな。
[深手の話になれば、鼻で笑うような声となる]
前に出る以上、怪我すんなってのが無理な話だ。 治癒魔法だろうがなんだろうが、使えるもんは使う。
それが俺のやり方だ。
[怪我を厭うては為せるものも為せない、と。 身を護ることよりも攻撃を優先する考え方]
(-36) 2018/03/21(Wed) 23時半頃
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…テメェを殺すまで死なねぇよ。 俺はそのために生きてきたんだ。
[早死にに対してはそんな言葉を投げ返す。 その言葉の奥に、自分以外には殺させないと言う意志も込めていた]
(-37) 2018/03/21(Wed) 23時半頃
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[水渦の到達に合わせるように、地から萌黄の蔓が黒鱗龍へと伸び行く>>46。 胴体や尾、首周りへと絡みついたそれは黒鱗龍をその場に縫い止め、左右からぶつかった水渦が纏う焔と、黒鱗龍を護る鱗を剥ぐような勢いでその胴を挟み込んだ。 動きが封じられた隙を狙い、背から引き抜いた三節棍を黒鱗龍の眉間へと叩き込む]
はぁぁああ!!
[硬い鱗の上からの打撃は多少威力を減じながらも大きな衝撃を黒鱗龍へと与えた。 鎖で繋がれた棍を振り抜くことで、龍の頭が下へと向く。 続けざまに顎下から三節棍を振り上げようとした時、黒鱗龍の身体がぶるりと震えた]
(57) 2018/03/21(Wed) 23時半頃
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[直後、怒気を含んだ咆哮が響き渡る]
(58) 2018/03/21(Wed) 23時半頃
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[ビリビリと空気を震わせるそれは黍炉の動きを僅かに止め、三節棍が顎へと到達する時間を遅らせた]
ぐっ…!
[その隙に噴出す、紅蓮の焔。 それは身を縛す蔓を焼き切ろうとし、更には黍炉を焼き尽くさんと渦を巻いた。 三節棍を振り抜いていたために回避は間に合わず、身に纏う水だけで焔を凌がざるを得なくなる。 棍の先が黒鱗龍の顎の先端を掠め、宙を舞う二つの連結棍が手元に戻ってきた辺りでようやく、後方へと飛び退けることが出来た]
ハッ、そうこなくっちゃな。 倒し甲斐がねぇ。
[焼け焦げ、防具の効果を失った長袍を脱ぎ捨て、黒のタンクトップと功夫パンツの姿となる。 肌に浮かぶ鱗を隠さずに晒し、瞳を龍のそれと同じものへと変化させた。 口端を持ち上げて呟けば、取り巻く水の量が僅かに増す]
(59) 2018/03/21(Wed) 23時半頃
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ぶち抜いてやるよ。
[三節棍を真っ直ぐに伸ばし、形状固着の魔法を施す。 一本の棒と化したそれを握り、龍の瞳で一点を睨みつけた。 その先にあるのは一枚だけ逆さになった鱗がある箇所。 空いた手で自分の喉を撫でれば、同じものがそこにある。 弱点故に攻略の難しい箇所ではあるが、狙わない手はない]
轟嵐
[目的の箇所を狙うためにはもっと黒鱗龍を弱らせなければならない。 言霊と共に棒状となった三節棍を頭上で回転させ、先程よりも大きな水の渦を作り出す。 異なるのは、そこに風の力も加わっていること。 水流の中に真空刃を混ぜたそれを、焔を燃え盛らせる黒鱗龍へと投げつけ。 追撃のために再び黒鱗龍への接近を目論む*]
(60) 2018/03/21(Wed) 23時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2018/03/22(Thu) 00時頃
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え、ええ……大丈夫、よ。
[リー>>54に見えているものはこちらには見えない。 それと同じように、己に見えているものが相手に見えていないとは思わず。
触れた手>>55を握り返して、ほっと吐息をこぼす。
泥人形はとても鈍い動きで立ち上がるところで。 扉を塞がれてはリーを逃がすこともできない]
(61) 2018/03/22(Thu) 00時頃
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[リー>>56がはき捨てた言葉に、驚いたように視線を向ける。 見えているものが違うということに、此処にいたって気づき]
そう、リーには、そう見えているのね。
私には、べつの人に見えているのよ…… じゃあ、私たち二人の、ということかしら。
[それでも、リーを此処に連れてこなければ危険な目にあわせなかったのに、という後悔がにじむ。 泥人形はのったりとした動きだが、その嫌な雰囲気というか魔力というか、撒き散らすものは嫌な記憶を想起させるようなもので。
だからこそ、普段ならもう少し冷静に対処できるのに、動揺したり後悔したりとらしくないことばかり。 外の広いところに出たほうがいいのは分かっていても、動きだせないのもそのせいかもしれなかった**]
(62) 2018/03/22(Thu) 00時頃
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/* こう。 ふと、リンダに刺さる描写をしなければいけないのではないかと思う時があるんだが。 狙ってやれる程器用ではないので、やっぱり流れに任せるスタイルになる。
次辺りで黒鱗龍に咬まれたい(
(-38) 2018/03/22(Thu) 00時頃
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/* 揺れや迷いを全部隅っこにぶん投げたせいで俺が殺すマンに戻っている(
この程度じゃ死なねぇアピールなんだけども、まぁ、諦めもしないよな…生きる意味だからな…。 でも上辺だけ、絶対殺すマンになりそうな気配だ。 憎悪の行き先グラついちまってるしな。
(-39) 2018/03/22(Thu) 00時頃
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/* …………
頬についた煤を拭う描写をいつの間にか削ってしまっている。 [あれー?って顔]
(-40) 2018/03/22(Thu) 00時頃
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ダメだ [弟子の申し出を断つ>>52]
いいかい、君たち人間は脆い 不死の呪いにかかっているとはいえ、それも不完全なものだ 呪いの容量を超えた傷を受ければ君だって――
[助手への注意で“何か”からの意識が逸れた瞬間 弟子に押し退けられ、体勢を崩しながら目にしたのは 紅い花を咲かせた弟子の左腕>>53]
(63) 2018/03/22(Thu) 00時頃
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[その瞬間、最も恐れるもの 少し前、に見せられた消えていくギーアの幻想がフラッシュバックして]
(-41) 2018/03/22(Thu) 00時頃
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ギーア!
[慌てて、助手の側に駆け寄り、全力で治癒魔法をかける]
っ、なんでこんなことをした! 不完全な君とは違いこの程度で死ぬ訳がないだろう! 君が傷つく必要なんてなかったんだ
[代償で傷だらけになりながらも、弟子をの傷を癒やすと そのままの勢いで怒鳴りつける*]
(64) 2018/03/22(Thu) 00時頃
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その考え方自体は否定せんが……。
[いくら何でも脳筋にすぎるだろうが、と。 言おうとした言葉は、続けて投げられた宣に遮られる形となった]
…………まったく。
[根にあるものの形は違うとの理解はあれど。 遠い昔に向けられたものと近い意志の響きは、苦いものを思い起こさせる。 もっとも、それに囚われる場合でないとわかっているから、それ以上は言わず]
……言ったからには、成し遂げろよ?
[代わりに返すのは、こんな言の葉]
(-43) 2018/03/22(Thu) 00時半頃
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[動きを封じられた黒龍を水渦が挟み込み、その護りを剥ぎ取る。 叩き込まれる打撃>>57は黒龍に衝撃を与えたようだが]
……っ! やかましいな、このっ……!
[直後、響いた咆哮>>58は魔女の集中をも刹那、乱す。 周囲舞う魔力光が微かに揺らぐ、その光越しに見えたのは吐き出される火焔と、水の護りを持ってそれを凌ぐ青年の姿。>>59]
………………。 男児というのは、ほんに。
[阿呆ばかりか、それともこれは龍の血故かと。 そんな事を考えながら、揺らいだ魔力を再び集中する]
(65) 2018/03/22(Thu) 00時半頃
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[再び生み出された水の渦は、風の刃を内に孕む。 それを放ち、駆け出す青年の姿を見つつ、魔女が散らすのは藤紫の光]
……天に在り、雷雲の隙間巡るもの。 鋭き牙もつ雷蛇よ、下れ!
[言霊紡いで生み出すのは、藤紫の雷蛇の群れ。 それは黒龍の背後へと回り込み、その尾へと次々噛みつき、或いは絡みついてゆく。 雷と黒龍を包む焔が互いを喰らい合うのを見やりつつ、魔女がゆるりと巡らせるのは、薄墨色の魔力光。**]
(66) 2018/03/22(Thu) 00時半頃
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/* ああああああああああああ シュタゲ一挙流しながら考えてたから弟子が助手になってるうううううう
(-42) 2018/03/22(Thu) 00時半頃
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/* これでも何カ所かは助手から弟子に直して見直したはずなのに…… おのれ鳳凰院
(-44) 2018/03/22(Thu) 00時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2018/03/22(Thu) 00時半頃
調律師 ミケは、メモを貼った。
2018/03/22(Thu) 00時半頃
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/* 脳筋は仕方ないね。脳筋だからね。[中身も外身も]
今日の夜まで好きに暴れて良いと言われた。 よーし、咬まれるぞー(そこ
(-45) 2018/03/22(Thu) 00時半頃
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[>>61大丈夫という返事はあるも、自分の知るラディらしさに欠けている。 俺の手を握った事で安心したような息を落とすのも、いつもと同じ様で違うもの。 俺よりよほど慣れ親しんでいるはずのネコの鳴き声すら、彼女の耳にはどれだけ届いているのだろう]
ラディ。
[>>62忌まわしく吐き捨てた俺の言葉に、驚いた顔をする彼女が自分には違う人が見えるという。 一体誰が見えているのだろうとは気になるけれど、今それを確かめる余裕は無い。 泥人形の動きのせい、ではない。 ラディの表情が、声が、いつもと違いすぎるから]
(67) 2018/03/22(Thu) 00時半頃
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[勿論、それだけではない。 薬の基になる薬草などを育てたりもしているから土の匂いには慣れているはずなのに、今対峙している相手からの臭いは妙に鼻について仕方ない。 ともすれば、走って逃げだしたくなるような。 俺がそう感じるなら、すぐ傍に居るラディだって、もしかしたら──]
── ラディ !
[そう思った瞬間、傍らの彼女の名を強く叫んでいた。 彼女の目に何が映っているのか、彼女の中でどんな思いが生まれているかは俺には分からないけれど]
(68) 2018/03/22(Thu) 00時半頃
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こいつが、ラディにとってどういうヤツだったとしても。
今ラディの隣にいるのは俺だ。
どこにも行かない、ずっとラディとネコの側にいるって約束してる。 俺が隣にいるんだから、こんなヤツに目を奪われたりしないで。
今だけでも、俺のことだけ考えてよ。
[視線は両親、祖母だけじゃなく、祖父と重なる面影も見せつけてくる泥人形に向けたまま。 先に握り返されたままの手に、力を込めて願う言の葉を紡いだ**]
(69) 2018/03/22(Thu) 00時半頃
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