220 ナラティブの木
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――空瓶に、 そのパズルのピースひとつ詰めて流しましょう。
永遠に解けない謎に、みんな頭を抱えちゃいますねえ。
[ ボトルメッセージを送りたいのか、と思って。 パズルに取り組んでいた男・オズワルドに近付いて、 てっぺんあたりのピースをひとつ、ひょいと摘む。 (>>58)
これを隠してしまえばそれだけで このパズルは“永遠の謎”となるわけだ]
(67) 2017/07/08(Sat) 22時頃
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庭師 ノアは、メモを貼った。
2017/07/08(Sat) 22時頃
庭師 ノアは、メモを貼った。
2017/07/08(Sat) 22時頃
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― 朝 ―
[波音が聞こえた気がした。 それが同じ水音でも、雨のたてる音だと気づいたのは、二段ベッドの下段でぼんやり目を開いて暫くしてからだった。
昨夜はどうやら、少し飲みすぎたらしい。 元よりあまり強くないのに加え、雰囲気にまず酔ったのと、それとつまみが美味しかったせいだろう。
とりあえず、とまずはシャワーを浴びることにした。 でかいトランクの、ちゃんと一番外側に着替えやなんやは容易してある]
(68) 2017/07/08(Sat) 22時頃
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/* もうちょっと誰かお話したい気もするけどあんま滞留してもあれだ。 明日行くかな、な、!
(-19) 2017/07/08(Sat) 22時頃
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/* ノア>>67 その発想はなかったなー面白い。
オズワルドさんもけっこうな無茶振りにありがとうありがとう。
(-20) 2017/07/08(Sat) 22時頃
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[そして、再三燻し魚を嗜んで アルコールの残っていない身体が、客室に戻る。
落し物の主が見付かれば、俺の胸ポケットは少し軽く 見付からなければ、今夜腕時計と布団を共にする。
夜にもなって今更、説明されたにも関わらず二段ベッドに慄き 上か下かで内心しどろもどろになりながらも 上のベッドに使われた形跡を確認し、俺の寝所は決定した。
寝際、その片割れがジェレミーだと分かれば、]
下、お借りします。 ……… おやすみなさい。
[そう言って、夜の蚊帳を、カーテンを、引いた。]
(69) 2017/07/08(Sat) 22時頃
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[オーナーの朝はそれほど早くもない。夜がとても長いとも言う。おはようございます、と挨拶は丁寧に。カフェオレの注文にははいよ、と雑に返事をして湯を沸かし豆を挽く。>>58 彼が摂取した酒のうち、ここでオーダーした分はきちんと伝票に記されている。]
それはちょっと卵の摂り過ぎだな。 スムージーは甘いの、苦いの、どっち?
[続いて目覚めたのはおかえりなさいの客>>66。本気ならそのままお出しするつもりであったが、冗談と言うのならごく普通のモーニングを用意しよう。食欲はあるとみての厚めのトーストにポーチドエッグ、かりかりのベーコンに添えるサラダはトマトと胡瓜とレタス。
そういえばウエルカムドリンクを、まだ注文していない客がいたな。なんて思い返しながらミキサーに材料をぶちこむ。]*
(70) 2017/07/08(Sat) 22時半頃
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――― 翌朝 ―――
[目覚まし時計に起こされない朝は、久し振りだ。
のろのろとそれでも早い時間に起き 荷物からタオルだけ出して、ベッドを抜け出す。 窓の外は雨だった、小雨が窓を叩く音が聞こえる。 不思議とそれに憂鬱を感じることもなく 部屋を出て、洗面台に向かい、水で顔を洗った。]
……… んん、
[鏡に映る自分は、相変わらず弱スーツ姿のまま。 明日の着替えは、強スーツだ。 どうしたものかと、白い袖を摘まんで、考える。*]
(71) 2017/07/08(Sat) 22時半頃
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/* 眉間に皺の寄ったお客さんだけで通じそうな俺。
(-21) 2017/07/08(Sat) 22時半頃
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[缶ビールを手渡した男性>>43と、乾杯、と缶を掲げ合う。 豪快に煽る様子に、おお、と小さく声が漏れた。]
全くです こんなに贅沢なことはありません
[普段はそこまで進まない酒も、他の客人たちの雰囲気に飲まれて進んでしまう。]
オズワルドさん、ですね ご丁寧にありがとうございます イスルギです、暫くよろしくお願いしますね
[丁寧な挨拶に返すのは、酒の力で幾らか緩んだ言葉の数々。 豪快で豪奢、オズワルドの飲みっぷりは気持ちがいい。言葉を交わす中自然と、笑みを浮かべていた。*]
(72) 2017/07/08(Sat) 22時半頃
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成る程 それなら私でも踏み出せそうです
[「変化」も角度を変えて見れば、彼の言うように>>62「手をのばす」ことに等しい。 それこそ今のように、ほんの少し先にある新たなビールの缶を取るような。]
はは、それならよかった ありがとうございます
[新たな缶のプルタブを開ける。 糧になれているのなら、それはこちらにとっても嬉しいことだ。 眼鏡をかけているのに、じわじわと視界が溶けていく。飲みすぎだ、わかっていても酒は進んで]
では私の変化にも、是非付き合ってやってください ヘクターさん
[少しだけ手を伸ばし、ヘクター>>63へ乾杯を求むように缶を掲げて見せた。
互いの身の上を知らずとも一度道が交わったのだから。 せっかくのバーベキューも刺身も酒も、そして会話も、楽しまなければ*]
(73) 2017/07/08(Sat) 22時半頃
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[鮮度を大事にと用意された刺身が燻されるの気配で察し 変化を楽しむ気持ちはあるのか、なんて考えるのは頭の隅。]
いや、うん……好きっていうか、いや。 好きなんだろうとは思うんだけど
[生真面目を絵に描いたような男の見せる表情の変化が どうにもいたたまれなさを増長させた。>>64 まだ誰にも渡していない、ボトルに詰めてもいないピースは サイズも重さも、自分でも持て余すほどのもので。]
そうだね、うん、ありがとう。 ──…あなたも、ね。
[彼なりの気遣いに助けられ、普段の自分を取り戻す。>>65 "人の気も知らないで" なんて。 なんとも理不尽な八つ当たりをぶつけるほどには まだ酔っていなくて、それが救いだった。]*
(74) 2017/07/08(Sat) 22時半頃
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[宴を楽しみながらも、その声>>20に気がつくことができたのは テラスに出る前に見てきたベッドの記憶があったからだ。]
あ、 は、い! 私です!
[手を上げて、ポケットから鍵を掲げる。 彼の『G』の印を見て、安堵の息を吐いた。 勝手にベッドを決めずにおいてよかった。]
荷物はそばにおいていますが、 お好きな方、 寝ていただいて あ、こちら、イスルギと申しまして 寝相は悪くありません、ご迷惑はおかけしません
[口調が大概怪しかったのはアルコールのせいだ。 悪いことをした覚えはないが、ついぺこぺこと頭を下げていた*]
(75) 2017/07/08(Sat) 22時半頃
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/* 学生から「気をつけして寝てそうスね」と言われる系講師です
(-22) 2017/07/08(Sat) 22時半頃
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[ロビンと一旦別れ、周囲の喧噪を横目に。 ちびちびと弱くもなく強くもない酒を煽りつつ 刺身と燻製で腹を満たして過ごした。]
……ん?
[と。行きの時に見かけた青年が 呼びかけている声を偶々聞き留める>>54]
落とし物、ですか? この場に居るどなたかのでしょうかねえ。
[生憎自分のものではないし特に見覚えもないけれど、 貴重品を無くした人物は困ってるのではないだろうか。 心当たりが誰かないか周囲を眺めてはみたが、騒がしい中見つかったかどうかは。
ともあれその後はつつがなくパーティを終えて、部屋に戻って眠りにつくだろうけど*]
(76) 2017/07/08(Sat) 22時半頃
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─ 現在 (二泊目) ─
[残された仕事はあとひとつ。 どうアプローチしようか考え……るには頭が痛み。 今は考えることを放棄しようと決めた。 昨日、キルロイにもああ言われてしまったことだし。]
おはようございます。トマトジュースありますか
[寝姿に薄手のパーカーを足しただけの格好で カウンター越しにオーナーに頼むとその場で一気に飲み干す。
芳醇な珈琲の香りには惹かれるものがあったが それより今は、ちゃんとした水分を摂らなければと 自販機で水を買い足した。>>70
オズワルドと何やら悪だくみ中のノアには、会釈して>>67 ビーチサンダルを借りると、携帯と財布と水を手に、外へ。]
(77) 2017/07/08(Sat) 22時半頃
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[パズルはあと少しで組み上がる。完成した形への手順はできているから残りは消化試合のようなものだ。 やめて元の場所に戻そうかと思った矢先に不意に提案を投げかけられる>>67。 欠けたピースがなければ先へは進めない]
ははっ、随分と意地の悪いお誘いですね。
[嫌いじゃないですけど、と付け加えて頷く]
解けない謎にはロマンがありますがフェアじゃない。 瓶を流すのは別の籠にしましょう。運が良ければ巡りあえる。 ……そういうわけで、放流はよろしくお願いしますね。
[ピースを取った男の手を指でさして、悪い笑みを浮かべる。 残ったパズルを戻すとカフェから美味しそうな音と香りがしてきた>>70。 会釈>>77には手をひらひらと振って返す*]
(78) 2017/07/08(Sat) 22時半頃
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[シャワーを浴びながら頭の中を整理する。 良い夜だった。 昨日みたいな夜をあと何度繰り返せば心が決められるだろう。 ―――けれど、そんなに時間は残されていない。
コンビニに行くくらいがせいぜいだろうという、昨日とさほど変わらない身軽な服装に着替え、階段を降りていく。 麦藁帽子は頭になく、代わりにその手には、スケッチブックが1冊、ハーフパンツの浅いポケットには、短い鉛筆が2,3本]
(79) 2017/07/08(Sat) 22時半頃
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[ハーフパンツは水着にもなる素材だし、 傘をさすには微妙なくらいの小雨だったので。
蒸し暑さも、海の色も冴えないまま。 雨を吸って湿る砂に足跡を刻み理由も目的もなく、 侘しさを寄せては返す波打ち際をただ、歩く。]
本当に、何もねーな……。
[遠くを見つめる表情は景色を映したように色を欠き 実年齢より若くみられがちな目元に幼さが増す。
今は正真正銘の休暇時間。 雨を吸って少しずつ重くなるパーカーを砂浜に脱ぎ置き ペットボトルを揺らし、気が済むまで歩こうと果てを目指す・ 昔から方向感覚は優れ道を覚えるのも得意だから 迷子になることはないし、大人になった今なら、もう──]*
(80) 2017/07/08(Sat) 23時頃
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— 翌日 朝 二階・談話室 —
…………
[「人をダメにする」の名の通り ソファの上には屍のごとくダメな人間が寝そべっていた。]
(81) 2017/07/08(Sat) 23時頃
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/* オズワルド>>78 お、おとなだ……!
適当にワケアリな雰囲気をばらまいていますが 実のところ特に深い意味はないんです。 キルロイさん何の営業なんだろうねーーー。 強スーツってなんか、つよそう。
(-23) 2017/07/08(Sat) 23時頃
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――― 上下分割の同衾、夜の思い出 ―――
[ まだ屋上テラスが賑やかだった時間について、 昨晩を記した頁の、一場面。(>>75)
掲げた《G》の文字に応えた「イスルギ」と申す男に 「よろしくねえ」と酒に浮かれた顔を緩め挨拶をした。 危うい口振りはお互い様で、 ぺこぺこ下がる頭を笑ったのも、酒のせい]
(82) 2017/07/08(Sat) 23時頃
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僕はノアと申すんですよ。 ゴフェルの木製の箱船作りはまかせてください。
――ほんとうに一緒に寝るわけじゃぁ、ありませんから、 寝相は凶悪でも問題ありませんよ。 下からドンドン蹴られたって、僕はよく眠れますしねえ。
[ こうして今宵のベッドの上下は定まったのだ。(>>75) 事実、僕は下段のイスルギの寝相を気にする間もなく、 深く深く眠って――朝を迎えたというわけ。*]
(83) 2017/07/08(Sat) 23時頃
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――― 昨夜の、 ―――
[刺身にと並ぶ魚はどれも新鮮で それを燻すことに抵抗がないかと言えば―― なかった。 本日は、クッションに魚に、変化を強要する一日らしい。]
いや、 ………? 他に理由でも、 ……ああ、仕事に障るか。
[ポジティブな理由なのか、ナイーブな理由なのか。 彼の表情>>74を見るに、ナイーブな理由かも知れない。 それは昼時のミステリアスな空気とは対極的な 生きた反応で、すこし、ほんの少し、口許が笑い。]
…… 気になっただけですから。
[どう致しまして、とは、言わなかった。 内面に押し隠された言葉を聞き取ることは出来ず ただ、首を振るだけに、留めて。]
(84) 2017/07/08(Sat) 23時頃
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[それからひとつ、生きた反応>>76 確か、ロビーで見掛けた、客の顔。
生憎落とし主ではないようだけれど、]
落し物だと思います、 ………多分。 ああ、でも、従業員のものかも知れない、のか? そこまで考えていませんでした。
[なんとなく、彼の手首辺りに視線を落としてしまって しかし腕時計と言えば、貴重品に寄る。 見付かったかどうかは運と時に任せて 見付からなくとも、俺のポケットに一時休暇、戻るだけ。*]
(85) 2017/07/08(Sat) 23時頃
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[玄関脇の「TAKE FREE」から折り畳み傘を一つ借りる。 これくらいの小雨では、普段は濡れることも構わないが、いかんせん手元には紙がある。濡れた紙に鉛筆はのりにくいから、片手でくるりと雨に溶けそうな水色の傘を回した]
朝飯は戻ったら、なんかください
[いつもなら、朝飯は食べない。 腹が減らないわけではないが、それが習慣になっている。 だから後で食べようと思ったのも、小さな変化。 朝飯は食べたほうがいいって、どっかのテレビでも言ってたし]
(86) 2017/07/08(Sat) 23時頃
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[長距離移動、普段よりオーバした酒量、その他いろいろ。 抜けきれぬ疲れを感じるが、それもまた新鮮で愉快でもあった。
耳に届く、軽やかな水音>>71。 のろのろとダメな人間は上半身をもたげ、あたりを見渡した。]
…………おはようございます
[さらに緩慢な動作で顔が洗面台のほうへ向き、ようやく挨拶をすることが叶った。 急に声をかけた上に座ったままでは失礼か、頭の中ではわかっていたものの、クッション性の良いソファの上で居住まいを正すことはなかなか難しい。]
すみません、このような姿勢で
[なるべく深めに、頭を下げる。]
(87) 2017/07/08(Sat) 23時頃
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――― 今朝、急拵えの“解けない謎” ―――
それなら、ちょっとばかり難易度を上げましょう。 解けない謎には、冒険がありますしねえ。 冒険心と好奇心がある誰かが、巡り会えますように……
[ 意地の悪い企てににんまり笑う僕が選んだ放流先は、 そのあたりのソファに転がるクッションの中。(>>78) 欠けたピースは、そこで冒険者の訪れを待ち続けるだろう。
オズワルドの悪い笑み顔に、共犯者の顔で笑いかけると 仕上がった朝食をもらいにカフェへと引き返す。 ……とは言っても、そうそう離れていない距離]
(88) 2017/07/08(Sat) 23時頃
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今日は、空が重いですねえ。 せっかくなら海で遊びたかったなあ。
[ なんて世間話も届く距離だろう]
(89) 2017/07/08(Sat) 23時頃
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半の目 丁助は、メモを貼った。
2017/07/08(Sat) 23時頃
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― 海への道行き ―
[いつものサンダル。さてこれは塩水に耐えられるのだったか? そんなことを考えながら、雨音と波の音が重なる場所へ足を向ける。
その抜け殻>>80を見つけたのはいつだろう。 サンダルに入り込んだ砂を煩わしく思ってからか。 雲の分厚さに溜息をついてから? やっぱり腹が減った、と後悔してからかもしれない]
……これの持ち主は、きっとくしゃみをしている。 今頃
[拾い上げようと腰をかがめて、けれど手は伸ばさなかった。 風に揺れることすら億劫になったそのパーカーを眺めて、それから顔をあげて周囲を見渡す。 海岸に転がるパーカー、これももしかして、変化の兆しかも。そんな風に考えて]
(90) 2017/07/08(Sat) 23時頃
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[豆に湯を注いだ瞬間、もこもこと浮かぶ泡が好きだ。じゅうぶんに蒸らし抽出を待つ間に現れたのは、丁度思い返していた客。>>70だった。彼もまた昨夜はそれなりの売上を貢献してくれたっけ。 湯剥きしたトマトと少しばかりの岩塩を混ぜ、凍らせたトマトジュースと共にミキサーにかけたものを手渡す。]
はいよ。二日酔いに効くんだよな、これ。 そいやあんた、蜂蜜ヨーグルトスムージーのこと 覚えてるか? 何なら違うやつにしてもいいぞ
[えらい女子力の高そうな飲み物。一体どんな奴が頼むのかと思いきやなるほど。なるほどの先は言葉にせず。]
おい、傘……あーあ。
[そのままさっさと出ていった背中に、ため息を吐く。こういう客は案外多い。一通りのオーダーを請け負えると玄関付近に籠を置いた。中身はややほつれ、肌触りの悪くなった廃棄間際のタオルたち。無償提供の意味で『TAKE FREE』の札を下げる。]
(91) 2017/07/08(Sat) 23時頃
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