208 【突発百合RP】10年目のラブレター
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
― 回想:蝶が飛ぶ(2) ―
[蝶のモチーフを手にして「どうしよう」と呟く委員長>>1:244に、私は提案した。]
えっと、三船さん、同級なので…… 私が返しておきましょうか?
[人のものはちゃんと持ち主に返す。 そう親にしつけられてきた私は、当然のようにこの解を出した。 たとえその持ち主やモノが「苦手」や「嫌悪」の対象であってもだ。
けれども、委員長から、予想外の返答があった。]
え? ……あ、はい。じゃあ、お願いします。
[きょとんとしながらも、私は先輩の意向に素直に従った。]
(63) 2017/01/31(Tue) 19時半頃
|
|
― 回想:蝶が飛ぶ(3) ―
[ラインストーンつきの蝶の行方がどうなったかは、また別の話として。 こういう顛末の、本当に、ただそれだけの事件だった。
本当に、ただそれだけの事件だったと、思ったのだけれど――**]
(64) 2017/01/31(Tue) 19時半頃
|
|
/* ななな、なんか風紀委員さんに めっちゃ吹っかけてて申し訳ねえ!
しかも永久さん、逃げ足速かったから返せないというね! 現在軸へのフラグ★
(-24) 2017/01/31(Tue) 19時半頃
|
|
/* 真輝の、蝶が飛ぶっていう表現すき。
蝶の第一変換が腸だった私はとても悲しくなった。
(-25) 2017/01/31(Tue) 20時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2017/01/31(Tue) 20時頃
|
――朝 寮→洗面所――
んん・・・
[深い眠りから目を覚まして起き上がると同時に大きく出る欠伸に長く大きく身体を伸ばす。 寝癖でボサボサの頭を搔きながらまだはっきりと開かない瞳で辺りを不思議そうに見渡す。]
・・・・・・?? どこだここ・・・。
[昨夜今木は眠る前にお酒を飲んでいた、寝ぼけた頭はそこがどこかまだよくわかっていない、ベッドから降りようとしたところでドスンと身体を横にして落ちていった。]
いったあ・・・
[それでもまだ寝ぼけた頭はまだ覚醒せずに、ぼんやりしながら鞄から歯ブラシを取り出すろと口に銜えて徘徊するように部屋を出た。
向かう先は洗面所、しかしその姿は髪は飛び跳ね無愛想な表情に目は起きてるかどうかわからないような虚ろな目でグレーの下着姿である。*]
・・・・。
(65) 2017/01/31(Tue) 20時半頃
|
|
[ふらふらと歩きながら、とりあえず頭にあるのは歯磨き、それが終わればジョギング筋トレ、軍の報告書も書かなければいけない。 どこかの兵舎と勘違いしている脳は見慣れた景色を擬似的に当たり前のように思わせて、洗面所に到着すると>>58がいるいないに関わらず、親父のようなうがいを繰り返して歯を磨きだすだろう。*]
(66) 2017/01/31(Tue) 20時半頃
|
|
―朝・洗面所―
[たっぷり時間をかけて化粧をしているとゆらりとした気配に気づきながらも、ビューラーで睫毛を整えているためすぐには振り向けない。 ぴっぴっ、と毛先が上手い具合に跳ね上がると、漸く人物の方に視線をやって]
ああ、今木先輩。……おはようございま、
[言いかけて、その姿に言葉は止まる。]
え……?せ、先輩? その格好、何……
[呆気に取られて、まじまじと今木先輩の顔を見る。うがい、歯磨き、いや、朝の支度としておかしくはないのだけれど]
せ、せんぱい?何かあったんですか?
[空虚さすら感じさせるその顔貌に、しっかりしてください。と声をかけた。*]
(67) 2017/01/31(Tue) 20時半頃
|
|
― 昨夜のうちのこと ―
[家に連泊の報せを入れた時、母から返ってきたのは心配では無く、喜びだった。 「本当に楽しい同窓会みたいね」。 母のその言葉に滲む温かな色を、私は信じられる。
地元の職場での付き合いは良好だけれど、決して深いものではない。 大学での付き合いは――、ある事情で、疎遠になった。 両親にしてみれば、こんな私が「中高の仲間たち」と楽しくやれていることは良いことらしい。
母が示した温かな色は、確かに信じられる。 それでも当の私はこの時、どう思ってたかというと――**]
(68) 2017/01/31(Tue) 20時半頃
|
|
うん・・・?
[聞かれて初めて気づいて歯ブラシ銜えて横を見る。]
あにあ??? へははんえああたほほにいうの??
[シャカシャカとそのまま磨きながら、コップを手に取ると口の中をゆすいだ。]
あれ???
[キョロキョロとまた辺りを見渡す、そしてはっと気づいたときの顔はとても見せられるようなものじゃない酷い顔となっていただろう。]
(69) 2017/01/31(Tue) 20時半頃
|
|
― 夢 ―
[机に置きっぱなしにしていた鞄。 既製品のその鞄に付けていた、私が毛糸で編んだ蝶。
ニットの蝶が、宙に浮く。 ぱたぱたと羽ばたいて、窓の外へと飛び出していこうとして、 引き返して、私の頭の上をくるくると回り続ける。]
(70) 2017/01/31(Tue) 20時半頃
|
|
― 翌朝 ―
[私は朝っぱらから、2日連続で着ていたカットソーやレギンスを洗濯機にぶち込んできた。実際に洗濯機に入れたのは寮母さんだけれども。
今着ているのは、淡いピンクのジャージ上下セット、靴下、綿製の下着。これらは全て借り物。 その上から更に、元々着ていた灰色の上着とファーマフラーと帽子。温かい。 ついでに鞄も――ニット製の蝶のモチーフを持ち手の根元につけたそれも、肩から提げた。今日くらいはちょっと外で買い物したいな、と漠然と考えていたから]
…………なんなんだろ。
[一昨日は、見たくない悪夢に苛まれた。 昨日は、ただシュールなだけのような――少しだけ胸が締め付けられた夢を見た。]
(71) 2017/01/31(Tue) 20時半頃
|
|
な!?何してるのあなた!?
[それはまるで人生の衝撃を受けたようなそんな顔*]
(72) 2017/01/31(Tue) 20時半頃
|
|
何言ってるかさっぱりわかんないです。
[一応そこは返答しつつも>>69、やはり様子のおかしい今木先輩をハラハラして見ていると、「あれ?」の言葉で、どうも我に返ったような、そんな様子。]
大丈夫です?
[シンプルだけれど、引き締まった身体のラインが露になった下着姿。思わず上から下まで見てしまい、此方もはっとして。]
なんていうか、えーと、誘ってるんですかね。
[朝も早くから、と真顔で告げて。 まぁこれは冗談にとってくれて構わないのだが、 今木先輩が、現状に気づいていたのならば 羞恥心を余計に煽る形になってしまっただろうか。]
(73) 2017/01/31(Tue) 21時頃
|
|
は!? ―――あたし!!?
[これじゃあまるであたしが、 今木先輩になにかしてしまったようではないか。>>72 ぶんぶんと首を横に振って]
化粧してたんです!!
[まだ紅を差していない唇は大きく開き そう言い返すのが精一杯。*]
(74) 2017/01/31(Tue) 21時頃
|
|
─ 回想:羨望の羽A ─
[その日の昼休み。 蝶々の持ち主に会うため 中等部へ向かう、瑠璃の姿があった。 けれど、あんなに目立つ出で立ちなのに 影すら見つけることができなくて…。
その後も、日をずらしたり時間をずらしたりして、 何度か訪れてみたものの、全て撃沈。 結局、『風紀委員長が三船さんを探している』という はた迷惑な噂を広めただけ、の 不本意な結果に終わっていた。
それから何日か経った後だろうか。 何処かでお節介が働いた可能性も無くはないが、 表向きは、噂に対する苦情を 本人が言いに来てくれたおかげで、 瑠璃はようやく、三船に会うことができたのだった。]
(75) 2017/01/31(Tue) 21時頃
|
|
あ! 三船さんっ。………よかった。
[正直、こんな風に 誰かを追いかけ回すような状況は初めてだったので、 ようやく再会できたことに 心底安堵して、自然と笑顔になる。]
ちょっと待ってね。 ええ、っと。
[ポケットをごそごそと探って 落とし主をずっと待っていた蝶を取り出すと はい、どうぞ、と差し出した。 もし三船さんが手を出してくれていたなら、 載せられたそれは、ほんのり生温かかったかもしれない。]
(76) 2017/01/31(Tue) 21時頃
|
|
もっと早く止めに入っていれば 壊れることもなかったのに…。ごめんなさい。
それで…、少し不格好に なってしまったけれど、直してみたの。
[そういえば、同室の彼女が驚いていたっけ? 机に向かう私が格闘していたのが 辞書や参考書ではなくて、 マリアから借りたラジオペンチとピンセットだったから。
その時の顔を思い出すと可笑しくて つい、くすりと笑ってしまう。]
(77) 2017/01/31(Tue) 21時頃
|
|
[ようやくこの蝶も持ち主の元に帰れる、と ホッとしたのも束の間、 数瞬の後、その綺羅びやかなキーホルダーは 「要らない」 と、私の手元に突き返されていて、 三船さんはまた、あの朝と同じように走り去っていた。
私と蝶は、その姿を呆然と見送るばかり。
一体、何が問題だったのだろう? チェーンが綺麗な丸になっていなくて、 少し潰れているから、だろうか? それとも、私が変なタイミングで笑ってしまったから 何か誤解をさせてしまったのかもしれない。]*
(78) 2017/01/31(Tue) 21時頃
|
|
え?え??
[現状の把握する5秒前の私はびっくりしたように周りを見る。違う、こここは兵舎じゃない!兵舎でもその格好は問題なのだが、化粧していたと言うその言葉でようやくはっきりと意識が覚醒してきたようだ。]
ちょっ・・・、え???ええええええええ!!!? わっ!ご、ごめんなさい!
[現状に気づいた直後の赤面していく顔、さすがに寝ぼけていたなんて言えずに、胸を隠すとその場から逃げるようにして去っていく。*]
(79) 2017/01/31(Tue) 21時頃
|
助手 ゲイルは、メモを貼った。
2017/01/31(Tue) 21時頃
|
― 翌朝・食堂 ―
[昨日はそういえば、芦屋先輩とどんな話をしたんだっけ――? 眠りに就く前の記憶が微妙にぼんやりとしていたのは、シュールな夢の印象が妙に強かった所為か、それとも実はただの寝不足の所為か。
微妙な心地のまま、今日も寮母さんから定食を貰う。]
揚げたてのカツ、やっぱり、美味しい――。
[変わりない素朴な美味しさは、純粋に私を癒してくれた。 ごちそうさまを告げて、食器を一通り返してから――]
(80) 2017/01/31(Tue) 21時頃
|
|
― 翌朝・洗面所付近 ―
[私はさも日常と変わらぬ心地で、歯磨きの為にそこに向かった。 しかしそこからは、日常ならぬ喧騒>>72>>74が伝わってきた。 軽く様子を覗き込むような形で近づいて――]
あの、どうし……
[洗面所に辿り着くと、そこには三船さんの姿と、今木先輩の――グレーの下着姿があった。]
ッ、 え、あの、 …〜〜〜〜〜〜〜!!
[二人が私に気づいたかどうかは判らなかった。判らなかったなりに、私は咄嗟に身を翻して逃げた。そして少しだけ離れた廊下に、背を凭れさせる形で止まった。 今木先輩>>79の姿なんてまともに見られないけれど、足音から、私とは反対の方向に行ったのだとは分かった。
この時の私の顔なんて、勿論真っ赤に決まっている。 落ち着け、私。 そう内心で繰り返しながら、私は胸に手を宛てて深呼吸を繰り返す。*]
(81) 2017/01/31(Tue) 21時頃
|
牧人 リンダは、メモを貼った。
2017/01/31(Tue) 21時頃
|
─回想:もげた羽(1)─
[あたしは風紀委員との喧嘩の一件で拗ねてしまい、しばらくの間、真面目に授業を受けることもなく、昼休みもちょろちょろと学校の外に出ていったり。
そんな風に過ごしていたから、 風紀委員長があたしを探していると知ったのは、 噂がだいぶ広まった頃合だった。>>75]
すいません、風紀委員長さんです? 中等部の三船ですけど……
[変な噂になるほど動かないで欲しいと一つ文句を投げたけれど、彼女は嬉しそうにあたしを見るものだから>>76、噂になるほど探したということに対しての文句は長々とは続かなかった。 けれど、やはり憮然とした表情を浮かべる。]
……あれ、それあたしの
[蝶のキーホルダーだ。 拾って、壊れたものを直したのだと彼女はいう。 差し出されたキーボルダーを見て、一度唇を引き結び]
(82) 2017/01/31(Tue) 21時頃
|
|
―回想:もげた羽(2)―
要らない。
[あたしは、つっけんどんに返し、 あの時と同じように、また彼女に背を向けて走り出す。
その時の、心境は、
人の善意が嫌だった。 真面目そうなあの委員長が、わざわざ直したなんて。 その手間の時間を、あたしのために割いてまで。
なんだか悔しくて、嬉しそうな彼女の笑みに無性にイライラして。 優等生が、あたしみたいな不良に向けるのは、ただの、憐憫なんじゃないかと、そう感じたんだ。]
(83) 2017/01/31(Tue) 21時頃
|
|
―回想:もげた羽(3)―
[駆けた階段の先で、]
……偽善者ぶるんじゃねーよ。 ああ、もう!!
[苛立って頭を掻いた。 その苛立ちは委員長に向けたものか、 自分に向けたものなのかはわからないけれど。
そしてそれ以来、委員長と顔を合わせることはなく 彼女は卒業していった。
あのキーホルダーが返ってこなかったことは残念だったけれど、 清々した。当時の幼いあたしは、そう思っていたんだ。
大人になって、顔を合わせる機会があるなんて、 思ってもいなかった。**]
(84) 2017/01/31(Tue) 21時頃
|
|
― 一階トイレ ―
わ、わっ!!
[洗面所から出た矢先、マキさんの姿を確認して、すぐに180度反転。 この姿はさすがにまずい、とにかく去りたい思考が頭に走ってすばやく立ち去るけれど、その方向は部屋とは反対の方向、しばらくして気づいて慌ててトイレへと逃げ込んだ。]
はっ・・・ はあっ・はあ・・・・
[朝だと言うのに汗びっしょりと、出るに出れなくなってしまった状況に息を落ち着かせこれからどうしようかと思案に暮れる。*]
(85) 2017/01/31(Tue) 21時半頃
|
|
―洗面所―
[今木先輩に、もしかしたら変質者扱いされるんじゃないか、とそんな危惧まで抱いていたのだが>>79]
……え、い、いや、なんか
[でも謝ったらこちらに非があることになってしまうし どう言ったらいいものかと考えているうちに 彼女は、真っ赤になって去ってしまった。]
……。
[少しの間、開いた口がふさがらない。 そして、今木先輩の下着姿をばっちり見てしまったらしい真輝に気づくのは、それから数十秒を要した。]
(86) 2017/01/31(Tue) 21時半頃
|
|
[洗面所から出ると、 何故か真っ赤になって深呼吸をしている真輝に>>81 表情を窺うように距離を縮めながら]
真輝もだいじょうぶ……?
[幾分、あたしは冷静さを取り戻していたが 目の前で叫ばれたあたし以上に、 真輝の方が冷静には見えなかった。]
ええと、 同性の下着姿くらいで、そんなに動揺しなくても。
[軽く頬を掻きながら、彼女の心情を知ることもなく するっと出た、言葉。*]
(87) 2017/01/31(Tue) 21時半頃
|
受付 アイリスは、メモを貼った。
2017/01/31(Tue) 21時半頃
|
―翌朝・洗面所付近―
[今木先輩の下着姿、すらっとした体の曲線に――いつかの誰かみたいなメイド服と白い指先。混乱する頭が映しだした妄想。 息を吐けども吐けども収まりきらない動揺。 紅潮収まらないまま、私はただ深呼吸を続けた。
そして、そんな情けない有様を、三船さん>>87に、見られた。 ここで相対したのが、当の今木先輩>>85でなかったのは不幸中の幸い――とも、言えなかったかもしれない。]
あ。 うん、だ、だいじょうぶ――
[焦った笑みで咄嗟にそう答えるも、続く言葉に、心臓がどくりと鳴った。]
え。 して、してない ッてば…… は、はう……
[動揺しすぎた所為で、上手い返事が、冷静にかわす言葉が、出てこない。 こんなんのじゃだめ。どうする。どうする。どうする。 三船さんの顔を見るのが、顔を見られるのが怖くて、表情伺う彼女から逃げるように、顔をぱっと横に背けた*]
(88) 2017/01/31(Tue) 22時頃
|
|
[だいじょうぶ、という言葉すらつっかえつっかえ。>>88 そんな真輝が心配で僅かに眉を寄せる。]
おかしいよ?真輝。 顔も真っ赤だし、風邪でもひいてる?
[顔を背けられたら、益々訝しんでしまう。 そういうところで、あたしは鈍いんだろう。]
おでこだして、おでこ。
[なんて言いながらもう一歩近づいた時、 彼女が下げた鞄についた、蝶がモチーフの編み物が目に映る。 どうして、蝶―――?]
今木先輩のことも気がかりではあるけど あんたも変だよ。ちょっとおいで。
[強引に腕を引いて、近くの個室に連れて行くつもりだが、彼女がそれを振り払うなら、無理強いするつもりではない。*]
(89) 2017/01/31(Tue) 22時頃
|
|
― 理科等の屋上・昨夜 ―>>60>>61
んーん、すみません、なんて。 木屋先生の手紙だって、届いてる人、まちまちなんだろうし。
[ 芽亜ちゃんの学年で来てるのは、彼女ひとり、っていうのが。 すこしだけ、気にかかってた。けど、一旦それは脇に置いて]
でも、そっか。 カナちゃんとは今でも、続いてるんだ。良かったね。
[ そう言って、彼女の言葉>>61に小さく笑った。]
あは。 友達じゃなくなった、って言い方。少し、誤解するよね。
(90) 2017/01/31(Tue) 22時頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る