199 獣[せんせい]と少女 2
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[ 君が泣くなら代わりに私が笑う。 流れる涙を拭って、優しく微笑んだ。 あの時の君の気持ちがとても嬉しかったから。>>0:838 ]
よく考えなさい。 きちんと考えて、……それでも。
私が必要だと思ったらここに来なさい。
[ 時間は限られている。 けれど、まだ時間は残ってる。]
私は、祈りの堂で君を待ってる。 [ これがいちばん最後のさようなら になるのか、 これから先を共に歩くためのものに なるのかは分からないけれど。
ゆっくりと身体を離す。]
(60) 2016/10/13(Thu) 08時頃
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[ 名残惜しくいちどだけ、その目尻に触れた。 私のために泣いてくれてありがとう。 そんな感謝の気持ちを込めて。]**
(61) 2016/10/13(Thu) 08時頃
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/* ヴェスパせんせいが刺繍持ってるから、と思ったけど ハンカチ回収後でもよかったじゃんね…? 駆け込みはよくない……よくない……
そしてヘクターせんせいは厨房だと食堂と多角になる? かもしれないので、どこで突撃すべきか
(-27) 2016/10/13(Thu) 08時半頃
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/* ニコラスせんせいは初めての契りなのに いきなり大っ嫌いとか言って本当に申し訳ない
(-28) 2016/10/13(Thu) 09時頃
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/*べすぱァァァアアアァァァアアア
おい!おおおおおおおおい!(かわいい 攫うぞ!??!?!??!? 姫抱きしちゃうぞ!??!?(しません
じゃぁなんだ、ンンンンン ワクラバせんせへの温度感、迷うなあ。
難しい…………
(-29) 2016/10/13(Thu) 09時頃
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/* いやこれ落ちようよ、ねえ、落ちようよデメテル……! とりあえずわたしはいちころだよ。←←← 蠍の微笑みひとつで恋するちょろさだから比較にはならないとおもいますけれど!!!
べすぱてんてーが!!!こんなに!!!可愛い!!!!!!
(-30) 2016/10/13(Thu) 09時頃
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/* ンンンンンンンンンン(顔がにやにやする
べすぱてんてー、大好きだよーーーー!!!!!! 吠える。ぼくは吠えるぞ。 ハアハアハアハア。
あーーーー(召される(大天使拝んでる
はーーーーーーー結婚しよ……結婚式しよ… 鐘楼鳴らそうか???? バージンロード敷きに行きたい…… ライスシャワーを(
(-31) 2016/10/13(Thu) 09時頃
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/* いままたほーせんせの誓約読んで「ふふふっ…♡」ってしちゃった
(-32) 2016/10/13(Thu) 12時半頃
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― 花畑 ―
[ニコラスせんせいの言葉にぱちりと目を見開いて、また胸がぎゅってなる。>>14 その意味が分からないほど少女は子どもではなくて、だから、「あたしでいいの?」って気持ちをごくんと呑み込んだ。
どのせんせいにも選んでもらえなくって、一人になったがっこうで生き続ける夢を見た。 獣と少女、おなじ数いるのだから、溢れることなんてありはしないのに。
少女は、少女として生き、少女として終えることに夢を抱く。 あたしがぐずぐずと縋っていたのは、食べられるのが怖いからでもなくて、少女たちの転がる声と、せんせいたちの優しさで満たされたこの楽園で、
ただ、ひとりぼっちになるのが、怖かっただけなんだ]
(62) 2016/10/13(Thu) 12時半頃
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せんせい、あたし、……とっても嬉しいの。 せんせい、あたし、せんせいと一緒にいてもいいんだよね? あたし、ずっとせんせいと一緒にいるよ。ずっとだよ。
ねえ、せんせい。 たくさん、お絵かきしようね。
[あたしはもう、怖くなかった。 その先、せんせいのことをひとりにしてしまうかもしれない。けれど、せんせいの一部になって、ひとつになって生きられるなら。 …灰となって落ちることを知るのは、もう少し先になるかもしれない。その代わり、繋げない手の代わりに、腕にすりと頬を寄せた。
少女の命が尽きるまでの時間。 せんせいが住んでいた街のことも、見てきた景色も、 これまでの少女と契ったことも、――蠍の火に灼かれる運命のことも。 ひとつずつ少女の中に飲み込んで、軈てその身の終えるまで。
脚の不自由なせんせいの速度に合わせて、少女はゆっくりと学んでいく。**]
(63) 2016/10/13(Thu) 12時半頃
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[ きゃらきゃらと、笑う。>>8 はじめての経験に冷めやらぬテンションと、 ちゃあんとできて良かったってことと ぜんぶぜえんぶ嬉しくて。
その笑い声と感嘆>>7が せんせいの調子を狂わせた>>30なんてこと にぶちんのわたしが気付けるわけはないのですが
せんせいの笑顔が、 いつもよりすごおおおく特別なものに見えて わたしはまた「 残したいもの 」が、増える。
……―――もう、時間はぜんぜんないのに。
( だれにもえらばれなかったら、 たくさんたくさんあるのかもしれない? )
おなかに隠した”それ”が、むずりと心地悪い。]
(64) 2016/10/13(Thu) 13時半頃
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[ せんせいのちからは太陽みたいだったから なるほど葡萄も育つし、桃も育つんだって わたしはとても納得していたのだけれど
”身長”>>31って言われれば、 ちょっとはっとした顔をして せんせいの肩とわたしの肩の位置を確認します。
うん、だいじょうぶ。……伸びてない。]
縮むんだったら、お願いするのになあ。
[ ぷくっと一度頬をふくらませて すぐに笑って流してしまおう。
此れは何をどうしたって縮まらないって わたしはどこかで知っているから。]
(65) 2016/10/13(Thu) 13時半頃
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[ せんせいの左手を、名残惜しく繋いだまま わたしは”幸せ”を問う。
ふと せんせいの幸せはなんだろうな、って考えて 長い長い時を思い浮かべてみてもわからなくって。 わたしは、考えるのを一旦やめた。]
そうお? そうお? えへへへ、嬉しい。いっぱい込めた!
[ せんせいが”幸せな気分”って言ってくれたんだから それで十分でしょうって。
お返しにもふっと抱きつくほうが きっとわたしもせんせいも”しあわせ”なはず。]
(66) 2016/10/13(Thu) 14時頃
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[ ふわりと頭に触れる左手。>>32 わたしはそれに目を細める。
最近はタマが乗っていることがおおいから あんまり撫でてもらえなくなった。
流れてきてはいないはずなのに せんせいの温度はやっぱり太陽みたいで ぽかぽか ぽかぽか あったかい。]
うん。 ………もっとほめてっ。
[ ”大きくなった”の意味が背丈じゃないって いつもわかっているけれど ついつい言い返しちゃう「おおきくなった」って言葉。
今はすなおに受け取ることができました。]
(67) 2016/10/13(Thu) 14時頃
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[ ”もっと” ”もっと” ってねだったところで 食いしん坊のわたしはキリがありません。
おっきなせんせいにすりすりしていたわたしは はっと おなかに隠した”それ”が あきらかにお腹でない硬い感触を せんせいに伝えているだろうってことに気付く。
あからさまに顔に「 あっ 」って文字を浮かべて 数瞬固まるわかりやすさは 予想通りの質問>>32を貰うはめになってしまって ]
あの……… えっと、ねえ……
[ おなかを押さえつつ、ちょっぴり身を離す。]
(68) 2016/10/13(Thu) 14時頃
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[ ひみつにしていたことだけれど 知らないことは寂しいって、自分で言ったばかり。
それにわたしが秘密にした理由は、ただ単純に 「はずかしいから」っていうだけで 痛くもないし、誰かへの思いやりでもありません。
ばつが悪そうに、ちらっと一度せんせいを見上げて わたしはお腹から”それ”を出しました。]
……みんなの絵を、描いてるの。
[ 最後から数ページ目をぴらりと開けば シルクたちが同じ髪型にした日の笑顔。
はんぶんあたりをぴらりと開けば タマを見守るめるやセンセの優しい顔。]
(69) 2016/10/13(Thu) 14時頃
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[ そして パタン と、閉じた。]
(70) 2016/10/13(Thu) 14時頃
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此処に置いていこうとおもって……
[ さっきまでのポップコーンみたいなテンションは すうーっとどこかへいってしまって 眉毛はちょっぴりハの字になる。]
みんな、どこかへ行っちゃうでしょう? 行っちゃったら誰も居なくなっちゃう。
それでも皆が、絵の中で一緒に居られるように。
[ 視線は少し煤けた画帖に落ちたまま だんだんと声音もか細く痩せていく。]
(71) 2016/10/13(Thu) 14時頃
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[ 布の貼られた表紙を撫でる。 絵の中にいるみんなみんなを優しく撫でる。
ニコせんせみたいに上手じゃないから ”生きているみたい”には、見えないだろうけど わたしの目には生きているみんなが見えるから
……もしわたしが だれにも たべてもらえなくても ]
わたしが、ひとりに ……ならないように。
[ 旅立つ手があるのなら、 わたしたちが居たってことを此処に残すために。 そうでないのなら、わたしが皆と居るために。
わたしは画帖に「残したいもの」を貯めている。]
(72) 2016/10/13(Thu) 14時頃
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[ 「 ひとり 」 って口にした途端に
ぶわっと目元が熱くなった。**]
(73) 2016/10/13(Thu) 14時頃
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漂白工 ピッパは、メモを貼った。
2016/10/13(Thu) 14時頃
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/* ちくしょういい灰燼になれよ……!!!>エリたん わたしがちょっと書いてるうちに……♡♡♡ くふふふふ。
エリのこの「これまでの少女と契ったことも」ってト書きが把握違いでなくて少女視点の話だとしたら、わたし禿げ上がるほど尊敬する……(ヽ'ω`) つねにエスパーしまくり陣営ですすいません……
(-33) 2016/10/13(Thu) 14時頃
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―回想・追いかけっこ―
[ 魔法使いさん、だって……>>1:744 デメテルの言葉に、ぼくはちょっと照れる。 ポニーテールにしたら…うん、おねえさん、みたいだ。 変わる雰囲気。同じなのに遠くなっちゃったような 気がして、ちょっとチクチク。
他にも結んでいい?ってお願いして、いくつか髪型を 変えてみたり。その度に鏡で確認してはしゃぐ。 もう何度も髪を触ったカリュクスは、慣れっこ。だけどおそろいにしたら、喜んでくれたかな。
ピッパは、目をきょろきょろしたけど、いいよって 言ってくれた。>>1:703 ぼくは嬉しくて床に座ったピッパをぎゅっとして、髪を編んで後ろで留めたら…とっても可愛くなった!ピッパの淡い髪の色。お花を飾ったら、おはなの妖精さんになりそう!
真っ赤になるピッパも可愛かったけど……だんまりに なっちゃうから内緒。でもお花を飾る時、つい何回も 言っちゃった……ごめんね、でも本当なんだ。 それからたまにデメテルに髪を結ってもらっているピッパを見ると……ふふふ、ぼくは嬉しい。]
(74) 2016/10/13(Thu) 15時頃
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ぼくも、結ってくれるの?
[ 髪を結うのは好きだけど、ぼくはぼくの髪を結ったことがなくて、デメテルの言葉に目をパチパチ。>>1:744
デメテルに梳いてもらう髪は、いつも自分で髪を梳くよりもとっても気持ちよかった。ステンドグラスに当たる時みたいにあったかい気持ち。 鏡を見ると、ぼくじゃないみたいで、照れる…… みんなそれぞれ、いつもと違う髪型。 お花を頭にかざって、おそろい。
ぼくのこっそりは、デメテルに聞かれてた。 カリュクスも実は同じことを考えてた。ピッパは張り切ってくれた。…決まりだね。>>1:745>>1:813>>1:705
捕まったせんせい達は、花まみれ。 みんながおそろいになって……ちょっと髪を解くのが 惜しくなった、そんな、ある日。]**
(75) 2016/10/13(Thu) 15時頃
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/* ヘクターワンワン何か活かしたいが 美味しく食べてね→ワンワン→忘れる 4人めとしてインパクトのあることを…… 喧嘩しかしてない……仲良ししたい……()
あれ? すっかりヘクターせんせいにご馳走様される気 満々だったけど 違ったらこれ恥ずかしいやつじゃない…??? ひええええあえ
ジャ、ムゥ……(遺言
(-34) 2016/10/13(Thu) 15時頃
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[ 彼女の背に手を添えて、 優しく扉の方へと押しやる。
行ってらっしゃいの意を込めて。 お帰りなさいが言えることを そっと、心の内で願いながら。
その時、古びた木の扉がギィと鳴った。>>15
現れたのはハンカチの持ち主。 いつもここに居た、たいせつな生徒。
デメテルと話す様子を静かに見守っていた。
“ こうかい ” しないよう。 そう、教えたことを 実行する勇気を与えてくれた せんせいがいたことを私は知らない。 けれど、成長した君の姿が眩しく見えた。]*
(76) 2016/10/13(Thu) 15時半頃
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/*私は君だけのヴェスパタインになる……
ァァァアアア(ヽ'ω`)(ヽ'ω`)(ヽ'ω`)
も、え、る(死 読み返しては死んでる。 命いくつあっても足りんわ……(ヽ'ω`)
そしてぼくはポプラ用のモノローグを書きたいんだが 時間が、ほんと時間が、ァァァアアア
(-35) 2016/10/13(Thu) 17時頃
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——少し前から——
[昨日遅まきながらに訪れた食堂では、 扉を開けた瞬間から青い鳥のお出迎えを受けられたか。
ヘクターのサンドイッチをつまんだり、 ワクラバの持ってきた果実やハチミツを味わって。
卓上に描きものを広げていたピッパの慌てていた姿や、 厨房に顔を出してみたら、ジャムを作っている姿も目撃できたかもしれない。 ここ最近の砂糖の消費は凄かったから、 裾野までひとっ飛びして砂糖を継ぎ足したりなどもしたけれど。
ホレーショーとマリオが契りを交わしたと風の噂が聞こえたなら、 祝いのひとつでも持って二人を訪ねたりしたかもしれない。
旅立ちの前日、雑事に追われていればあっという間に日が暮れ、 熱を入れた片付けの間に会った人はいたかいないか。 待たざる夜が来れば、深くはない眠りに何度か寝返りをうった。]
(77) 2016/10/13(Thu) 19時半頃
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[朝焼けが空を切り裂いて雲が薄黒く染まる頃、 形だけ横たえていた体を起こすと去るための準備を進める。
いくつかの旅の書と、資金と便利道具、簡素な衣類。 誕生日やその他で貰った想い出の品。
いざ退去する準備として部屋の物を纏めてみると、 簡単に肩掛け鞄に収まってしまうほど手持ちの荷は少なかった。
そうした僅かなものですら、いざ部屋から取り去ってみると、 慣れ親しんだ部屋が急によそよそしくなったように感じられ、 半分開いた扉からぽつねんと部屋の中を見て佇んでいる。
ああ、と獣は嘆息する。 それが一仕事終えた満足感か、終わった寂寥感かはわからないが。]
(78) 2016/10/13(Thu) 19時半頃
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——現在、祈りの堂——
[昨日、とある少女にも言ったように。 鐘楼の屋根の上や、裾野の街の時計台。 大気たるこの獣は、つまるところ高いところが好きなのだ。
逆光に焼けている薄墨色の雲を、 鐘楼の三角の屋根まで蛇の尾を揺らしながら眺めに行った。 荘厳に響いた鐘の音はもうしばらく鳴ることもないのだろう。
朝焼けは雨というけれど、黒雲はあまりないようだ。 仮に降るのだとしても、 今朝くらいは流れを逸らしても咎められはしないだろうか。
……やりかねない。柄にもないことだが今日くらいは。 自分で思って苦笑が漏れる。
先に天に謝罪でもしておこうと、 鐘楼から羽ばたいて、祈りの堂へと入っていった。**]
(79) 2016/10/13(Thu) 19時半頃
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逃亡者 メルヤは、メモを貼った。
2016/10/13(Thu) 19時半頃
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/* ものっそい時間勘違いしていたことに気づいた……途中まで覚えていたのに 申し訳ないです。[土下座]
ホレーショー>>43 おお十二国記……!
(-36) 2016/10/13(Thu) 19時半頃
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