195 【完全RP村】終電は銀河を駆ける
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/* ところで私は何だってこんな仄暗い設定にしたのかわからないわけで
預言者希望出してて通ったら、自分を迎えに来るカムパネルラは此処にはいないから帰るってやりたかったらこうなった!!
弾かれ風花だったら、どうしてたのか!! それこそ多分、銀河線側の人間だとは思わずに、違和感覚えたり
何配ってたんだろ……。 ふ、風景写真とか!?(意訳:何も決めてなかった)
(-44) 2016/08/15(Mon) 18時頃
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[大丈夫という問いにはこてり、と首を傾げつつ、]
んー?なにがー?
[と間抜けな声で答えを落とす。 ただ――続く、「帰れる?」という問いにはやや面を食らったように瞬きを。]
――……、
[おねーさんも言っていた。 「これからお家に帰る」のだと。 それに、それを聞く彼にもまた――「帰る場所」があるのかどうか。]
(39) 2016/08/15(Mon) 18時半頃
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[小さな頃、おかーさんには色んな魔法を教えて貰ったっけ。]
金平糖が美味しくなる魔法 お友達と仲直り出来る魔法 明日いい天気になる魔法 犬が怖くなくなる魔法 ピーマンが食べられるようになる魔法 席替えで好きな子と隣の席になれる魔法――、
[他にもたくさん。 覚えきれないほど、たくさん。
でも――いちばん最後の魔法は、ちゃんと覚えてる。]
(40) 2016/08/15(Mon) 18時半頃
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[最後の魔法を教わったのは、高校二年生になった夏の日。
私が学校から帰ると、母は家に居なかった。 人気のない部屋に遺されていたのは、青い鳥のクッキーと、一枚の手紙。 ぞくり、と嫌な予感がした。
勢い良く手紙を、手に取る。]
(41) 2016/08/15(Mon) 18時半頃
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――雛子ちゃんへ。 お母さんは遠い遠い旅に出ます。 長い、長い旅です。 風邪の赴くまま、気の向くまま。 世界の端のほうまで行ってみようと思います。
だから、暫くさようならです。
最後に。雛子ちゃんに魔法を教えます。
それは、お母さんを忘れる魔法です――
(42) 2016/08/15(Mon) 18時半頃
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[それから、暫く経ったある日。警察から電話があった。 お母さんが、死んだという連絡だった。 ――お母さんは遠く離れた場所で、身を投げて死んでいたらしい。 理由は、分からない。 借金は無かっただろうし、お父さんとは小さい頃に離婚して――、 その後他の異性と親密になった様子だって、なかった。
たくさん、考えたけれど。 私には、分からない。 お母さんがこの世を捨ててまで、旅に出た理由を。
私は、ずっと一緒にいたお母さんの事を全然知らなかったんだ――。]
(43) 2016/08/15(Mon) 18時半頃
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[溢れる涙を、力任せにごしごしと拭う。泣いている場合じゃない、と。 スクールバックを肩にかける。 もう、私には家で帰りを待ってくれる人なんていない。 見送ってくれる人だって――いない。
ならば、旅に出よう。 お母さんが旅を始めた理由を探して、世界の端まで行ってみよう。
そうして、私の旅は始まった。]
(44) 2016/08/15(Mon) 18時半頃
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[と、そんな事を思い出せば――頬を濡らす。とても無意識に。 はっと、我に返ると頬を濡らすそれを指で拭って――、目の前の青年>>32から一度顔を逸らす。 けれど、数分もすれば――申し訳なさそうに眉をハの字に下げて笑う。
――お母さんが教えてくれた、悲しい時も笑顔になれる魔法。]
でんしゃ、あんまりのらないの。 雛子は、あるくのがすきだからねー。
それに、せんそーしたら、雛子すぐまけちゃうきがするし!
[さっきまでの涙が嘘のようにけらけらと。 続く世界についての質問にも、いつもと変わらぬ様子でゆっくりと。 それでいて、手元の青い鳥をきゅう、と抱きしめながら。]
雛子の世界――? それは、そんざいするものぜえーんぶだよ。
(45) 2016/08/15(Mon) 18時半頃
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うみも、ちじょうも、そらも、ほしも、 ――うちゅうも、そんざいするものぜんぶまとめて、世界なんだよ。
[胸を張って答えてみせる。 地球が丸いのは知っている。端なんて、普通に考えればないことなんて、知っている。 でも――お母さんは言っていたんだ。
世界の端に行く、と。
ならば、――どこかに世界の端は在るのだ。きっと。 それでなければ、お母さんの旅は永遠に終わらないことになってしまうから。 私は、常識を捨てて生きることにした。
地球が丸ければ、果てはない? ――もしかしたら、地球が丸ではないかもしれないじゃないか。
そんな考えで生きていくことに決めたんだ。]
(46) 2016/08/15(Mon) 18時半頃
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[その話の折りに聞こえる黒幕の思惑の話には斜め上を向いて、唸った後に。]
もし、黒幕さんが、こういう世界にひとりでいきていたんだったらさー ――寂しかったんじゃない、かなあ。
おともだちとか、いなかったりしたらさ、こんな綺麗なけしきのとこいても、 雛子だったら、さみしいくて、いやだなーっておもうんだよねー。
[ぽつりと呟いた。それが他の人に聞こえたかどうかは分からないけれど。]
(47) 2016/08/15(Mon) 18時半頃
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/* 灰のロルは、蛇足かなって言うのと長い() ひなたん、切ないなあ。
仲良くしません?← 帰るとこがある【だけ】な人だし
(-45) 2016/08/15(Mon) 18時半頃
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/* あわわ?!あわーっ な、泣かないで…って中の人ごとわたわたするよひなこちゃん…!
しかしタオルはないのであった
(-46) 2016/08/15(Mon) 19時頃
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/*みんなが優しくて、涙ちょちょぎれそうや。 でも俺を吊らねばみんな帰れぬよ。
帰さぬよ()
(-47) 2016/08/15(Mon) 19時頃
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/* なんか、すごくお坊さん向きの会話だが、お坊さんらしい事なんて言えないよ!
(-48) 2016/08/15(Mon) 19時半頃
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秋夜さん。ちょっといいですか?
[急にすみません、と断って。 ふらりふらりと車内を移動する彼を 呼び止めたのはいつだっただろう。]
気分悪くなるような言い方だったらすみませんが あの。どうして、黒幕を探してるんですか? 秋夜さんはこの状況をとても楽しんでるように、 見えたから。終わっちゃってもいいのかなって。 終わるって決まったわけではないですけど。 可能性としては高いと思いますし。
名前に拘るように、そこにはこだわらないのかなって。
[帰らなきゃいけないわけじゃないと宣い、 肯定的な言葉ばかりを述べる彼の本音はどこだろう、と。
ぶらりぶらりと彼の腰でゆれる鎖のように のらりくらりと躱されまい、とじっとみつめた。]
(-49) 2016/08/15(Mon) 19時半頃
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……、ふむ…。
[若者たちはこの状況に慣れ、黒幕を見つけるための議論を交わしている。 自分が黒幕だったら、を明かすのはなかなか興味深い]
皆さんのご意見、興味深いですね。 さて、わたしも黒幕だったら、の仮説に基づいて考えを述べてみたいのですが…。
[もう一度窓の外を見て、車内の入れ替わった調度を眺め、眉を顰める。 思いついた事があるが、果たして言っていいものやら]
…わたしが幼い頃に、テレビでやっていたアニメがあるんです。 ちょうどこの列車のように、宇宙へ飛んで、見知らぬ惑星へと向かうお話でした。
謎めいた美女と少年の二人旅。 向かう先々に、さまざまな試練が待ち受け、それを乗り越えるごとに少年は大人へと成長していく。
……実に、憧れたものです。
(48) 2016/08/15(Mon) 20時頃
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なので、もしわたしが黒幕だったら、少年時代の憧れを実現した、という事ですね。 あいにく、今はもう少年ではなくて、ご覧の姿ですが。
[禿げ上がった頭部を片手で撫で、朗らかに笑った。**]
(49) 2016/08/15(Mon) 20時頃
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/* 結局秘話の使いどころがわからないまま、秋夜にメタ理由で投票セット
(-50) 2016/08/15(Mon) 20時頃
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?!っご、
[何気なく出た言葉が他人のなにに触れるかは分からない。 多少は、知っていたはずなのに。 静かに流れたそれに>>45、動揺しないほど大人じゃなくて。
けれども謝罪を口にする前に、 顔を逸らされてしまえばそれ以上は何も言えなくて。
タオル、は忘れたんだったってば! と鞄に伸びた手が右往左往して、ようやっと掴んだのは 眠気覚ましのミントタブレット。]
(50) 2016/08/15(Mon) 20時半頃
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/* ごっ!!
(-51) 2016/08/15(Mon) 20時半頃
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こっちにはなかなか来ることないんだ。 住んでるの、もう少し向こうの方で。 [わかるかなぁって私鉄沿線のそう大きくない駅の名を挙げる。] あはは。ばかやろー!ね!! やってみたらすっきりするかもだよ?
[完璧にしか見えないこの少年にだって、悩みはあるらしい。 たとえお愛想であったとて、"羨ましいよ"と言われれば、ふわりと心は軽くなる。 所詮はないものねだりなのだろうか。] わたしたちってば、ほんと難しいお年頃だ。
[ふたりだけの秘密の会話を、ありがとうね、と結んで。 この少年が無事に帰れるように、小さく祈った。]
(-52) 2016/08/15(Mon) 20時半頃
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――黒幕になったら〜談義>>47
寂しくて、連れ込んだ……かぁ。
ひとりで居たら、雛子ちゃんは寂しいのね。 おねえさんには、思いつかなかったかも。
ひとりで、家で読書とかして過ごすのが好きだし。
[寂しい、と思うものだろうかという疑念は藍里は追求しない。 どことなくひそやかな声は水を差すのを躊躇うようなものがあった。
集団のなかで、賑やかに過ごし、笑い声さえ零していて ――ふと、ひどく乾いたような孤独を覚えることもあるのだとは
到底言える筈もなく、藍里は雛子に対して無難な相づちを打ちに留めた。 不可解な二度目の動揺をしている紀路が、ミントタブレットを出した。欠伸ではない。断じて、と思ったがこちらも言わぬが花。
何となく雛子ではなく紀路に、予備のハンカチを渡してお坊さんの話に耳を傾けた]
(51) 2016/08/15(Mon) 20時半頃
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そう?じゃあ、慣れない電車に負けないように。 良かったら食べる?すっきりするよ。
[ガタンゴトン 何度も揺られないうちに、笑顔がこちらを向けば 宙で彷徨った手を誤魔化すように、差し出す。 これを食べたら、無敵。スーパークールって名前だしね。 なんて言葉も付け足せば、受け取ってくれただろうか。]
んー、そっか? じゃあ、ここですら雛子さんの世界の一部になっちゃう? こんなに、広い世界だったら、端を見つけた時にはきっと。 色んなもので両手いっぱいかもね。
[自分もケースをぱかりと開けて、 タブレットをひとつ口に放り込む
すうっとした頭で窓の向こうを覗いても さらさらと気持ちよさそうに、すすきが泳ぎ 光が瞬いていくのが流れていくばかり。*]
(52) 2016/08/15(Mon) 20時半頃
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/*そういえば、路紀くんは雛子ちゃんの青い鳥聞いてくれてありがとう。 俺も聞きたかったので良かった、よかった。 そして雛子ちゃんの反応かわええ…(拝 でもな。何気路紀くんの初心な反応めっちゃかわいいんやで。
(-53) 2016/08/15(Mon) 20時半頃
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ふぇ?
[呼び止められて間の抜けた声をあげて]
あ、あぁ。なんだそんなことか。 俺はね、人の役に立つ為なら何だってするよ。 だから、たとえ俺が黒幕だったとしても みんなが黒幕を探すというならそれを手伝うし。
[にっこり赤い目の奥が炎のように揺れる。]
俺は俺なりに考えてるんだけどね。 何となく話を聞いてるとみんなの考えと 俺の考えって何かが違うのかもしれないね。
[その差は何なのか。特に言及するでもないが。 若い瞳が己の真意を探ろうと見つめるのに誠意をもって見つめ返した。]
(-54) 2016/08/15(Mon) 20時半頃
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こんなふうに、ね。
[そう言ってミントタブレットとは異なり 有無を言わさず、雛子さんの手に押し付けるのは きっと一目で女性ものとわかるだろうハンカチ。>>51
大人ってこんなスマートなもんなの?! っと突然手渡された時には わたわたしてしまったのは内緒だ。
もちろん、持ち主を尋ねられたら「あちらのお客様からです」と 高橋さんに手の平を向けてしまうだろう。*]
(53) 2016/08/15(Mon) 20時半頃
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/* 取りあえず仮セット、と。
(-55) 2016/08/15(Mon) 20時半頃
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――黒幕になったら〜談義:住職さんと>>48
[どこか眩しいものでも見るような視線で、お坊さんも話出す>>48 窓の外を眺める。銀河鉄道というからには雄大な銀河の中を走っているのだろう。 彩り鮮やかな、星の欠片を詰めたような幻想的な景色。]
アニメですか。
[藍里にはまったくわからなかった。 元からテレビを余り見ないということもあるが、読書好きで漫画には手を出さない嗜好なため、わかる人と打ち解けて話せたらいいと願うばかりだ。 ジェネレーションギャップは、埋められがたいものがあるのか。有名なアニメかどうかもわからない。]
憧れ。 ……うーん、憧れですか。成る程。
[相づちは打つ。ただ、黒幕かどうかと言えばこれまでの統合をしても違う気が藍里にはしていた。*]
(54) 2016/08/15(Mon) 20時半頃
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/* 黒幕さん:豊田さん 妖精さん:秋夜さん、アメリねーさん、雛子ちゃん にんげん:藍里さん、お坊さん、路紀くん、りっちゃん
でFA???
りっちゃん目線だと 路紀くんはにんげん確定させてて、 秋夜さんと藍里さんの多弁勢、次いでお坊さんに信頼寄せてて、 秋夜さんからやじるし飛んでる豊田さんをちょっと疑ってるくらいのかんじ???
(-56) 2016/08/15(Mon) 20時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2016/08/15(Mon) 20時半頃
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─ 秋夜 と ─
[こちらの名乗りに若者は言葉通り機嫌良さげだ>>7。 礼にはいやと短く返しながら首を横にして、そうして簡単な話を静かに聞いていく>>8。 頷いて彼の言葉を脳に染み渡らせて、それからふむりと首を傾げてしまう。]
しっかり仕事を持っていて、こんな身なりをしていても、だ。 私が立派な人間だとは限らないだろう。
[事実、妻には逃げられている。そう口に出来ないのは、男としての見栄みたいなものだろう。]
人の役に立ちたいと思って生きているぶん、秋夜くんの方が私からしたら立派なんだけどな。
君が謝らないでほしいという理由は理解した。 が、失礼なことをしたと反省するおっさんの気持ちも、少しは理解してもらいたいな。 ──いけないことかな?
[なんて。 秋夜の言葉尻を借りて、赤い目玉を輝かせる彼へと首を傾げてみせた。 頬杖をつくその顔を、じっと見つめ返しながら。]
(55) 2016/08/15(Mon) 21時頃
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