194 DらえもんNび太の遺産相続
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[今度こそ出かけようとしたのだ。 玄関の外に向かおうとして、背後から、 ちょうど通りかかった使用人に呼び止められる。]
オレを呼んでいる? 名探偵、ポーチュ……ああ。
[では何か分かったことがあったのだろうか。 今し方のジェフの言葉が引っ掛かっていたキルロイは 彼女なら何か知っているのではないかという思いもあり、 わかったよ、と答え。
彼女が呼んでいるという食堂に向かった。]
(56) 2016/07/31(Sun) 15時頃
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―― 食堂 ――
うまかったか?
[>>48 既に皿は片付けられた後だ。 艶々とした探偵の顔を見れば満足な様子は伝わったが、 少し首を傾けて、挨拶代わりの一声を放つ。*]
(57) 2016/07/31(Sun) 15時頃
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―そうして、廊下―
[なんとなく、足がむかったのは、昨日の一輪挿しの場所。 そこにあるのは、紫の花。
"記憶"に記された昨日のこと。それを挿したのは己で、 選んだのは、庭師だったという女性。
ふと、この花の意味はなんだろうと思う。 たった一輪。その意味を一日だけの記憶に残してみようか。]
(58) 2016/07/31(Sun) 15時頃
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[青年にも選抜の心当たりはないらしい>>53 ただ、マダムの行動に意味を考えるあたり意見は合いそうだった]
秘密の部屋が見つかれば大きな手かがりにはなりそうだ。 証拠がないとあくまで憶測でしかないからね。 理に合わない話は得意じゃない。
[こうなってキルロイと話す機会でさえもマダムの思惑通りであったなら>>54 それが誠だとすればジェフも降参だ。 話半分に聞いているつもりではあったけれど、ノッシーを信じる男>>55に影響されたのか、少しだけ夢見がちな考えを押し付けておく]
もしかしたら君が誰かに似ているのかもね。 まぁ、似ている誰かを見つけたとしても、君は君でしかないんだけども。
(59) 2016/07/31(Sun) 15時頃
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[そうして、考えていれば、駆け寄ってくる足音。 "今日"の最初の"はじめまして"。]
はじめまして、ドロシー様。 ["昨日"は怪盗X。さて、"今日"は。]
おやおや。
[ふふっと笑う。昨日の"記憶"には、己にも役割が与えられていた。 それを自分で名乗ったことは、忘却の彼方。
それでも、彼女の耳へと口を近づけ、]
(60) 2016/07/31(Sun) 15時頃
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……あぁ、キルロイ。 近々名探偵による面白い話が聞けるかもしれないから、その時は目を背けず、耳を塞がず、ご拝聴いただけると有り難いよ。 それはもしかしたら、 君達 の未来にも関わるかもしれない。
[立ち去る気配を背後で感じながらマダムのいとこは足を動かす。 食堂で適度に食事を済ませればジェフが行うのは秘密の部屋探索。 あいにくと探偵や怪盗、記者でない男はピッキングツールなど持ちえていないのだけども]*
(61) 2016/07/31(Sun) 15時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2016/07/31(Sun) 15時頃
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昨晩、予告状が届きました。 私は執事、貴方はお嬢様。 警察であると正体を見ぬかれぬように。 [よろしく頼みますよ、相棒。と、少し警察ごっこ。 昨日の怪盗Xからの"予告状"も受け取っているということも分かるだろうか。
そして、廊下を走り去る彼女を見送り、いつもの繰り返しで再び歩き始める。*]
(62) 2016/07/31(Sun) 15時頃
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ええ。 オレンジソースの爽やかな酸味が絶妙でしたわ。
[最もそんなもの使われてなかったかもしれません。 わたくし食通というわけではありませんから 美味しければそれで満足ですの。]
そうそう、キルロイ。 聞きたいことがありますの。 貴方、メルヤとは親しいですか?
[執事頭のハワードの顔は、当然知っていると思いますが。 マダムの拾い子である彼女との関係はどうでしょう? 確認を込めて尋ねてみましたが。
もしかしたら。 男女の関係を尋ねているようにも聞こえたかもしれませんね。]*
(63) 2016/07/31(Sun) 15時頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2016/07/31(Sun) 15時頃
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[>>=3 告げられた名前を反芻する――までもなく、 マダムの口から幾度となく出てきた名であることに気付き、 あ、と小さく声あげる。]
ああ、そうか、アンタが……。 じゃ、あのハーブ園の。
[テーマ毎に区分けされ整えられた庭。 虫よけをはじめ調理にも使える数々のハーブ。 理解したというように二、三度頷いた後で、 露蝶が落ち込んだ様子であることに気付く。 自分の反応のせいだとは思わないから、 具合でも悪いのだろうかと眉を顰め。]
(=4) 2016/07/31(Sun) 15時頃
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体調でも崩したか? 何か身体に良さそうな飲みもんでも持ってくるが……、
そうだな、ハーブティでも。
[冷めたカップの様子も目に入って、 そんな提案をするだろう。*]
(=5) 2016/07/31(Sun) 15時頃
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―書庫へ―
えぇ。 花の意味を知りたいのです。
名前は、ええと。
[可愛らしい覆面警察官が立ち去ってから、 毎日続く"今日"と同じように、廊下を歩く。
そうして、出会った人にはじめましてを交わす。 しかし、今日は、もう一つ、花の意味を尋ねようと、
するのだが。]
……なんでしたかな。
[書庫へといけば、写真付きの本があるかもしれないと言われ、 なら行ってみましょうと。]
(64) 2016/07/31(Sun) 15時半頃
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書庫は、どこでしたかな。
[だが、自然と足は動く。 それは、そこにも、かつて、何度も足を運んでいる証拠。
そこで、かつて何を調べたのだろう。 何を読んだのだろう。]
(65) 2016/07/31(Sun) 15時半頃
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執事 ハワードは、メモを貼った。
2016/07/31(Sun) 15時半頃
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・・・それがあなた自身の評価なら、私は 否定することはできません
[ それとも彼について知っていれば何か言えただろうか>>31 しかし言えたとしてそれが響くかは別だ。]
叶わぬ願い・・・? ・・・あの絵を完成させることは、セシルさんに とっては汚すことになるんでしょうか?
[ そうするつもりはない。今のところ。 自分を捨てられた犬だと評価する彼が何故汚されたくないとあの絵にこだわるのか、不思議でしかたなかった。]
あなたはこの先、あの絵と寄り添うつもりですか? 違いますよね・・・欲しいわけじゃない。 それじゃあ、誰と?
(66) 2016/07/31(Sun) 15時半頃
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[ 誰と寄り添うわけでもなかったオーレリアには、 捨てられたという気持ちは推し量ることすら出来ない。 揺らぐ瞳でペダルをなぞる様は痛々しいと思えた。 そうさせたのが自分の言葉ならば尚更だった。
黒以外のやり方を知らず、それを良しとするならば。]
きっと私の言葉は煩わしかったですね。ごめんなさい X城の思い出は、元々訣別と告白の絵。 今はもっと色んな感情が込められているでしょう
セシルさんの言う通り、確かに叶わぬ願いの絵ですよ
[ それではそろそろ、御機嫌よう。 微笑みの仮面でお辞儀をして出口へと向かう。 同じ貧民街出身でも、あの子とは違うみたい。 一瞬でも重ねてしまったことに申し訳ないと目を伏せる 何故だろう。不快だった。**]
(67) 2016/07/31(Sun) 15時半頃
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お、よく分かったな。 軽い酸味を加えたくてな、 ほんの少しの隠し味だったんだぜ。
[>>63 偶々のことなのだろうが正解だった。 名探偵というだけのことはあるのかもしれない、 キルロイの中でポーチュラカの評価が上がる。]
メルヤか。 親しいというか、仲は悪くはないんじゃねえか?
あれはわきまえた、賢い娘だ。
[少し、理解し過ぎるきらいはあるようにも見える。 昨日一日顔を合わせずじまいだったことを思い出し、 ”サービス”できる機会が訪れるかどうか、 少し気掛かりだった。それに”今後”のことも。]
(68) 2016/07/31(Sun) 15時半頃
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――――で、メルヤがどうしたんだ?
[特に深読みすることなく探偵に答え、問いを返す。 >>59>>61 今し方のジェフの言葉。 面白い話、とやらが含まれているのだろうか。*]
(69) 2016/07/31(Sun) 15時半頃
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─秘密の部屋を求めて─
[どこからか花の香り>>58が広がるのは気のせいだろうか。 5年振りに飾られた廊下の一輪挿しはまだ知らぬところ。 されど、何かが起きるような予感に背筋が微かに震え、正された。
書庫に、ピアノ室に、厨房に。 様々な用途に扱える意味ある室内が散りばめられた屋敷の中、闊歩する。 ジェフの足が止まったのは、ある一つの小部屋の前>>0:358
姪っ子の部屋に入る機会は、彼女が大人びるごとになくなってしまったから今はどうなっているかは知らぬところだが、ここが姪っ子の部屋でないことは理解できるし、]
使用人の部屋でもない…。
[そう、誰の部屋なのか、何のための部屋なのかジェフには皆目見当つかなかった。 試しにドアノブを捻ってみるが鍵がかかっているようだ。 これこそポーチュラカの出番ではないか、と思案する男が一人]
(70) 2016/07/31(Sun) 15時半頃
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もしここに記者がいたら喜んで撮られそうな場面だな。 僕が怪盗、もしくは探偵を本職としてるなら華麗に開けてみせるところ、なんだけども。本職じゃないからね。
[ぶつぶつと呟きながらドアノブをガチャガチャと捻る男の姿。 それは誰かの目に留まることはあっただろうか]
(71) 2016/07/31(Sun) 15時半頃
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/* オーレリアとセシルの行方気になるます。 あとハワードと絡みたい……
(-27) 2016/07/31(Sun) 15時半頃
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─閑話─
[───なぜ、お前なんかが。
言葉では口にしないつもりだった。 せめて視線だけで食い止めておくつもりだった。 されど、どれだけ険を込めた眼差しを向けようとメルヤはそれが“仕方のない”ことのように受け止めてしまう>>0:357 それがいたく気に食わなかった]
頑張っているじゃないか。
[ある時、気まぐれに声をかけた。 姪が評すような言葉>>0:300を添えながら、いつもとは真逆。 評価するようなセリフで。
その日は、20体目の“グリズリー”をメアリーへとプレゼントした日で、小さな小箱をジェフは衣服の中に忍ばせていた。
気まぐれの気まぐれだった。 結局、それでも渡すことは叶わない>>1:16]
(72) 2016/07/31(Sun) 15時半頃
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いつまで、“メルヤ”でいるつもりなんだ。
[何故ならいつだって思っていないことばかり。 彼女には向けてしまうのだから。 結局渡すことのなかったメルヤへのプレゼント。 自分の中にある幼稚さ故が招いた行為である自覚は覚えている。
されど、一枚の絵に在った二人を目にしてしまったら背けることはできない。 だが、手がかりを知ったところで、ジェフの手では導くことは難しい。 ならば、と。どういった思惑がマダムにあって、いや、なかったとしても。 この巡り会いがある事実を前に出来ることは何なのだろうか。
赤の他人。血も分かち合っていない者のために何故自分は躍起になっているのか。 未だに理解が追いつかないまま、されど手を止めることはなかった]**
(73) 2016/07/31(Sun) 15時半頃
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/* とても冷たく突き放す形になってしまった・・・
(-28) 2016/07/31(Sun) 15時半頃
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……え?
[きょとり、と目を瞬かせた。彼女は絵を完成させる気でいるのだろうか。真意>>66なんて彼には分かるわけもなかった。少し思案の後、ゆるゆると首を振る]
……いえ、それはいいのです。 強欲な、……いえ、邪な思いを持つ者に渡らなければ、それで。
[マダムの嫌がる相手__いや、自分の望まない相手に渡らなければ、それでよかった。]
(74) 2016/07/31(Sun) 16時頃
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[その後ふられた質問に、ふむと首を捻る。これも少し時間をおいて、落ち着いた声で返事をした。]
さあ、誰となんでしょう。 今のところは誰もいませんし、予定もありません。……周りにいる貴族の女性はあまり、苦手なもので。
[怖いから、踏み出せない。愛しいから留まりたい。混ざった思いは等しく黒なのだろうか。 謝られ、叶わぬ願いの絵>>67だと、告げられて。]
……そう、でしたか。僕の捉える意味は同じ、だったと。訣別と、告白。 困りましたね。さらに物悲しくなった。 せめて時間でも戻せたらいいのに。人助けして生きられた、あの頃に。訣別した時間にね。
……ハンバーガーが美味しかった、あの頃に。 …そろそろ遅いですね、すみません。では、おやすみなさい。
[あの人に拾われた辛い記憶よりも前に。異なる道ならこんな思いをせずに済んだだろうか。 そんなことは知らない。最後のか細い言葉は彼女に届いたか、否か。
ピアノ室の扉は別方向に二つある。彼女よりも素早く扉のノブに触れ、静かに自室へと向かっていた]*
(75) 2016/07/31(Sun) 16時頃
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[沈んだ心を汲ませてしまったか、ハーブティーでもという彼の提案に、はっと顔をあげた。
「ハーブ園の」、と彼は口にした。 それは今、合点がいったようなそぶりだったから、 気づいてもらえただけでもう、充分満足なのに。]
そんな、わるいです だいじょぶ わたし これ飲んで、寝るです
[これ以上気を遣わせては悪い。 なにせ彼はここ連日働いているのだから。
ぐいっとカップの残りを飲み干して、 ごちそうさまでしたと小さく告げ、おやすみなさい、そう言ってサロンを後にしようと思ったのに、ふと。 昔から気になってたことを問うてみた。]
(=6) 2016/07/31(Sun) 16時半頃
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…あの キルロイさんは メルヤさんと
その 付き合ってる ですか?
[ぶしつけな質問だとは思う。でもよく二人でいたところを見かけたから。そうなのかなってメイドたちとよくお話もしたし。 この際訊いてみてもいいのかなと、扉前で振り返った。
今後、彼と、そしてメルヤがどうするのか、それもきっとわかると思って。*]
(=7) 2016/07/31(Sun) 16時半頃
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〜朝〜
[珍しく寝坊をした。ぐらぐらり、意識はまたよく戻らない。 とりあえず身支度をして、着替えて、いつもの通り朝食は取らずに部屋を出る。昨日は適当にお腹に押し込んだはずだ。今日も朝は空腹ではない。]
(さて、何をしようか。)
[少し思案の後、あの人の娘の顔が頭に浮かんだ。そういやピアノを弾く約束>>1:134をしていたなと思い立った。 彼女が暇なら、なにか弾いてみようかと思い立ち、向かうのは書庫。 彼女が好きな曲の楽譜を取りに向かおうか。何にせよ埃だらけだろうからはらわないと。
ほとんど楽譜の書き込みは自分がしていたので自分専用といってもよかった。海外に発つ時は最低限のものしか持たなかったので一部の楽譜は書庫に積み込まれていたはずだから。
歩いている最中だろうか、歩く執事>>65を見つけた。あの方面にあるのはひとつしかないから向かう先はおなじだろう。]
(確かあの人に最初にかけるべきは、)
(76) 2016/07/31(Sun) 16時半頃
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……はじめまして、ハワードさん。私はセシル、ここでかつて専属のピアニストとしていました。それからは海外に、少々。 なにか探し物ですか?
[記憶が1日しか続かない彼は、よく書庫に通っていた覚えがある。自分もよく楽譜を探しに行く時に見かけた。 なにを探していたかまでは、よく見ていないけれど。]
(……羨ましいな。)
[一日しか続かない記憶なら、このどうしようもない気持ちも、消してくれるのだろうかと、そう思ってしまった]**
(77) 2016/07/31(Sun) 16時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2016/07/31(Sun) 16時半頃
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[夜、入ろうかとサロンに入りかけ、ふと声が聞こえて一旦静止。]
「あの キルロイさんは メルヤさんと その 付き合ってる ですか?」>>=7
(これいちゃいけないやつではないだろうか。)
[とりあえず、中には入らず、ドアのはしにもたれかかって、彼の返答を待つ。少し興味が湧いただけであった。 少し経ってから今来ましたよという顔で入るつもりをしているけれど]**
(=8) 2016/07/31(Sun) 16時半頃
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/* こんなめんどくさい性格してるからモテないんだなお前……
(-29) 2016/07/31(Sun) 17時頃
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