188 あしたはきのう、春
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ー回想・GW2日前ー
[>>1:338 角館くんが手を振ったなら、私が手を振り返したかも。 壱岐くんがいなくなっちゃうときには、まだ私は熱心に手紙を見てたから渡せないうちにいなくなっちゃったみたい。
あ、でも灯ちゃんが部活に行く時はまた明日ねって言ったはず。 角館くんに手紙を見せることにはなったかな、ならなかったかな。
どちらにしても私は今日も合唱部に出て、GW前最後の練習をして帰ることになったんだ*]
(60) 2016/04/12(Tue) 18時半頃
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/* すごい自分なにやってるのかわからない…… 白邊さんごめん………
(-22) 2016/04/12(Tue) 19時頃
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[ 失敗作のない芸術は、 別の意味を持つんだって。 新しい別の命を得るんだって。
重ねても重ねても、 過去が消えることはない。 それでも、新たに生まれ変われるのなら、 人間だって、嘘を、外側を、 綺麗に綺麗に埋めていったなら、 いつかはそれがほんとの命になって、 新しいひとに生まれ変われる。 そんな世界もあるのかなぁ? ]
……たいらくんは、すごいね。
(61) 2016/04/12(Tue) 19時頃
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道を間違えても、 新しい道を開けるってことでしょう? たいらくんは、なにがあっても大丈夫そう。
[ 遠回りをしても、回り道をしても。 思い描いていた通りにならなくても、 きっと君は、今を生きられる気がする。 過去の失敗や、後悔は知らないけれど、 それがいまのたいらくんなのかなって、 わたしはそう、思うんだ。 ]
(62) 2016/04/12(Tue) 19時頃
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[ 彫刻刀で切られてたら、って言葉に、 わたしは少しだけ視線を落とす。 本当は彼は、見てたんじゃないかって。 知らないフリしてるんじゃないかって。 でも、心配してくれる彼が、 そんなことするのかなぁ? ]
謝らないでよ、たいらくんは なにも、“してない”よ。
[ そう、わたしは笑って返す。 貝殻を見せたら、さっきまでの張り詰めてた なんとも言い難い空気は和らいだかな? だから、手伝ってくれるって言葉に、 頬が緩むよ。 ]
(63) 2016/04/12(Tue) 19時頃
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手伝ってくれるの?やったぁ! どうしたらいいかなぁ? ネックレス、ブローチ、ゆびわ? それともお絵描きして…………
[ 貝殻を撫でながら、きゃっきゃとはしゃぐ。 綺麗な世界のおすそ分け。 ふかぁい海からの贈り物。 ]
(64) 2016/04/12(Tue) 19時頃
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なおちゃんに、プレゼントするんだよっ
(-23) 2016/04/12(Tue) 19時頃
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[ こそっと、たいらくんの耳元で囁くよ。 ]
(65) 2016/04/12(Tue) 19時頃
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ね、なにがいいと思う? ……怪我も、もうしないよ〜! わたしだって、痛いのはヤだし。
[ 計画するときは一番楽しいよ。 あれもこれも、指折り示しながら、 怪我するわたしを案じる提案に喜ぶの。 でも、もう大丈夫だよ。怪我はしないから。 ちいさくちいさく呟くんだ。 だって…………。 ]*
(66) 2016/04/12(Tue) 19時頃
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/* せっかくなので、俺王子と先生の娘絡めて投稿しようと思うんだ。 娘氏に、王子がなんちゃらと言わせようと思ってるんだけど、どうしようかなあ。 1.だめおうじ 2.すてきなおうじさまになってね♡ この二択しか思いつかなかった。
(-24) 2016/04/12(Tue) 19時頃
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/* ナチュラル傲慢エンジェル路線……(ハッとした顔 エンジェルじゃないんだ、いたるちゃんは。 ぷりんす、、ぷりんす????やっぱりいたるちゃん王子が面白くて震える。
(-25) 2016/04/12(Tue) 19時半頃
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[ あかといえば。>>55 そう声をかけられたのは、 水道で石鹸を使ってごしごしと 手を洗ってたときのこと。 あわが桃色に染まって、おちてゆくとき。 ]
うぇ…? 青い夕日なんて、あるんだ…! この地球も、青い夕日だったらよかったのにねぇ たいらくんは物知りだね…!
(67) 2016/04/12(Tue) 19時半頃
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[ 赤い夕陽じゃなかったら、 夕方も嫌いにならずに済んだのに。 そんな本音がぽつり。
青い世界と、赤い世界。 わたしはやっぱり、 青い世界に生きてゆきたい。 ]
たいらくんは、あかいいろはすき?
[ 手を洗ったら、たいらくんの傍に座って。 綺麗に仕上がってゆく虹を見つめた。
わたしは、貝殻を指で撫でながら、 どーしよーかなって、足をぶらぶら。 そんな、いつもとは違う朝のひととき。 ]**
(68) 2016/04/12(Tue) 19時半頃
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―GW前日―
[今日は部活のない日。私はまっすぐに教室に向かう。 教室についたのは、始業の15分前。 まだ人影の少ない教室。一番前、真ん中付近の自分の席へ。 目が合った人には、おはようの挨拶をしながら、今日もずっしりと重いかばんを机の上に置いて、みつあみを払った。 昨日、家に帰ってから、考えていたことがあった。 けれど、あまり大きな声では言えない。気持ちのいい話ではないから。 ため息をつく代わりに私は唇を引き結ぶ]
(69) 2016/04/12(Tue) 19時半頃
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/* 自分ちでホウセンカホウセンカ呼んでた花が、正式名称インパチェンス(アフリカホウセンカ)だった……似て非なる……おい>>0:10…………
(-26) 2016/04/12(Tue) 20時頃
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/* 自信のないものはちゃんと調べてからロルを書こうね。。。リツくんとのお約束だょ。。。。
(-27) 2016/04/12(Tue) 20時頃
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/* なるべく花の名前を出さない方向でいきます(震え声)
(-28) 2016/04/12(Tue) 20時頃
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― GW2日前 花壇でなると ―
[当時の出来事を知ってる人はもちろん、いる。 見てた人、とか。 でも、私の苦しみとして人に話したのは初めてで。
…話した後は、言葉にしたのが辛くて。 あのときの感情がよみがえって来て、 じっと俯いてたんだけど。]
うん、うん……ありがと。 なるが一緒なら…心強いよ……。
(70) 2016/04/12(Tue) 20時頃
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[囁いた後、俯き垂れた私の頭をなでなでって。 彼女が撫でてくれるから。 掌から伝わる優しさに、身体が小刻みに震えたの。
そんな中でも一番嬉しかったこと。 "なるに隠し事がなくなった"って、こと。
でもこの優しさのまま、泣いてしまう訳にはいかない。 …次はなるの番、だから。]
(71) 2016/04/12(Tue) 20時頃
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[彼女の告白に、私の鼓動は激しく心の中心を打ち鳴らす。 きっと"信じられない"っていった驚きの、顔。 今の君からは…想像、できない。
花壇に咲き誇る赤い花。 なるが背を向けて花弁を弄りだしたら…
君がすり抜ける事が無かったのなら。 後ろから抱きしめてたはず。…無理に顔は見ない。
…ただ、教えてくれてありがとうっていう想いを ………伝えたくて。
それから。 花壇から逃げるように去っていく君に私は叫ぶ。]
(72) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
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なにがあっても…っ 私が、、独りにはさせないからっ!
[世界中が君の敵に回っても、私は離れない。 どんな悲劇をを演じらされても 2人でなら、演じきってみせる。]
(-29) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
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[彼女にしか届かない声。 花壇には、夕焼けで更に茜を増した赤い花。 私は、その花を愛おしそうに見やる。
だって、君が好きな色も。
―――嫌いな色も。
…私はまだ、知らないんだ。]
(73) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
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[だけど、手紙の予言がなるに牙をむくなら。 私は全力で守ってみせる。
それでも、想いもすべて抱えたまま…泡となってしまったなら。
私は…深い海の底。君を探す旅に出る。
そこが、楽園と呼ばれるところであっても。
―――黄泉への入口であっても。
…だって誓ったじゃない。
騎士様。 …あなたとなら、どこまでも。]*
(74) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
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/* 百合の花が咲いておる……
(-30) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
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─ 回想・神様のこと ─
[死んでしまう、って思ったのは、今のところ2回だけ。 その死は生命の危機とかじゃない。 危機にさらされる予定は、 三途の川をわたる予定は、ない。]
(75) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
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[最初の神様は、セーラー服を着ていた。 ほんの少し膝を折って、目線を合わそうとした彼女は言う。 「どうしたの?ボク。」 真新しいセーラー服の赤いスカーフにしか目がいかなかった。]
──かぎ、とか、さいふとか、ぜんぶ……。
[失くしちゃった。 隣の市に遊びに行ったとき、 物珍しくて、夢中になっていたら、 持っていたものも、傍になかった。 あれがないと、帰れない。 歩いて帰るにしても、道がわからない。 鍵がないなら、家に入れない。 親が帰宅するのは、空が黒く黒く塗られる頃。]
(76) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
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[頭の中で、言葉がぐるぐると回る。 家に帰れない。家に帰れない、よ。 青い白い顔で、駅の周りを行く当てもなく歩いていたとき。
そんな時に神は現れた。 優しい表情をした、彼女。 声を発すれば、その顔はちょっと険しくなった。 「ぜんぶ、どうしたの?」 問い詰められている気持ちになって、 目には涙が浮かぶ。 彼女の顔は歪んで、色しか、見えない。]
ぜんぶ、ぜんぶ、 どっかに、行っちゃった。
[普段なら、こんな喋り方はしない。 だってもう6年生なのに。]
(77) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
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[「今までどこにいたの?そこまで行こう。」 重そうな鞄を背負いなおして、手を差し出して彼女は言う。 その手をとって、今まで回ったところへ。 何回目かの「忘れ物届いてませんか?」の声。 どうせ、今回もないと思う。]
茶色の鞄で、財布と鍵と、ゲームが入っています。 ゲーム機の色は青で、名前のシールが貼ってあります。
[「忘れ物ってどんなのかなあ?」 大人の声には、そう、答える。 忘れ物の特徴も、すらすら言えるようになった。 「それなら……。」と奥に引っ込んだ店員さん。]
(78) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
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[もしかして、これは……。 と期待に胸をふくらます。 神様は手をぎゅうと握ってくれた。 店員さんが鞄を持って、返ってきた。]
その鞄です。 あの、角館格っていう、シールがっ!
[貼ってあるでしょう? 店員さんが鞄から出したゲーム機をみて、 「かどやかたかく……?」とか言うから、 非常にげんなりした。 苗字をかどやかた読みをされたのも、 実は今まで二回、だけ。]
(79) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
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[忘れ物は、神様のおかげで見つかった。 駅まで送ってもらう。 「もう絶対失くしちゃだめだよ。」 頭を撫でられた。]
おねえさん、ありがとうございました。 あ、あの……、また会えますか?
[45度体を折って、お礼を述べる。 なんでその言葉が飛び出したのか、 今思い返してもさっぱりわからない。
神様の回答は、 「素敵な王子様になって迎えに来てね。」 だった。]
(80) 2016/04/12(Tue) 20時半頃
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