人狼議事


171 獣[せんせい]と少女

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【人】 地下軌道 エフ

[男の持つ「癒しの力」

細胞の働きを活性化させることで
瞬時に細胞を新しいものに成長させる力を持つ。
それは成長を促進させるというだけで不死の能力ではない。

細胞は分裂することで新しい細胞を作り出す。
そしてその分裂できる回数は決まっている。
そう考えるとそれは不死の能力どころか
寿命を縮める行為であると言えよう。

限りなく不死に近い自分であれば
その力は不死と言っても過言はないのかもしれない。]

(63) 2015/10/11(Sun) 12時半頃

【人】 地下軌道 エフ


[それでも、他者、特に寿命の短い少女に関して言えば
殺人行為とも言えよう。それこそ、死神と言われても
返す言葉もない。

だから、自分の身を黒くすることにした。>>0:100
かつて黒髪の少女が言った「死神」に相応しく
なるように。]
 

(64) 2015/10/11(Sun) 12時半頃

地下軌道 エフは、メモを貼った。

2015/10/11(Sun) 12時半頃


鉱滓皇帝 モスキートは、メモを貼った。

2015/10/11(Sun) 12時半頃


【人】 対面販売 クリスマス

 ― いつかの井戸の傍で ―

[前にもひざ掛けを返そうとしたことはあったんだ。
 借りてから暫くしたある日、廊下を歩いてると
 畑の方から帰ってきたユージン先生とばったり会った。]

 あのねせんせい。
 この間借りたひざ掛け、お部屋にあるの。
 とってくるね!

[ぱたぱたと部屋に取りに戻ろうとした、その時。
 大きなコリンの声に、びっくりして足が止まった。>>38


   ────命を使ったら、死んじゃうかも!

 ずきん、と胸に何かが突き刺さったように痛くなって
 ぐしゃりと顔が歪む。
 コリンの声が苦しくて、苦しくて。聞いていられなくて。
 部屋とは別の方向にわたしは駆け出していた。]

(65) 2015/10/11(Sun) 13時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

[誰かと擦れ違ってもぶつかっても、足を止めないで
 走って走って辿り着いたのは、井戸。
 そこまで走ってきたわたしの息はあがって苦しかったけど
 コリンの声が耳から離れない。

 あの日の夜みたいに井戸の傍で、蹲る。
 俯いたわたしの視界が、ぐにゃりと歪む。
 追いかけてくる先生がいたとしても、気づけずに。]

 ……とりさんも、
 コリンみたいに叫んでたのかなぁ。

[ぽたぽた、ぽたぽた。
 開いた両手に落ちる雫が、溜まらず指の間をすり抜けて
 地面に落ちていく。]

 っごめんね、……ごめんね。

[何度も何度も、謝る。
 物見小屋で手の中にあったはずの、小さな命に。]

(66) 2015/10/11(Sun) 13時半頃

【人】 対面販売 クリスマス

 
 ……わたし、とりさんを治してあげたいって思ったの。
 でもそれを……とりさんは嫌だったのかな。

 命を擦り減らすって、聞いたのに。知ってたのに。
 わたし、悪いこと……しちゃったのかな。

[あの時の山雀を。その前にも怪我をしたコリンを。
 誰かが怪我をする度に、
 治してほしいってわたしは先生に何度お願いしただろう。

 蒼い目の奥に残る、記憶の欠片の山雀がこっちを見てる。
 嫌だ、嫌だって首を振ってるそんな気がして。
 繰り返し、ごめんねって謝り続けた。]**

(67) 2015/10/11(Sun) 13時半頃

【独】 手伝い クラリッサ

/*
フルーツタルトはヒナとユージンせんせいと作ったでさらっと流せばいいのかな?
それから翌日に飛んで何しよう
散歩でもすればいいかな
取り敢えず箱前戻ってから
もう出遅れまくってるから今更焦らない

(-21) 2015/10/11(Sun) 13時半頃

対面販売 クリスマスは、メモを貼った。

2015/10/11(Sun) 13時半頃


【独】 対面販売 クリスマス

/*
すんげぇ巻き込んでてごめんなさい。
埋めてるとこ見られてないから、
ユージンせんせいが締め付けられる気持ちになるくらいなら
これくらいないとかなぁ…っていうのと。
コリンの声聞いたら、浮かんでしまったんだよ……光景が。

終着点ちょっと描いておいた方がいいかもしれない。

(-22) 2015/10/11(Sun) 13時半頃

【独】 町娘 小鈴

/*
あああクリス好きだなぁぁぁ!
なんやこの可愛い子!誰が連れていくんですか!
あたしゃお嫁に出す気分だよ…!(

先生優先で動いてたけど、昼食ったら少女側も色々拾おう。

(-23) 2015/10/11(Sun) 13時半頃

【人】 渡し船 ユージン

―回想:タルトづくり― 

[手伝ってくれたヒナコには、材料を混ぜるのを任せ。
自分はフルーツを切る方を…と思ったら。
>>0ウサギの形のリンゴに、興味津々の瞳。]

  ちょっとコツがいるけど……やってみるか?

[包丁を器用に扱わなければいけないから
ヒナコにやらせるまえに、見本をゆっくりつくって
最初の一個は、ヒナコの手の上から自分の手を添えて
包丁の動かし方を教えて上げて。]

 おお。俺のウサギに仲間ができたな。

[できたウサギには、協力して
蜂蜜をつかって竹串でちょんちょんと
金色の目を作ってあげて。
可愛く出来れば、顔を見合わせ、にっこりほほえんだ。]

(68) 2015/10/11(Sun) 14時半頃

【人】 渡し船 ユージン

  …俺も、がっこうに来る前は
  街で舟渡の仕事をしていたんだ

>>4働いているから、街に行って果物やジャムや
皆の食料なんかも買いにいけるのだと。
そんなことを話し、聞かせて。

欲しいものを手に入れるためならお金が必要。
でもそれは、旅の間ならせんせいがなんとかしてくれるだろうし。
…他のせんせいには怒られるかもしれないけど。
自分は、今からお金のことなんて考えさせたくはなかったから。]

[だから…目の前にある、皆で盛り付けた綺麗なタルトを見て
旅への楽しみが増えるように、と
世界にいる、素敵な職業の人達を思い出し、話す。]

  それは、お菓子屋さんだな。
  世界中のお菓子屋さんを見てきたけれど
  このタルトに負けないぐらい、
  綺麗で、美味しいお菓子が世界にはいっぱいあるぞ

(69) 2015/10/11(Sun) 15時頃

【人】 渡し船 ユージン

[ショートケーキに、ロールケーキ。
チョコケーキに、クッキー、クレープ。

世界には色んなお菓子があるけれど
今、この時ばかりは…目の前のタルトが何より美味しそうに見える。]

  でも、このフルーツタルトは皆が手伝ったから
  その分…本当に美味しく出来たんだろうな

[ヒナコと一緒に、フルーツタルトを眺めれば
まなびやの恵みが詰まったそれは
きらきら、きらきら。祝福をするように、輝いた]*

(70) 2015/10/11(Sun) 15時頃

【独】 地下軌道 エフ

/*灰では呟いてなかったけど
エフ先生宛の発言あると小躍りしてるし
もっと言えばクリスマスとコリンとのやり取り好きすぎて
お酒抱えてころころもだもだしてう

(-24) 2015/10/11(Sun) 15時頃

【独】 地下軌道 エフ

/*もう幼女のカポーン(桶が当たって響く音)は脳内で楽しもう

(-25) 2015/10/11(Sun) 15時頃

【独】 地下軌道 エフ

/*僕が幼女なら絶対お風呂に入ってた

(-26) 2015/10/11(Sun) 15時半頃

【人】 渡し船 ユージン

― まなびやの夜 ―

[樹の肌を労わるように撫でるけど
自分は、回復とか、成長を促したりとかはできないから。
ただ、優しく、撫でるだけ。]

  ………!  

>>62不意に、小さく立てられた足音に
びくりと肩を震わせ、顔を上げる。
暗闇の中、此方に歩いてきたのは。
その顔を見て…ちょっと恥ずかしそうに、頬を掻いた。]

  クリスマス、かあ。
  情けないところ、見られちゃったなあ。

[遅いから部屋に送ろうと…そう言おうとして、
渡されたものを見て言葉が途切れる。
クリスマスが持っていたのは、
いつの日か、寒空の下で冷えた彼女に貸したひざ掛け。]

(71) 2015/10/11(Sun) 15時半頃

【人】 渡し船 ユージン

  そういやまだ貸したままだったか……ありがとう。

[毛布を受け取って、貸した経緯を思い出し
ここからは遠い、畑の方角へ目線をやる。

 「いきものには、必ず、終わりが来る。
  とりさんは…クリスマスと仲良くできて
  最期を、見届けて貰えて、
  嬉しかったと、思うよ。」

あの時、クリスマスの話を静かに聞いてあげた後
背中を撫でてあげながら、そう言ったと記憶している。

もし、エフに治してもらったというのを聞いたとしても
自分は、全く同じことを言ったのだろう。
最後の最後まで、自分からクリスマスに遊んでほしいとせがみに来て。その彼女の手で、埋めて貰えたのだ。
だから、そんな幸せなことはないだろうと、微笑んだ。

―――そんな記憶が、脳裏に蘇って。
 毛布を持ったまま、感慨深い気持ちになったっけ。]

(72) 2015/10/11(Sun) 15時半頃

【人】 渡し船 ユージン

 『〜〜〜🎵』

[夜の静寂の中、>>46何処からか聞こえる歌声。
そのミツボシの唄はいつものように、透明で、繊細で。
彼女たちのこれからを、照らすような。
そんな歌声に、樹の肌を撫でながら。
ゆっくり、目を閉じて、聞き入る。]

  昔、な。何百年も昔なんだけど
  こいつに…痛いこと、しちゃって。

  俺は…水をあげたり、声をかけたり。
  撫でてあげることしか、できないから。
  ずっと。不安なんだ。

[そう言って、暫く樹を撫でた後、
クリスマスの方へ向いた。
気づかれたなら、もう灯りを消したままでいる必要はない
足元にあったランタンがばちっという「電気のような音」がして、ひとりでに火が付いた。
ランタンをつけたのは、ちょっとばかりの…勇気。]

(73) 2015/10/11(Sun) 16時頃

【人】 渡し船 ユージン

  せんせい、のくせにこんな不安ばっかで
  だめだなあ、俺は。

[そう言って、ランタンを掲げて苦笑しただろう。
ランタンをつける瞬間放たれた電気は、
自分の指先から細く伸びて、気づかれたかもしれないけど。
もう、隠している理由なんてない。
気づいた彼女がどうするか…ただ、それだけだ。]*

(74) 2015/10/11(Sun) 16時頃

渡し船 ユージンは、メモを貼った。

2015/10/11(Sun) 16時頃


【人】 鉱滓皇帝 モスキート

−記憶の水底−

[人の街へ降りてすぐ。
祭りで賑やかな裾野の街で、彼女の白い手が、黒い皮手袋の手を引いて走る。]

 そんなに、走らなくとも…。

[祭りは逃げたりしないと。
口元に苦笑いを、浮かべれば。振り返った彼女は、桜色の唇を、尖らせて、すぐに笑った。]

「せんせぇには見なれたお祭りかもしれないけど、わたしは初めてなんだから。全部見ようと思ったら、ちょっと急いだくらいでちょうどいいわ!」

[初めて見る、ものに。次々興味を示して。
彼方の店、此方の店へと。
せわしなく飛び回る様は、まるで駒鳥のよう。]

(75) 2015/10/11(Sun) 17時頃

【人】 鉱滓皇帝 モスキート


「あ!あっちで肖像画を描いてくれるって!」

[そう言って、工房の若い弟子たちが出す露店に、彼女はまた、駆けて行く。]

 君一人で、描いてもらうといい。

「ダメよ、せんせぇも一緒じゃなきゃ!」

 ……しかし…。

[彼女と違って、歳を取らない自分が。
肖像画に、自分の姿を残すのは…。
そう思って、若い青年画家の、前に立つのを躊躇った……が。]

「せんせぇが一緒じゃなきゃ、意味がないじゃない!ね?せんんせぇお願い!」

 ……………………わかった。

[結局は、彼女のお願いに敵うはずもなかった。*]

(76) 2015/10/11(Sun) 17時頃

【人】 町娘 小鈴

―現在・忘れられた家―

[ほぅ、と溜息を落とし首を振る。
自分の不用意な発言で人を傷付けることも多かった。

椅子から降り、曇った窓ガラスを押し開ければ、
そこには雲一つない青空が広がっている。

どこまでも高く、遠く、果ての無い蒼。
クリスマスの瞳のように、澄んだ色。]

(77) 2015/10/11(Sun) 17時頃

【人】 町娘 小鈴


 クリスはまるで、太陽だなぁ…。


[陽を反射して輝く金髪、明るい笑顔。
いつも心を晴れやかにしてくれる少女。

そんな彼女の瞳が曇るのが悲しくて、
山雀が死んでしまったと聞いた時も、
ぎゅっと抱きしめ、慰めたりしたものだった。]

(78) 2015/10/11(Sun) 17時頃

【人】 町娘 小鈴

[大好きな蜂蜜漬けも食べられないくらい、
小鳥の死にショックを受けていた彼女。>>1:369

エフの力で治して貰ったことは聞いていたけど、
その代償で早く死んでしまったこと――
死なせてしまった、という感情は、
この時はまだ、上手く実感できずにいた。

あたしはいつも、自分のことばかり。
話を聞いた時も真っ先に考えたのは、
あたしも、みんなより先に死ぬのかな、だった。]

(79) 2015/10/11(Sun) 17時頃

【人】 町娘 小鈴

[昨日の朝も、隣に座っていたクリスマス。>>3
手招きする笑顔はキラキラ輝いていて、
いつか降らせた雨の色は、もうどこにもなかったね。


エフの力を使ってもらうばかりだったあたしは、
力を使う人の気持ちも知らないままで。

あの日、あなたが泣いているのを見て初めて、>>66
自分が何を口にしてしまったのか、
エフを、クリスマスを、どんなに傷付けていたのか、

…ようやく、そのことに思い至ったんだ。]

(80) 2015/10/11(Sun) 17時頃

【人】 町娘 小鈴

―回想・蒼空に降る涙―

[治療を勧めてくれた人に癇癪を起して、
思わず自室を飛び出してしまった。]


 みんな、わかってないっ
 あたしみたいに、命をたくさん減らしてないから、
 だから、あたしの気持ちがわかんないんだ…!


[八つ当たりに近い感情が溢れて、
どうして良いかわからなくて。

昔から、人前で泣くのは大嫌いだったから、
誰もいない場所を探して、湯沸部屋の隅に隠れた。
ここなら来る人も限られているし、声も響かない。

膝を抱え、ぎゅっと自分の肩を抱く。
―――怖い。怖い。怖い。]

(81) 2015/10/11(Sun) 17時頃

【人】 町娘 小鈴

[目に涙を滲ませながら、
それでも少し、落ち着いてきた頃。
ようやく、周囲の音が耳に入ってきた。

外で、誰かが泣いている。
ごめんね、ごめんね、って、
何度も謝っているのはクリスマスの声。>>67

死んでしまった山雀と、あたしを重ねて。>>66
何度も、何度も、繰り返し。]

(82) 2015/10/11(Sun) 17時頃

【人】 町娘 小鈴


“僕は君たちに僕の力の使い方を学んでほしい。”>>1:401
“でも僕の力を君たちには使いたくはなかった。”

“僕が…怖いですか?”>>1:402


[――…あの時、エフはどんな顔をしていたっけ。

クリスマスの謝罪を聞きながら、
あたしは、さっきとは違う涙を堪えていた。]**

(83) 2015/10/11(Sun) 17時頃

【独】 渡し船 ユージン

/*
>>66>>67が微妙に拾えてない事実に死にたい
次でお返事出来たら…!!うぐぐ。

(-27) 2015/10/11(Sun) 17時半頃

探偵 オズワルドは、メモを貼った。

2015/10/11(Sun) 18時頃


子守り パティは、メモを貼った。

2015/10/11(Sun) 18時半頃


【人】 町娘 小鈴

―現在―

[見上げた空はまだ明るくて、
昨日の夜、高く上がった星は跡形もない。>>1:419


それは、いつかブローリンにねだった、
“街から見える大きな光”にも似て。
自在に姿を変えながら、高く高く飛びゆく。

ヴェスパタインを思わせる壮健な獣、
巨大魚、火の鳥、虹色の華…

天幕に流れる星々が幻と消えてしまう前に、
みんなの旅路、その幸せを願った。]

(84) 2015/10/11(Sun) 18時半頃

【人】 町娘 小鈴

[今日は、こんなところに隠れているけど。
昨日は楽しかったなぁ、なんて。

朝食を終えてから広間に向かったら、
思いの外、泥人形たちは苦戦していて。
祈りの堂まで迎えに行ったら、
一緒に包みを抱えるヒナコにばったり。>>1:409]


 ヒナコ!わぁ、手伝ってくれてありがとー!
 すごい、今年はこんなにたくさんあるんだ…!

 それ、重いでしょ。あたしも一緒に持つよー。


[去年より数が多かったり、包みが大きかったり。
最後の一つを二人で運び終わる頃には、
厨房ではフルーツタルト作りが始まろうとしていたから、]

(85) 2015/10/11(Sun) 18時半頃

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