169 きみがおとなになるまえに
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[キラキラと輝くような目で、外の世界を語るゾーイを静かに見守る。 もしかしたら、一所に落ち着いたほうが彼女にとっての安定はあるのかもしれない。 けれど、今まで渡り歩いた地に腰を落ち着ける気にはなれなくて。
子供が多いここなら、と思いもしたが、ここはここで子供を狙う大人がいる。
ままならない、とそっと溜息を吐き出した。]
(59) 2015/09/17(Thu) 22時頃
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["はるか遠くの緑の土地" そんなところが、あれば、そこに落ち着いても良いかもしれない。]
(60) 2015/09/17(Thu) 22時頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/09/17(Thu) 22時頃
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/* メモ連絡おつかれさまです。 心の目で補完しておりましたので今日中にお伝えするつもりではおりました。
相方と話した結論が少し曖昧で申し訳ないのですが、「キネーンに残るつもりはないけれど、初回落ちは少し厳しいので、3d以降ならランダム吊られ可」ということに、なりました。(場合によっては順次立候補の可能性もあります) ご迷惑おかけしますが、よろしくお願いします。
(-27) 2015/09/17(Thu) 22時頃
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うん、弟子。 一緒に旅して、色々おしえてもらって、たまにせんせいのこと手伝って お手紙に封したりとか、本探したりとか。
[弟子の仕事かと言われれば、首を傾げてしまうが。 それでも自分の位置を表す言葉は、弟子以外に知らないから。 疑問に触れない微笑み>>43は、少女にとってありがたいものだった]
そっか、図書館。 さっき教会行ってきたの。ステンドグラスがきれいなところ。
[いいところだね、と教会に対し、街に対し。 旅人なりに、賛辞を送る]
(61) 2015/09/17(Thu) 22時頃
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[先生、という言葉に。 反射的に見上げるのは、自分の手を引く白髪の方。 それから違ったとばかりに、視線を彼女の先生の方へ移し]
ガク…シャ、学者。 オーレリアさんのせんせいも、物知りなんだね。
わたしのせんせいも、物知りで優しいせんせい。 大好きなんだ。
[内緒だよ、と。 人差し指を唇にあて、にっ、と口角を上げる。 似ている人を先生にしているのならば、目の前の彼女も。 小さく芽生えた仲間意識は、そっと、自分の中に秘めた。]
(62) 2015/09/17(Thu) 22時頃
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/* かしこまりました。本当に、無理はなさらず。 表でフラグを立てるのが難しいようであれば、メモで落ち希望の申告をお願いいたします。
(-28) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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/* 初回が厳しい旨、かしこまりました。 ご回答ありがとうございます。
(-29) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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[教会へ向かう道すがら。 繋いだ手の先、ゆきの視線が何かに向いている。>>19 どうかしたの、と問いかけて気付く。 ゆきの視線が捉えているのは、またしても、"こども"だ。 藤乃も、流石に少し驚いて足を止める。
ユウガオに、マリオ。それから今、ゆきの視線の先にいる"こども"。 街中で、こんなに立て続けにこどもを見る、なんて。 いくらキネーンが大きな都市であれど、珍しいこともあるものだ。
ただ、そう。 じたじたと足踏みをして、一緒にいる大人に何かを強請っているその様子は。 ユウガオともマリオとも全く違う空気を纏っているようにみえる。 そう、まるで──]
(63) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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[まるで、 のよう。
その回答を藤乃の頭が導き出すより前に、子どもが転がるような勢いでこちらへ駆けてきた。 ぎょっとする。 きらきらと輝く目、は、本物の子どものようではあったけど。
なんだかそれは、獲物を見つけたと言わんばかりのそれだったので(子どもであっても、子ども、とは限らないのだ。それにほら、隣には大人がいるし)、咄嗟に芽生えたのは、警戒だった。 反射的に、ゆきの手を強く引きかけて──、けれどそうするより先に、ゆきの目の前で、子どもは急ブレーキをかけた。
ほとんどつんのめるような姿勢のまま、子どもが勢い良く喋りだす。>>30 呆気にとられていたのは、きっとゆきよりも藤乃の方だろう。 立ち尽くす。その間に、子どもと一緒にいた大人がゆきへ自己紹介をしたか。>>33]
(64) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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[先程、子どもを見て思ったこと。
駆ける姿も、その良く回る口も。 この世の仕組みなど、知ったことではないというようなその無邪気さ、も。
──まるで、きかんぼうな、小さな豆台風のよう。
突然の、幼い暴風雨。 それに、思いのほか圧倒されてしまったか。 藤乃は、しばらくぽかんと2人のやり取りを眺めるほか、なかった*]
(65) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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/* おめー突然のアクシデントに弱いんだな……。
(-30) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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[しゃがんだ姿勢から立ち上がり、コートの裾を叩く。 そして、ゆきと名乗った少年の傍らに立つ男性>>65へと頭を下げた。]
連れがお騒がせしました。 改めて。ジェフです。
[そういえば、レオナルドにしたのもこんな挨拶だった。 苦笑は表に出さず、恐らく藤であろう男性へと挨拶をした。*]
(66) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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[ 誰かから聞いたのだろうか。にこにこと笑っていたこどもは、瞳をくるくる煌めかせて、楽しそうに自分のことを口にする>>45 それから出てくる、色とりどりの外の世界のはなし。 港町、聞いたことがある。海沿いにある活気あふれる街で、船が昼夜問わずに行き来しているって。 潮風の香りと、抜けるような青空。きっとそれは、とてもすてきだ。 けれど――] そう、こどもとおとなのせかいは、もうどこにもないんだね。
(67) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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[ この街は、こどものせかいと、おとなのせかい。でも、…が求めているのはこどもとおとなのせかいなのだ。こども同士で笑い合ってお出かけして、仕事から帰ってきた藤に、おかえりと言ってあげられるだけの。 作られたこどもなんていない、純粋な、生きるもののせかい] [ ゾーイは、果たしてどちらなのだろう。 こんなに無邪気な姿でも、天然ではないかもしれない。 これが作られたこどもなら、…にも、いつかこどもらしくなる事は、可能なのだろうか]
(68) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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[ 会えてうれしいという言葉に、僕も、と短く返して、彼女の歌声に耳をすませた。 拙い、少しだけ外れた、こどもの元気な歌声。 その歌は、いつもクラリッサが舞台で歌っている歌だ。 遠い遠い、はるか遠く。 こどもも、おとなも、平等に、ただあるがままに生きる楽園の歌。 きっとそこは、神様に愛された理想郷。 そこに行ったら、この奇妙な秩序の世界で、窮屈に生きなくても、良いのではないだろうか。 夢の楽園、タリン。おとなとこどもの、せかい]
(69) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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ゾーイは、旅をして、楽園を見つけた?
[ 彼女の瞳をまっすぐに見据え、大切な内緒話をするように、…は囁いた]
僕は、楽園に行ってみたい。
[ 彼女の答えを聞きながら、そっと口を開く。 楽園に行けばきっと、一日中歌をうたって、藤と二人、ゆっくりと年を取っていける。それは、なんて幸せなことなんだろうか]
(70) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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『親愛なる人 汝が仕事を終えたとき パセリ、セージ、ローズマリーにタイム 私のもとへきて 私の手を求めなさい そのときこそ汝が私の真実の恋人』
[ 空気を震わすように、歌声を響かせた。少しばかりの、お礼もかねて。 歌には歌で、お返しを。 そうして歌を終えて、ゆっくりと閉じていた瞳を開く。 彼女は喜んでくれただろうか。 さて、そろそろ行かなくては。日が暮れてしまう前に、神父の元へ行きたかった]
(71) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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ゾーイ、ジェフ。
[ 最後にもう一度、二人の名前を呼んで。]
楽園で、また会おうね。
[ …は、藤の手を引いて教会へと歩き始めた*]
(72) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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/* わざわざありがとうございます。
キネーンに留まらずタリンを目指そうと思っています。 2d落ちとなるとフラグが間に合いそうにないので、出来れば3d以降がいいな、とふんわり思っております。
(-31) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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なかなか、聡明でいらっしゃる。
[成程、学者>>44というのも伊達ではないらしい。 広く知られた天使の名だけでなく、意味をも解しているらしい男>>50に、称賛を送って。 レオナルドと名乗った彼と、握手を交わす。]
お察しのとおり、巡礼の旅の途中です。 見てのとおり、まだまだ若輩者ですからね。
[最も、このせかいにおいて、 見た目ほど当てにならないものはないのかもしれないけれど。
苦笑して、少しだけ下げた目線の先、少女たちに目線を遣る。 打ち解けているこどもらの姿は、素直に微笑ましい。そう思えた。]
(73) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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[ 再び、瞬きをひとつして。 "せんせい"が好きだと言う、ショコラを見つめます。 見上げた先には、手を引くおとなの姿がありました。
オーレリアと、先生は。
ゆきが、藤乃にする様に。 ゾーイが、ジェフにする様に。 ショコラが、ミカエルにする様に。 お互いに寄り添ったり、 こどもらしくじゃれてみたり。 縋る様に手を引いたりすることは、無いし。 優しい――のか、は。そもそも。 どんな感情を抱いてるのかすら分からないのが、 本当の先生を知らないオーレリアにとって、 正直なところだけれど。 ]
(74) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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[ でも、ああ――やっぱり、どうしても。 本当の親も知らない、オーレリアにとっては、 不安があっても、疑問があっても。 自分を拾ってくれた、ただひとりの、先生なのです。 ]
(75) 2015/09/17(Thu) 22時半頃
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……い、え。
[大人──ジェフの名乗る男から挨拶を受けて、は、と我に返る。>>66 少しの間だとしても、挨拶もせずにいたことを恥じて、軽く頭をさげる。]
こちらこそ、すみません。 藤乃、と言います。
[名を名乗れば、少々動転した気も落ち着く。 柔和な笑みを、浮かべた。]
……旅をされているのですか? ゾーイ、と言ったかな。元気な子で良いですね。 きっと、賑やかな旅路でしょう。
[ゾーイの言葉を拾い上げて、旅の者か、と納得し。 この豆台風と共に旅するのは、さぞ賑やかなことだろう、と*]
(76) 2015/09/17(Thu) 23時頃
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[ 今度の返事には、戸惑いはありません。 ]
うん。…先生も。 お勉強、教えてくれて。 お出かけ、連れて行ってくれる、から。
[ 続く声は、トーンを落として。 隣の、耳の良い先生には、少しでも聞こえない様に。 ]
オーレリアも、先生が好きなの。 …ないしょ、ね。
[ 小さな人差し指を、唇に当て。 ふわり、微笑んで、ショコラの真似をしてみます。 きっと。抱く気持ちは彼女と同じでしょう。 ]
(77) 2015/09/17(Thu) 23時頃
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/* ヴェスが動きかねているかな、と、拾いたいんだけども手が回らぬ……!
(-32) 2015/09/17(Thu) 23時頃
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[ こどもどうしの、ひみつのはなし。 ]
[ ふ、と。灰色にも柔さを宿せば、 当てた人差し指を下げ、祈る様に両手を組みました。 ]
[ いつか の 代替。 その聖女の唇が、紡ぐのは、 ]
(78) 2015/09/17(Thu) 23時頃
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―――ショコラが。 "せんせい"と、ずっと一緒に、いられますように。
[ 小さな――他者への、願い。 此処は、彼女が綺麗と言った教会では無いけれど。 この、奇妙な世界で。 何処に居るかも分からない、 かみさま、という存在に、せめて、届きます様に。
ね。と。 視線が合えば、また柔く、瞳を細めました。 ]
(79) 2015/09/17(Thu) 23時頃
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[学者と、彼の連れたこども。 そのふたりに視線を巡らせて語ったのは、小耳にはさんだ“噂話”。]
……最近、この街で、おとなとこどもが、共に命を絶つことがあるのだとか。 それも、十字架を信じている者たちが。 そう、小耳に挟んだもので。
[何やらひそひそ話を交わしている少女らに聞こえはしまい。そんな小さな声で。 それを聞いて、彼はどんな反応をしただろうか。
ふぅ、と息を吐いて、眼鏡を直す。少しだけがたついたそれが、小さな音を立てた。]
教会に原因があるとは思えませんでしたが、気になりましたので。 ……お気をつけて、と言うべきでしょうか。
[最も、彼も、彼女も、そんな馬鹿な真似をするとも思えない。 生来の心配性をこじらせているだけならば、それでいい。]
(80) 2015/09/17(Thu) 23時頃
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[そうして、話題が途切れたような頃合いを見計らって、 ああ、と思い出したように声を上げただろうか。]
時間を取らせてしまいましたね。申し訳ありません。 それでは、私たちは、これで。
[序でに、彼が―気が合うかは兎も角として―信頼の置けそうな人間であると見たならば。 何かの縁と称して、泊まっている宿の場所でも教えておこうか。
旅先において、必要であるのは、 “何か”があったとき、―気が合わずとも―信頼の置ける人間である、と。 そう語った、“大人びたこども”の顔が、頭を過った。*]
(81) 2015/09/17(Thu) 23時頃
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──知識が、有るのみですよ。 [殊に、宗教に置いては。 身に付いたものでも、有るのだけれど。
右手を交わし、名を交わした頃。
小さな聖女は、祈る。]
(82) 2015/09/17(Thu) 23時頃
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