164 冷たい校舎村3-2
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/* 重いなあと思ったけど狼になったら強制的に自殺未遂者なんだからその可能性考えたらこれくらいでちょうどいいよね…うん…(言い聞かせ)
(-22) 2015/07/08(Wed) 01時半頃
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[従兄弟>>15に頷き、立ち上がる。 寒いし、腹は減ったしで動きたくはないけれど、でもどうしてもあの音が気になった。
良くない意味での『気になる』だけれども。]
ん、行こう。
[瑠希の少し後ろについて、教室を出る。その際誰かに何か話しかけられただろうか。 廊下に出れば、従兄弟の真横に並んで歩いた。]
(59) 2015/07/08(Wed) 07時頃
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――一階廊下――
[――ああ、そうだ。さっき教室で、瑠希はなにか言いかけていなかったか。 けれど、今蒸し返すのも空気が読めないかな。
反目する二つの意見を抱え、少し俯く。 結果的に出た答えは、]
あ、のさ。 さっきの、言いかけてた、こと。
[卑怯にも、瑠希にすべてを任せるやり方だった。*]
(60) 2015/07/08(Wed) 07時頃
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──回想:七五三 涼介との会話──
[あまりに酷い第一声。>>39 その真意を追及されることを、出来うる限り避けようとしていた。だって、説明出来そうにもない。 だから、七五三が文化祭の企画で主演を務めることに決まった時には、微妙に青くなった。 これ、関わることになっちゃうのかな。 そう思って間もなく、案の定どこか揶揄うような笑みで話しかけられた時は、飛び上がった。]
……忘れて! お願い、記憶から抹消しておいて……!
[そのためなら土下座だってします、という気持ちすら込めて叫ぶ。 それにしたって、彼も大概意地が悪い。逃げたあたりで、察してよ。 そう思って膨れながら、だけど、ああ、本当に普段は普通の男の子なんだなぁと思ったのも覚えている。*]
(61) 2015/07/08(Wed) 08時頃
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──現在:体育館──
[──肩を支えてくれる手が、七五三のものだと気づく頃には>>51、来夏の姿は見えなくなっていた。 明らかに怯えていた彼女をひとりにしてはいけないと思うのと同時に>>29、座り込む月詠のことも放って置けない。>>14 どちらへ行けばいいのか分からずに立ち尽くす身体が、辛うじて七五三の言葉に反応する。]
ち、がう。 ……七五三くん、これ、ペンキじゃない。
[ふらつくようにマネキンに一歩近づく。鉄のにおいが鼻をついた。 文化祭準備の時、いくつかの教室からペンキのにおいがしていた。あれとは、全く違う。]
これ、違うよ……。
[泣き出したくなる。 白いマネキン。赤い血。これは何。 座り込んでいる月詠なら、何かを見ていたかもしれない。思うけど、彼女にそれを尋ねられる気はしなかった。]
(62) 2015/07/08(Wed) 08時頃
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[だけど、何か言わなきゃいけない。 蹲るな。折れちゃ、駄目。 呪文のように唱える。 私は弱い。座り込んでしまったら、もう動けなくなってしまう。 その思いに突き動かされるようにして、やっとのことで月詠の方を見る。]
月詠ちゃん、……だい、じょうぶ?
[彼女の側に屈みこんで、なんとか絞り出した声。 樫樹や志乃のように、しんと通る声じゃなくて、震えた小さな声だったけど、月詠には、届いただろうか**]
(63) 2015/07/08(Wed) 08時頃
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―回想―
[ 大発見だ、とか。 いいな、野良猫、可愛かった?とか。 私も上手になりたいな、とか。 昇降口で見送る度、誇らしげに告げられる思い出に。 ひとつひとつ答える日々が、続いていた。
今度は、二人そろってこんな話を聞くんだろうな、って。 そう、漠然と思い始めた頃だった。 ]
(64) 2015/07/08(Wed) 10時半頃
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[ クラスメイトが、一人減った。 ]
(65) 2015/07/08(Wed) 10時半頃
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[ 何時も通り登校したその日、 教室に寂しく置かれていた花の意味を、 あの時の自分は、知っていた。 黒の服を着た母の手を握り返して、 おぼろげに記憶にある、父の。 その写真の周りにあったものと、思い出と。 きっとよく、似ていた。
あれは、もういない人が居た場所に現れるもの。 だけど決して、その人の代わりには、ならない。 ]
(66) 2015/07/08(Wed) 10時半頃
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[ 死んでないよね、って、あの笑顔が過って、思った。 命を落とす、そんな意味じゃなくて。 あの笑顔が殺される、そういう意味。
自分だって、ショックじゃなかった、訳じゃない。 でも、ただ、自分は見送っていた、それだけだ。
ちゃんと、生きてるよね?って。 悪いこととは分かっていても、 遠くから、花を見ている彼の顔を、窺う様に見ていた。 …声は、かけられなかった。 何を言って良いのか、分からなかった。 ]
(67) 2015/07/08(Wed) 10時半頃
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[ 放課後まで、ずうっとそうで。 ――しのちゃん、かえろう、って。 そう言った友人に、手を引かれたまま。 ずっと見送っていた背に、 とうとう、最後まで何も声をかけられないまま。
きっと自分は、大事な時に、何も言わなかった* ]
(68) 2015/07/08(Wed) 10時半頃
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[ 青ざめた顔で帰宅して。 何があったの、と、そう問う母は、優しくて、強かった。 その声に泣きそうになるけど、泣きたくはなかった。 だって私は、――――。
そんな思いから、だろう。 堪えながらの、ぽつぽつとした説明と、 最後、学校からの連絡で。 きっと、何かを察したんだろう。
母が彼の手を引いて家に連れてきたのは、 確か、その時期からだったと思う* ]
(69) 2015/07/08(Wed) 10時半頃
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―現在・1F図書室―
[ ――その時の罪悪感から、なのかは、分からない。 そもそも、それを抱いていいのかすら、 抱いたものが罪悪感なのかすら、分からない。 ただ、廊下を進んでいる時、 ちらと見えた人影に、胸騒ぎがしてしまって、 自然と脚はそちらへと向かってしまう。
どうして身体はひとつしかないのかって、 ばかみたいな悪態を内心で零しながら。 ]
(70) 2015/07/08(Wed) 10時半頃
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[ 上履きの擦れる、規則正しい音が部屋の中に響いて、 多分、来訪者が居ることは伝わったと思う。
迷路みたいな本棚の、少し奥。隅の方。 探していた姿を見つけるのに、 きっとそう、時間はかからなかった。
自分より小さくなった頭の位置を見れば、 少し離れた、隣で。 彼の方を向いてしゃがんで、膝をついて。 自分が揺らがない様に、じいと、見て。 ]
(71) 2015/07/08(Wed) 11時頃
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……どうしたの、
[ なにが、あったの。 踏み込んでいいのか分からないまま、 当たり障りの無い言葉を、ぽつんと、発する。
喉が、妙に渇いていた** ]
(72) 2015/07/08(Wed) 11時頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2015/07/08(Wed) 11時頃
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/* >自分が見捨てたせいで大怪我を負った親友に心中を迫られているが、それに応じる覚悟ができない(メモより)
しなないでーーーーーー
(-23) 2015/07/08(Wed) 11時半頃
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/* PC感情だと皆見なくちゃ(必死)ってなってて、 行動する気持ちだけはある(行動できるとは言ってない)
あと多分、月詠に対しては羨望抱いてて、 それを盛り込みたいんだけど、タイミングが見当たらない
志乃は元の出来はどれも平凡か、 平凡ちょい上くらいです。必死なPCってイメージ
(-24) 2015/07/08(Wed) 11時半頃
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/* 月詠のロルきれいだなあ… >>27とか 悩みの回想とか、とても好きです
(-25) 2015/07/08(Wed) 11時半頃
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/* うにゃうにゃ考えたけど、悩みが重くなるのは仕方ないんだよなー。 常におまかせ希望だし、ホストになることも想定すると、 「もしかしたら自殺を選ぶ可能性が十分にある」くらいの悩みを設定するのが妥当。
ホストになるかそうじゃないかで調節するって手はあるだろうけど、 できるだけ行動に繋がりを持たせたいんだよな。
あと、せっかく考えたやつを没るのやだ。
(-26) 2015/07/08(Wed) 12時半頃
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体育館?って、穂積さん!
[佐久間の言葉>>2に彼を見た。 走って教室をでた穂積>>11と、 それを追うように教室をでた七五三を見送って、 少し迷った後、追いかけて教室を出た。 一階の廊下を早足で進むころ、二人の姿は廊下にはない。 二階に駆け上がり角を曲がった時。]
っ!?
[衝撃。 何、と思う間もない。 ぶつかってきたなにか>>29を受け止めきれずに、 後ろへと突き飛ばされる感覚が嫌に緩やかだ。 呆然とした目は彼女を見ただろうか。 視界はすぐに暗闇に閉ざされ、痛みが体を襲う。
一度バウンドして、郁は床に倒れた。**]
(73) 2015/07/08(Wed) 13時頃
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── 回想:8年前 ──
[ あの日。
今日はダメと一言拒絶すれば、 あの子はあっさり引き下がって、 それ以上、何かを言う前に、 5時のチャイムが鳴った。
帰るね。と、少しの落胆を滲ませて言う。 一度も振り返らない小さな背中を、 引き止めることもせずに、見つめていた。
それが、最後。]
(74) 2015/07/08(Wed) 13時半頃
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[ サプライズパーティーは大成功で、 何年ぶりだろう。家族だけに囲まれて、 母は、朗らかに笑った。
「たまには、こういうのもいいわねえ」
友人の頼みを断ったことは伝えずに、 暖かいリビングで、律も笑っていた。
ちょうどその頃、同じ町で、 あの子の身体は冷たくなっていく。*]
(75) 2015/07/08(Wed) 13時半頃
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── 現在:1F図書室 ──
[ 足音が随分近付いて、 ようやく顔を上げるような、 そのくらいには、意識は遠くにあった。]
志乃さん。
[ 少しの間、焦点が合わなくて、 緩やかに認識する。静かに名を呼ぶ。
きっと、律がずるいのは、 他の人じゃなくて良かった、と、 咄嗟に考えてしまったことだ。
彼女なら、騒がないし、人にも言わないし、 今更、かっこつけて見せたいとも、 同情を引きたいとも、思わない。 だから、この子で良かった。]
(76) 2015/07/08(Wed) 13時半頃
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[ そんな、投げやりな気持ちを、抱いたことだ。
泣いていた訳でもない、白い顔は、 ちゃんと、考えられてしまったからには、 きっと、とてもいつも通りなんだろう。]
なんでもないよ、志乃さん。
[ 座り込んだまま、視線はまっすぐで、 もう、ブレない。淡々と続ける。]
── 考えてたんだ、ここは誰の世界だろう。
[ あのさ、と、続ける言葉が本題だった。]
食堂、──……、
[ 言い淀む。あれをどう説明すれば。]
(77) 2015/07/08(Wed) 13時半頃
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……あるけど、やっぱり、おかしかったよ。
食べ物も、あるには、ある。
[ 言い表すには不充分な言葉を吐いて、 ゆっくり身体を起こした。**]
……みんな、教室? 館石、見てない?
(78) 2015/07/08(Wed) 13時半頃
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/* 対志乃さんは気後れしつつも態度が雑
#ここが優しくないという話
(-27) 2015/07/08(Wed) 13時半頃
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/* たぶんなんかすごいナチュラルに恋愛対象視してないんだなあって そこらへんの友達ともなんか距離違って、家族と重ねてる感じが一番近い?
(-28) 2015/07/08(Wed) 14時頃
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[ 少し遅れて合った、その視線は逸らさないまま。 だけど、志乃さん、と呼ばれれば。 なんでもないと、何時もの顔で言われれば。 身体はまた少し、離れる。 ]
そう。
[ それだけ答えて。 淡々と続く言葉に、一瞬、間を置いて、考えて。 ああ、黒板に書かれていた、東彩の言っていた、 あの話を思い出す。
精神的、肉体的に衰弱している人が、 "世界"の主になりやすい。 ]
(79) 2015/07/08(Wed) 16時頃
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―――……
[ 誰、とも言えず。少し、険しい顔をして。 何も言えないまま、ただ息を吐いた。 もしかして、まさかね。 ふと過ってしまった可能性はあったとしても、 それが、本当にただの仮定の話だとしても。 声にすると、本当になる気がしてしまったから。 ]
(80) 2015/07/08(Wed) 16時頃
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[ 世界の話に返事が無いまま。 更にその後に続く言葉を聞いていた。 言い淀むのを、なおも真っ直ぐ見ていて。 だけど内心では、答えられなかったことに、 もしかして、を思ってしまったことに、 少し心が重くなる。 ]
そう。 …私も後で行く。
[ こんな状況で、購買は消えて。 食堂に起こったらしい"おかしいこと"。 吐き出す曖昧な内容を咎めはしないけれど、 ああこれ、見に行かなきゃなあ、って、 いつも突き動かされる、義務感ははたらく。 ]
(81) 2015/07/08(Wed) 16時頃
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