154 【R18】さよなら、ばいばい、またあした
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ちーちゃん、それ、オモチャじゃなかったよ。
[やけに冷静な口調はどことなく現実味がなくて。もしかしたらちょっとした笑気さえ伝わったかもしれない。
実験した結果だと言わんばかりに、傷口はそのままに。ひとしきり流血したなら、触らない方が止血は早そうな、薄い傷だ。
少し遠くの席から此方を見る目に気が付いた。>>58 ―――ああ。久しぶりに。俺を見てくれた。
と、思った。]**
(68) 2015/04/02(Thu) 13時頃
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落胤 明之進は、メモを貼った。
2015/04/02(Thu) 13時頃
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―間の世界・1日目17時―
[武藤の手前ひとつ分。 そこに加賀宮の席がある。
重なる声は案外多かった。 後ろ>>57と前から>>49
なのに加賀宮から視線を逸らせなかったのは、黒い塊を握り込んだ右手を見られたから。
冷たい声>>50が遅れて聞こえたから。]
………え、…あぁ。
[咄嗟に言葉が浮かばず手の内に視線を落とす。 そのまま血が酸化したような切っ先に思い出すのは成田の声。]
(69) 2015/04/02(Thu) 13時頃
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“ 誰かを殺すか、自分が死ぬか、どっちかを選ぶこと ”
[真意は分からない。 嘘か本当かも分からない。 だが、確かに彼の死体が運ばれるところを見たのに。
その姿が笑みを作って空気みたいに溶けて消えてしまっていた、そんな日現実なことが起き過ぎて。]
………だって、危ないだろ。
[少し遅れて出てきた言葉は渇いていた。 それでも顔を上げれば睨み付けるように加賀宮に視線を向ける。]
成田のやつ、確かに死んだ筈だろ。 生きてる訳ないじゃん。 でも、ここにいるのおかしいだろ。
なら、“偽物”が何らかしら企んで俺らを嵌めようとしてんじゃねぇの?
(70) 2015/04/02(Thu) 13時頃
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そんなやつに丸腰で行ってどうすんだよ。 それに、本物かどうかも分からなかったから、…“確認のため”に持ってるだけ。
俺が誰かを殺すわけないだろ。 死にたいってわけでもないし。
[言い訳か本音か自分でも分からないうちにだらだらと呟く。 周囲にどのように聞こえているかなんて知らずに。
ただ、武藤の声>>67に。 思わず「雪ちゃん…。」なんて呆れた声が出る。 突拍子のない行動をした魂胆を推し量ることは出来なかったが、 それをきっかけに冷静さを取り戻した頭は口を開いた。]
とりあえず、…保健室行って来る。 放っといたら治りそうだけど、一応絆創膏と消毒液取りに。
[ちらりと武藤の親指の付け根>>14に視線を移しつつ。 担いでた筈のリュックが何処にもないことに気付いていたが、代わりにナイフを持って。]
(71) 2015/04/02(Thu) 13時頃
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俺のこと信じられないならいいよ。 まあ保健室寄るついでに探索してくるから、何かあったらここ集合でいい?
[勝手に仕切るのは常の癖。 その場に似合わず笑みを浮かべてみせる。 でも意地でもナイフを離さない。]
道具見つけたら武藤の席に置いとくし、後からでもちゃんと消毒しときなよ。
[彼が着いて来る筈がないと見越して笑いながら告げる。 別にこの場に拘束つもりはない。]
じゃ〜な。
[扉に手を掛けてつま先を廊下へと踏み出す。 そう幼馴染のことを放ってはおけなくても、結局はこの場から立ち去るための理由が欲しかっただけだった。]
(72) 2015/04/02(Thu) 13時頃
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―王子さまの話―
『吾妻はいい子だね』
[そう言われて頭を撫でられた事があった。 確か居残って美術準備室の片付けを手伝っていた時の事だと思う。
頭上に翳される手は少し怖い。 そのまま振り下ろされる事が常だったから。
けれどその手は柔らかに頭の上へと置かれて、まるで小さな子供を褒めるかのように幾度か指先が跳ねて、そしてその重みは消えた。
今思えばその時、螢一は彼に恋をしたのかもしれなかった]
(73) 2015/04/02(Thu) 13時頃
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[――そして。
いい子だね、と、頭を撫でる手は変わらずに、その声だけが甘く荒く掠れて低く、上から降る。
そのまま押し付けるように力が籠もった指先には逆らわず、頭を沈めて。 開きっぱなしで疲れきった顎を、開いて、舌を伸ばした。
もっと褒めてくださいと
強請るように
乞うように
見上げた瞳の先、目を細めて笑う彼の顔を見上げて
螢一も心から嬉しそうに微笑んだ*]
(74) 2015/04/02(Thu) 13時頃
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/* 緊迫した教室に
_人人人人人人人_ > 突然のホモ <  ̄Y^Y^Y^Y^Y^Y ̄
(-18) 2015/04/02(Thu) 13時頃
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―間の世界/1日目17時・廊下→保健室―
………何、あいつ。
[こちらに向く表情>>50が。 人形みたいな顔が。
責めているように映ったから。
そんな風に思われる筋合いなどは無いと思いながらも、あんな目を向けられれば気分が悪くて仕方が無い。
足早に廊下から保健室への道を辿る。 確か一階の突き当たりにあった筈だがどうにもいつもより長く感じて。]
……ん? 何これ。
[途中職員室を通ればお便りなどが貼ってある。 気まぐれに一枚近くで見ようと近づけばどれも年号があっていないようで。 ちょうど、一年間前のように。]
(75) 2015/04/02(Thu) 13時頃
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…僕が、成田が作り出した世界。
[そんな風に口にしていた気がするけど。 万が一そうならば、彼の記憶の中の学校はこの形であっても違和感はなくて。 でもそんなことを信じたくないと頭を振って足を動かす。
やがて見えてきた扉を開く時には誰かそばにいただろうか。 それなら笑みを浮かべていただろうが、一人ならば無表情で開く。 幸い鍵はかかっていなかったようで中に侵入すれば絆創膏と消毒液を探すために漁る。
間も無くして手に入れればすぐには戻らず椅子に腰掛けて。 左の親指辺りにナイフの切っ先をあてようとして、やめる。]
痛いのかな。…刺されるのって。
[何人があの話を本気にしたんだろうか。 分からないけれど、ナイフを握り込んでいた指先は冷え切っていて。
自分を待っててくれる家族なんて、友人なんて、いないとは思っている。]
(76) 2015/04/02(Thu) 13時頃
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[だから帰ったところでというのが現状ではあるが、 中にはここから出るためにくだらない話を信じて誰かを手にかける生徒だっているかもしれない。
もし、その人物に。 誰かが傷を付けるのだとすれば。
それくらいなら。]
………。
[浮上した気持ちを押し込める。 あの子は自分の物じゃなくて、誰の物でもない人間だ。
こんなの間違ってる。
きっと、非現実的なことに頭が混乱しているだけだろう。 椅子から立ち上がり、シャッターを開ければその奥にあるベット飛び込む。 ナイフと救急キットはサイドテーブルに置き去りにして。 そのまま、少しだけ目蓋を下ろした。]**
(77) 2015/04/02(Thu) 13時頃
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/* あり得ないレベルで誤字してるし脱字してるし
(-19) 2015/04/02(Thu) 13時半頃
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―間の世界・1日目17時―
[最後部の席での遣り取りはまだ続いていた。 ちらりと視線を蒼真に移し――けれど結局は気になってまた、三人の遣り取りへと目が向いてしまう。
どうやら麻倉>>71は保健室に向かうつもりらしい。 一列向こうの机の合間を擦り抜けて入り口へと向かう彼の後を追おうと、足を踏み出した]
……蒼真、一緒に来てくれるかな。
[巻き込むのはどうかと思いつつも、通り過ぎざまに蒼真の袖を引き――もし彼が了承してくれるのならば麻倉の後を追うつもり]
(78) 2015/04/02(Thu) 13時半頃
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ケイイチは、訂正:最下段→共に麻倉の後を追うつもり
2015/04/02(Thu) 13時半頃
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/* まじかよwww(嬉しい)
(-20) 2015/04/02(Thu) 13時半頃
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/* ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい
(-21) 2015/04/02(Thu) 14時頃
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/* 雪ちゃんモテモテやから大変やろうなぁ…(真顔) いやしかし帝くんに痺れる prからずっとお話したかったので本当に嬉しい
(-22) 2015/04/02(Thu) 14時頃
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/* ちゃーきちゃん単独なら何かいける気がするけど むとくんの矢印がちゃーきちゃんに向いてるの解ってるから 割とストレスである…(知らない人だし
普通の殺意はいいけど愛憎混じると途端に駄目かも。 何でだ?
報われないのが解ってるからか。
(-23) 2015/04/02(Thu) 14時頃
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―間の世界・1日目17時―
[…そう、安堵した。 彼が>>56、居てくれた事が、嬉しかった。 成田の言葉が本当なら、こんな絶望的な状況に等、居ないほうが良いのに。
強張った笑みを返す吾妻に、あの指先の体温を感じたくて、触れようと浮き上がらせた手が、その言葉にぴたりと止まる。
間の世界
浮いた手は自分の前髪を掻き上げた]
………成田が居るからといって、死後の世界って訳でも無いのかな…。
[夢だろうが、現実だろうが。 此処がどんな世界だろうと、関係無い。 元の場所に、戻るだけだ]
(79) 2015/04/02(Thu) 14時半頃
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/* それにしてもケイイチくんの文章から滲み出る切なさは何だろう えろいシーンなんだろうに薄暗くて悲しくて綺麗だなーって思う
(-24) 2015/04/02(Thu) 14時半頃
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[誰かが立ち上がる姿に視線を向けた。 昼間妹達と共に過ごした早瀬が>>6、廊下へと出て行くのを視線で追った。
あの後知り合いと連絡を取って、無事双子を引き取ったのだと聞けば安堵もした。 直ぐに礼をと思ったが、…連絡先を知らないので何も言えないまま
そうしてあの賑やかな一時も、今は遠く。
次いで教室を出て行く芙蓉>>9、それから残されたナイフへと僅かに陰る視線を向けた。
改めて周囲を見渡し、鷹谷が>>11頭を抱えているのが見えてた]
(80) 2015/04/02(Thu) 14時半頃
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[響く声に>>28>>49に、吾妻の背後へと視線を投げれば、手に赤を纏わせる武藤の姿が目に入った。 同時に立ち上がる吾妻の>>58姿に、視界を遮られた。 ゆるりと立ち上がり、…自分の机に置かれたナイフを右手で掴むと、机の上へと腰を降ろした。
吾妻の背後で、三人を観察する瞳を向けた。 もし、揉めて、…「何か」があれば、本当に戻れるかどうか分かるんじゃないか、と。
静かに、眺めていたけれど、麻倉の>>70>>71言葉に口を開いた]
ちー君に同意。 自分の身は、自分で守るべきだ。
(81) 2015/04/02(Thu) 14時半頃
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…それに、成田の言葉が本当なら
本気で戻りたい奴は死ぬだろうし …「安全地帯」に身を置いて戻りたい奴は
誰かを殺すだろうし。
[抑揚の無い声で告げては、いつもの緩い笑みを浮かべた。
麻倉は教室を出るらしいと、追っていた瞳が、袖を引く手に瞬く。 暫し思考して、頷きを返すと腰を上げた。
ナイフは離さぬままに、吾妻に付いて行くことになる――]
(82) 2015/04/02(Thu) 14時半頃
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/* わーい透くんも来てくれるのかなー!(喜びの舞) ほんとに誰かと話すのだいすきなので嬉しい
(-25) 2015/04/02(Thu) 14時半頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2015/04/02(Thu) 15時半頃
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―間の世界・1日目17時・教室―
[前髪を掻き上げる長い指>>79が、止まるその瞬間を見て、手を伸ばせばと後悔したのももう遅く。
蒼真の言葉にはよく分からない、と曖昧に首を振った]
……どうなんだろう、な。 作ったっていう事は…違うんじゃないかと思う。
[戻りたいと、強く思う事がなかったのは、まだどこか現実感が欠けていたから。 そしてこの場所に蒼真がいたからなのかもしれない。
――それに戻りたいと思う現実でもなかった。
あの人はもういないし、痛い思いも、怖い思いも、もう嫌だ。 逃げ出そうと試みた事もあるけれど、根っから臆病な螢一には最期の踏ん切りが付かない。
だから――きっと、無理だと、思う]
(83) 2015/04/02(Thu) 16時頃
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[背後に蒼真の気配を感じながら眺める三人の姿。
麻倉の言葉>>71は――確かにありえると、そう思うのにどこか上滑りのようにも感じて。 眉を寄せた所で背中へと、声>>81>>82が届いた]
……蒼真。
[意外だと思った。 同時に果てしなく彼らしいとも。
淡々と告げられた言葉が怖かった。 ――彼はどうするつもりなのだろう。 戻るなら、死ぬか それとも殺すのか。
それでも。 どうしようもない想いで伸ばした指先を、握り返してくれたのは彼だった。 ならば一緒に行こうと。 彼の袖を引いたのだった]
(84) 2015/04/02(Thu) 16時頃
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[去り際に気が付いたのは武藤>>68の向ける視線。 どこか嬉しそうにもみえるのは気のせいだろうか。 そんな違和感の残る瞳だった。
もう随分とあんな表情を向けられた事はなかった気がする。 ちょっとしたクラスの用事で交わす会話の合間も、今までの触れ合いの延長で話し掛けた時も、武藤はあからさまに邪険にこそしなかったけれど、不快感を滲ませてはいたから。
友人に手を出したホモ野郎と、思われているのだろうと思っていたから、それ以上は深追いする事もなく今日まで来た――のに。
なんだったのだろう、あの、理解できない表情は。
廊下へと出た後も、暫く武藤の事は頭を離れないままだった*]
(85) 2015/04/02(Thu) 16時頃
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―回想・201X年3月22日・PM12:10〜・脇道の小さな公園―
[無意識に差し伸べた手>>60。
たすけて
彼の文字。 メールで、と言うことは、精神的なものかと思う。
助けたい 力になりたい そんなものじゃなく、ただ――
彼の傍に行きたかった]
(86) 2015/04/02(Thu) 16時頃
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……………。
[ごめん、の言葉に、微かに指先が震える。
見上げる瞳から、零れ落ちる想いは何なのだろう。 差し出した掌に、想いも、雫も、何も落ちる事無く。
彼の手を濡らすばかりのそれを
知ってる気がして 知らない気がして
涙に触れようとした指先に 舞い降りた桜の花びらが触れた]
(87) 2015/04/02(Thu) 16時頃
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[その瞳に、映り込む自分の姿を覗き込む。 苦しげに耐えるように、眉を寄せる表情。 未だ、乱れる吐息の所為だろうと。
空で縫い止めた手は――
ふわり、舞い上がった掌は彼の頭上へと。 指先に髪が触れたなら、…それからも手を引いて。
彼の前に長身を屈み込ませる。
両手の指先で 彼の両手の濡れた指先を その指先だけを そっと掴み上げた―――
下から覗き込む表情は、確かに困った様に。 それでも笑って、触れ合う箇所から温もりを伝えた]
(88) 2015/04/02(Thu) 16時頃
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―間の世界・1日目17時・廊下→保健室―
[麻倉>>75を追って廊下へと出たはいいものの、どう声をかければいいのか分からずに少し間を開けて後ろへと付いていった。
ナイフは――左手に。 あの場に置いておくのも怖いような気がして。
麻倉の背中を眺めて、傍らの蒼真を見上げて、廊下を歩く。 ふと、足を止めた麻倉の隣へと漸く並んで、彼の視線の先、掲示された印刷物を見詰めた]
……これ、去年のばっかりだよな。 どういう事なんだろう。
[麻倉と蒼真、交互に二人へと視線を向けて瞳で問う。 少なくともここが現実ではない事は確かだと思った。
なぜ一年前なのかと、その答えは分からなかったけれど]
(89) 2015/04/02(Thu) 16時頃
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