人狼議事


143 【R15】善悪の彼岸

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【人】 双生児 ホリー

[ぱちぱちぱち、と少女は笑顔で拍手を贈った。
すごい、と顔に書いてある。

そうして、ようやっとメモ帳を取り出して]


  『ふじの は』  『やれば できる』


[人のことなのに、なんだか自分のことみたいに。
誇らしそうに、本人へ、その書き付けを掲げた]

(71) 2014/12/21(Sun) 00時半頃

【人】 友愛組合 チアキ

[ゆっくりと廊下を歩く。
彼女の足音は小さい……というかあまりそんなもの意識しないので意識しない程度には小さいだろうから、そんなものに珍しく気を配りながら。

模範生になるなら、皆を等しく尊敬できるようになって。
言い方がよく分からないが、等しく好きになることがひつようなのだろうと思う。だから本来はサミュエルと仲良くできる分他の人とも同じ位仲良くすべきなのだろうけど。それは相当難易度が高いと思っていた。]

(72) 2014/12/21(Sun) 00時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
チアキとも会いたいね…。
モニカにもヨーランダにも会いたい。

身体がいくつも分身できれば いいのに。

(-15) 2014/12/21(Sun) 00時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[目が合ったホリーは、笑顔だった。
拍手も贈られて、嬉しかったり、恥ずかしかったり。
でも、先程までのもやもやとした気分は、なくて。

メモ帳を取り出す様子を見れば、読める位置まで近づいて。
腰をかがめて、掲げるメモ帳を見つめる。
そして書かれた文字>>71を――受け取った。

それを見て、数度瞬き。
意味を飲み込んで、確かめて。

一瞬言葉が詰まって、だけど、]

(73) 2014/12/21(Sun) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 ……ありがとう。

[話せない少女の、真っ直ぐな思いは。
とても心地良く響いたから。

だから感謝の言葉は、確かに告げられた。]

(74) 2014/12/21(Sun) 01時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[そして、思い出す。彼女に言い忘れていたこと。
今度はきちんと、言えること。]

 ホリー。
 模範生になれて…おめでとう。
 体調も、良くなると良いね。

[誇らしげな彼女と目を合わせて。
先程までの力無い表情じゃない、いつもの笑顔で。

今度こそ、祝いと労いの言葉を言った**]

(75) 2014/12/21(Sun) 01時頃

呉服問屋 藤之助は、メモを貼った。

2014/12/21(Sun) 01時頃


【人】 墓守 ヨーランダ

[遮るように割り込んできた声>>61に振り向く。
ホリーとの会話を終えたらしい少女が、ぱたぱたと慌ただしく駆け寄ってくるのが見えた]

ありがと。

[屈託のない彼女の笑顔に、此方も頬が緩みそうになる。
けれど、それを押し殺して、余裕めいた何時ものような笑みを返した]

早く選ばれるといいわね、貴方も。
女ひとりじゃ寂しいだろうしね。

[選ばれたのは自分とホリー。
ここに女子一人残される彼女の事が気にならないと言えば、嘘になる。
けれど、心配と口に出すようなことはせず、茶化すように彼女を見遣った]

(76) 2014/12/21(Sun) 01時頃

【人】 教え子 シメオン

……。

[返された言葉>>62に、少し考えて。
悩んだ末に、ゆっくりと口を開く。]

"モハンセイ"っていうのは、皆のお手本になるような人のことなんだってさ。
……でも、ヨリがそう言うなら、まあいいのかなあ。

[ぴん、と弾いたら、鉛筆は指の上でくるりと回る。
真っ白で、平たい世界が好きだ。]

……じゃあ、最後に、またあとでいいからさ、なんか作ってくれよ。
ヨリがなんか作ってるとこ、描くの好きだから。

[数日前、逃したチャンスを思い出して、そうねだっておく。
やり取りが済めば、またほとんど"いつもとおり"な一日が始まるのだろう。**]

(77) 2014/12/21(Sun) 01時頃

【人】 友愛組合 チアキ

[窓から外に2人の姿。>>71>>73
藤之助は一瞬動きを止めた後に、彼女に言葉をかけていたようで。

一瞬ピリッと、電気が走ったかのような感覚。
何だろ、なんて疑問に思っていたけれど……単純なものじゃなさそうな事だけが分かった**]

(78) 2014/12/21(Sun) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

[彼から感謝の言葉>>75が発せられた其の時。
藤乃に掛かっていた瞳の靄が、晴れた気が――した]

  ……、

[その方がいいよ、という心地で、笑って頷く。
藤乃はそういう表情の方が、ずっといい。

何を悩んでいたのか。
深いところは、上手く聞くことも出来ないし、少女には分からないままだったけれど。

それでも今、彼が元気になってくれたのならば。
そのことが嬉しい]

(79) 2014/12/21(Sun) 01時頃

【人】 双生児 ホリー

[多くには、手を伸ばさない。
……伸ばせないことを、知っているから。

自分には限りがある。
声を持たず、文字しか無いように。

普通の人に出来ることでも、出来ないことがある位なんだから。
やれる部分、やりたい部分。その狭間を見据えて、少女は歩く]

(80) 2014/12/21(Sun) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

[お別れの前に、藤乃のいつもの笑顔が、見たかった。
だから、――――…]

      『ありがとう』

[相手の言葉>>75に、感謝を綴る。今度はこちらの番だった]

(81) 2014/12/21(Sun) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー


   『わたし』  『がんばるよ』

[だから…と書く代わりに、しばし間を置いて]


  『ふじのも』  『いつか』

       『ほんもののせかいを  みてね』


[本を読むことが好きな藤乃。
でも、本には自分たちの知らない世界――ドームの外――が描かれていることを、少女は知っている。
だからこそ。
本を人一倍好きな藤乃には、いつか、本の向こうの本物に、触れてほしかった]

(82) 2014/12/21(Sun) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

[自分はもうすぐ此処を去ってしまうけれど。
願いを残すことは、自由な筈だと。

   藤乃の心に、何か、残ってくれればと――…



何も知らない少女は、ただ無邪気に祈りながら、
藤乃に、いってきますの挨拶を――…した]

(83) 2014/12/21(Sun) 01時半頃

【独】 双生児 ホリー

/*
フラグは折れるもの(

ボールをゴールへ投げてほしい、っていうのがちゃんと伝わってて嬉しかったなあ。
いろいろ省く子で推測力を求めてすまない…ありがとう。

(-16) 2014/12/21(Sun) 01時半頃

【人】 双生児 ホリー

[視線>>78を感じて、ふ。と建物の方を振り仰ぐ。
窓の向こうにあったのは、チアキの姿。

  そうだ。チアキにもお別れを、言わないと。

ぺこんと会釈してから藤乃の前を辞して。
まずは窓に近づき、ささっと走り書いたメモ帳をチアキに向けた]

   『そのまま  まってね』

[要求を告げてから、自身は建物の中に移動する]

(84) 2014/12/21(Sun) 02時頃

【人】 双生児 ホリー

―廊下―

[普段足音を意識したことは無いけれど、小柄で体重も軽いから、結果的に控えめな音になっていたかもしれない。
ただ今は、いつもより少し賑やかだ。
チアキを待たせている――という思いが、歩調をぱたぱたと小走りにさせていた。

廊下を走るのは、模範的ではない気がするけれど。
今日だけは…ちょっと、目を瞑ってほしい]


  ――、

[チアキ、と呼びかける代わりに、挨拶を含んだ片手を挙げて緩く振る]

(85) 2014/12/21(Sun) 02時頃

【人】 双生児 ホリー


……、…。

[昨日、期待の眼差しを相手に送った時は、今日…こんな風になるとは思ってもみなかった。
その事実が、なんだか改めて不思議で。

ほんの1日…――たったそれだけの時間が、いつもと同じだった風景を、こうも変えてしまったのだとしみじみ噛み締める]

  『ちあき』  『きのうの おねがい』 ……、

[聞いてもいいだろうか?と、メモ帳を片手に小首を傾げて、相手に問い掛ける。
もう聞く機会はなくなってしまうから――と**]

(86) 2014/12/21(Sun) 02時頃

双生児 ホリーは、メモを貼った。

2014/12/21(Sun) 02時半頃


【人】 友愛組合 チアキ

>>84 メモに書かれた文字は、僕には少し小さくてよくは見えなかった。でも彼女の表情は何と無く見てとれたから。
そのまま待つことにする。

暫くたって、トコトコと軽快な足音。
そちらの方を見れば、丁度ホリーが走ってくる所で。>>85
僕も彼女の所へ歩み寄る。
>>86『きのうの おねがい』という彼女に。]

 うん……サミュエルの、とってもいい方法だと思うんだ。
まず、ホリーにはよく出来ている事だけど。喧嘩して仲直りしたいと願うのであれば。自分から歩み寄ることがまず大事、かな。向こうに歩み寄ってもらおうと考えるのは、仲良くする対等な関係じゃないじゃん?

 で、僕が考えたのは。最初にその人と握手をしちゃうこと。仲直りをするから握手をするのではなくって、握手をするから仲直りができるんだと思う。
 仲が悪くなれば顔も見たくないと思うかもしれないけれど、冷静になってしまえば、僕らはまた仲良くなろうと思う筈だし。そこで握手をすることによって、気持ちに変化が表れると思う。
 実際のいざこざとは裏腹に、握手というスキンシップを取ることでなんだか気持ちに一段落つくものだろうから。

(87) 2014/12/21(Sun) 09時頃

【人】 友愛組合 チアキ


[女の子相手ならハグとかでもいいかもしれないけれどね、と笑いかけて。]

そうそう、ホリー。
模範生……おめでとう。

[ここで初めて祝う事が出来た。朝食の時は機会を逃してしまったから。
でも。祝う気持ちは本物なのに、そこになんだか悲しみというノイズが入る。模範生になるなら……それは表に出しちゃいけないだろうと思って。そのままでいたけれど。]

(88) 2014/12/21(Sun) 09時頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

ー前日の事ー

俺はそんなすごくないよ。

[ホリーが綴る文字>>25を見て、柔く微笑んでから、チアキの方を見た。チアキとは何回か喧嘩したなぁ。勉強の事、バスケの事、他にもーー]

…気持ち、きっと届くよ。

[それだけ言って、チアキが彼女の頭を優しく撫でるのを見て微笑んでその場を後にしたのだった。]

(89) 2014/12/21(Sun) 10時半頃

【人】 死ね死ね団 サミュエル

ー回想終わり・翌朝ー

[食堂の、端の誰も座ってない所に腰を下ろす。並べられた食器の個数に気付くことは無く、そのまま淡々と目の前にある食事に手を付けていた。]

おはようございます。………………

[担当の教師の挨拶を聞き流しながらご飯を食べていたが、彼女の口から出た名前に手が止まった。]

へぇ、ホリーとヨーランダだったんだ、今回は。

[また新たな模範生が選出された。今度は仲の良い2人の女の子達だった。そういえばホリーは、誰か仲直りしたい人がいるように見えたのだったが。]

(仲直り、出来るといいね。ホリー)

[食事を済ませれば、また食器を片付けて、今日は運動場へと足を運んだ。]

(90) 2014/12/21(Sun) 10時半頃

【人】 双生児 ホリー

[チアキのお返事>>87を、少女は神妙な面持ちで聞く。
彼が、誠実に応えてくれているのが、すごくすごく、伝わってきたから]

 ……、

[歩み寄る大事さ。受身じゃなくて―― 前へ一歩、進むこと。
それは、何事にも努力をして、何事にも歩み寄っていたチアキが言うと、一層の説得力があるように思えた]

 ―…、―――!

[握手と、言われて。
はっとしたように自らの手に視線を落とした]

(91) 2014/12/21(Sun) 13時半頃

【人】 双生児 ホリー

[自分のちいさな手のひら。
これを、相手に――――…。

誰かと触れ合うのは、確かに心がほっとする。
昨日、チアキに頭を撫でてもらった時もそうだった。

仲直りするからじゃなくて、という逆転の発想も、少女からしてみれば驚きのアイデアだった。
まず、握手する。
そこから、始まる……。


少女は目をきらきらさせて、チアキを見上げた。
やっぱり、チアキも―――すごい!]

(92) 2014/12/21(Sun) 13時半頃

【人】 双生児 ホリー

[チアキからのお祝いの言葉。
其処に滲んだ悲しみは、隠れてしまっていて、少女が気づくことはなかったけれど。
もし気づいていたならば、『わたしも おなじ』と答えたかもしれない。

こんな風に、素敵なアドバイスをくれる、優しい友人たち。
彼らと、もう二度と会えなくなってしまうのは――…外への期待と歓喜とは別のところで、淋しいと思った。


けれど、旅立ちに…そんな寂しさは見せたくない。
自分は、他のみんなより、少しだけ早く模範生として認められて。
外の世界にゆくだけ。

いつか…チアキも、みんなも外へ行く。きっといく。

その時に、もし会えたら。
逢えたら―――…]

(93) 2014/12/21(Sun) 13時半頃

【人】 双生児 ホリー

[ありがとうの文字の代わりに少女は、両手を大きく広げて――ぎゅっと、チアキをハグした。
感謝の想いが、つい溢れた。

女の子じゃないけれど、チアキは中性的な顔つきだからきっと大丈夫だ。うん。
なんて、茶目っ気まじりに言い訳してみる。

傍で感じる彼の体温は、いっそう温かくて。
これが彼の優しさの温度なのだ……と改めて思う。


恥ずかしくなって、結局すぐ離れてしまったけれど。
御礼の気持ち、伝わったらいいなと心の裡に呟いて。
ふわりと澄んだ笑みを残し、少女はチアキと別れた*]

(94) 2014/12/21(Sun) 13時半頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[笑って頷く彼女に、頷きかえす。

ありがとう>>81、と。
そして暫し間を置いて、
がんばると。いつか、ほんものの世界を見てねと、
彼女はそう綴る>>82

自分も、優しい彼女が、大人になっていって。
ほんものの世界で、頑張って生きて行って欲しいと。

そう、思うから。]

(95) 2014/12/21(Sun) 14時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

 …うん。僕も、頑張るよ。
 ホリーも、頑張ってね。

[そう、告げる。

ほんものの世界に触れたくて、見たかった。
あの小さな図書室よりも、大きな世界を。

去る彼女の思いをしっかりと受け取って、心に残す。

音の言葉でなくても、文字の並びでも。
そこに感じるものは、確かにあるのだ。]

(96) 2014/12/21(Sun) 14時頃

【人】 楽器職人 モニカ

[ありがと、と余裕そうに微笑むヨーランダ>>76は大人っぽい、と思う。
そうか、モハンテキは大人っぽい事も大切なのかな。そういえば、ホリーも落ち着いた雰囲気だ。]

 そうだねー、早くモハンテキが分かるようにならないと。
 …………そうだ、女の子私だけだ!

[なんてゆゆしき問題だ。いくら友達とはいえ、女の子が私だけなんて。]

 せめてもういち……、嘘ですハイ。ごめん。
 頑張ってね、ヨーランダ。

[一瞬下から見上げるように強請ろうとして、すぐに両手を肩の位置まで上げた。上段でも言っちゃダメな事だった。反省。すぐに謝る。
上げた両手をその場で握って激励する。どうか、友人二人が外の世界でも頑張れますように。]

(97) 2014/12/21(Sun) 14時頃

【人】 呉服問屋 藤之助

[と、ホリーが建物の方を見上げた。
つられてそちらを見れば、チアキの姿が見える。

彼と、それから。
ぺこりと頭を下げるホリーに手を振って、]

 ―――行ってらっしゃい。

[その言葉を、去る彼女の背に優しく告げた。*]

(98) 2014/12/21(Sun) 14時頃

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