126 【誰歓】見捨てられた子羊【薔薇村】
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[気怠げに髪を弄っていれば、音の出処に辿り着く。 そこには息を荒げ取り乱すヴェスパタイン>>29の姿。 いつもの冷静沈着で怜悧な瞳で周りを見つめる彼とは思えないような狼狽仕切った様子に思わず目を見張らせて、]
…何かあったんですか?
[彼が頬を赤らめている理由も取り乱している理由も、ミナカタの部屋の扉を何度も叩いている理由も、原因も。 自分には何一つ分からなかったけれど。 何か、あったのだろう。 そう察して、凪いだ瞳でヴェスパタインに向き合ったか。]
(30) 2014/06/23(Mon) 14時半頃
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[ホレーショー>>20の余裕のある低い声が、ドアを開けた途端緊迫したものに変わる。 今の自分はそんなひどい顔をしているのかと、どうでもいいことを考えた。]
道端、カラス、課題、干からびて、死んで。
[両肩を掴まれ、視線を合わせられても混乱はひどく、説明は要領を得ない。 明らかに普通ではなかった。異常だった。]
く、黒魔術……。
[頭に過ぎったのは、つい昨日話を聞いた不穏な噂。 アレは、あのなれの果ては、きっとそういうことなのだろう。 なぜか確信に近い予感を抱いて、もう一度震える声で説明を繰り返した。 駆けていくホレーショーを視線が追うも、足が動かない。]
(31) 2014/06/23(Mon) 14時半頃
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[言われるがままに彼の部屋に置いた課題は、どこかで落としたのだろう。一枚が欠けていた。 旧約聖書箴言23章を引用しながら書いた家族の尊さを説いた文章が、まるで遠くのことのように思える。]
あれは、ひとだった、モノ……。
[異形のモノと化したからといって、顔も手も足もあった。服を着ていた。 間違いなく、人間だった。]
う……ぇ。
[喉元に込み上げるものを感じて、壁を背にずるずると座り込む。]
(32) 2014/06/23(Mon) 15時頃
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[崩れる崖、馬の嘶く声、抱きしめられた身体、強い衝撃。
父さん、母さん。
―――――そして、肉塊と化したモノ。]
(33) 2014/06/23(Mon) 15時頃
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[過去の記憶がフラッシュバックすれば、顔色は更に悪くなった。 細切れの呼吸を繰り返し、懸命に意識を保とうとする。]
行かない、と………。
[半ば無意識に近い動作で立ち上がると、ふらりふらりと歩き出した。 何が出来る訳ではない。 それでもここで立ち止まっているのは、ひどく怖かった。]
(34) 2014/06/23(Mon) 15時頃
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―遺体の近く―
[先程に比べ、集まる人の人数も増えていた。 見覚えのある姿も何人かいる。]
………っ。
[遠くにソレの影が見えて、足が竦むように止まった。 口元を抑え、顔を真っ青にしたまま、事の成り行きを見守っている。]
(35) 2014/06/23(Mon) 15時頃
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[何かあったんですか?>>30と訪ねられるも、ヴェスパタインは口をぱくぱくとさせることしかできない。 実際何があったのか自分でも分かってない。分かっているのは干涸びた死体があったことだけだが、いきなりそんなことをこの生徒に言ってどうなるのか。 かといって何も無かったとするにはあまりにも自分の様子があれだろう。]
えっと…部屋にいろ。
[やっとの思いでそう指示を出すのが精一杯だった。]
(36) 2014/06/23(Mon) 15時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 15時頃
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―朝・ベネット自室―
[――鳥の囀りと朝の心地よいやわらかな光が意識を浮上させる。
久しぶりの心地よい眠りだった。
まだ夢心地のままぼうっと目を開けベッドから体を起こすと寝る際に温もりを与えていた腕はもう離れていて]
おはよ
[僅かに覚えているその温もりに一人微笑み、その主に声をかける。 彼は既に起きていただろう。まだおぼつかない足でベッドから降りてすっと立ち上がりん〜〜っとノビを。 今は何時だろうと、時計をくりっとした栗色の瞳をきょろきょろと動かしながら声をかける]
ねえ、聞いてよ。俺夢見たんだ。
どんな夢だと思う? あのさ――――
(-52) 2014/06/23(Mon) 15時半頃
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あ?あああああ…!?
[夢の話をしようとしたところで時計を視界に捉える。時刻は……ミサ開始1分前]
なんでベネくんお、起こさないの!? 俺ミサの後すぐ、授業、やば…やばあ!!
ほら、ベネくん、早く支度、支度して。前ミササボって朝の授業行ったら皆からの冷たい目がね? だから今日は出ないと。俺自分の部屋行って着替えてくる!
準備出来次第俺の部屋くるように!以上!さらば!
[慌て始めて夢の話なんかすっ飛ぶ。一気に捲し立てるように怒るような嘆くような急いでいるような表情をころころ変えて喋ればベネットの部屋から飛び出していった*]
(-53) 2014/06/23(Mon) 15時半頃
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―朝・自室前―
(今日のミサへの欠席は流石にマズいよぉ。授業朝イチなのに!ひぃ!皆からの冷たい視線!)
[思い切り寝坊である。朝起きたらミサ開始1分前。遅刻必須。 あんなに人が多いのにいつもソワソワしているせいか自分がいるかいないか生徒にすぐわかるらしい。
せっかくのさっきまでの心地よい眠りが台無しと言わんばかりに急いで着替えを始める。寝起きのはねっ毛も手櫛で直らなければぴょんと跳ねさせたまま。歯磨きもして。
遅刻しても出る事に意義があるのだ。
最低限の支度が出来れば自室から急いで出たか]
(37) 2014/06/23(Mon) 16時半頃
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―朝、自室
[ここ最近の寝不足を綺麗に解消するほど 寝た。それはもう泥のように。 目が覚め、隣のチアキ先輩はとりあえず放っておいて。 部屋の窓をガタンと開ければ、心地よい風と鳥の囀りが訪れた。
こころなしか周囲が騒がしい感じがしたけれど、その時はまだ気にも留めず。 何時もの通りに着替えるか…とクローゼットと開けたあたりで、声をかけられる。]
あ、チアキ先輩も起きた。おはよ。 え?夢みたの? どんなどんな?
…でもきっと先輩のことだから、あまーいチョコタルトでも頬張る夢じゃないの?
[けらけらと笑いながら、服に袖を通していたら、背後から告げられた衝撃の事実。
【ミサ開始1分前】
]
(38) 2014/06/23(Mon) 16時半頃
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[うっかり時計を読み間違えていた自分に]
げっ。
[と変な声が漏れる。 慌てて支度して聖堂へ向かおうとするも、部屋を出ようとする彼からかけられた言葉はなんとも不可解で。 昨日、自分の重たい相談に乗ってくれた恩を考えれば無下にはできず 仕方無しに従うことにした。]
まったく…なんで遅刻なのに先輩の部屋行かなきゃいけないんだよ…。
(39) 2014/06/23(Mon) 16時半頃
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ちょwwwwww ばってぃんぐ!? せんぱーい!なんでおれよんだのよー!
(-54) 2014/06/23(Mon) 16時半頃
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/* チアキとベネットできてんのか。
(-55) 2014/06/23(Mon) 16時半頃
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[誰かに引き摺られたか、自分で動けたか 誰かだったらしいものから離れ、壁際に膝を抱え込んでうずくまる 脈拍も息も思考も何もかもが乱れたままで、逃げることも近寄ることも出来ない
確かめに行く度胸もない…………]
(これは乗り越えられる試練なのでしょうか……)
[何かあれば反応は出来るだろうし、何も無ければ落ち着くまではここにいるだろうか…………**]
(40) 2014/06/23(Mon) 16時半頃
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ーミサの前ー
[>>22オスカーの背を見送り法衣を脱げば。サイモンと判断したそれに向き直る折、>>19こちらへ歩み寄るノックスに気づくのが遅れたか。]
>>21…、ノックス、 下がって。
[翻る法衣は黒くカラス達を威嚇出来ただろうか。飛び立つ鴉の羽音と同様のタイミングでサイモンに法衣を被せる。その遺体を抱きしめるように抱えたなら>>23の声音を背後に受け取り。]
…ホレ先生。 [黒魔術、の呟きに向ける視線は。駆け寄る事務の使徒達によって阻まれたかもしれない。 棺に彼を収め、残る生徒の誘導をホレ先生へと告げる。棺は大聖堂へと運ぶように指示をして、経営への連絡をと事務室へ足早に向う]
(41) 2014/06/23(Mon) 16時半頃
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/* 溺死した父の死体を発見したのはヴェスパタインであるから、死体を見るのはこれで二度目である。
(-56) 2014/06/23(Mon) 16時半頃
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おれ いまきづいたんだけど 首なしから狼すら守れるのか。
ある意味最強じゃね?最強の盾じゃね? おっしゃこれ全力。吊られない全力。 そして、多くてもあの3人以外には抱かれない。
がんばる。
(-57) 2014/06/23(Mon) 16時半頃
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/* 受基準でキャラ作るの本当にやめよう。良いとこのないキエロだこれ。← */
(-58) 2014/06/23(Mon) 16時半頃
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/* ash to ash dust to dust 死者を埋葬するときの祈りの言葉ってことで少し夢ネタ考えたんだよね。 あれは使うべきかなと
(-59) 2014/06/23(Mon) 16時半頃
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ー事務室ー
遺体を燃やすだなんて…
また繰り返すのですか!? 身寄りが無いとは言え隠滅の為に… せめて秘跡と赦祷式を
[話はこれまでだと跳ねられたなら、古参とは言え一教師に出来る事はこれ以上無く。握り締めた拳は怒りとも悲しみとも言い難く向ける先は自己の内に。]
失礼致しました。 ですが事務局長… [「黒魔術について。もう、これ以上生徒に隠し立て出来る状況ではない事を認識下さいー…」
そう低く落としたなら。閉じる扉は変わらず静かに金属音を残しただろう]
(42) 2014/06/23(Mon) 16時半頃
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ベネくん来た!行こ!
[部屋から出るとそこにベネットがやってくる>>39とパッとそちらをそちらに駆け寄り合流する]
ベッドが気持ちよすぎるのがいけないんだ遅れたのはベッドのせいだ!遅刻するなら一緒にしようぜ?チャールズ様からのお叱り受けてみろよ
[ベネットの部屋から出て行く前に自分の部屋に来るように行った理由は1つ。道連れを作るために過ぎなかった。そういうと彼はどんな顔をしただろうか。 騒ぎが起こっている事も知らず、ベネットもついてくるように言い、急ぎ足で大聖堂へ向かっただろう*]
(43) 2014/06/23(Mon) 17時頃
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/* 何か脱字しておる。いいや(鼻ほじ
(-60) 2014/06/23(Mon) 17時頃
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[ぎり、と歯を噛み締めて。自分の無力さに打ちひしがれていたときだろうか。>>41チャールズの声にはっと我に返り、彼の話から、自分の立場を思い出す。]
…あ、ああ。取り乱して、すまなかった。
[そうだ。こういうときこそ。神父であり、教師である自分が。気をしっかり持たねば。 胸の十字架を握り、息を整えると。周辺に集まってきた生徒に向けて。有無を言わさぬ強い口調で、声を張り上げたか。]
今日の朝ミサは中止になるだろう。各々、寮に戻って待機しててくれ。
[その言葉で生徒は帰ってくれただろうか。>>27オスカーには、聖水の礼を言って、自分は平気だと言っただろう。 ぐちゃりとした黒い残骸が残る地面に、聖水を振りまき十字を切って祈れば、それは白い煙を上げて消えていっただろうか。]
(黒魔術…なんで、また、こんなことに)
[今まで自分が調べてきたのは、再発を恐れての意もあったはず。 それなのに、また。 周辺に聖水を撒きながら思うのは…これをした犯人が早く見つかるように、もうこれ以上のことは起こって欲しくない、など。
…神を信じぬ自分の祈りは、一体どこに届くのだろうか。]
(44) 2014/06/23(Mon) 17時頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 17時頃
本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 17時頃
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ー昨日の午後・自室ー
守りたいと…今だから 強く思いますー…しかし
[それが過去からの罪悪感なのか。ホレーショーへの特別な想いなのか、罪への贖罪なのか。 答えを出すには余りに複雑に絡み合って。 いっそ軽蔑された方が。そう思い落とした口付けさえ、今は後悔に変わりつつ有る。]
私が昨晩。 あの様な事を伝えなければ… 貴方は…可愛い私の教え子の ままだったかもしれない。 悪魔に心を魅入られるなんて… 私は… また…
[何故殺してくれないのかー… そう呟きそうになる。 抱きしめられた強さには彼の法衣に苦しげな息だけを漏らしたか。]
(-61) 2014/06/23(Mon) 17時頃
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(サイモン、すまない…俺が、俺がしっかりしていれば。)
[犯人はわかっている。このままだと再発してしまうだろうということも。そうなる前に、自分はあの二人を、なんとしてでも。]
(俺は…それが、できるのか?今までその状況になったときのシミュレーションはしてきたが。今まで教えてきた、生徒を。俺が。)
[自分の祈りでも聖水は効果を発揮してくれるあたり、自分にも幾ばくかの信仰心はあったのだろうか。それとも、これが神の僅かな施しなのだろうか。]
(神がいるなら。なんで黒魔術や悪魔なんて存在がこの世に蔓延っているんだよ…どうして。)
(*3) 2014/06/23(Mon) 17時頃
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[>>36ヴェスパタインの様子から何か起きたことは明白であるというのに、告げられた言葉は自室での待機。 そこで思い出すのは一昨日のミナカタの言葉。 この学園で起きていることならば、自分にも関係していることだと言うのは間違いないのに。 それを知らされない。そのことに対して湧き上がるのは確かな反抗心か。]
…ヴェスパタイン先生こそ部屋で休まれては? 頬、赤いですよ。
[白い頬に乗せられた朱をさして、笑みを浮かべる。 口角を上げただけの形だけの笑みをどう受け取ったのだろうか。 どんな反応を返されたところで、素直に指示に従うつもりなどなかったが。]
…何があったんですか。
[瞳を細めて、再度尋ねる。 言い訳を拒絶するように、真っ直ぐと。]
(45) 2014/06/23(Mon) 17時半頃
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奏者 セシルは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 17時半頃
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チアキ先輩…………………!最ッッッッッ悪!
廊下― >>43 [素直に応じた自分が馬鹿だった。この人はこういうひとだ。 あああもう!
告げられた衝撃の事実に あんぐりと開いた口が閉まらない。
この時は、苛立ちすら感じていたけれど その数刻後には"こんな楽しい時間はもう来ないのだ"と。 思い返せば唇を噛み締めることになる]
(46) 2014/06/23(Mon) 17時半頃
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本屋 ベネットは、メモを貼った。
2014/06/23(Mon) 17時半頃
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[ソレは法衣を纏い、人として棺に入れられた>>41。 その人はそのまま、大聖堂の方向へと運ばれていく。]
………っ、は、ぁ。
[そこでようやく詰めていた息を吐きだした。 鼻にはつんとした匂いがこびりついている。]
たい、き。
[ホレーショー>>44の低くよく通る声が生徒に寮での待機を告げた。 青い顔をしたまま、とてもゆっくりとした動作で歩き出す。]
(47) 2014/06/23(Mon) 17時半頃
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―→大聖堂―
[大聖堂まで向かう途中、流石に周囲の違和感に気づき始める。生徒たちが寮に戻り始めている?ミサがこんなに早く終わるとは想像しにくい。 何かあったのか。
もう少し大聖堂まで近づくとホレーショーの姿をみつけ声をかけたか>>44]
ショーさん!何かあったの?
(48) 2014/06/23(Mon) 17時半頃
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