104 愛しい貴方を逃がさない!?
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/* 気持ち悪い手紙を出してターンエンド!
(-16) 2013/12/08(Sun) 11時頃
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――朝・自宅――
[今日は時間を間違えない。 腕時計をしていないからだ。 そう、誤った時間を表示しているものがあるから 時間を間違う。 腕時計は今度時計屋さんにでも持っていこう。]
いってきま〜す
[いつも学校に行くのと同じくらいに家を出る。 母が朝に配達された新聞を読むのは午前中と決まっている。 故に、ポストの中から新聞を家に放り込むのは 自分の役目なのだが――]
あれ?
[新聞と共にポストから出てきたのは、宛名のない茶封筒。]
(66) 2013/12/08(Sun) 11時頃
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……?
[カッターの刃でも入れられていたらどうしよう。 ごくり。 まだ時間に少し余裕がある。]
おかーさーん! 新聞とね、なんか怪しい封筒がね〜
[玄関先まで出てきた母と共に、封筒を開けると 出てきたのは、嫌がらせどころか―――]
これは……
(67) 2013/12/08(Sun) 11時頃
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[幸せそうな男女のカップルが写った、結婚写真が何枚も]
……???
[結婚相談所の差し向けだろうか。 しかし自分に結婚相談所の矛先が向くのはまだ早い気がする。 十数枚に及ぶカップルの幸せそうな顔に 目を点にしていたが、母がぽんっと手を打った。]
(68) 2013/12/08(Sun) 11時頃
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「今日、結婚記念日だわ!!」
[それを聞いて、自分もアッと小さく声を上げる。 そうか、これはきっと両親の結婚記念日を祝うものだ。
気持ちは若い、ゲームに夢中な母へ 結婚記念日くらい旦那を勞ってやれ、という 誰かのメッセージなんだろう。うんうん。]
お母さんにもこんな時代があったんだねぇ。
[少なくとも自分宛でないことは確かだ。 だってこの数十枚の写真の中には 二次会でテンションが高まった時に始まる 同性同士でのハグやらキスの写真がないのだ。 自分は、そ れ が 本 番 だ と 思 っ て い る 。]
(69) 2013/12/08(Sun) 11時頃
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[あら、これミナカタ先生じゃないかしら、と母が指した写真。確かに若い頃のミナカタ先生と、とっても綺麗な奥さんが幸せそうな表情で写っている。]
へぇ…… って、時間!
[写真は昔のものから最近のものまで、様々なカップルが写っているが、その中から若かりしミナカタ先生と奥様の写真だけそっと抜き出すと、鞄に仕舞って診療所へ向けて少し早足で歩き出す]
お父さんとお母さんの結婚記念日かぁ。
[父は男だし、母は女だ。 男女で結婚するのが普通という一般常識はないわけではないのだが、男同士のカップルに興奮する母や、付き合って欲しいと言ってきた女学院の人々を思えば、愛の形は異性同士に留まるものではないのだ。 自分の中で結婚とは、ウェディングドレスをきたお嫁さん同士というイメージが、確立しすぎてしまっていた。]
(70) 2013/12/08(Sun) 11時半頃
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――朝・診療所――
おはようございます〜
[鍵のあいた扉から中へ入り、挨拶。 まだこの時間はミナカタ先生しかいないだろう。 そっと覗き込んで、デスクに向かう彼の横顔を見れば にこにこと鞄から取り出した写真を見せた。 彼と元奥様の結婚式の写真。 新郎新婦として幸せそうに並んだ二人は 五年前にクレモンティーヌをくれた頃の二人の甘い面影]
これ、先生ですよね。 失礼かな、とも思ったんですけど……
[別れていることは知っているから、今頃になって結婚式の写真というのは確かに失礼だ。ただ、奥様が格闘技の道に進むから、致し方なく別れたものだろうと勝手に想像していたから、少しでも懐かしさのようなものを感じてもらえればいいと思ったのだ。 THE・余計なお世話。]
(71) 2013/12/08(Sun) 12時頃
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前の奥様、可愛らしいですよね〜。
[ウェディングドレスに身を包んだ元奥様は、自分にとって「可愛い」の対象だった。そしてそれは今も続いていると思い込んでいる。ほら、可愛い格闘家なんて沢山いるし。まさか別人のように変貌>>0:6を遂げているなんて思いもしない。 この写真がミナカタ先生のトラウマをえぐる可能性があるだなんて露にも思わず、着替えてきます〜と倉庫に引っ込んでいった。]
(72) 2013/12/08(Sun) 12時頃
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お前らそのアンカーを引くのはよせwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
マジでトラウマを引き上げられる気分になるwwwwwwww
(-17) 2013/12/08(Sun) 12時頃
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―昨夜・エリアスと別れてから―
[走りながら考えた。 何故だろうと考えた。 集中線を浴びながら考えた。
向かい風に決して怯まぬように立ち向かう。 夜の風は冷たいが、悔しさにも似た感情は頬を熱くさせる。 頭の出来と体は直結して、走り出したら止まらなかった。
ぐんぐんと疾走の速度を上げる。 本当はそろそろ帰らないと母親の説教が待っている。 だが、走り目指す先は自宅ではない。]
(73) 2013/12/08(Sun) 12時頃
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[今宵の風は南南東、風速5m/sくらいだ、多分。 いいや、ニュースなどに頼るな。 政府機関に惑わされるな。それは大人達の陰謀だ。
思い出せ、そう、風に聞けと言っていた。 目を閉じろ、心の目を開け。風の声を聞くのだ。
真実を手に入れる代償は世界線を越えることだ。 闇と光が交差するとき、この腕は暗雲を打ち払う。]
(74) 2013/12/08(Sun) 12時頃
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I Can Fly !
[人間は飛ぶことなど出来はしない。 だが、もしも飛べたら、 それは奇跡と呼ばれるのではないだろうか。
大きく見開いた双眸の先に、ふわふわと舞うストールが見えた。 中二病エンジンが最大出力を噴かす。 ここで踏み切らねば、永遠にエターナル・フォース・ブレードは扱えない。
躊躇いよ、邪魔だ。そこを退け、私が通る。
骨の髄まで中二病に侵された向こう見ずな青年は、 生き急ぐままに、階段をストール目指して踏み切った。]
(75) 2013/12/08(Sun) 12時頃
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[ガンッ、ガンッ、ガンッ、ゴロゴロゴロ…]
(76) 2013/12/08(Sun) 12時頃
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[世の中、そんなに上手く出来てない。 と言うか、実は非常に普通に出来ている。
ストールに指を引っ掛ける事は出来たが、着地を失念していた。 石段に何度か身体をぶつけて、アスファルトに落ちる。 擦り傷打撲程度で済んだのは元よりの頑丈さ故だろうが、 全身を打ったお陰で復帰まで時間がかかる。 あと、アスファルトが冷たい。
それでも執念でストールを掴んでいた。 ピクリとも動けなかったが、ほとんど意地のようにストールを離さなかった。*]
(77) 2013/12/08(Sun) 12時頃
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[何故、あの穏やかなエリアスから違和感を感じたのかなんて分からない。 人の機微を察するのは非常に苦手だ。
だが、彼は苛立っていた。理由が分からない。 ストールを失ってから、機嫌が悪くなったのは分かった。
彼は今まで嘘を付いたことはないと思っていたが、 やはり、あのストールは大事なものだったのだ。
ならば、駆け出す理由に足りた。 石段踏み切る覚悟に足りた。]
(-18) 2013/12/08(Sun) 12時頃
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[いつか、中二病ごっこに付き合わせた時、 彼がバイトの時間を気にしてか、死ぬ役を提案した。
当然のように却下した。 行き倒れることも許さないが、勝手に死ぬことも認めない。と言い切ったのだ。 彼の苦しそうな顔や、悲しそうな顔や、空腹を訴える顔は、見たくないと思っていた。
自分は今まで、彼の何も知らなかったが、 幸薄そうな顔だけは見たくなかった。 冷たいアスファルトの上で、一人静かに死んでいく彼など想像だってしたくなかった。*]
(-19) 2013/12/08(Sun) 12時頃
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/* ストーキング行為してないー!!
(-20) 2013/12/08(Sun) 12時頃
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―朝・自宅―
[結局、深夜帰りの上、何故かボロボロ、それにコートまで何処かに失くしてきた青年に母親が落とした雷は大きかった。 「また繭身ちゃんに迷惑掛けたんでしょう!?」と、この青年の母親にしては至極真っ当な決め付けをして、説教三時間コースであった。
正座させられて、お小言を聞き、 風呂で擦り傷と打撲に染みる湯に一通り悶絶して向かえた朝。
――――青年は致命的かつ重大なミスに気づいて、 ストールを睨み付けていた。]
(78) 2013/12/08(Sun) 12時頃
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[私、エリアスの自宅も連絡先も知らないぞ…。
と、言う残念な思考。 ストールは手に入れた、だが、エリアスの元へ送り返す術が見つからない。 基本的に世間や一般人が気にするようなことには無頓着である。
街中を駆け巡ってエリアスを探し出す選択肢もあった。 今日も彼はバイトに勤しんでいることだろう、ローラーを敷けば必ず発見できるはずだ。 だが、なんとなく昨日の今日では会い難い。
うんうんと前のめりになりながら唸り、頭の上に豆電球が灯った]
(79) 2013/12/08(Sun) 12時半頃
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―――そうか、こんな時こそ、ブラックジャックの出番か。 なるほどな、あの男なら街中の個人情報を牛耳っているに違いない。 ハッ、私から隠し通せるとでも思ったか。 既に貴様は袋の鼠よ、エリアス!
[虚空に指を突きつけ、大声を張り上げる。 興奮すると人を指差すのも、騒ぎ出すのも悪い癖。
診療所にならば、カルテと共に住所が控えられている筈だ。と当たりをつけ、「朝から騒ぐんじゃないの!」と正論語る母の怒声を聞きながら、診療所へと向かった。*]
(80) 2013/12/08(Sun) 12時半頃
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/* ブラックジャックwwwwwwwwwww ルーカスのテンションが好きすぎてつらいwwww
(-21) 2013/12/08(Sun) 12時半頃
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/* PC性格整理すると多分嫉妬はしないんだよな… ジョーが格好いいの知ってるし自分がもてることは諦めてる せめて、目に留まって好意をもってもらえたらなぁとかなんかそんな
(-22) 2013/12/08(Sun) 13時頃
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―昨夜・バーにて―
[賭けでもするか、というガストン>>44に、うーんと酔っ払いは少し考える]
してもいいけど、なんかとっても不毛なことになりそうな気がするのよねー。
[賭けをしてみたとして、一番可能性としてありそうだと思ったのは。 二人とも恋人ができず、いつまでもいつまでも賭けの決着はつかない。そんなぐだぐだな未来予想図]
(81) 2013/12/08(Sun) 13時頃
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また若くないって言ったああああああ!! 若いわよ! 私は若いんですからね! 40も50も私はならないわ! 私は永遠の29歳なのよおおおおおおお!!
[ミナカタ>>46には噛み付いた。声量を考えないのが酔っ払いクオリティ。 「本当に若い人は自分のことを若いと主張しない」そんなあるあるネタがこの女にはぴったり当てはまる]
肌だってまだ水弾くし! 胸だって垂れてないものっ!!
[大声で言うことじゃない。 小さい声でも言わない方がいい。 そんな自制心は、酔っ払いには存在しなかった]
(82) 2013/12/08(Sun) 13時頃
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言わせるったら言わせるの! その言葉、覚えてなさい!
[酔っ払いには怖いものなんかない。 よって、ミナカタがいかに不機嫌そう>>51であっても、全然頓着しなかった。 きいいいっとこちらもヒートアップして、びしいっ!と指を突きつける]
目に物見せてくれるわあああああ!
(83) 2013/12/08(Sun) 13時頃
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[来訪を告げる声が響いた時>>71、 男は編み物用の毛糸を弄っていた。 別にマフラーや手袋を編むわけではない。 こちらに近づく足音。慌ててデスクの引き出しに毛糸を放り込む]
やあクラリッサちゃんおは……――い゛ッ 、それは……!?
[>>71 持ってこられた写真を見せつけられて、 あの日――、披露宴の日のことを思い出した。]
[男は古い映画が好きで。 古い洋画のブルーレイディスクを借りて二人で見たものだ 綺麗に着飾ったズリエル(変貌前)の花嫁姿を見て、 若かりし時のマーゴ=ヘップバーンの再来だ、とか 甘酸っぱい反応をしてしまったという逸話。 皇女と新聞記者の恋。 教会へ続く大階段でジェラートを食べてくれ、 若造らしくせがんだ青い思い出。]
(84) 2013/12/08(Sun) 13時頃
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ぐ、―― ぐぁあ゛ああぁぁ!!!
[素敵だった思い出にヒビが入り、 元嫁の顔が粉々に崩れ、変貌を遂げた後のズリエルの顔に。
細腰も立派で逞しいそれになり代わり、 丸太のような太い手足がドレスから生える。
やめろぉお、俺の青春時代を汚すんじゃねぇぇぇ!!
頭を抱えてデスクにつっぷせる男の絶叫は、 倉庫どころか、商店街周辺にまで響くものであった*]
(85) 2013/12/08(Sun) 13時頃
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[そうして、ヒートアップすればよくアルコールも回るというもの。 言いたいことを一通りまくしたてると、電池が切れたように沈没した。
仕留められた獲物のようにガストンに担がれて、帰宅するのもいつものこと。 玄関前で、ガストンに揺り動かされ、かすかに意識が浮上する]
う、ぅー……?
[緩慢な動作でずるりとガストンの肩から降りた。 ごぞごそとバッグから鍵を取り出し、扉を開ける。 目が覚めたとは言いがたい。ほとんど習慣による本能のようなもの。 それでも中に入る前、ガストンの方に顔を向けた。ほとんど目は開いてない]
ガストン、いつもありがとねえええええ? 私、こんな世話の焼けるどうしようもないやつだけどさあ、 見捨てないで友達でいてよねえええええ?
[しらふの時には絶対聞けない殊勝な言葉。しかし酔っ払いは声量が調節できないわけで。 夜中にアパートの廊下で大声で言うあたり、やっぱり大迷惑である]
(86) 2013/12/08(Sun) 13時頃
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おやすみぃ。
[一方的に言いたいことだけ言って、へろへろと手を振ると、女は玄関の扉を閉めた]
(87) 2013/12/08(Sun) 13時頃
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ローマの休日はいいよね
(-23) 2013/12/08(Sun) 13時半頃
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