10 蒼い空の、明日へ
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ペラジーまで。
[後から現われたペラジーへも視線を遣って]
どうしたんじゃ? 二人とも、どうかしたかの?
[珍しい取り合わせに首を傾ぐ]
(75) 2010/05/21(Fri) 01時半頃
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釣り師 ヌマタロウは、水商売 タバサへ『何時もとなぁんも変わりゃせん』と朗らかに笑った。
2010/05/21(Fri) 01時半頃
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ううん。ボクはちょっと、歩いていただけ。 そうしたら、二人の姿が見えたから。
[ちょこり、と座って。 耳は二人の会話を聞きながら、タバサの腕の中のぬいぐるみを見る。]
ふふ。かわいい。
[ニコリ、として呟いた。]
(76) 2010/05/21(Fri) 01時半頃
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私はどうもしてないわ。
[ふと、思惟に過ぎった事柄を思い出し]
忠告をしに来た、とでも謂っておきましょうか。
(77) 2010/05/21(Fri) 01時半頃
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そうか
[二人の声に頷いた 座り込み、タバサのぬいぐるみへ微笑む姿に 僅かな笑みを見せるも]
……忠告?
[唐突な一言に細い瞳が向く]
(78) 2010/05/21(Fri) 01時半頃
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[ヌマタロウの朗らかな笑みにつられて僅かに笑みを浮かべて。]
可愛い?
[ペラジーの評に、耳を傾ければ 嬉しそうに眸を細める。]
でしょう? 大切な相棒なのよ。
(79) 2010/05/21(Fri) 01時半頃
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[行く当てもなく街を彷徨う少女は、やがてベネットの死体を見つける。]
……ああ、結局死んじゃったの。
[側まで寄って。 びちゃり、と血まみれの汚水が足元ではねた。]
(80) 2010/05/21(Fri) 01時半頃
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そう、忠告。
[たった今の笑みを消して、神妙に紡ぐ]
これは小耳に挟んだ話なのだけど
[死者から聞いたとは流石に謂えず]
この街からの脱走を企んでいる者がいる、らしい。
もしも、あなたたちがそうなら―― そう、これは仮定の話。もしも、そうなら。
下手なことは考えないことね。
(81) 2010/05/21(Fri) 01時半頃
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[少女は死者を悼むことはしない。 ただ、一人の人間が死んだという事実を淡々と受け入れるだけ。]
残念ね。 もう少しキレイに殺してもらっていれば、もらうものもあったのに。
[何発もの銃弾を撃ち込まれたベネットの死体には、もう使えそうな状態で残っているものは無く。]
(82) 2010/05/21(Fri) 01時半頃
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[女二人の和やかな遣り取りで浮かんだ笑みは 続く神妙にさらりと消えた]
……タバサ 何を言うとるんじゃ
[やや溜息混じりに]
そんなのは阿呆の考える事じゃろ ……言うまでも無い事じゃ
[過ぎる思いをかき消すように言い放った]
のう?
[ペラジーへも同意を求める声]
(83) 2010/05/21(Fri) 01時半頃
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[ごそごそと、少女はそれでも男の死体を漁る。 やがて、見つけたのは一枚の写真。 ベネットと、女が二人で幸せそうに写っていた。 しかし、その写真も既に血に塗れ。]
……。
[少女はその写真を無言で眺めると、もとあった場所へと戻した。]
(84) 2010/05/21(Fri) 01時半頃
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そうね。 私もそう思うわ。
[ヌマタロウの言葉に頷いて、ペラジーに視線を遣った]
(85) 2010/05/21(Fri) 02時頃
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[老人は未だ、知らない。 ペラジーと、ソフィアの胸中を。
二人にとって いま、まさに。
目の前の女、タバサが突き出した言の葉は どのような色、形となり、心へ舞い落ちるのか。
その結論を知りて、 老人も二人の胸中を知る時が来るのかもしれず。]
(*0) 2010/05/21(Fri) 02時頃
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[男の死体を一通り漁り終えた少女は、立ち上がり、ぽつぽつと言葉を紡ぐ。]
あなたは結局、此の街から逃げたかったのかしら。
[返事はない。]
それとも、明日を求めてしまったのかしら。
[返事はない。]
一体、何があなたを駆り立てたの?
[返事はない。]
それが、愛?
[返事はない。少女の問い掛けは、ただ虚空へと消えて行くだけ。]
(86) 2010/05/21(Fri) 02時頃
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あいぼう……。
[『いーね』なんて言いながら、微笑んで。 ぬいぐるみをツン、としたりしてみるけれど。]
[続く言葉と、ヌマタロウとタバサの視線を感じて。]
うん。ボクもそー思うよ。
[コクリ、頷く。]
(87) 2010/05/21(Fri) 02時頃
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―回想―
[中へ通され、ちょこんとジェラルミンケースに座る。 少年が履いている靴の持ち主が、つい先ほどまで。 この中にいたなんて知りもせずに]
あの飲んだくれ……テッドが、痛い顔をしてたんだ。 あんなやつ嫌いだけど、あいつ不思議な事を言ってたから。
[不思議な事?と問われれば、たどたどしく歌うだろう。 この街で生まれて、生きることしか知らない少年が、 初めて知った”歌”を]
(88) 2010/05/21(Fri) 02時頃
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[二人の同意に、頷いて]
なら好かった。
それともう一件ね。 ベネットが死んだわ。
……人死になんてこの街では日常茶飯事だけど、 彼は何か違う―――みたい。
おそらくは殺人。 犯人は何を考えているのかしらね。
或いはベネットに何か罪があったのかしら。
(89) 2010/05/21(Fri) 02時頃
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[歌い終われば、白衣の男を見詰めて]
な、不思議だろ? 言葉なのに、言葉じゃないみたいなんだ。
[ガリガリの細い脚をぶらぶらさせながら謂って]
(90) 2010/05/21(Fri) 02時頃
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ふふ。 ボクは、あほうなんだ。
[微か笑って。 その言葉は声には出さず、僅か唇だけが少し動いた。]
(*1) 2010/05/21(Fri) 02時頃
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/* 投票どうしようううううう……(今更
(-8) 2010/05/21(Fri) 02時頃
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俺……テッドはすぐ殴ったり蹴ったりするから、好きじゃない。 でも、この不思議なのをまた聞きたいから。 死んでほしくない。
死んだら、みんな詰まんなくなるから。
[初めて望む誰かの、生――]
だから先生。 あいつ見つけたら、お医者さんしてあげて。
[それだけ―― と、ジェラルミンケースから飛び降りる]
(91) 2010/05/21(Fri) 02時頃
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…
[告げられた青年の死。 何時かそれは近い話になるかもしれぬ。 そう予想はしていたが。 老人は一寸、苦い顔をしてしまう。]
……そうか。
[絞り出す様に言うと]
利用されたのかも、しれぬ、な。 其れが結果として誰かの邪魔になった。
……連中の好みそうな事じゃて。
[小さい声で、忌々しいものを、つぶやくように。]
(92) 2010/05/21(Fri) 02時頃
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/* 誰も死にそうになよう……
(-9) 2010/05/21(Fri) 02時頃
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それじゃ、またな!
[白衣の男に手を上げて。 少年は来た時と同じように、また雨の降る外へと飛び出して行った]
(93) 2010/05/21(Fri) 02時頃
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