127 【完全RP村】P.S Episode2
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
――IF――
[雪白を蹴り、もう一度彼に――ローゼイに迫る]
もう、戻れない、取り戻せないなら――ここで……!
[悲鳴のごとく小さくあげた声。 四つの爪を避けて、黒薔薇の装飾が施された柄を強く握り 迅雷を纏いし剣先は、真っ直ぐにローゼイの左胸へ――]
……ッ!!
[がきり、と防がれた刃に焦りの声をあげる。 にやりと嗤うローゼイの言葉を見上げれば、丁度反対側から もう一本の腕がその爪でもって襲い来るのが見えて]
――――展開……ッ!
[剣を持つ右腕を切りさかんとするそれを、 ジリヤは左腕の腕輪から盾を展開し防ごうとした]
(6) sane 2014/07/28(Mon) 23時半頃
|
|
IF/ED分岐1 →1)タイプA 防御成功 →2)タイプB 防御失敗
(7) sane 2014/07/28(Mon) 23時半頃
|
|
[手に触れた温もりと、彼の小さな笑みを見れば後の行動は早かった。 窓ガラスから手を引いて飛び降り、すぐ下に待機させておいたヴィーの背中へ無事に二人とも着地する。 飛び降りる間際、ヤニクから何か声はかかったか。 もし何か言われたなら、「大丈夫だから」と返しただろう。]
…どの軍の手も及んでないのは北しか無いよね。
[北の森なら滅多に人が訪れることもないだろう。 そう考えると、ヴィーに北の森へ向かうよう指示を飛ばした。 黒軍内で暴れている二匹はいずれ戻ってくる。 戦闘用の神獣故に目立つ気しかしないが――。
やがて北の森の近くまで来たならヴィーから降りて、一つの言付けを頼んだ。 召喚者が死ねば神獣は消え去るが、そこはきっと何とかしてくれるだろうと信じて。]
……ヤニク、大丈夫? 怪我とか……時々神獣に乗ると気分悪くなる人とかいるんだけど、酔ったりとかしてない?
[不安げに尋ねる様子は、まるで昔のようで。 赤軍の部隊長だとか、そんなことを感じさせないどこか弱々しい雰囲気を纏っていた。]
(8) ruby 2014/07/28(Mon) 23時半頃
|
|
/* 盾で防御成功したらジリヤ生存ルート、 失敗したらベネさん生存ルート。
的な何かがやりたかっただけ( 了解でーす
(-71) sane 2014/07/28(Mon) 23時半頃
|
|
/* >>-66 こちらこそ素敵な幼馴染嬉しかったです! 多分触り心地がもふもふで、乗るとスピード早すぎて揺れるみたいな。
金色の狼がベルだったり。ヤニクの瞳が金なので。
(-72) ruby 2014/07/28(Mon) 23時半頃
|
|
/* なるほどwww
(-73) LavaNa 2014/07/28(Mon) 23時半頃
|
|
/* やっぱり狂気キャラつおい。
(-74) ruby 2014/07/29(Tue) 00時頃
|
|
!?
[ガキリ。硬質な音が轟き、展開された盾に阻まれてしまう。まったくもって予想外な展開に、一瞬動きを止める。]
やるじゃねぇかよぉぉぉ??
[ギリギリとそのまま盾ごと破壊しようと力を込める。盾は壊れないかもしれない。しかし、それを支えるジリヤはどうだろうか。余裕な表情で笑う姿は禍々しささえ感じられる表情で…。]
どうしたよぉぉぉぉ??終いかぁぁああ??
(9) LavaNa 2014/07/29(Tue) 00時頃
|
|
[ヨーランダに手を引かれ彼女が窓から飛び降りようとしていることに気づき、少しばかり躊躇する。 彼女が大丈夫だからと言うのを聞けば、それを信じて一緒に飛び降りた。 先ほどとは違う新たな神獣の背に着地し、一体何体いるんだろうなどと呑気なことを考えて。
神獣の背に揺られながら辿り着いたのは北の森の近くだった。 確かに、ここならばどの軍からも離れている。今はどの軍に会うのもまずいだろう。
神獣から降りた後、大丈夫かと心配そうに聞くヨーランダに]
あ、ああ… 馬ならあるが、神獣に乗るなんて初めてだから、少し疲れた…けど、大丈夫だ。
[そう答えて、黒軍の軍勢から逃げおおせる大業をやってのけたとは思えないくらいに、以前のように弱々しく見える彼女の頭を安心させるように撫でる。 ありがとう、と言葉を添えて]
(10) dix73 2014/07/29(Tue) 00時頃
|
|
/* やっぱりベネットの狂気RPはすごい見ていて楽しいです。
>>-72 幼馴染縁故貰えてよかった。 もふもふなら揺れくらい我慢します…!
金色の狼、かっこいい…瞳の色に合わせてくれて嬉しいです!
(-75) dix73 2014/07/29(Tue) 00時頃
|
|
キィンッ!
[鋭く音がはじけた。 襲い来る餓狼の爪を、透明な盾はガチガチと受け止め、 けれどそれを支える脚がもたない]
( ……どうして、こうなってしまったのでしょう? …どうして…)
[必死で防いでいると「終いか」と問われて顔をあげた。 その時の彼の表情に――固まる。 最早。最早幼き日々の彼の面影は、そこから喪われていた]
……もう、ダメね… ふふっ
[嗤った。 ジリヤは強く地をけり、一度ローゼイと距離をとる。 一度首を振る――その隻眼に宿る氷の薄青は、暗い色を帯びて]
(11) sane 2014/07/29(Tue) 00時頃
|
|
そう、ここでお終い。 貴方も…………わたくしも。
おやすみなさい。ベネットさん
[剣を掲げ、そのまま振り下ろして地に突き刺す。]
“Ледяной ад”――――
[突き刺した場所から雷が奔り、 地面から大きな氷柱が次々と突き出でて ローゼイへとめまぐるしい速度で迫る。 その胸を腹を首を爪を、全て貫き通さんと]
(12) sane 2014/07/29(Tue) 00時頃
|
|
終わるわけにはぁぁぁあああ!! いカ…ッ!?
[そこまでしか言えなかった。氷柱が肉体を貫く。再生は止まらない。しかし、再生する場所に何かがあれば別の話だ。再生と破壊。二つがこの肉体の中で同時に起こる。強烈な痛みと冷たさ。その痛みさえ過度な冷却によりなくなってゆく。]
アグ…ハッ……!?
[右胸にある核に氷柱が刺さった瞬間、紅がローゼイの身体から飛び散る。]
(13) LavaNa 2014/07/29(Tue) 00時頃
|
|
[予想通り追っ手は来たが、スピードに追いつけないことを悟ってなお追いかけて来たのは予想外だった。 白軍が相手ではなくて良かったと心の底から思える。 魔法攻撃を食らえばきっと逃げることは出来なかっただろうから。]
……なら良かった。 馬とかは乗ったことないんだけど、馬はもふもふなの?
[これで自分達は裏切り者の逃亡者。 そんな現実を忘れ去るように、些細な問いかけをしてみたりして。 頭を撫でられてお礼を言われれば、嬉しそうに笑い頬を緩めた。]
…私の方こそ、ありがとうって言わなきゃだよ。 手を取って、一緒に逃げる道を選んでくれたこと。
──本当にありがとう。
[こんな言葉じゃ伝えきれないくらいに、そう思っている。 少し考えた後、小走りで駆け寄って。あの頃よりも背が大きくなった彼を見上げ]
(14) ruby 2014/07/29(Tue) 00時頃
|
|
─大好き。
[小さく告げる言葉は、あの日雪と一緒に埋もれて伝えられなかったもの。]
(-76) ruby 2014/07/29(Tue) 00時頃
|
|
クソ……ッタ…レ……が
[呪詛。そして、憎悪の瞳を、最後の最後に愛するものへと。]
(-78) LavaNa 2014/07/29(Tue) 00時半頃
|
|
/* 落としたら真上に大好き((((((( 笑ってしまった(((((((((
(-77) LavaNa 2014/07/29(Tue) 00時半頃
|
|
/* >>-75 ウラン以外はもふもふなのです!
やっと言えた。直前の馬についての問いかけから漂うお馬鹿っぽさ()
ヨーランダだけ生存したらただひたすら狂って人殺して笑うだけの廃人エンドだしソロルになるかなあ。 …うん、明日落とそう。
(-79) ruby 2014/07/29(Tue) 00時半頃
|
|
/* くっそwwww笑い堪えたのに言うから>>-77笑ってしまうww
(-80) ruby 2014/07/29(Tue) 00時半頃
|
|
/* おおまるでリア充に怨嗟を吐いているようだ(
さてさて…
(-81) sane 2014/07/29(Tue) 00時半頃
|
|
/* ベネットwww 笑ってしまってしばらくお待ちください…(震え声
(-82) dix73 2014/07/29(Tue) 00時半頃
|
|
/*>>-81追い討ちかけないでwwwwww
(-83) ruby 2014/07/29(Tue) 00時半頃
|
|
/* あかん((((
(-84) LavaNa 2014/07/29(Tue) 00時半頃
|
|
/* ヨーランダ「ヤニク大好き!」 ベネット「うるせえリア充まじくそ」
まで想像して笑いすぎて隣から壁ドンされた。
(-85) ruby 2014/07/29(Tue) 00時半頃
|
|
/* なにやってんwwwwwwwwwwwww
(-86) LavaNa 2014/07/29(Tue) 00時半頃
|
|
[透明な氷は次々と雪原に現れ、ローゼイの体を貫き通す。 右胸の核が破壊され紅の塵となり霧散する。
はやにえのように貫かれた、彼と、目が合って、 最期の言葉に目を伏せた。
雪にじわりじわりと血だまりが広がっていく。 それすらも、降り積もる白雪はいつか覆い隠してしまうだろう。 ジリヤは亡骸の傍に近寄ると、 その呪詛を込めて見開かれたままの瞳に手をやって、 目を閉じさせた。
力なく手をおろし、そして自分の掌を見つめて]
(15) sane 2014/07/29(Tue) 00時半頃
|
|
……もう、 なんにも。
なんにも、なくなっちゃった
[ぽつりと呟いて笑う。 怨むならばとことん怨んでほしかった。 こうなるまで何もできなかった自分を。]
ベネットさん……わたしももうすぐそっちに行きます
[けれど、せめてブランだけは――それだけは。
ジリヤは黒鋼の剣を握りなおすと、 聳え立つガルディア城を睨みあげた*]
(16) sane 2014/07/29(Tue) 00時半頃
|
|
/* ラヴァナたんの>>-77のせいだわもうwwwwwwwwもうwwww
(-87) ruby 2014/07/29(Tue) 00時半頃
|
|
/* >>-83 はてさてなんのことやら(すっとぼけ)
(-88) sane 2014/07/29(Tue) 00時半頃
|
|
馬? 馬はあんまりもふもふはしてない、な。
[彼女の呑気な問いかけになんだかおかしくなって、笑って答える。
助けてくれたのはヨーランダなのに、一緒に逃げたことにお礼を返されたのが少しばかり照れくさくて、どういたしましてと返すのもおかしいな、と思いながら黙って頷いた。
こちらを見上げたヨーランダから伝えられた一言は、多分ずっと自分も思っていたのに言えなかったことで]
(17) dix73 2014/07/29(Tue) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
4日目
5日目
6日目
7日目
8日目
9日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る