人狼議事


86 忘却の海

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【人】 お使い ハナ

どこか、はこぶ?
くるしそうだし……
……ん、っと。

[手を伸ばし、おとこのひとの腕を掴む。
籠を運んでるから、ちょっとくらい頑張れると思ったのだけど、持ち上がらない。
んん、と引っ張って、]


おとーさん、てっちゃん、手伝って、くれる?

[男のひとは、やっぱり、ハナよりちからがあるから。]

(61) 2013/06/15(Sat) 20時半頃

【人】 若者 テッド

 ――ぉ、

[声が出た。翡翠をその男に向ける。
胸元に見えるタトゥーも、言葉の訛りも、知らないものだが、会話はできそうなことに安堵する。]

 おはよ、漂流者さん。
 俺はセオドア、そっちがホレーショー、こっちの女の子がハンナ。
 そんで、あんたは?いやその前に立てる?

[ハンナが引っ張ろうとするのに苦笑して。]

 ハンナ、無理すんな。

[手伝ってと言われれば勿論手を貸すつもりだ。
こういうところは案外捻くれていない。]

(62) 2013/06/15(Sat) 21時頃

【独】 お使い ハナ

/*シャベッタアアアアアアアアアアアアア

てきなはじまり

(-24) 2013/06/15(Sat) 21時頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ……、待、っ、
 あたま、……いた、……

[無理に引かれる腕>>61を振り払うように身を捩るが、身体に力が入らない。
問いかけへの答えに頭が追いつかず、眉を寄せる。]

 セオ、ドア、……ホレーショ、ハン、ナ、

[青年の口から挙げられる名前>>62の一つとして聞き覚えが無く。
鳴り響くような頭の痛みに、低く唸る。

頭が痛い、頭が痛くて思考ができない。
考えても、何も浮かばない。

何も、]

 …………、俺は、……?

[その問いかけに答えられないのは、頭の痛みのせいなのか?]

(63) 2013/06/15(Sat) 21時頃

【人】 放蕩者 ホレーショー

 ならばちゃんと預かって、あとでジェフさんに渡してくださいね。

[指輪をしまうセオドアに、困ったように眉を下げる。
 それとも、受け取っておいた方がいいのだろうかと思ったが、そう申し出る前に、男が言葉を漏らし、意識はそちらへと]

 あ、気付きましたか?
 大丈夫ですか。

 言葉、わかりますか。
 もう少ししたら、駐在さんが来るはずですから。

[セオドアから名前を言われれば、わたしですと示すよう、軽く頷く。]

 起き上がれそうでしたら、肩、貸しますが……

[意識のないままを運ぶのは無理だったかもしれないが、目覚めてくれたなら、どうにかなるだろうかと]

(64) 2013/06/15(Sat) 21時半頃

【人】 奏者 セシル

― 浜 ―
[海浜には見知った人影がいくつか集まっていた。
通りがかりの村人も、遠巻きにそちらを伺っている者が数名。]

 あ。セオドア――

[財布、の一言は、平常と異なる雰囲気のために呑み込まれた。
集まった人々の視線の先を見遣り――足が止まる。]

 ……外の、人。

[大柄な体躯、物珍しい衣服。
倒れ伏した男を見て、警戒するように表情を硬くした。]

(65) 2013/06/15(Sat) 21時半頃

【人】 若者 テッド

[>>64後でジェフに、という言葉には一応頷いたが、守るかどうかは怪しい。
意識は目覚めた漂流者へと向けられてしまったから。]

 うん、あんた。
 あんたの名前は?

[>>63問いかけをもう一度重ねる。
よく伝わらなかったのかなと、気持ちゆっくりめに話した。

ジェフまだかな、と村のほうへ視線を向ける。
サイモンの声を聞いたのだろう、ちらほらと見える野次馬の中に>>65セシルの姿を見つけた。
ミルフィのこと、財布のこと、いろいろと思い出したが、今はそれどころではない気もする。]

(66) 2013/06/15(Sat) 21時半頃

【人】 お使い ハナ

ん。ハナ、です。

[>>62てっちゃんが紹介してくれるのにあわせ、自己紹介。
同じ音が重なるのがうまく発音できなくて、未だに呼び方も楽な形のままだったりして。]

ありがと、てっちゃん。

[お礼をいって、腕をおろして、さがる。
お手伝いできないのは、ちょっとくやしい。]

(67) 2013/06/15(Sat) 21時半頃

【人】 お使い ハナ

おじさん、お名前は?
だいじょぶ?

[少女は、ひとの年齢を見るのが苦手だ。
ダーラさんに、最初、おばさんって言ってしまったのも、そのせい。

今回は、海藻や砂やひげがあるから、なおさら難しかった。]

(68) 2013/06/15(Sat) 21時半頃

【独】 墓荒らし ヘクター

/*
顔にワカメ系男子

(-25) 2013/06/15(Sat) 21時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 言葉、……わか、る、……、
 けど、待っ、……っ、う、

[じくり、と滲んだ痛みにまた一つ、呻いて。

自分の名前。
言葉の違い、ここにいる理由。

何一つ、思い当たらない。
思い出そうとするたびに、鈍い痛みが頭を占める。
少女と青年の問いかけ>>66>>68に、答えられない。]

 なま、え、……俺の、名前、?
 ……俺は、何、……誰?

[引かれていないほうの掌で顔を覆う。
ざらりとした砂と滑った海藻とが、触れた。]

(69) 2013/06/15(Sat) 22時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

―― 浜辺近くの村道 ――

[幾人か立ち止まって、同じ方向を見ていた。
変わらずのんびりとした足取りでやってきていたが、その様子に足早にそちらに近づく。]

 ね、ね。どうしたの?

[誰にともなく近づいて尋ねれば、真っ直ぐに浜辺を指差された。
目の上に手を翳しそちらを眺めると、目に飛び込んでくるのは]

 ……セス、

[別れたばかりの、元恋人の姿>>65
離れた場所ではあるけれど、思わず一歩後ろに引きかけた。
しかし――]

(70) 2013/06/15(Sat) 22時頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

 
 あ、れ。
 誰?

[見知った人々の間に見つけたのは、異なる者。見慣れぬ人。
それは最早問いかけでなく、一人呟くような声で]

 連絡船、来てないよね。
 あの人どうやってここまで……

[セオドアと仮定の話しをした。
誰かが流れ着いてこないかと。
王子様が流れ着くことを、願うようなことも。

しかしそれはあくまで過程の話しで、それが真実になるなんてアタシも、セオドアも思っていなかったはずで]

(71) 2013/06/15(Sat) 22時頃

覆面嫉妬団 ミルフィは、メモを貼った。

2013/06/15(Sat) 22時頃


【人】 奏者 セシル

[深呼吸をひとつ。意を決して傍へ寄る。
すると、男の呻き声が聞こえて>>69、彼の様子を伺った。]

 痛む……のかな。無理は、しなくていい。
 なんなら、うちへ運ぼうか。祖父は医者だから。

[後半は、男へも向けて。小さな診療所なので長期に渡る病傷には心もとないが、応急処置程度ならどうにかなるだろう。
そういえばと周りを見渡せど、事件とあれば飛んでくる駐在の姿は見えず。]

 そうか、駐在さん……誰か、呼びに行ってる?
 うちに来てもらうように伝えてもらっても、いいけど。
 ……せめて、木陰に。

[必要があれば、手を貸す心算。]

(72) 2013/06/15(Sat) 22時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2013/06/15(Sat) 22時頃


【人】 若者 テッド

[近づいてくるセシルに、片手をひらと振るだけの挨拶をし、
再び男に視線を戻すと、言葉を紡ぐ唇を注意深く見守った。]

 …………は?

 えっ、……わかんないの?
 まさか、……記憶喪失、とか?

[突然人が流れ着いてきて、名前もわからない記憶喪失で。
物語みたいなベタな展開に、何故だろう、少し笑ってしまった。]

(73) 2013/06/15(Sat) 22時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
そっか北狼さん迎撃中……だよね?
いいなーいいなー

(-26) 2013/06/15(Sat) 22時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

[わかる事。わからない事。
薄く唇を開いて、息を吸って。]

 ……立、……つ、
 肩は、平気、……いらな、い、

[そう言って、手助けの手を拒むように緩く腕を降る。
掌に触れた砂や海藻を、拭った。]

 ……、〜〜……、

[一言、二言、彼らにとっては異国の言葉になるであろう言語で何か呟けば、目を閉じる。
掌を、濡れた砂浜につき、そっと力をこめる。
重い身体を、砂浜から引き剥がすように。]

 ……ここは、
 俺は、……何、なんだ、……?

[それは、青年への問いかけ>>73への返答か。それとも自問か。
木陰に、という言葉>>72に、緩慢な動作で頷いた。]

(74) 2013/06/15(Sat) 22時半頃

【人】 お使い ハナ

お名前、わからない……?

[どういうことだろう。
目をパチパチして、やってきたみるひーおねーちゃんとか、せしーおにーちゃんをみる。]

ええと、寝ぼけてるならね、あの、顔をあらうといいです。
いたいのいたいの、とんでけ。

[>>69なんだかつらそうだから、頭の上にてを……のせるのは、やめとこう。
いたかったら、触らないほうがいい。
とんでけって、ぐるぐるした。]

せしーおにーちゃんのおじーちゃんのほうが、うまいの。ですよ。
いたいの、とんでくから。
だいじょぶです。

[呼んできても、きっとここではお仕事はしにくい。
だっこはでも、ハナにはできない。]

(75) 2013/06/15(Sat) 22時半頃

【人】 若者 テッド

 え、なんだって……?

[異国の言葉は解らない。
しかしひとまずは自力で動けるようだ。]

 そーだな、まずは日陰に。
 動けるんだったらジェフ待たずにさっさとじーさんのとこ行ったほうが早いかもしれねー。

 今、じーさん家にいるよな?

[そこでようやっとセシルに言葉を掛けた。
翡翠は自分と似て異なる茶の髪を捉える。目は、合わせない。]

(76) 2013/06/15(Sat) 23時頃

【人】 お使い ハナ

きおくそーしつ?

[>>73てっちゃんは、なんのことを言ってるんだろう。
首を傾げて]

おじさん、いたそうなのに笑っちゃ、だめです!

[[むう!って口をしてみせた。]

(77) 2013/06/15(Sat) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

[広場から反対に浜の方へ向かう、ミルフィを見つけることはできなかったよう。
 悲しいかなすれ違い。ただもし会えていたとしても、クラリッサの歩みの向かう先は変わらなかったはずで、ならば同じこととも言えた。]

駐在さん、ジェフさん!

[広場か、それとももっと浜よりか。
 ジェフの姿を見つければ、サイモンとふたり呼び止めた。]

(78) 2013/06/15(Sat) 23時頃

【人】 手伝い クラリッサ

["事件"に喜ばしいという感情を持つことはクラリッサには少し難しい。
 真っ直ぐにここまでやってきたから、焦る感情と荒くなる息を整えるのに、呼び止めてからしばらく時間が必要だった。]

あの。
浜の方に、人が。意識のないまま、流れ着いていて。
息はあるようなんですけれど、まずはお伝えしなければと。

[サイモンにはここに来る間のうちに、彼がまだ息をしていることと、ホレーショーがついていることを伝えた。
 だから情報が混線することもなく、伝えられたはずだ。]

(79) 2013/06/15(Sat) 23時頃

【人】 奏者 セシル

[手を振るセオドア>>73には、こちらも、ちいさく頷いて。

周りに視線を彷徨わせる途中で見つけたのは、久方ぶりのミルフィの姿>>70。]

 あ……

[あるかなきか、ほんのすこしだけ表情を緩める。
気まずさよりは、存外元気そうな様子への安堵が強かった。]

(80) 2013/06/15(Sat) 23時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
リサちゃんには会いたかったんだけどねー
ごちゃってなってヘクターさんと合流するのが遅くなっては申し訳ないし!
大丈夫狭い村だからすぐあえる!

(-27) 2013/06/15(Sat) 23時頃

【人】 若者 テッド

 あー、ごめんごめん、ハンナ。

[笑っちゃだめ、と言われて口許を押さえた。
何故笑ってしまったのか、多分それをこの子に説明するのは難しい。
だから今は笑うのをやめることにする。]

(81) 2013/06/15(Sat) 23時頃

手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2013/06/15(Sat) 23時頃


【人】 奏者 セシル

 ……記憶、喪失。

[難しい顔をした。
症例として聞いたことはあったが、実際に見たことはない。それすら、曾祖父の頃に村長の娘がかかったことがある――というようなひどく曖昧な話だ。

セオドアの問い>>76には頷いて。]

 うん、いるよ。
 もう、往診も終わった時間だし。
 日参のご老人の相手をしている頃……じゃないかな。

[翡翠色とはなぜか目が合わなくて、あれ、と瞬いた。

立ち上がろうとする男が木陰へ移動する邪魔にならぬよう場所を譲り、来るなら案内を、と様子を伺った。表情を引き締める。]

(82) 2013/06/15(Sat) 23時頃

【独】 覆面嫉妬団 ミルフィ

/*
>>80
セス表現上手だなー
気まずさ<安堵 って、やっぱり恋人っぽくないというか
幼馴染から抜け出せていない感が
うまいなーいいなー
こんな人が彼氏なら我慢しろよ!ミルフィ!

(-28) 2013/06/15(Sat) 23時頃

【人】 奏者 セシル

[不思議そうなハンナ>>77には、うん、と頷き。]

 色んなこと、思い出せない状態……かな。
 頭を打ったり、病気になったりで、なるんだって。

 おれも、見るのは初めて……かもしれない。

[ついでに、「うちの祖父ちゃんは痛いのを治してはくれるけど、飛んでく前に痛くすることはあるな……」とは、思えども胸のうちに留めておく。年少者からの敬意を失墜させることもなかろう。]

(83) 2013/06/15(Sat) 23時半頃

【人】 覆面嫉妬団 ミルフィ

[視線を感じてようやく瞬けば、その拍子に目が合った、
――気がする>>80
表情はあまりわからなかったが、いつものセシルのように、見えた。いつもの、優しい、幼馴染が。]


 ……、そうだ。
 駐在お兄さん、……

[その場から逃げ出す言い訳のように、浜辺に背を向けた。
一足も二足も早く、サイモンやクラリッサがそちらに向かっていることは知らず、元来た道を辿り始める。]


 …………。

[色々なことが頭を過ぎって、けれどそれを振り払いも整理も難しく、処理が追いつかない。
来たときよりも足取りは、重く]

(84) 2013/06/15(Sat) 23時半頃

【人】 墓荒らし ヘクター

 ……っ、 く、
 
[身体を動かす度に、節々が軋む様な錯覚。
走る痛みを逃がす様に、軽く息を吐きながら立ち上がる。
立ち上がれば、見上げていた幾つかの頭を見下ろす事になるだろう。

濡れた衣が重かった。
靴はどこかで脱げたのか、片方は裸足だった。
肌と布との隙間に入り込んだ、細かな砂が煩わしい。

少女の告げた「顔を洗うと良い」という言葉>>75
顔だけでなく、全身を洗う事ができたら、幾分かこの気だるさもマシになるのだろうか、など。
表れる人間が多すぎて、処理の追いつかない頭で、そんな事をぼんやりと思った。

立ち上がり、歩みだせば危なげに身体は傾ぐか。
迫る地面に、咄嗟に反応する事もできない。]

(85) 2013/06/15(Sat) 23時半頃

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