67 地球最後の告白を
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そうですね、おそらくデータベースシステムが 五年前のままならば、残っていると思います。
[本の形も昔ながらで良いですね、と頷きながら 凛と共に歩みつつ]
この施設のパスコードがもっと早く見つかっていれば 良かったんですけどね。 でも、皆さんに喜んで頂けているだけでも嬉しいです。
[何やら少し機械的なスペースまでやってきた。 施設の制御室や、観測室といった部屋もあるようだ]
あ、ここ。 資料室ですよ。
[扉を開けると、並んだ書架のような――それでいてデータベース化したもの、つまり膨大な量のデータが室内にある、といっても過言ではない空間が広がっていた。]
(48) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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/* 資料室であかりか凛を襲うルート 外に出て真莉亜や雲雀を施設に誘うルート ニア 寝る
(-36) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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/* あかんの、めっちゃ眠いねんwwwww アシモフ助けてwwwwww
(-37) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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あの混乱の中で早期に見つかったら。 此処、破壊されていたかも知れないから。
今、見つかったのは―― もしかして、意味があったりして?
[首を傾げつつ、思い浮かんだ言葉を漏らす。]
ええ、此処のようね。
すごいわ。 此処って、想像以上の場所ね。
こんなにも膨大な資料があるなんて。 ふふ、ちょっと昂奮したみたい。 こういう場所、好きなの。 [管理施設のような場所の一角にあった。 普段、あまり感情を露にしないけど。 中の様子に、驚嘆の響きを声が出た。]
(49) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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/* 資料室の単語が抜けましたorz
(-38) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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/* 響きをのせたののせたが抜けましたorz
(-39) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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……はぁ
[二人の気配が消えれば、バッグに先程凛から教えてもらったパスコードのメモを突っ込んで、施設の出入り口へ向かう。
今は閉ざされた扉を開け、外に出ると冷たい風が身を襲う。そこへ一台のバイクが走ってくるのが見えた。避難者だろうか。 敢えて扉を閉じた上で、バイクに乗った男を出迎える]
避難してきたんですね? 中に入るにはパスコードが必要なんです。
[くすりと悪戯に笑んで、男の手にするバイクキーへ視線を遣り]
交換条件を飲んで頂けませんか? バイクを貸して下さい。本当に借りるだけです。 その代わりに中に入るパスコードを教えますから。
[男は面倒くさい女に引っかかったとばかりに嘆息を零したが、折角避難してきたのに中に入れないのでは意味は無い。 男はヘルメットと鍵を女に投げた。条件通りパスコードを教える。]
(50) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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/* 恵がローズかピッパ捕獲に行ったのかな? 恵がんばれ!
(-40) 2013/01/12(Sat) 00時半頃
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そういう受け取り方もあるんですね―― うん。見つかったことには変わりないですし、 結果良しとしましょう!
[彼女の言葉はなんだか自分を納得させてくれるようで、少しの安堵感を覚えつつ、資料室に入る。]
ほんと、すごい。 こんなの初めて見た……
[警察の資料室も本署まで行けばそれなりのものかもしれないが、少なくとも自分が所属していた渋谷署に此処までの資料はない。]
凛さん、なんだか楽しそうですね? ちょっと手分けして、色々見てみましょう。
[歴史・文明・サブカルチャー。 様々な情報が五年前の儘閉じ込められた部屋。 外で行われている遣り取りなど知らず、詮索をし始めた。]
(51) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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[ヘルメットを被ってバイクのキーを差す。 エンジンは良好だ。 ガソリンも3/4ほどはある。]
十分。
[避難施設に入っていく男を後手に見、 ついでに金もせびっておけば良かったかと思案した。
ドドドド、と低いエンジン音と共に、 海浜公園の方向へ向け発車した。]
(52) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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/* ┣¨┣¨┣¨┣¨…
(-41) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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両親の影響もあるのかも。
私の両親、研究者だったの。 血かしら?
曖昧な小さな頃の記憶だけど――…。 希にこういう処に連れて行って貰ったりしたの。 だから、小さい頃を思い出すような感じも。
[楽しそうとの言葉に、 同意するように瞳を細める。]
そうね。 何か役に立つ情報とか、この施設の事など。 手分けした方が良さそうよね。
[暫くは、あかりと手分けして探索をする心算。 この施設の事で何かあればと期待しつつ**]
(53) 2013/01/12(Sat) 01時頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2013/01/12(Sat) 01時頃
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研究者。そうだったんですか……
[既に亡くなっては、いるのだろう。 彼女の過去形の口ぶりがそれを意味しているけれど。 しかし研究者の子どもとあれば、 自分よりもこういった探索や情報機器の扱いは慣れているだろう。]
あの、後で制御室とか観測室にも行って見ませんか? そっちの方にも情報はありそうですし。ね。
[この資料室が過去の文献なのならば、 制御室は現在、観測室は未来――――。]
(54) 2013/01/12(Sat) 01時半頃
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――繁華街外れ・花紅工場跡地――
はぁっ、はぁっ、
[真莉亜は息を荒げ花紅工場前へと戻ってきた。 眸を細め小さく舌打ちをし、無線機のチャンネルを変え ボタンを押下しながら]
おい、聞こえるか零二。 私だ、真莉亜だ。
[リーダーの名を呼ぶ。 待機命令を出した張本人だが、現状況を聞けば 何か別の命令が下るかもしれない。 そうでなくても情報として伝える義務がある。]
おい。……零二?
[しかしいくら呼びかけても返答は無く。 無言のまま暫し無線のノイズを聞く。]
(55) 2013/01/12(Sat) 01時半頃
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――繁華街外れ・花紅工場跡地前――
[バイクで繁華街まで向かう途中。 武装した人物が工場内に入っていくのを見た。]
……。
[関わらない方が、明らかに賢明だろう。 工場跡地を暫し見上げ、思案する。]
(56) 2013/01/12(Sat) 01時半頃
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……
[工場を見上げ唇を一文字に結ぶ。 胸が微かにざわめいた。 連絡が取れない事は過去にもあったが、 あれだけ一方的な命令を出した直後だ。 気にならないほうがどうかしている。]
仕方ない
[しかし連絡が取れないものをどうこうする事も出来ない。 工場内へ戻ろうと入口の門を潜る 其処で感じた違和感。]
どういうことだ
[強い硝煙の匂い。 それに混じる微かな血液の匂い。 片付けをして置けといった後だと言うのに。]
(57) 2013/01/12(Sat) 02時頃
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[ライフルを構え一歩ずつ警戒しながら奥へ踏み込む。 銃殺した見張りの子供の遺体すらそのままだ。 数歩進み、最初の部屋を覗き込み息を飲む。
部屋一杯の血溜り。 その中央には重なるようにして うつ伏せで眠る3名の仲間の姿があった 彼らから飛散した血液がそこかしこの 壁面にべったりとこびり付いている。
痛いほどの静寂。 真莉亜自身の呼吸が五月蝿く感じる程に。 すぐさま退避すべきだと本能が大きく警笛を鳴らす。
自隊の仲間がこんな有様なのに この静けさは異常であるし、 この部屋に辿り着くまでに見た遺体の中には 少なくとも初見の遺体は無かったはずだ。]
(58) 2013/01/12(Sat) 02時頃
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[しかし自隊の異常におめおめと引き下がれるか。 理性と本能、そして誇りが葛藤する。 おまえはそれでいいのか、 わたしはそれでいいのか、 この場所がわたしの居場所では無かったのか、と。
葛藤はそう長くない。 見るものが見れば馬鹿だと笑うだろう。 しかし真莉亜はもう一つ先の部屋へ踏み込んだ。 ライフルの先を向けながら。
次の部屋も同様に惨状が広がっていた。 顔を顰めてしまう程の悪趣味な光景。 仲間の遺体は5つ。 どれもが喉をかき切られた上で、 体の一部を切断され口内にねじ込まれていた。
それは人によりけりで 手の指や足の指、耳や鼻、果ては陰部まである。]
(59) 2013/01/12(Sat) 02時頃
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― 避難施設・個室 ―
[中へと入ると、扉に鍵を掛ける。 然程広くはないけれど清潔感のある部屋。 整ったベッドを見ると思わず飛び込みたい誘惑に駆られる。 それを我慢すると、ベッドの縁に腰掛け、PDAを取り出した。]
『避難施設は旧TV局跡地。 詳細は送信座標を参照。 内部の詳細は不明。 進入にはパスコード(未入手)要。 周辺区域は主だった施設無し。』
[手早く報告書を纏め上げる。 少し考えこんでから、再び手を動かし一文追加する。]
『規模不明の武装勢力の存在を確認。』
[――送信。 液晶画面にプログレスバーが現れてじわじわと色が変わっていく。]
(60) 2013/01/12(Sat) 02時半頃
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[遺体の中には矢張り"異物"が混じっていない。 どんな相手だろうと彼らが惨殺されるだけで 一人も討ち取れない事など有り得るのか。
数秒の逡巡。
恐らくは見るまでも無くこの先の部屋も同様に。 それならば、と無線のスイッチを押した。]
零二。 ……答えろ。 私の声が聞こえているだろう?
(61) 2013/01/12(Sat) 02時半頃
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[答えは一つしか導き出せなかった。 圧倒的な戦力、或いは見知りであるか。 尚且つ自隊の初動が遅れるだけの奇襲が可能な者。]
零二。
[矢張り応答は無い。 未だこの答えが間違いならと願う思いがある。 それならば、何故、この場に敵が潜んでいないのか。 何故、真莉亜だけが残されたのか。]
―――、零二。
[何故、何も答えないのか。 疑問をいくつも抱え、ふらりと覚束無い一歩。 また一歩、また一歩と、変わる足音。 変質し地を踏み抜く強い意志のような足取りは 工場の外へと向いていく。]
(62) 2013/01/12(Sat) 02時半頃
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――繁華街外れ・花紅工場跡地前――
おい。
[>>56工場を出た直後、バイクに跨った女を見た。 ライフルの先を突き付け歩み寄りながら]
10秒だけ時間をやる、降りろ。
[冷たい声で命令する。 弾数は既に残り少ない。持ってあと3発程度。 極力撃たずに事を進めたいが、 この女が時間内に命令を聞かないというのなら。 恐らくは、迷わず銃撃する。]
(63) 2013/01/12(Sat) 02時半頃
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……やっぱり通り過ぎた方が賢明でしたね。
[出てきた女の命令通りバイクから降りると、 ジャケットの下になにもないことを示して見せ 鞄の中身をその場にぶちまけた。 財布、メモ帳、生理用品、麻薬の入った小箱、 概ねこの程度しか入っていない。]
この工場に何があるんです。 貴女は……何者ですか。
(64) 2013/01/12(Sat) 03時頃
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悪く思うな。 運が悪かったと思え。
[女がぶちまける荷物を離れた位置から見る。 背格好、纏う雰囲気。 恐らくはほぼ民間人だろう。 歩を詰め、メモ帳と生理用品を奪うと 乱暴に自身の服の中へしまいこんだ。]
私の正体を知って何になる。 工場が気になるなら好きなだけ見ていけ。 耐えられるならな。
[小馬鹿にするように笑ってバイクへ跨る。 これだけ燃料があれば十分だ。 目的地までは余裕でたどり着ける。]
(65) 2013/01/12(Sat) 03時頃
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待って。 この場で置き去りにされると困るんですけど。
[海浜公園を経由してお台場の施設に行くには少し距離がある。ましてや渋谷の方で麻薬の売買をしようとしていた身だ。交通手段を奪われては困る。]
貴女の目的地は何処です? 私も連れて行って下さい。
(66) 2013/01/12(Sat) 03時頃
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[細長い長方形はいつもよりも長い時間かけて ゆっくりと色を変えていき――]
……Damn!
[送信失敗、の文字が画面に表示される。 地下にあるせいだろうか。 此処からは通信できないらしい。 通信用のアンテナくらいこの施設にもあるだろうが、 恐らく設置されてる設備と帯域があっていないのだろう。]
嗚呼、もう。 一度外に出る必要がありますね。
[舌打ちして、PDAをポケットの中に入れる。 休みたいと言った手前、すぐに外に出るのは不自然だ。 1時間か、2時間。少し休息も兼ねて時間を置こう。 そう決めて目を閉じる。 ――睡魔はすぐに、やってきた。**]
(67) 2013/01/12(Sat) 03時頃
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……。
[この女は何を言いだしたのか。 真莉亜は呆れたような眼差しを遠慮なく向ける。 小さく溜息をつき]
お前が困ろうが死のうが私には関係無いな なんなら今すぐここで、
[突き放そうとしたが。 その言葉を飲み込んで薄ら笑んだ。 空いた手で後部席を軽く叩いて]
―――、まぁいい。乗れよ。
[優しい声で、誘う。]
(68) 2013/01/12(Sat) 03時頃
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そうでしょうけど……
[女性から突き放すような言が出かけたが、 何の気まぐれか、その薄ら笑みにほっと息を吐く。]
ありがとうございます。助かります。
[元は此方のバイクだ、何故礼を言う必要があるのか。 しかし血の気の盛んそうな女性を前に、 余計なことは言えそうにない。
後ろの座席に跨って、女性の身体に掴まる。]
で、何処行くんです?
(69) 2013/01/12(Sat) 03時頃
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フェリーターミナル。 嫌なら降りて貰って構わないが。
[それが当然だと言わんばかりの態度で小さく頷く。 元が誰の物かなんていう思考など無い。 欲しいのなら奪えばいいのだから。]
近いルートは閉鎖されているからな。 晴海通りから迂回する形になる。 飛ばすぞ。 銃の邪魔にならない程度に掴まれ。
[言いたいことだけ言うと、アクセルを目一杯ふかし 目的地へ向けて急発進した。]
(70) 2013/01/12(Sat) 03時半頃
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乗りかかった船ですからね、 ついていきます。
[帰りちゃんと送ってくれれば尚いいけど、という 思考は口にはしなかった。]
はい、気をつけます。
[バイクを運転しながらの銃撃の可能性。 随分と物騒な人物に捕まってしまったものだ。 ぐ、と女性の腹部に手を回し、 こちらはヘルメーットがないので髪が強風に靡いた。]
はやいはやい……
[急発進に急加速。 性格は運転に出るというのは本当だと思う。]
(71) 2013/01/12(Sat) 03時半頃
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