37 For Tower the Bell Tolls
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[足を止めると、ちょうど出てきたペラジー>>49に声を掛けた。]
あれ、おはようございます、珍しいところに出くわしましたね。 俺が知る限りでは、あの鐘が鳴るなんて話にも聞いたことがない。
[うちの宿屋に女性のお客なんて稀に見るものの到来があったせいかもしれない、とは思うだけに留め。]
俺は今から本業の方に顔を出さなきゃいけないんですが。 勤め先が塔の裏手にあるんです。 もし興味があるんなら、近くまでは案内できますよ。
[相手が断るようなら駆け足で。着いてくるようなら止めはせず、急ぎ気味で歩いて塔の方に向かう心算で。]
(56) 2011/09/22(Thu) 22時頃
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[痛みの中で、もう一人の自分が目を開ける。 赤い意識のなか、楽しそうな声色で]
へーェ……。
助けてくれ、ねェ。 おもしれぇ、手伝ってやろうじゃねーか。 どこの誰だよ、俺を起こしてくれちゃったのは。
[ククク、と。その声は、魔力に乗って誰かに届いたか]
(*1) 2011/09/22(Thu) 22時半頃
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/* 振り回したらイアン超ごめんなさい。 俺様で、それでいて悪イイキャラを目指します。
(-30) 2011/09/22(Thu) 22時半頃
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[声をかけられ、視線をやって。外套の前を閉じつつ、挨拶を]
……ああ、おはようございます。 そうですね、驚いて、飛び出してきてしまいました。
[案内しようかとの申し出には、流石に外套の一枚下は寝間着のまま出歩くわけにはいかないと、礼だけ述べて首を振った]
(57) 2011/09/22(Thu) 22時半頃
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―リゼッタ魔道書店・ゆうべ―
――ありがとうございましたー!
[何時の間にか陽もとっぷりと暮れて、時間からして最後だろうお客さんもからんとドアベルを鳴らして店を後に。 ドアが閉まって姿が見えなくなった頃合を見計らってんんと背伸びを一つ]
んー、やっぱり座りっぱなしは疲れるね。 ミリー、表の札ひっくり返しといて。
[聞くや否やドアの横にちょこんと備えられた小さい出入り口(両開き)からするりと行って戻ってくる白い毛並み。表の掛け看板はopenからclosedに早代わり。]
……さぁて、今日は火晶石も手に入ったし。 あのレシピを試してみますかっ。
(58) 2011/09/22(Thu) 22時半頃
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[さて、店内の一角には何故か薬品やらマジックアイテムやらが統一感無く置いてあるコーナーがある。 ゴミ紛いから希少品までが一緒くたに並んでる理由は、店主の趣味が『買取で入って来た魔法古書のレシピの実験』であるからに他ならなく、特に結果が記されていない物がお気に入りだから始末に終えなかったりする。 けれどたまに掘り出し物が並んだりする事もあるので、それ目的の常連さんも居るとか居ないとか。]
[と、レジ横に置いていた擦れて古ぼけたタイトルもない本を手にとって奥に引っ込んで。
そんなこんなでリゼッタ魔道書店の夜は更けていくのでありました、因みに実験に使う部屋に掛かっている札は、使用中でも立ち入り禁止でもなく、『CAUTION!』と。]
(59) 2011/09/22(Thu) 22時半頃
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イアンは、ペラジーに軽く会釈をすると、塔の方に向かって駆け出した。
2011/09/22(Thu) 22時半頃
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[耳鳴りがした。大通りに差し掛かるあたりで足を止め、怪訝そうに辺りを見回す。]
誰か……?
[この声は空気を震わせて届いているわけではないらしい、と気づいたのは数秒置いてから。 テレパスの魔法でも使う人間が、何らかの干渉をしてきたのだろうかと内心で首を捻る。]
俺に、何か用でしょうか。 助けてくれ、というのは……。
[眉を顰めた。 鐘を聞いて以来、耳の奥でガンガン鳴り響く音。それが、ちょうどそんな悲鳴と似ていたものだから。]
(*2) 2011/09/22(Thu) 22時半頃
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―次の日―
[基本的に夜更かしが多いので、朝は遅い。日がある程度昇りかけてから目を覚ます事も多々あるのだけれど――]
からぁん からぁん
……――んむぅ?
からぁん からぁん
……あれ?
[19年と少しの人生、一度たりともこんな起き方をした事はない。あの白い塔の鐘の音で起きた事なんて。 ベッドの横ではミリーが落ち着きなく動き回ったり寝巻きの裾を甘噛みしたり、早く見に行こう、と急かしているのかも知れない。]
……うぅ、判った判った、今行く今行く。
[流石に着の身着のままというのは少々、と誤魔化せる程度なものを羽織って外に。 塔のてっぺんは見えやしないけれど、まだからぁん。と響いていて。ご近所さんも同じ様に、野次馬とばかりに外に出てきているようだ。]
(60) 2011/09/22(Thu) 22時半頃
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[遠く見遣る塔の姿に、後ろ髪を引かれつつ。部屋に戻り、きっちり着替え。 部屋に干しておいた衣類を荷物に詰め込み、昨日の昼に凍らせた芋塊を魔法で温め、もくもく食べて。
今頃は人で一杯だろう塔のほうへと向かうべく、鍵を返そうと、宿の主人、イアンの祖母に声をかければ]
……朝食? あれ、食事は宿賃に入っていないと……え、朝食は入っている?
[思い出す、思い出した(>>37)。確かに、"夕食は"宿賃に入っていないと言っていた]
……もちろん、いただきます。 えっ、息子さんの分も? はい、ええ……よろこんで。
[自室で食事をしたうえに、たっぷりのスクランブルエッグとベーコンが二人前。 若干、顔が引きつっていたかもしれないが、にこにこと料理を勧めるイアンの祖母に負け、すべて平らげた]
(61) 2011/09/22(Thu) 22時半頃
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[急く人々、あるいは世間話をしながらゆっくりと向かう人、目的地は一緒であれど、目的も人種も様々で、彼もその中に紛れていた。 なるべく他人の邪魔にはならないようひそやかにワゴンを引いて、街の中心へ向かう。
彼の目的といえば、野次馬に尽きた。 塔に異変が起きたのか、それも気になったが、本当にそれが知りたければ、彼をこの街に引き取った研究施設の学者先生のところへ行くのが彼が持つ手段の中では一番確実だった。
中心に近づくにつれ、人が多くなれば、ワゴンも引きづらく、長年の掃除夫経験で培った頭の中の地図を元に、少し遠回りになるが裏路地を歩く。
そんな途中、もしか、塔とは反対の方向へつながる道を行こうとするセシル>>30とであったかもしれない。 出会えば、塔を見上げて歩くセシルを見て、なんとなく事情を察し、言葉少なに挨拶してから声をかけただろう]
(62) 2011/09/22(Thu) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 22時半頃
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しかししゃべらないな、自分。入村以来ト書きしか書いていない。
メモの方がよっぽどおしゃべりだ。 たぶん饒舌だったらこんな口調なんだと思う。
(-31) 2011/09/22(Thu) 23時頃
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/* イアンにどうやって伝えるつか仕向けるというかしようかな 村建キャラだからって俺つえー!はしたくないのだ 塔の少女に畏敬つかなんつか思い入れはあるみたいだし、設定上は裏ピッパはなんでも知ってるみたいなことにしたほがいいのかな
イアンはどうしたいかな〜
(-32) 2011/09/22(Thu) 23時頃
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あー、なァるほどね。俺を動けるよーにしたのはアレか。
[魔力によって閉じ込められていたモノが、 別の特殊な魔力によって解放された。 とはいえ、表の自分は食事中。 その幸せそうな間抜け面を観察しながら、返ってきた誰かの声に]
聞こえてるぜェ?さっきからよ。
カーン、カーン。 助けてくれー、塔を助けてくれー。ってなァ。
テメェにも聞こえてるんじゃねーの?
[何の用か、自分が何者か。何も答えず、ただ楽しげに]
(*3) 2011/09/22(Thu) 23時頃
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―塔の付近、街路―
[食事のあとに、急に動いては身体に悪いからと。 食後のお茶までサービスされて、強制的にゆったりとして、そのあとで漸く出てくれば]
これは……出遅れた、かな。
[街の中心に近付くにつれ、野次馬の山。裏道でも知っていれば別だろうが、塔の間近までは、直ぐには近寄れそうにない]
――…………むう。
[ぽりぽりと、首筋を掻いて。どうしたものかと思案げに。 このまま粘って塔へ向かうか、職人広場に向かって、旅のあいだに減った道具類でも補充するか]
(63) 2011/09/22(Thu) 23時頃
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/* 裏ピッパを起こしたアレとは鐘ですわかりづらっ
(-33) 2011/09/22(Thu) 23時頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/09/22(Thu) 23時頃
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/* 知り合い程度の縁故あったら赤ももう少しあれだったかもしれんのだが、イアンとは今のとこ他人だからな!どうしよかな!イアン動きづらかったら本当にごめん!ごめん!
ぱそ使えたらもう少し状況把握しやすいのに…
(-34) 2011/09/22(Thu) 23時半頃
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これでも人と絡むチャンスを必死に探しているんだ。
しかし、最初は大丈夫かと不安だったけれど、フィールドが広いのも面白いな。まさにRPGといった風で。 自由度の高さはRPGの本来の売りだろうし。
自由度が高い分、頑張らないと置いてけぼりになりそうだけどな。全員と出会えるだろうか。
(-35) 2011/09/22(Thu) 23時半頃
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-裏路地に入る前-
[人が多くなってワゴンを引いては歩きづらくなってきた。 道を変えようか、そう思っていると、人にぶつかった>>63。 白い外套が目に入る]
……すまない。 大丈夫か?
(64) 2011/09/22(Thu) 23時半頃
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行動範囲が広いのは救いだ。
(-36) 2011/09/22(Thu) 23時半頃
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――黒猫魔法薬店――
う、みゃう……
[ブランケットにくるまって、もぞもぞ、脱出。 ベッドは恋しいけれど、ずっとこうしているわけにもいかないのだ。 さらさら粉薬袋に分けて、ひとつひとつを口止めし。 黒板書くは『すずしいきぶんになるくすり』。
だけど待てよ、皆は外にいるのかな。]
……おでかけ!
[ローブの中にストール羽織り、マフラー巻いてのお出掛けモード。 季節外れは気にしてられない。これも一種の、効果の実演。]
(65) 2011/09/22(Thu) 23時半頃
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[職人広場はみんながみんな、塔が鐘がと噂する。 ちびすけ黒猫、ぴょんと跳ねても塔は見えない。]
……ん、にゃ。
[人混みすり抜け、前に行ったら見えるかな。]
(66) 2011/09/22(Thu) 23時半頃
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−塔の前−
[鐘がなっている。 それだけといえば、それだけ。 彼女自身は気が済み、買い物へと出かけたいのだが、 飼猫がそれを許さない。]
なにか引っかかるのか?
―ええ。だって、めったに鳴らないんだもの
そりゃそうだが。 なんともないと思うがな
―じゃあなんで鳴ったのよ?
気まぐれだろ。
[鐘が気まぐれでなるものだろうか]
(67) 2011/09/22(Thu) 23時半頃
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わぁ、本当に鳴ってるよ……
[遠く、羽ばたく様に響き渡るそれは、初めて聴くもの。 ぼんやりと聞き入るようになっていた所で、また裾をミリーに引かれて。]
ちょっ、待って判った、行くから引っ張らないでーっ。
[調度野次馬が人の波になりだした所。正直塔に向かうだけでも一苦労なのだが、ミリーは縫うように先に進んでしまって、それを追いかけるけれどそう簡単には進めないわけで。]
――すいまっ、ごめんなさい、通してくださぁい…… 待ってよぉ、ミリー……あいたっ。
[と、塔に近づく頃には疲労困憊なのでした。]
(68) 2011/09/22(Thu) 23時半頃
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[――往来のど真ん中で悩んでいたのがいけなかったのかもしれない]
――おふぅ!?
[思案を吹き飛ばす、唐突な衝撃。有体にいえば、掃除のワゴンに轢かれたようだった。 謝罪と、大丈夫かという問い。傷一つないという意味では大丈夫だけれども、大丈夫ではない。 幾らか呆けつつも、ふらりと回答]
……ああ、いえ。 こちらこそ、すみません。鐘のことで考え事をしていて、ぼうっとしていて。
(69) 2011/09/22(Thu) 23時半頃
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[わん、わん。 近くにいるのは飼い猫のみ、と思っていたが、飼猫は犬の鳴き声など出さないはずだ。 なにか、と下を見る。 一匹の犬がいた]
お前は。 …本屋のとこの犬か。 主人はいるのか?
[犬とは会話が通じないが、聞いてみる。 …似たような顔の犬かもしれないが]
(70) 2011/09/22(Thu) 23時半頃
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[返ってきた返答に考え込んだ。]
ああ、……俺にも聞こえてる。
[けれども、己に聞こえるのは、只の抽象的な悲鳴だけで。]
塔を助けてくれ、と。 ……あれは、そう言っているんですか?
[呟きは、自問にも似た。 確かに、この心はその悲鳴を受けてか、早く塔へとばかりに逸っている。足を留めるのも惜しく、思わず再び駆け出してしまうくらいに。]
(*4) 2011/09/22(Thu) 23時半頃
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/* あ、ワゴン、押してるのでなく引いてた。
……まあ、うん、いいか……。
(-37) 2011/09/22(Thu) 23時半頃
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[>>69思ったよりも大々的に弾いてしまったようで、おろりと少し動揺が走る。 気を付けていたつもりだったが、塔に気を取られていたのも確かだ。
そんなことを考えていると、全く同じことを目の前の女性が呟いた]
……塔へ向かっているのか?
(71) 2011/09/23(Fri) 00時頃
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なンだテメェ、聞こえてるクセにわかんねーのな。
[仕方ねーな、と笑い混じりで。演技がかった口調で、赤い意識に響かせる]
おはよう、おはよう、僕の子ども達。 助けてくれ、助けてくれ。 このままでは塔が死んでしまう。 街に魔力を吸われすぎて、死んでしまう。 どうか協力しておくれ。助けておくれ。
君たち人間の力で。
[そこで切って、相手の反応を待つ。 自分は「助けてあげよう」なんて気持ちはまったくない。 ただ、長い間まどろみの中で外界を覗き見、閉じ込められ、どれだけ鬱憤がたまっていたか。 久々に暴れられそうな予感に、胸が高鳴った]
(*5) 2011/09/23(Fri) 00時頃
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― ネテスハイム日報社 ― [普段は、やれどこそこで絶滅危惧種の卵が孵っただの、魔法研究所の社会科見学があっただの、呑気な報道が仕事の七割を占めるこの新聞社。それが今日は、急な大ニュースに色めき立っていた。 イアンが息を切らして顔を出すや否や、飛んでくる『遅い!』の声。]
すみません、デスク。道が混んでて。 ええと、狙いすましたように先輩に頼まれた資料を持ってきたんですが――ご当人は?
[隣の机に放り出された羽ペンに、軽く触れて目を閉じる。 脳裏に送り込まれてきたのは、数分前に席を立ったらしき先輩記者の姿。]
……ああ、入れ違い、か。
[イアンの魔力は、使い込まれたモノと相性が好いらしい。 モノが視た光景を再生できるのが、彼の魔法だった。]
(72) 2011/09/23(Fri) 00時頃
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