36 なんて素敵にピカレスク
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かんたん…かんたんなの?
[その道化から溢れる言葉の数々は まるで麻薬のように身体に溶け込み 私は彼が話す多種多様な人を殺す術。 とても楽しそうに話す彼を見ていると 人を殺すというその行為も同様に楽しいのではないか そんな錯覚に見舞われる 死体が金になる、場合によってはかなりの金額にもなると]
まとも……
[この街に住む時点で この身体を売っている時点で私だって]
わたし、もうマトモじゃないの。 とっくに…イカレてるの。 だから、平気なの。
(*9) 2011/09/04(Sun) 17時頃
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手を、貸して。
[道化に向かい手を差し出した 赤い瞳が燃えるような熱を孕んだのを感じていた――]
(*10) 2011/09/04(Sun) 17時頃
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[声のする方を向き直ればオスカーの姿がそこにはあった もうどれくらい彼の姿を見ていなかっただろう ああ、少し身長が伸びて、顔も些か大人っぽくなっている 私は思わず立ち上がりオスカーのもとへ駈け出していた]
オスカー…オスカー!!
[――みえる…!みえる!!!! ぺたりぺたりとオスカーの顔に、身体に指で触れる あまりの嬉しさにただ彼の名前を呼ぶしか出来なかった ぼろぼろと目から大粒の涙が溢れ、 雨垂れとともに地面に落ちていく]
オスカー…!!!
(51) 2011/09/04(Sun) 17時半頃
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ホリー?
[僕の所へ、かけて来るホリー ああ、走ったら転ぶからって、あれ 何事もなく、たどり着いたホリー 彼女が僕の顔に触れて、大きな涙をひとつ、ふたつ]
どうしたの、ホリー 何かあったの?
[涙を流す、ホリー 僕はその涙をぬぐおうとするけれど この雨の中、意味などありはしない]
・・・―――
[それでも彼女が、嬉しそうなのは ここ最近、見たことなんてなかった 彼女が喜んでいる顔だとは、わかったんだ]
(52) 2011/09/04(Sun) 19時半頃
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人狩りだ なァ 狐狩る貴族趣味
みたい な?
……――――なぁにしたんだか。 賢くない、ねぇ
[ゆったり謂って、眼を細める。 ポケットに手を突っ込んで、青色の眼は黒衣を覗き込むように見]
…おれは、こう見え て 真面目、なの。
――――お仕事果たしてな いし? それとも反故?
(@5) 2011/09/04(Sun) 20時半頃
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ああ、簡単さ。 ソレこそ、手違いで死ぬ人間が出るぐらいに簡単なんだ。
[何かを懐かしむように道化は呟く。 その目に映るのは、此処では無くどこか別の場所…]
お嬢ちゃんが、イカレた道を行く手助けが居るって言うんなら… オイラは死ぬまで手を貸させてもらおう。
[少女の手を取り、道化は一礼する。 客席へ向かって役者が礼をするように。 いずれ自分が殺される事を願いながら尽す事を誓う様は、 まさに『道化』であった。]
(*11) 2011/09/04(Sun) 21時頃
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金のかかる道楽だこと ……嗚呼、……御得意サマ連中も、そーやって道楽に金、かけてんのか……
んならちィと満足させてやらないといけないの、かねぇ
頭のヨロシクない貴族サンには、俺の仕事とイカレた掃除屋の仕事との区別がつかないみてェでなァ 教えてやったらこのザマよ
[此方を覗きこむ、青色。 何時もの香り煙草の香は、雨に紛れてしまっているようで。
其れでも、逃げるように顔を反らし、扉の向こうの喧騒に目をやった。]
真面目にやっても、痛い目見るだけだろ。
自分の欲と懐を満たせる程度に仕事出来れば良いんだよ。
(53) 2011/09/04(Sun) 21時頃
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[そうして、にィと嗤い。 真面目と自称する男のポケットに、無理矢理に手袋の手を突っ込む。]
……ま、指定した日に取りに行くっての。
俺が来なかったら、そうだなァ、……ま、その時は任せるわ。
[ちゃらり、“後金”をその中に落とすと、するりと手を抜いた。]
(-21) 2011/09/04(Sun) 21時頃
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/* 薔薇しないと心に誓ったのに薔薇臭いですヘクターさん
(-22) 2011/09/04(Sun) 21時頃
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目が見えずに来た…って事は、嬢ちゃんは迷子かい。 迷子が来るような場所じゃないんだがねぇ、ココは…
[目の前の少女は『客/獲物』ではない。 そう判断した道化は、少女をどうするか暫し思案する。 …そんな所に来た、少女の知人らしき少年>>49を見て…]
3番街には道化が居るのさ。 オイラもだいぶ有名だと思ってたんだがね… この辺は子供二人にゃ物騒だぜ? あんまり長居しない事を勧めるがね。
[なるべく早く行く事を促すのは、 何も二人を心配してだけではない。 …客とは違うのが二人も居ては、 『客/獲物』の相手ができないではないか。]
(54) 2011/09/04(Sun) 21時半頃
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…――――
三番街の、道化、か
[そういえば、サイモン先生の情報の中にあった 調査依頼も、来ていた気がする やばそうだから、と、調べるだけ調べて破棄した情報だ]
貴方が、ホリーを助けてくれたんですか? もしもそうなら、僕は貴方にお礼をしなくてはならない 彼女は、僕の、大事な家族なんだ
[ぺこり、頭を下げて]
(55) 2011/09/04(Sun) 22時頃
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ん?サイモン雲隠れ? じゃあ仕方ないな(笑)
(-23) 2011/09/04(Sun) 22時半頃
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掃除夫 ラルフは、メモを貼った。
2011/09/04(Sun) 22時半頃
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[>>53―――わらう。 掃き溜めに集うのは揃ってクズだ]
そーゆー こと、 だろうねぇ
へぇ 貴族も頭がとろけちまってんの、かねぇ 掃除屋なら、よだれ垂らしてよろこぶだろーにさぁ
[また、首をゆるり傾ぐ。 くわえていた煙草は濡れ臭いうしなうもそのままに。 反らされつつも青はそのまま横顔を見ている]
はは、く。 ちがい、ない。まぁ、趣味 さ 。
(@6) 2011/09/04(Sun) 22時半頃
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んー…?
[それからふと、緩やかに瞬いた]
(@7) 2011/09/04(Sun) 22時半頃
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サイラスは、不意に開いた唇。煙草が水溜まりにぱたりと落ちた。
2011/09/04(Sun) 22時半頃
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あ、 …?
[金の音。落ちた煙草。 瞬いた眼はポケットに、それから死体屋に向けられた。]
…―――― あァ、 そんなら、いい ―――取りに、来なよ
[少しばかり驚いたような表情は、また常の笑みにゆるく変わる]
…あんたも大概、まじめさん だぜ?
[ややからかうように謂って]
(-24) 2011/09/04(Sun) 22時半頃
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薬も 死体も ちゃァんと置いとく から とりに来いよ?
――――おれだって、 まァ、 いつ いなくなるかも、 しれねぇ し?
[はは、と体を少し折ってかあるく、笑った]
(-25) 2011/09/04(Sun) 23時頃
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特に助けたりはしてないさ。 お嬢ちゃんが道に迷ってオイラの所に来た。 ここで有ったのはそれだけだからな。 礼を言われるような事もしちゃ居ない。 だから坊ちゃんも、特に気にするこたぁ無いさ。
[片手で小石を弄びながら、 道化はさらりとそう言った。 記憶されては『客/獲物』が減る。 だからさらりとそう言った。]
(56) 2011/09/04(Sun) 23時頃
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[く、と笑いを途切れさせた。 落ちた煙草は沈むばかり。]
あーぁ、もったい ね
[謂いはすれど、さして深刻でもなく。 雨に薬のにおいは成りを潜めていた。]
(@8) 2011/09/04(Sun) 23時頃
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― 邸宅 ―
それで? サイモンは見つかりそうなのか?
[入ってきた情報に舌鼓を打つ。口髭をぴんと一本抜いた。抜けた髭を吹き飛ばす。妙に特徴のない使用人は、静かに首を振った]
流石に雲隠れも巧妙か。 なんだな? きな臭くなってきおったわ。 椅子の換えもまだ見つけておらんというに。 掃除を上申したばかりじゃあないか。
[丸まった指にへばりつく小さな爪。かちりと噛むと、やがて男は結論を出す]
流せ。噂話でいい。
『エブラスカ伯は馬鹿息子の尻拭いに近々領地に帰る』 『近日スラムや平民街で大規模な取り締まりを行う』
とな。
(57) 2011/09/04(Sun) 23時頃
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[涎を垂らして――― 嗚呼、容易に想像できるようだ。 骸とも呼べぬ、肉片を目の前に、恍惚と笑む、男の姿が。]
まァ、……長く仕事が続けられるってことは其れ相応の利点があるんだろうよ。
俺にも、あの掃除屋にも。 お前さんにも。
[唇から零れる煙草。水溜りに、落ちる。 つられて、視線を落として。
水溜りに広がる波紋は、雨の立てた其れに掻き消えた。]
(58) 2011/09/04(Sun) 23時頃
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[からかうような声に、上げた視線。 其処には普段通りの笑みを浮かべる顔があり。]
ま、金に関してはキッチリしねェと、なぁ。 信用第一、だろ。この世界。
[死体も、薬も。 値がつき、取引される“モノ”に、かわりは無く。]
この世界に足突っ込んだ時点で、死ぬ覚悟くらい出来てんだろ。 ……取りに行きます、ともさ。 金払っちまったし、勿体ねェ
[にたり、嗤う。]
(-26) 2011/09/04(Sun) 23時頃
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[視線を外し、そうしてまた、扉の向こうを見て。]
……情報屋、は、いねェだろうなぁ。 こうも中が五月蠅きゃ、寄りつきもしねェだろうし。
[は、と溜息一つ。 酒場以外で彼と会う手段は何があったか。 暫く利用していなかったものだから、記憶の奥底を、引っ掻きまわして。]
さァて、どーすっかなァ……
[呟きは、水溜りを踏む足跡に掻き消える。
落ちた煙草を踏みにじる様にして、ゆるり、薬屋に背を向ける。 右の手をひらりと上げて、何時も通りに、挨拶の声も無く立ち去ろうと。]
(59) 2011/09/04(Sun) 23時頃
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暗殺にはいつも以上に気を付けておけ。 『嗜み』よりも雑味がありおるわ。 使用人にも目を光らせろ。 引き続きサイモンの足取りを追うのを忘れるな。 死んだならそれを確認しろ。
[上等な椅子の上、もぞもぞと落ち着かぬ様子で立ち上がる]
ええい落ち着かぬ。 誰か。誰かおらんか。おい。 椅子を探しにいく。
[手を叩き、外套を用意させ、羽織ると、慌ただしく部屋を抜けだした]
(60) 2011/09/04(Sun) 23時頃
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そう、ですか
[それでも、僕にはありがたかったよ 少なくとも、ホリーを傷つけないでいてくれた事が だから、お礼がしたかったけれど 僕には、何も出来やしないから]
それでも、ありがとう お礼です、もし宜しかったらどうぞ
[そう言って、服の中から一枚の布を差し出した 文字が読めるかどうか、わからないけれど もしも読めるなら、わかるかもしれない 情報屋サイモンに、今、出会う方法 先生に会うのか、僕に会うのかはわからないけれど]
ホリー、話があるんだ この雨は、体にも悪い ついてきて、くれないかな
[そう、ホリーには声をかけた]
(61) 2011/09/04(Sun) 23時頃
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[サイモンは、本来何処に現れるかわからない 僕ですら、会おうと思ってすぐ会えるわけじゃない 顔も年齢も、代替わりのせいですぐに変わる
だから、サイモンに会いたいのなら、呼ばなくてはならない
酒場の主人や、野菜売りの老人 街の娼婦や、自警団員 到る所に紛れ込んだ、サイモンの情報網に触れて 金貨を一枚と、依頼を書いた布を一枚、渡さねばならない
塒に、その依頼書が届いて サイモンがそれを受けるなら、彼の方から現れる
それ以外の方法で、彼に会いたいと思ったら それはもう、神に祈るほかない
今は、僕が行くか、先生が行くかわからないけれど]
(62) 2011/09/04(Sun) 23時半頃
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そうかい… まぁ、くれるんなら受け取っとくがね。
[やれやれ、この少年にも恩義が出来てしまった。 心の中で溜息をつき、道化は静かに立ち上がる。]
ま、二人とも達者でやりなよ… オイラはちょっくら、小銭稼いで来らぁ。
[行く先は一つ、路地の裏。 自分の縄張り、商売場所。]
(63) 2011/09/04(Sun) 23時半頃
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ええ、僕にはこれしか出来ませんから
[受け取ってもらった事に、ほっとして 立ち上がり、歩み行く姿を見送る]
はい、ありがとう いってらっしゃい、ピエロさん
(64) 2011/09/04(Sun) 23時半頃
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[まるで関のようになっている詰所。貴族の領域とそれ以外の領域は明らかに大きな隔たりがあった。馬車の通りを敬礼して見送る兵士。出ていく者には特段の注意を揮わない]
新しい候補はあるかね。 貴族や商会の類で摘めるものは凡そ摘んでしまったしなあ。
[執事は、どのような条件かを尋ねる。よく出来たもので、淡々と仕事をこなす]
そうさなあ。 平民や貧民の類を探してみるとするかねえ? 少し趣の違う椅子というのにも興味が絶えんな。
[頷き、御者に行き先を指示する。貧民街に近づくにつれ、どんどんと道が狭くなり、粗くなっていく。沼底の奥のような視線が、どろりと絡みついた]
(65) 2011/09/05(Mon) 00時頃
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[足元の悪い道をふらふらと彷徨いながら、 獲物が見つからない事に腹を立てて舌打ち一つ。 ど、と足に当たった小動物をあらぬ方向へ蹴り飛ばした。]
…っ ち、つまんねえ
[沸き立つ欲が、苛立ちに変わり始める頃。 荒々しく、元来た道を戻っていくのだった。]
(66) 2011/09/05(Mon) 00時頃
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― 四番街:路地裏 ―
[自宅付近まで来ると、手紙受けが視界に入る。 鳥の糞や、判別不可能な血液がこびり付いて 普段は殆ど機能していないようなものだ。
しかし、今日はそこから白い封筒が覗いていた。 眉をぴくりと動かして、封筒を取り出し確認する。]
…なんだ、サイモンちゃんか。
[直接彼の名前が書かれていたわけではないが、 情報屋たる彼と顧客である自分との間に結んだ暗号。 それのお陰で、一目で送り主がサイモンであると分かった。]
(67) 2011/09/05(Mon) 00時頃
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