258 平成最後のあけおめらぶこめで設定を村(略
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[たった一ヵ月。
たいしたイベントなんて起きなかったかもしれない。 だけどそうだな、 自分の名前の由来になった小説を 読むぐらいはできただろう。 それでも、俺の歴史にとってはこの日々が全てだ。
" 目を瞑れば蘇るあの声以外は "]*
(73) 2019/01/03(Thu) 22時頃
|
|
/* はっ!秘話書いてる間にエニシくんが1か月経過した! これは会いに行ってもいいかしらフラグ!?
と思いつつ、私はすでに瑠璃ちゃん直紀くんに話しかけているので我慢しよう
(-14) 2019/01/03(Thu) 22時頃
|
|
[警察や病院で何か手掛かりが得られたのかは
ひと月たった今でもまだ、 『縁君』と呼ばれている君が未来の家でいることでお察しだった。
古香先生に診てもらえないかと、彼を連れ出したこともある。
縁の刺激になるかもしれない、と 直紀だって男の子の話し相手が欲しいかもしれないと 瓜二つの2人を出会わせたこともある。
瑠璃お姉ちゃんにはまた 何度も会う事になったかもしれない。
先生が彼女を、頼るたびに。]
(74) 2019/01/04(Fri) 00時頃
|
|
/* 主人公の実母だよ! ってお伝えしたのに普通にギャルゲしようとしていた葉月さんが流石すぎる!
愛ママの不穏な雰囲気にゾクゾクしながら エニシ君連れて来たのはせーかちゃんでしたね♡
(-15) 2019/01/04(Fri) 00時頃
|
|
……………。
[ぺたぺた。 足跡共に、薄雪の上に押される小さなスタンプ。
―――奴だ。
神経を研ぎ澄ませる。 ピンと張った耳を傾ければ、ほら。 宵闇の中から、こちらを誘う獲物の気配。>>0]**
(75) 2019/01/04(Fri) 00時頃
|
|
─── ある日 ─── ……… こんにちは 調子は、特に悪くないです
ああ……ええと 夜菅 直紀 ……高二です [ 病室でひとり、 備え付けのテレビ─── 音声は消して 流れる映像をボンヤリと眺めていれば 見知った顔の女性が病室に現れた。 >>26 目覚めた時、愛と一緒に涙してくれた人。
自己紹介されれば、こちらも会釈しながら。 ]
(76) 2019/01/04(Fri) 00時半頃
|
|
[ 音は消しているから テレビは邪魔にならないだろう──── 刑事モノの再放送が画面に映ったまま ベッド横の椅子に座る瑠璃に目を向けた。 おそらくは養子の話、それは予想通りで >>27 ] はい……正直、ビックリしています あ、いや… 困ってるとかじゃないんですけど
眠っている間も とても熱心に 付き添ってもらってたらしいですし その上、養子だなんて 厚意に甘えすぎなんじゃないかって…… [ 彼女が一拍置いたのが 気にはなったが 『 優しい人 』という母親評には頷いて。 ]
(77) 2019/01/04(Fri) 00時半頃
|
|
僕も 瑠璃さんみたいなお姉さん 出来たのなら とても嬉しいです [ 気のせいだろうか──── " お姉さん "と口にして彼女を見れば 記憶の何かが引っかかるような気がして。 「あの、この前のが初めまして、ですよね?」 そう、思わず口に出していた。 ]*
(78) 2019/01/04(Fri) 00時半頃
|
|
─── 迷子のテディ ─── [ 毎日のように一緒に通学していれば 些細な変化にも気がつくというもので。
残念ながら、少しだけ髪を切ったとか ほのかな色付きリップをつけた、とか 乙女的な変化には疎かったけれど。 或る年のクリスマスを越え、その年が明け。 そして冬休みが終わり、始業式。 3学期最初の通学に使う聖歌の鞄には 小さなテディベアがぶら下がっていた。>>35 サンタの帽子をかぶったテディ。
「 もうクリスマス終わったよ? 」 テディを指さしながら聖歌に首を傾げたら 彼女はどんな反応したんだっけ。 内緒にされても、プレゼントだと聞かされても 「 ふーん 」で終わっただろう。 ]
(79) 2019/01/04(Fri) 02時頃
|
|
[ それから彼女の鞄にはクリスマスなテディが ずっとぶら下がっていた。春でも夏でも。 季節が外れても取ろうとしない彼女。
大切なモノなんだって分かったから 最初に聞いて以来 僕から何かを言うことは無かった。 更に季節が過ぎ、高校生になった頃 小さな事件は起きた。>>37
その日、学校からの帰りが遅かった僕が それを知ったのは、彼女が諦めた後だった。 聞けば、未来の家は くまなく探したらしい。 もう夜も更けていたし、探すのには適さない。 「 またひょっこり出てくるよ 」 励ましの言葉だけ掛け、自分の家に戻った。 ]
(80) 2019/01/04(Fri) 02時頃
|
|
[ 家に戻った僕が再び外に出る。手には懐中電灯。 聖歌と一緒に探した方が効率はいいだろうけど 彼女が未来の家に戻らないと子供達が心配する。 だから、ひとりで。 結局、見つかったのは 1kmほど離れた草むらの中だった。
来たばかりの孤児がここまで歩いたか 犬や猫がくわえていったのかは分からない。 若干、空が明るんできていた気がするけれど 気のせいだったと思いたい。
家に帰って、テディをビニール袋に入れる " ただいま "と書いたメモの切れ端を添えて。 それを隣の家のポストに入れて任務完了。 朝刊を取る時にきっと気付くだろう。 ]
(81) 2019/01/04(Fri) 02時頃
|
|
[ 翌朝──── と言っても数時間後。 一緒に登校するときにはもう テディは彼女の鞄にぶら下がっていただろう。
何を聞かれても眠たそうに 「 ふーん…歩いて帰ってきたんじゃない? 」
そう答えるだけだったと思うけど。 ]*
(82) 2019/01/04(Fri) 02時頃
|
|
─── 数日後 愛と ─── ………あ、それはちょっと 流石に恥ずかしいです…… [ まだ正常とまでは言えない手を震わせながら スプーンでゼリーを口に運ぼうとすれば 取り上げたスプーンで愛が あーんしてきた>>61 赤面しながらも口元に運ばれたゼリーだけは ぱくりと口に含んで。
俯きながら喉をとおした後 「 あの…これもリハビリですから 」と言えば 流石に主治医はスプーンを返してくれたと思う。
聖歌についてツッコまれれば 「 そんなんじゃないですって 」と口を尖らせ 中学の時、同級生にしたような言い訳を。 ]
(83) 2019/01/04(Fri) 04時頃
|
|
………… おかあ、さん [ 愛が望む呼称を口にすれば、>>62 呟くように反芻する───── そんな単語を言葉にするなんて 自分の口では無いかのような錯覚を覚えた。
突然の提案で混乱しつつも、真っ直ぐな目で " ずっと見てきたから "なんて言われると 沈んでいく深い海から引き上げられたような ─── 太陽に向かって浮かび上がる感覚。 実際、会話したのは数日だけでしかないのに ]
(84) 2019/01/04(Fri) 04時頃
|
|
[ ただ養子が欲しいだけならば 未来の家の孤児を、なんて口にするのだろうけど 愛は僕を必要としてくれている ──── その事だけは充分に伝わってきた。 ] でしたら、瑠璃さんとは 機会があればお話ししてみたいです それと………… あ、いえ……なんでも [ 瑠璃については軽い口振りだった。>>63 僕も直接話せるのなら それでいいか、と。 あと、口に出そうとして 思わず言葉を呑み込んだのは 家族構成。 ]
(85) 2019/01/04(Fri) 04時頃
|
|
[ 何も知らない僕は、今の段階で 瑠璃は 愛の実子だと思い込んでいる。 つまり、愛は結婚していて当然で。 その旦那さんは今も健在なんだろうか─── もし健在なら"お父さん"と呼ぶべき人になる ] ( 父さん以外の人をそう呼ぶのは ………今はまだキツイな ) [ 記憶のない母と違い、父と呼んでた人は 僕の感覚で言えば つい最近までいたんだ。 それを確認しようと思ったけれど ぽろぽろと涙もろかった愛を思い出して。 悲しい別れとかあったのならどうしよう、と 思わず言葉を呑み込んでしまった。 ]
(86) 2019/01/04(Fri) 04時頃
|
|
[ いや、それよりも問題なのは───── むしろ、愛と瑠璃が二人暮らしだった場合で。 愛は外見上はもとより 両手で赤い頬を押さえる仕草とか >>63 可愛らしく、母よりも姉。 瑠璃も、目覚めた時少し顔を合わせただけだが かなり美人さんだった。 そんな二人に混ざって生活するとなったら 風呂上がり、バスタオル一枚で過ごす姿に ドギマギしたり───── 洗濯物の中から チラリ見える下着に やっぱりドギマギしたり─────
それはそれで、平穏ではないかもしれない。 ]
(87) 2019/01/04(Fri) 04時頃
|
|
いまのところは だ、だいじょうぶです!
[ 困った事、悩む事。>>64 いつでも言ってねと言われても。 言えない。 家族じゃなくて 女性として見てしまうかもしれない、なんて事。 耳たぶまで真っ赤にしながら 無我夢中でゼリーを食べ切れば、 にこにこと見つめてくる愛に" 寝ます "宣言。 少し不純な気持ちになった罪悪感を抱えながら 布団の中に潜り込んだ。 ]**
(88) 2019/01/04(Fri) 04時頃
|
|
────回想:彼の目覚めた日────
………嫌いじゃないよ。
[ 沢山の█を█したけれど、 そこに好きや嫌いの感情はなかった。
だけど、分かってしまう。 私だってそこまで鈍くない。 ]
(89) 2019/01/04(Fri) 10時半頃
|
|
沢山の彼を殺したけれど
(-16) 2019/01/04(Fri) 10時半頃
|
|
( 私はもう、要らないんだね )
(90) 2019/01/04(Fri) 10時半頃
|
|
うん……考えておくね。
[ 彼氏がいるともいないとも言わない曖昧な答え。
母が私を捨てるのなら、考えないといけない。
次の手を ]*
(91) 2019/01/04(Fri) 10時半頃
|
|
/* ギャルゲの気持ちバリバリだった私だよ!
やった!聖歌ちゃんありがとう!! 縁くんに会わねば!
どんなのがいいかなぁ
(-17) 2019/01/04(Fri) 12時半頃
|
|
――――W縁くんW――――
[ それは直紀が目覚めて一ヶ月程経った頃 ]
福智さん? 診て欲しい人っていうのは誰かしら?
[ 聖歌に診て欲しいと言われて、 内緒よ?と笑いながらOKを出したその数日後、 直紀そっくりのW縁Wに出会った ]
・・・この子、 この子は、誰?
[ 声が震える 直紀そっくりの外見だが、直紀ではない 声が震えるだけではなく、顔色が変わる 愛は縁の顔を見ずに聖歌に向き直った ]
(92) 2019/01/04(Fri) 13時頃
|
|
福智さん、 申し訳ないけど、やっぱり私には診られないわ ちゃんと検査した方がいいと思うの 力になれなくてごめんなさいね
[ 拒絶するように、返事を待たずにきっぱりと断る 引き受けた時点からの鮮やかな手のひら返し ]
(93) 2019/01/04(Fri) 13時頃
|
|
貴方も帰りなさ・・・
[ ようやく縁に向き直り、帰りなさいと言いかけて、 止まった ]
今、未来の家にいるのよね?
[ 町外れにあるとは言え、孤児院である未来の家には、 孤児たちがいて、人の目が行き届いている
それは、W困るW ]
(94) 2019/01/04(Fri) 13時頃
|
|
・・・検査入院とか、どうかしら?
[ 再びの手のひら返し ]
それなら、この病院で過ごせるわ 私が保護者代わりになってあげれば、 警察からの連絡も受けてあげられるし
そうね、それがいいわ 福智さん、どうかしら? 彼を預からせてくれない?
[ 笑顔を浮かべると、縁ではなく、福智に尋ねた ]*
(95) 2019/01/04(Fri) 13時頃
|
|
────ある日────
[ 彼を初めて見舞ったその日、 会話をしてみると彼のことが少し分かる
( ────……いい子だ )
目を覚ました彼が実はすごく 性格が悪かったりしたら また何か違っていたのだろうか ]
驚くよね。でも実は……私もなの。 未来の家っていう孤児院で育っていたのを、 愛ちゃんが引き取ってくれたの。
きっと、困ってる子のこと、 放っておけないんだよ。 私もずっと良くしてもらってきたから。
(96) 2019/01/04(Fri) 14時半頃
|
|
[ それももう、終わりかもしれないけれど ]
──────?
初めまして、だと思ってるけど。 まぁ私は直紀くんが眠っている半年、 時々此処へ来ていたからあんまり、 初めましてな気はしないけど……
[ 聖歌が仲良くしていた幼馴染の男の子 その存在は知っていたけれど、 あれから何年も経てば成長した顔が 私の中では彼と結び付かなかった ]
(97) 2019/01/04(Fri) 14時半頃
|
|
[ 彼のような弟ができたら嬉しい。 嘘じゃない。嘘じゃない。だけど……──
また、靄が広がっていく ]
直紀くん………
[ 『逃げて』
あの日、彼じゃない彼に告げたのと同じ言葉を 口にしかけて止める>>0:73 ]
(98) 2019/01/04(Fri) 14時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
3日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る