248 冷たい校舎村6
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電波が通じたと思ったら、迷惑メールだったっぽい。
[皆は? 周囲を見回すと、他の皆も同じメールを見ていただろうか。 それに気付いて、眉を顰めて。顎に手を当てる。]
……誰かが意図的に俺らに送ったのかな。 何かのドッキリ?
[たしか、いつだったか見た深夜番組では、 真夏にそんな企画をやっていたっけ。
芸人のリアクションに一部わざとらしいものがあったので、途中でチャンネルを変えたやつ。]
(49) 2018/08/22(Wed) 01時半頃
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[さて。 どうやら先生も来ないようだし、どうしようか。 思い思いに動く級友たちを見やりながら——]
このまま何もないなら帰るけど、 来たついでに、さくらに餌をやっとくかな。
[教室の窓際にいたそいつのことを思い出して、そんなことを呟く。 何せ、庶務だから。クラスの雑用だから。 他に当番がいなきゃ、ぼくがそういうことをやらなきゃって。]
(50) 2018/08/22(Wed) 01時半頃
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[…………そんなこと、今まであったっけな。まあいいや。]
(51) 2018/08/22(Wed) 02時頃
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[——思い立って席を立った次の瞬間には。 クラスのペットであるはずの、そのインコに餌をやりたい意識も遠のいて。
何やら廊下から、どこかで聴いた音楽が、耳に届いてきた。*]
(52) 2018/08/22(Wed) 02時頃
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— 回想:ペット談義、すみっこにて —
[どうやら、ペットを飼っている級友もいるらしい。 僕には縁が無かった話だったので、それも新鮮だった。
定番の猫や犬、ウサギに。 あと、インコとか、カクレクマノミ、の話も耳にした。
……教室のすみっこで、ペット談義を聞き流していただけだけど。]
(53) 2018/08/22(Wed) 02時頃
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[ぼくが、もしもペットを飼うなら何がいいか。 話に混ぜてもらった機会があったなら、ぼくは、長く悩んでから、 小さく自信の無い声で、こう呟いただろう。]
……蝶。
[チョウ。てふてふ。 それをチョイスしたのは、なんとなく。 昆虫に詳しいわけでもない。 アゲハとモンシロと、モンキと、あとアレクサンドラなんとか? とか、いろんな柄のやつがいるって程度の知識。
ただ、その見た目の美しさと、そこにまつわるイメージを気に入っていただけ。]
(54) 2018/08/22(Wed) 02時頃
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[——胡蝶の夢。
ぼくが眠った時に見る夢は、もしかしたらそちらが現実で、 夢の中でひらひらと舞う蝶の姿こそが本当なのかもしれない。
今、こうして生きているぼくは、蝶の見ている夢かもしれない。
夢と現。 本当のことが、反対のことだったらいい。
ぼくという、いてもいなくても何も変わらない存在は、 別の誰かの夢であったなら。]
(55) 2018/08/22(Wed) 02時頃
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[今の自分ではない、別の誰かになりたい、という願い。
着ぐるみを被るのでもなく、演技をするのでもない。 確実な方法を、ぼくは本気で探していたんだ。**]
(56) 2018/08/22(Wed) 02時頃
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―― 現在 / 教室 ――
[8時50分。>>#1 時刻通りに校舎にチャイムが響き渡る。
日常の象徴であるはずのそれは、 このときばかりはひどく不気味に感じられた。
先生が、教室に姿を現すことはない。 その事実が、いま俺がいるこの空間が 非日常であることを、雄弁に物語っていた]
……メール?
[震える携帯電話に、目を落とす]
(57) 2018/08/22(Wed) 02時半頃
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[電波が復活したのかな、だなんて そのときの俺はまだ呑気に考えていて。
―――正常性バイアス、とかいうんだっけ。
そうして飛び込んできた文面に、 表情を硬くした>>5>>6]
は? 遺書って、
[俺が呟くのと、一色が教室を飛び出すのは>>41 ほぼ同時だったように思う]
(58) 2018/08/22(Wed) 02時半頃
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……一色!
(59) 2018/08/22(Wed) 02時半頃
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[がたりと、反射的に机から立ち上がる。
そこでようやく俺は 一色の消えた扉の向こうに広がる風景、 その異変に気付いたのであった]
う、そだろ。 廊下が。なんで……文化祭……?
[すでに懐かしくすら思える文化祭の飾り付け。 鼻腔をくすぐる、喫茶店の甘い匂い。
タイムスリップでもしたというのだろうか。 いや窓の外に広がる銀世界は 間違いなく真冬のものだ]
(60) 2018/08/22(Wed) 02時半頃
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……あの、さ。
[ひどく渇いた声が出た。 くるり、と教室中を見回して]
いま一色をひとりにしとくの、心配だから ちょっと連れ戻してくる。
[そう言葉を発するのが、やっとだった。 同行者はいただろうか。 いないなら、ひとりで教室をあとにするだろう]
(61) 2018/08/22(Wed) 02時半頃
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一色!
[飾り付けされた廊下を、駆けた。
文化祭の日は、あんなに賑やかな喧騒に 校舎全体が包まれていたというのに。 今は、誰の話し声も聞こえない。
人の気配のしない校舎と、陽気な飾り付け。 あまりにも、不釣り合いで“チグハグ”だ。
―――見た目だけは派手で、 中身が伴っていない俺みたい。
リノリウムの床に、冷たい足音が響いていた]**
(62) 2018/08/22(Wed) 02時半頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/08/22(Wed) 03時頃
架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/08/22(Wed) 03時頃
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/* 好きな人ふたり、出来そうに無いなあと思ってたんだけど やっぱ好きになりそうなので、好きになります(優柔不断)
(-29) 2018/08/22(Wed) 03時頃
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架空惑星 レンは、メモを貼った。
2018/08/22(Wed) 03時頃
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/* ほんと、英司のことを考えているんだけど、ひーんとなるので、しんどー 折り合いがどう足掻いてもつかない感じで、ひーん 困ったちゃんだー困ったちゃん
(-30) 2018/08/22(Wed) 03時頃
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[ 学校という箱庭の中の更に箱の中に居る子供たちは とにかく 頭の良い話ばかりするので ああだこうだ と言うのは聞き流して 結論だけ聞き取れれば良いと思っていた。
教室に入った際、理に話しかけられたのだから 適当に返すくらいはしてやったが>>20 「は? 返信したろうが、死ね」と 「ちゃんと見ろや」と毒づくだけで まともな会話が成立していたとは言い難い。
勿論、死ねといった相手が死ぬことを 英司はまともに考えてはいなかった。 ]
(63) 2018/08/22(Wed) 03時半頃
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[ 眠りたかったというのに、鐘が鳴った後 彼等の騒めきは五月蠅いと呼ぶ程度になり 嫌な顔をしながら頭を横に傾ければ、 嫌いな女が教室を出ていくところだった。>>40
其れを派手な髪色の男が追いかけて行って>>61 嫌な顔は うぜえ という顔に変わる。
開いた扉の奥が異常であったことは その際に気が付いた。 先程歩いたときは何でも無いいつもの廊下は 間違いのない程に学園祭のままであったので 余りにも不思議であって、理解が及ばない。 ]
(64) 2018/08/22(Wed) 03時半頃
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[ そんなとき、教室の後ろのほうにある 鳥籠が かしゃ と小さく鳴って コイツは誰も来なけりゃ誰に餌貰うんだ と すこしは不思議になった。
全く以て桜色では無いというのに さくら とかいう名前のインコは 興味のあるやつは何かと持て囃したが 英司はそんな楽し気なやつでは無いので 可愛がったりは不得意であった。
存在を簡単に説明するならば クラスで飼っているペットであって、 少なくとも今の英司には そう思える。** ]
(65) 2018/08/22(Wed) 03時半頃
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食養会 ユエは、メモを貼った。
2018/08/22(Wed) 03時半頃
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/* ちなみに、何がトラブったのかは言っちゃ駄目なんだろうけど まあ、いつも穏やかに笑ってる同期氏が ああ〜帰りてえ〜〜って言いながら震えるくらい 面倒というか、けっこう大変なことがおきまして 疲れました。お疲れ様です。二時間くらいで帰れて、ぎり更新間に合って、良かったです。急な残業に気を付けよう!!
(-31) 2018/08/22(Wed) 03時半頃
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/* わー。3度目の正直なるかと思ってたけど、ならなかった。おちろるといふものの経験はまだ先になるらしい。 最終日組、がんばります。
てか、指パッチンで王子様対決負けるとかひどすぎるぞ!
(-32) 2018/08/22(Wed) 04時頃
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[いらいらしたような、乃歌さんの声がしました。>>36 私はそちらに顔を向けます。
帰ってもいい。そうですね、確かに。
でも、ここはもう非日常な空間です。 そんな簡単に、返してもらえるでしょうか。
ふらふらと立ち上がった乃歌さんを目で追いかけて、]
あ、いけない。
[その時になって、ようやく私は気づきましたが、 制止の声は間に合いませんでした。]
(66) 2018/08/22(Wed) 06時半頃
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[乃歌さんが開いたドアの向こう。 教室のドアを一枚隔てた世界には、 文化祭が広がっていました。]
(67) 2018/08/22(Wed) 06時半頃
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[匂いや、届く音で、薄々察していました。 ドアを開けば、わっと“非日常”が押し寄せてきます。
そして、文化祭は、 間違いなく乃歌さんのトラウマを刺激するものにしか ならない日です。]
(68) 2018/08/22(Wed) 06時半頃
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[がたんと音を立てて立ち上がったのは 阿蘇君でした。>>60 慌てて私も席を立ちます。]
待って。 私も行く。
[阿蘇君の心配は、痛いほどわかります。 でも、間違いなく、 今の乃歌さんを、阿蘇君1人に追いかけさせては いけないというのもわかります。
飛び出していく阿蘇君の背中を、 必死の思いで追いかけました。**]
(69) 2018/08/22(Wed) 06時半頃
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少女 Aは、メモを貼った。
2018/08/22(Wed) 06時半頃
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ね。
[そう、声が重なった仁鳥さんに同意を投げたのは メールを確認する前のことだ。>>33>>34
ほんとうに、 一読しただけで思考が止まってしまって
きっとこんなメール、 何かの悪戯だ、と思うほうが、 正しい演技ではあるのだろう。]
(70) 2018/08/22(Wed) 09時頃
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…………遺書、じゃん。
[そこで、ぱっと意識が引き戻される。 「帰ろう」といっていた一色が 何かをこらえるようにして走り出し 阿蘇と庄司がそれに続くさまを、 目を丸くして見送った。]
2人とも気をつけて!
[とは、言ったけれど。 開け放たれた扉の向こうの甘い景色が 冷静さを取り戻させてはくれなかった。]
(71) 2018/08/22(Wed) 09時頃
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[――まぎれもなく、あの日の文化祭の様相。 にぎやかな音楽も、甘いにおいも、全部、
泣きそうなくらい感傷的で 感傷的だ、と思ってしまう自分は おそらく”おかしい”という事を自覚しているから そっと口を塞いだ。
クラスの片隅で鳥が鳴いている。 ―ーさくら、と呼ばれるペット。 いつもは黄楊や気がついた人が餌をやっていたっけ。
(ほんとうに?)
餌をあげたほうがいいだろうか。 このままでは飢えてしまう、なんて そう思ったけれど――傍に餌らしきものは見当たらず (見つけられず) 使い切ってしまっていたかな、と考える。]
(72) 2018/08/22(Wed) 09時頃
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[たぶん、正しく心配するべきなのは一色さんの事で 案ずるべきは自分の身で
さくらの事なんか、 その二の次三の次であることは理解していた。 理解は、及んでいるのだけれど、 ひどく動転していて、 そんな人間らしい思考に、追いつけない。 追いつけないまま、演技だけを続けた。]
(73) 2018/08/22(Wed) 09時頃
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……文化祭の日にでも戻ってしまったみたい なんだろ…… 楽しかったから神様が戻してくれた、とかだろうかね。
おれはすこし辺りを見てくるよ。 委員長は、といわれたら、 偵察に出たと伝えておくれ、アキラ君。
[と、安藤に言付けて、ヨスガはそっと部屋を出た。 3年5組の教室から出て、 廊下を少し歩くと、また3年5組の教室がある。]
……?
[けれど ――どこかで見たような内装の影に首を傾げて その扉をあけて中に入っていった *]
(74) 2018/08/22(Wed) 09時頃
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