244 【R18】ミゼリコルディアの宴【魔女村】
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/* えぬえるが多くて見てて楽しい
(-20) 2018/06/13(Wed) 19時半頃
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/* ガストンさん可愛くて幼女に見えてきた
(-21) 2018/06/13(Wed) 19時半頃
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/* レオナルドとメルヤはもう秘話中…? あそこのやりとりほんわかしてて好き〜 顔見えないの寂しい〜〜
(-22) 2018/06/13(Wed) 20時頃
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――初日:夢の狭間――
[真新しい藁の寝床で静かに寝息を立てながら 少年はその夜、短い夢を一つ見ました。
それはとても、懐かしい夢でした けれどとても、悲しい夢でした]
(67) 2018/06/13(Wed) 20時頃
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[夢の中には家族が居て いなくなった友達も皆、揃っておりました。
"どうしたの?"母が怪訝な顔をします "こっちへおいで"父が大きな手で手招きします。
何事もなかったかのようなその光景に ぁぁ、良かった。と笑顔になって そちらへと走っていこうとするのですが そこではたと、足が止まってしまいます。
こちらへと向けられた懐かしい声のうち 一つとして、少年を『カーター』と呼ぶものはありません 皆、口々に彼を『ドリベル』と呼ぶのです]
(68) 2018/06/13(Wed) 20時頃
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[そんな名前じゃない! そう叫びたかったけれど、口が動きません。
だって名前ごと 少年は手放されてしまったのですから そこに込められた思いも何もかも お金と引き換えに売られてしまったのですから。
夢から抜け出す方法があるのならば 少年はきっと、それを試したことでしょう けれどそんな方法を知っているはずもなく 夢の中を足掻いて足掻いて、雁字搦め。
息もできなくなった頃 『どり』と、優しい声が降ってきて 暖かな眠りへと、沈んでいったのでした]
(69) 2018/06/13(Wed) 20時頃
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[夢の中で聴こえた声が現実に囁かれたものなのか それとも、自分の記憶を反映したものなのか どちらなのかは、少年にはわかりません。
けれど、頭に温もりを感じたならば 夢うつつのまま、自分の手をその温もりの方へ
力の抜け切った指先では しっかり握ることは叶わないかもしれませんが それでも男の小指をきゅっと掴むのです]
(-23) 2018/06/13(Wed) 20時頃
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[そして、眠りから覚めれば陽のあたる時間。 生活する場所が変わっても、同じように朝はやってきます。
翌朝になっても、外見はやはり人間のまま それもそのはず、どうやら血を受け継いでも すぐに動物には変わらないらしいのです。
何の動物になるのかすぐにはわからない それはとても残念なものでした けれどひっくり返して見たならば 準備の時間がたくさんあるということ]
(70) 2018/06/13(Wed) 20時頃
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[それなら、いつ変わっても平気なように 図鑑を教科書にまずは文字の読み方を 図鑑が読めるようになったなら文字を書く練習――― そのうち幾度かは羊皮紙からペンがはみ出して 机に書いていたこともありました
他の本を読めるようになる頃には ガストンの後ろについて回っては、頻りに質問を繰り返したり。 そんなふうに日々を過ごしていくうちに 少しずつ「あれ?」ということも増えてきます
それは学習面だけではなく 例えば、食べ物を咀嚼するときのこと。 鋭い歯の感触に、ヒヤリとすることもありました 肩たたきをしようとした時には 自分の爪の硬さと鋭さに仰天してしまったことも。
小さな小さな変化。 ともすれば見過ごしてしまいそうなそれは 着実に少年の中に広がっていったのでした]
(71) 2018/06/13(Wed) 20時頃
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[そんなある日のこと 藁の寝床でスヤスヤ寝息を立てていた少年は がさごそという物音で目を覚ましました。
物音の主はガストン この小屋にはほかに誰もいないのですから それは当たり前。確認するまでもありません。
でも、一体何をやっているのでしょうか あの棚は昨日、はたきをかけたところ 床に散らばっているのは、一昨日読んだ本でしょうか まだ半分寝ぼけていた少年は、寝床の上に座ったまま 一連の騒動をぼんやり見つめていましたが]
(72) 2018/06/13(Wed) 20時頃
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/* ぎゅううううされたア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙ア゙✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌✌('ω'✌ )三✌('ω')✌三( ✌'ω')✌
(-24) 2018/06/13(Wed) 20時頃
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と、戸棚にあった椎の実なら知らないよ!
[『ない』なんて声にようやく眠気も覚めました ついでに一連の悪事を思い出してしまいましたが それは、忘れておきましょう。
何やらうずくまっているガストンの側へとよれば]
桑の実のジャムも……って、あれ? えーと、ないってなぁに?
[一連の悪事がバレたのではなかったのでしょうか。 無駄に自白してしまったようなバツの悪さに そろり、そろりテーブルの方へと後ずされば 自分の椅子の上に見慣れないものがあって]
ねーねー。これなに?
[ぱさぱさ、手招きがわりに振ってみせます**]
(73) 2018/06/13(Wed) 20時頃
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―回想:君が名を呼べば―
[好きなように名を呼ぶように告げられて。 ペラジーが選んだのは>>8]
……カリュクス ”さん”ね。 それで構わないわ。
魔女様、なんて呼ばれたら、 どうしようかと思ったけれど。
[”魔女様”と呼ばれるのは嫌いだ。 それは魔女を盲目に崇め、 恐れる者たちの呼び方だったから。
だから、それ以外なら。例えば呼び捨てでも。 彼女の決めたことを肯うつもりだった]
(74) 2018/06/13(Wed) 20時半頃
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もし、呼びにくいのであれば、>>52 呼び捨てにしてくれても良いのだけれど。
[そんなことを口にすれば、 きっと、幼い顔に難しげな表情が浮かぶのだろう。
そんな遣り取りを経て。 いつしかペラジーは魔女を 「カリュクス先生」と呼ぶようになった。>>12
それは魔女にとっても、 思いの他しっくりとくるものだった。
時には ”先生” とだけ、呼ばれることもあった。 魔女は程無くして、呼び方の違いに気づくが、 果たしてペラジー自身は気づいているだろうか?*]
(75) 2018/06/13(Wed) 20時半頃
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[>>0:340 其れからフェルゼにとって ──…月日の流れは早かった。
出来ることが増えていけば何でもやろうとした。 そのことでリッキィに迷惑を掛けたこともあったかもしれないが。
3日経てば大抵のことは忘れるのがフェルゼである。 反省はしているが後悔し続けても仕方ない。]
(76) 2018/06/13(Wed) 20時半頃
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[ どうして歳を取らないのか フェルゼは師であるリッキィに尋ねたことは無かった。
───…魔女であるから ”そういうものなのだろう。”と認識をした。
だから一度も尋ねたことは無かった。 無論彼女の呪いなど知る由も無かった。
知りたくなかっただけ かもしれない。 ]
(77) 2018/06/13(Wed) 20時半頃
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[追っ手はもういないのだろう。 フェルゼとて気づいていて言わずにいた。
他に行く場所がないといえば簡単だが 案外と呑み込みの早い青年は───…人の中で暮らすことを選べただろう。
選ばなかった。
彼女の赤い外套の意味を 知るまでは ──── ]
[ そんな感傷などでは無かったけれど。 ]
(78) 2018/06/13(Wed) 20時半頃
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おい、ロリババア!
[ 月日が過ぎてすっかりと家事が得意となってしまった。 大貴族の嫡男だったなどと信じられない程に
少なくともキッチン周りの埃など言語道断 料理の腕はおかげさまでメキメキ上がった。]
ここに本置くんじゃねえって何回言えばわかるんだ! 成長しねえのは見た目だけにしろ!
[ 誰に似たのか口は幼少時より更に悪くなった。]*
(79) 2018/06/13(Wed) 20時半頃
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僕が可哀想って何さ……
[メルヤが綺麗である理由よりも自分が可哀想な理由を想い描いた内容は、メルヤの意図とはまったく違ったのだがさておき。]
う、んんっ、ちゅ、じゅ……
[再び唇を重ねられると、先ほどよりもぬめった塊が割り込んで来て……ゆるゆると焦らすように撫で擦る手が、この次に何がどうなるかを期待させてくる]
……んんっ、ふぅ、はぁ
[吐息でさらなる高みをねだりつつ、自分で下半身の衣服を降ろして長く貯蔵してきた熱い滾りを表に出して跳ね上げさせた。 唇が離れたときに引いた糸に近いような輝きが、男の欲望の先端からすでに先走っていた。*]
(-25) 2018/06/13(Wed) 20時半頃
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/* フェルゼたそ20年経ってるの!!!?!?!?!?!!20年…!?、
(-26) 2018/06/13(Wed) 21時頃
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[週に一度街に降りる度に、行方不明者の噂を耳にするようになった。メルヤの知らない人が居なくなっても特に気にならなかった。街から出て遠くに行く理由があるのかもしれないし。
けれどこの日は、行きつけの八百屋の娘が消えた事を知った。とても親孝行な娘で、結婚も決まっていた。幸せの絶頂で自ら姿を消す理由があるとは思えなかった。
閉店していて野菜が買えなかったので、パンと雑穀のスープの夕食を取りながら]
そういう訳で、粗末な夕食でごめんなさい。
[彼に謝ってメルヤは項垂れた]
レオナルドさんの魔法で行方不明者って探せませんか。とても良い娘なんです、私にも優しくしてくれて。
[メルヤは彼が娘をどうにかした可能性は夢にも思っていない。……今は*]
(80) 2018/06/13(Wed) 21時頃
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女を見る目は育ってないんですね。
[薄っすらと笑って、合わせた唇を口の中を舌を蹂躙する]
ちゅ、ちゅ……む…、ふ……
[わざと音を立てて貪る。
彼の手によって露わになった下半身に視線を移すと、唾液が糸となって二人を繋げたけれど、下半身に顔を近づければぷつりと切れた]
すごくおっきい。
[手で根元を押さえ、おっきなソレに唇を寄せる。ぬるっとした液と唾液が混じり合う。舌先でぬるぬるを掬い、彼の中心に塗りたくる。 ぬるぬると唾液で滑りが良くなったソレを右掌で包み込み、最初はゆっくりと、徐々に早く上下させる。
メルヤは書斎に隠すように置かれてい性技の本に書いていた事を実践しているだけだけれど、無事に役に立っているようでホッとした。
本を隠したのは彼なのか、話に聞く先代なのか、考えても意味がないのだろう*]
(-27) 2018/06/13(Wed) 21時頃
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わたし!!!!!!!!!!!
ねおちてない!!!!!!!!! ふごくない!!?!?!ー!!?!
(-28) 2018/06/13(Wed) 21時半頃
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/* ヤベェ好みの顔なのに誤字っちまった
(-29) 2018/06/13(Wed) 21時半頃
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/* メアリーちゃん〜〜ちゃ〜〜〜ん
(-30) 2018/06/13(Wed) 21時半頃
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/* ちゃんちゃかちゃんちゃんちゃちゃんちゃちゃんちゃん??
(-31) 2018/06/13(Wed) 21時半頃
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[……どうしてこうなってしまったのか 快適だった我が家は弟子によって気づけば片付けられ 本を投げ出しておけば罵声を浴びせられる始末]
うるさいよ、クソガキが また読むかもしれないだろう
[気だるそうに返す言葉は完全に子どもの言い訳で おかしいな、歳は相応に取っている筈なのだが。]
あ、そっちの本は動かしてはだめだからな それは ──……
[ボコン、大きな音を立てて天井の一部が破裂する まじないを掛けているんだ、そういった言葉の『半分は』少なくとも、本当なのである。……本当だぞ?]
(81) 2018/06/13(Wed) 22時頃
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それより今日のメシはなんだ 今日はクリームシチューがいいな あ、にんじんはだめだぞ
これから買い出しだ。 お前も一緒に来るか?
[この数年。めきめき腕を上げたのは青年の料理の腕前 あの頃よりも、確実に食事を摂るようにはなっていたか
月に一度の買い出し、お前も行くか?と問いかける 手には炎が一滴入ったあの日の小瓶を。*]
(82) 2018/06/13(Wed) 22時頃
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[ない、ない、と口の中で呟いて、男の手は棚の中を探っていきます。 朝ごはんを作っている最中は書き物机の上にあったはず。 それから無くさないように……どこに動かしたのでしたっけ?
おん、と悲しげな声を出して天を仰いだ時、ひょいとドリベルが顔を出したら]
あ!どり、おはよう! どうしよう、おれ……
[続けようとした声は、たちまちしゅんと沈んでいきます。 サプライズの贈り物にしようとしたものを失くしました、なんて言えるわけありません。 ドリベルの様子がちょっとおかしいでしょうか?ちらりと顔を上げて、ため息一つ。]
ないものは……あ。
[その手に振られた白いものは、正しく男が探し続けていたもの。]
(83) 2018/06/13(Wed) 22時頃
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よかったぁ……ずっと、それ探してた。 さあ、まず、朝ごはん、しよう。
[最近ではおしゃべりと一緒に、フライパンの使い方も上手くなってきたので、お皿の上ではパンがこんがりと綺麗なきつね色に焼けています。 こんな朝ごはんには、とっておきの桑ジャムがぴったりなのですが……]
ない。 …………どり、知らないか?
[所定の場所にあったはずの瓶がどこにもありません。 ちらりとドリベルを一瞥して、ない、と言われるのなら仕方がありませんね。きっとまた男がほっぽらかしてしまったのでしょう。]
(84) 2018/06/13(Wed) 22時頃
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