233 冷たい校舎村5
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[ 椿以外の携帯も、震えや着信音を伴っていた。 疑問の声も、いくつか。>>11>>32 ]
……、さよなら。
[ 携帯を操作し、メールの題名を囁くように読む。 読み進める間に、内容に言及をする声。>>9>>14>>24 そして、ひとこと。>>39
なんだろう、これ。 淡々と連ねられた文章に、瞬く。 不可解なことが多すぎて、血の気が引くようだった。 ]
(49) 2018/02/13(Tue) 01時半頃
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………、ふざけてるわ。
[ 帰ろうと荷物を持って、 誰にともなく独りごちた。
黒岩と安楽が出て行った廊下>>19>>27へと続く。 其処で目にした光景に、また立ち止まった。]
は、
[ 乾いた笑いを吐き捨てる。]
これが冥土の土産、なわけ。*
(50) 2018/02/13(Tue) 01時半頃
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[ カツン、と無機質な音がする。>>32 そのあとに続くは、扉が開く音か。>>19 そして、放たれる質問。>>20 ]
……文化祭、だね。 夢なら、集団、催眠とか?
[ 隣から聞こえてくる声に同調する。>>27 そしてそれに続く声へ一言足して。>>41 それ以外の何にも、見えなかった。 ]**
(51) 2018/02/13(Tue) 01時半頃
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— 回想・兄貴とかいう存在の意味不明 —
「オマエ、間違えんなよ? どんな理由があろうと、手を出したら負けなわけ。」
[>>0:52——バカ兄貴が、そう囀った。 傷害事件の後、落ち着いてしばらくしてからのこと。
大学を停学になり、バイトで家への償いを続けているあの野郎は、 自分の轍を踏んで欲しくないとばかりの、 上から目線の警告を投げつけてきた。
説得力があるようでいて、全くない。]
(52) 2018/02/13(Tue) 01時半頃
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[なんで怪我させたんだよ。 弟がそう聞いても、具体的な理由は教えてくれない。 ぶっちゃけ、痴情の縺れなんて聞いても楽しくはないが。]
「女には、手を上げちゃダメだからな。 守ってやれ。 晴良ちゃん、頼りにしてんだろ。」
[その忠告を聞くたびに、反吐をどこに吐き散らそうかと適切な場所を探す。 できればこのゴキブリ兄貴に吐きかけてやりたかったが。
こいつも、両親も。 息を吐くように、オレに役割を押し付けてくる。]
(53) 2018/02/13(Tue) 01時半頃
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「龍騎の「騎」は、騎士の騎だ。 その名前に恥じないように生きろよ。 俺のようにはなるな。」
[うるせーんだよ。 クズ兄貴——“黒岩 龍汰”に吼える。 そんな弟の顔を、奴は面白いものを見るように見下してくる。
名前? 名前で役割が決まるのか。面白いな。
自分の名前の由来は何か。小学生の時の授業で、それを親に聞くことを強制された。 その時から、ずっと違和感を覚えていたんだ。
別に、幼馴染のために身を削るのが嫌だというわけじゃない。 だけど、それをさも当たり前のように押し付けてくる家族が、大嫌いだった。]
(54) 2018/02/13(Tue) 01時半頃
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[……つーか。
わざわざそんなこと言われなくても、オレがクソ兄貴みたいになるわけねーだろ。*]
(55) 2018/02/13(Tue) 01時半頃
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截拳道 カイルは、メモを貼った。
2018/02/13(Tue) 01時半頃
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/* To: From: Sub:だいすきなみんなへ -------------------------------------------- 水は血より濃いというし、 親も子も選べないともいうけど、どうしようもなかったよ。 隣の芝生は青いともいうけれど、 みんなそれぞれ与えられた役割をちゃんと演じられてる。 ほんとうに、すごいと思う。
トランプゲームで3はハズレ。もしもジョーカーが手に入れば欲しくなるのも仕方がないよね。でもどうしても手に入らないから探してみたんだけど、わからなくて。 みんなはキラキラしてて綺麗で。 ずっとそういて欲しいけど見てられない。
みんなは幸せでいて欲しいけど、 その終わりを見たくないから見たくない。
だからもう終わらせようかなって。 みんなの事好きなままでいたいから、先にいくね。おやすみなさい。
(-30) 2018/02/13(Tue) 01時半頃
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/* To: From: Sub:No Tittle --------------------------------------------
灰は、灰に。
(-31) 2018/02/13(Tue) 01時半頃
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/* とかって考えてたけどホストとして指針が出そうになかったので……ね。 黒一点に笑ってる。前は赤一点でしたね。
(-32) 2018/02/13(Tue) 01時半頃
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/* 紅だね……。
(-33) 2018/02/13(Tue) 01時半頃
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受付 アイリスは、メモを貼った。
2018/02/13(Tue) 01時半頃
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[のろのろと顔を上げる。 開いたドアから見えた廊下は、にぎやかに飾られていた。 ちらりと見えたのは、どこかのクラスの貼ったポスターの端のあたり。]
文化祭……?
[もう一度、メールの内容に目を落とす。 わかったのは、このメールの差出人が、3-4の誰かだってことくらい。 それ以上見てるのがしんどくて、あたしは携帯をポケットに戻した。]
どうやって、メール送ってきたのかはわからないし、なんで廊下が文化祭になってるのかもわからないけど。
[頭がぐわんぐわんする。こめかみを押さえて、あたしは言葉を続けた。]
いたずらじゃないんなら、うちのクラスの誰かが自殺を考えてるってことだよね。 とりあえずなんで校舎がこんななのかは置いておいて、担任なりに連絡して、クラス全員の安否確認じゃないかな。 通学路は圏外じゃなかったし。
[もう、明かりがとか暖房がとか、言ってる場合じゃなかった。 止めないといけない、と反射的に思った。]
(56) 2018/02/13(Tue) 01時半頃
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[死にたい。 その気持ちを、理解できるとは言わない。 けど、共感はできた。 共感できるのに、止めていいの? そんな気持ちには、とりあえず蓋をした。**]
(57) 2018/02/13(Tue) 01時半頃
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/* というか!動きがにぶくてな! 過去回想ふるのすごい苦手なんですね……(遠くを見遣る
すすむくん:なんか苦手、なんとか衣装かして、っていう。 りゅうきくん:大道具……せらちゃん。 なんとかする。 明日の私に任せよう。
(-34) 2018/02/13(Tue) 01時半頃
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/* みるちゃんの>>44にきゃっきゃと喜ぶ。 みるちゃーーん(さいりうむをふる
(-35) 2018/02/13(Tue) 01時半頃
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[ ── 特に気を引かれるのは教室の外。
怒りや驚きというよりも、 一体どうしたらこんな真似ができるのだろうと 安楽一記はただ、不思議であったのだ。
…… そう、だから なんだか上等の奇術でも見せられたようで、 怯える様子もなく、笑みを隠しきれなかったとすれば それはただ、感心によるものだ。
断じて人死を愉快がっているとか そういう訳じゃあないのだよ、本当に。
だけど、だけどな 安楽一記って奴は──、 ]
(58) 2018/02/13(Tue) 01時半頃
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明るくよく笑い頼りになる 常に堂々と振る舞う自信家で 周りをよく見て、傲慢で 胡散臭く、時に底知れない
(59) 2018/02/13(Tue) 01時半頃
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──…… 嘘など、たったの一つもないと
(60) 2018/02/13(Tue) 02時頃
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―8:50/教室―
[マナーモードにし忘れていたらしい。 チャイム>>#5と同時に、ポケットの中から響いた 何かが浮き上がるような電子音に、 俺は慌てて携帯を取り出した。
悪戯だ、と一蹴するのが躊躇われたのは その文章>>2が示す出来事と、 それから、今まで感じてきた 得体のしれない違和感のせいだろう。
――まるで、夢の中にいるような。]
(61) 2018/02/13(Tue) 02時頃
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[手の甲を抓ってみる。当然のように、痛みがある。 そうだというのに、学校に人の影はなく 『圏外』と示された携帯には 遺書めいたメールが届いていて。
極めつけのように、開いたドア>>19と、その向こう。 鼻孔を擽る香り、或いは鼓膜を揺らす音に、 俺は吸い寄せられるように扉へ向かったと思う。
表情?多分、いつも通りだ。 多少の狼狽の色はあれど、教室の中で響く音>>32に、 視線を向けるくらいの余裕はあった、と、思う。]
(62) 2018/02/13(Tue) 02時頃
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…… 生きたいように生きる術を教えてやろう
(63) 2018/02/13(Tue) 02時頃
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人の脳は単純であるからして 鏡に向かって教えてやると良いと言う
(64) 2018/02/13(Tue) 02時頃
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[けれど、それもそこまでの話。
その光景は、非日常そのもの。 数か月前の文化祭を、そのまま再現したようなそれに、 俺は、教室から踏み出そうとした足を止めた。]
何だよ、これ。
[例えば。 もし、この状況が、舞台の上であったなら。 俺は、望まれた通りの演技をして見せただろう。
けれども、目の前に在るのは、紛れもない現実だった。 俺は、茫然としたまま、足を縫い付けられたように、 その場に立ち竦むことしか出来ないのだから。**]
(65) 2018/02/13(Tue) 02時頃
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安楽一記とはそういういきもので 強運の星の下、悔いも涙もなく 幸に塗れて生きてきたものだから
(66) 2018/02/13(Tue) 02時頃
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── そんな自分の生が気に入りであるから
(67) 2018/02/13(Tue) 02時頃
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── 慌てたって、仕方ないさ
到底現実じゃあないみたいな おかしな状況ではあるけれど 一つずつ対処していくしかあるまい
昇降口か、確かにそうだな 何かわかったら、教えてくれ 全員がバラバラになるのも良くないし ── あまり一人で動かないほうが
[ きちんと、常より固い表情を頬に乗せ、 昇降口を見にいくと言う級友を見送る。
付いていきたい思いはあれど、 教室の混乱も放っておけないし
── 等と不遜な思いを巡らせて。**]
(68) 2018/02/13(Tue) 02時頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2018/02/13(Tue) 02時頃
截拳道 カイルは、メモを貼った。
2018/02/13(Tue) 02時頃
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── 一日目の開始・教室 ──
[ 駆けこんでいった稀好に、当然視線は集中する。 挨拶だってちゃんとされちゃって>>10 軽口なんか投げられちゃったりして>>43 まあでもそれも、聞こえなくなるんだけど。
チャイム、の音。 機能しているそれが聞こえれば、胸を撫で下ろす。 良かった、遅刻してない って、稀好は安心して、息を整えた。
だからかな。 メールに気付くのが、遅かったのは。 ]
(69) 2018/02/13(Tue) 02時半頃
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[ 皆が動揺したり、焦ったりするのを見て聞いて 稀好は漸く携帯を取り出した。
「冥土の土産」、「これから続く」「人生を」。 まるで自殺をする人みたいなメール。 読んだ稀好は思った。 ふーんって、思った。
なんか、どうやら、何処かで誰かが死ぬらしい。 びっくりしたけど、今朝安楽に驚かされた時より 稀好は驚きはしなかった。
子供の自殺も珍しくはないこのご時世だし、 稀好の身の回りで起きたって、不思議じゃない。
哀しいなあとは、思ったけれど。 ]
(70) 2018/02/13(Tue) 02時半頃
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[ まあ、それくらい。 稀好にとって、人が死ぬって言うことは 身近で当たり前なこと、なんだ。 ]
(71) 2018/02/13(Tue) 02時半頃
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[ 扉前で立ち止まって、ぱちくりと瞬く稀好の隣を クラスメイトが通って行っては、また止まる。 何かまた可笑しなことがあったのかと 振り返った稀好の瞳に映ったのは、 ]
う、わあ……!
[ 思わず、声を上げてしまいました。
広がっていたのが、学校祭の景色だったから。 あの、輝く栄光を手に入れた、学校祭の 写真を切り取ったかのような景色だったから。 ]
(72) 2018/02/13(Tue) 02時半頃
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