217 【身内】軽率に温泉宿で薔薇る村(R38)
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
全て表示
|
[それなりに酒は入ったが、風呂を楽しみにしていた事もあり 一応は歩ける程度に自制はしつつだ。 未だ飲む気でいる彼へ呆れた視線を向け>>*2 はいはい、と軽く請負いながら大部屋を離れて個室へと。]
あーー飲むのもいいけど、風呂が気になる。 部屋にも風呂ってついてるんだろ? 酒飲みながら入るってのも?
[露天だし、景色を楽しみながら酒が飲める。 しかも、秘湯と評判の温泉に浸かれる。 誘惑だらけだ。]
ん……酒くせ……
[肩組む距離で間近で嗅いだ酒の残り香。 それに、アルコールが入っているせいで汗の香りも漂ってくる。 どうしてかわからないが、袷から覗く首筋に淡い興奮を感じた。 料理が料理だったせいか、酒が入っているからか。 こいつ、男――なのに。]
(*5) 2017/06/03(Sat) 00時頃
|
|
/* ライラ的きゅんポイント>>*5の最下段が凄く好き
(-38) 2017/06/03(Sat) 00時頃
|
|
[よもや影の薄かった俺のことを覚えているとは思いもよらず、>>31声を掛けられた時は思わず「ひぇっ」と変な声が出てしまった。 しかし、俺は学級委員長のことを覚えていた。 いや団十郎に限らず、顔を合わせた同級生のことはもれなく全員覚えていた。 昔から記憶力は良い方で、それがきっと今の仕事にも活かされている。
>>30もちろん、俺の仕事現場を見て茶をふいた人物がいたことなどは知る由もないが。]
……あれじゃん? なんかこう、色々話して、 良い感じに酔っ払って、部屋戻ってきて……
戻ってきて…………?
[そこから先がさっぱりだ。 一枚きりの布団に、大の男が二人で裸で、おまけに何やら嗅ぎ慣れた匂いもするし、何があったかは明白だとはいえ。]
(32) 2017/06/03(Sat) 00時頃
|
|
[>>31見せたところでどうにもなるまい。 というか軽く蹴られた程度でそこまでの痣にもなっていない、はずだ、と思う。 しかし、それにしても何か痛い。
脇腹が――――では、なく。]
あっ、 ちょっ、ま……っ
[ブランケットを掴む手に抵抗しようとして、びきっと腰が固まった。 結果的には、もちろん団十郎の手を阻むことは叶わず。 俺はブランケットをひっぺがされる勢いに巻き込まれ、再びぐるんと180度回転して、団十郎に背中を晒すことになった。*]
(33) 2017/06/03(Sat) 00時頃
|
|
[そんな状態で相部屋に到着。 荷物は一応運んであった。
一応持参した下着だとか浴衣だの準備をする前に いち早くベランダに目を付けた彼に誘われ>>*3 今行く、と返事を返し羽織を脱いでハンガーに掛ける。
着流しだけの状態でベランダへと歩み寄れば ちゃんと締めてきた帯も中途に解れて弛んでおり 袷や裾も乱れて、大分だらしない感じに。
それは――小鳥遊も変わらない。
風呂から立ち上る湯気のせいで余計に妙な高揚感。 早く浸かりたいと欲求に駆られ、 ――肌を触れ合わせたいと、奇妙な願望が芽を出す。]
(*6) 2017/06/03(Sat) 00時頃
|
|
/* どう考えても体格的な問題で団十郎を攻められる気はしないし、バーナバスの皮を被っている時は私自身も受け寄りの精神で挑むんだけど、中身は団十郎みたいなのを押し倒して胸を揉みしだいてやることやりたいので、その葛藤に苦しんでいる。
胸は揉む。そうしよう。
(-39) 2017/06/03(Sat) 00時頃
|
|
/* 蓋開けてみたら、ガストンとか団十郎とかがっしり系が割といたので、私もがっしり系にしとけばよかったかな?って思ったけど、私が議事でバーナバス使わないとかないよな、って思って速攻で取りに行ってしまったよね……
(議事で一番バーナバスを使っているのは、記録が塗り変わっていなければにこさんです)
(-40) 2017/06/03(Sat) 00時頃
|
|
― 昨夜 ―
[いつもより多い酒量に多少ふらつきつつ。 それでもしっかりとした足取りで個室部屋に着けば 窓の外、ベランダに見えた風呂に歓声をあげた。]
おお! 露天風呂が部屋についてるなんてすごいな! 寝る前にひとっ風呂浴びるかー。
馬庭はどうする?
[宴会場での馬庭の飲みっぷりはどうだっただろう。 歩けないようなら部屋まで肩を貸して連れてきてから、 ひとまず布団に休ませて。 自分は昼間の汗も落としてスッキリしようと、露天風呂へと。
小風呂だが、大柄な男が入っても余裕があるし 気兼ねなくのんびりできそうだ。 意気揚々と服を脱げば軽く身体を流して、湯船に浸かった。]
(=0) 2017/06/03(Sat) 00時頃
|
|
[少しして。]
……なんか、暑いな。
[温泉であたたまってきた身体の異変に気づく。 逆上せる、のとは違う。 妙にムラムラして疼くその原因には気づかないまま 酔ったか、なんて呟き。 ぱしゃりと湯で顔を洗えば、更に体温が上がった気がした。*]
(=1) 2017/06/03(Sat) 00時頃
|
|
/* しかし、綺麗めの中年がいないあたりは、さすがもちもちさん主催の身内村だわ感ある
(-41) 2017/06/03(Sat) 00時頃
|
|
[クリスと呼ぶ声に、ひどく胸が締め付けられる感覚。
「クリス」が私の苗字をなぞっているわけではなく 彼だけがくれる愛称と知った時の、私の喜びは きっと、彼が想像する以上だった。
おかげで、英語の授業まで好きになった。 彼に出会って、好きになったものは増えて。 二人きりのときだけ呼ばれるその愛称に 私は甘ったるい特別感と優越を抱いていた。
今その愛称で呼ばれると、 余計に申し訳なさが膨らむが。]
(-42) 2017/06/03(Sat) 00時頃
|
|
………───夢、ということにしたいなら。 それでも、いいんだ。
[現実を知ったうえで、その対策を選ぶなら 此方も受け入れるし、寧ろ、歓迎する。 彼の幸せに傷を付ける記憶なんて、無かったことにしたい。
しかし。]
ただその前に、 いったん、状況はお互いに……共有しておかないか。 その、私も実は、昨夜の記憶が曖昧で どうすればいいのか。
(-43) 2017/06/03(Sat) 00時頃
|
|
[傍にいれば、甘やかして>>21>>22 躊躇いなく食事や飲み物を提供していた私より 彼の奥さんは、彼の健康を気遣える良き女性だ。]
すまない。
君には、奥さんと子供がいるのに その、……。
[覚えて居るのかと聞かれれば 少なくとも相撲をしていなかったことは、明確に自覚している。 彼よりは、状況を理解している。
目に憂いが浮かぶ。蟀谷には冷や汗が浮かぶ。 怒っているわけではないことは きっと、彼なら理解してくれるだろう。 学生時代、私が一番に心を開いていた相手だから。]
(34) 2017/06/03(Sat) 00時頃
|
|
[君は何もしていない。>>24 そう答えてやりたかったけれど。
記憶が正しければ、彼の視線の先 私の首筋には、情事の痕が残っているだろうし。 彼のために、彼を庇う嘘をつきたいけれど無理がある。 混乱していて、撫でてもらっている頭では 気の利いた嘘が思いつかない。]
………風呂……… たしかに、一度、体は洗った方がいい、よな?
[確認を取るような言は、単純に 私には、情事の後すべきこと、なんて 今まで知る由がなかったせいである。 そして何より、この現状の原因なんて 私でもわかりません。]
(35) 2017/06/03(Sat) 00時頃
|
|
[何で。 自分にツッコミを入れつつ、 無意識に喉を鳴らすのも知らんぷり。]
待って……脱ぐ。 ん……
[地酒を見せびらかす小鳥遊に苦笑を浮かべ、 薄生地の着流しに手をかけるが、 いつもは当たり前に解ける帯が、上手く外れない。]
わり、なんか指ふるえて……なァ脱がせて
[呉服屋に婿入りしてるんだし、いっそ頼んでしまっても。 強請るような声音で告げ、小鳥遊の肩へと手を伸ばした。 寄り添えば、自然と熱孕む息が彼の首筋に触れたか。
片足を踏み出せば裾が完全に割れる。 女とはまったく異なる薄い筋肉が乗った脚部やら 赤い褌やらが覗くだろうが、お構いなしだ。*]
(*7) 2017/06/03(Sat) 00時頃
|
|
/* >>*7ノックアウト
可愛すぎか!!
(-44) 2017/06/03(Sat) 00時頃
|
|
[紅茶のお誘いに乗ってもいいのだが 互いに汗臭い裸のまま、 落ち着いて飲める未来が浮かばず其方は諦める。
宿泊するため持ってきた荷物の中には 彼のために紅茶を持ってきていたけれど 今更、渡せるはずもないだろう、と思考の片隅。
取り返しのつかないことをした、 そしてそれを相手が思い出していなさそうな様子に 私から説明することに気が引けて 胃が悲鳴をあげる程、痛い。
重たい体をなんとか起こし そこでふ、と思い出したように。]
(36) 2017/06/03(Sat) 00時半頃
|
|
君………、立てそ、う?
[昨夜、君と何をしたか、は覚えて居る。 されど、どこまでしたのかは。 それと、どちらが、……どちらだったかは。 まだ記憶の深い海の中、沈んでいる。*]
(37) 2017/06/03(Sat) 00時半頃
|
|
― 昨晩 ―
[俺はといえば、実は酒にはあまり強くない方だ。 しかしつい団十郎につられて、俺の酒量も自分比で多くなってしまった。]
こっち倒れてくんなよぉ? 絶対支えらんないからー。
お、いいねぇ露天。 そりゃあね、入るに決まってるって。
[>>=0足元をふらつかせる団十郎に、さもご機嫌な口振りで言いながら、連れ立って部屋へと戻る。 俺の足元も危ういものではあったが、折角の露天風呂を逃すほど馬鹿ではない。 団十郎よりはいささかゆっくりな行動ではあったが、俺も服を脱いで風呂場へと。 酔った勢いもあって、裸を晒すことにためらいはなかった。]
(=2) 2017/06/03(Sat) 00時半頃
|
|
[幸い俺は、歳をとって腹が出るタイプではなかったらしい。それどころか育児疲れもあるのか、最近少し体重が減ってきた。 元々身体付きが良い方ではないのもあって、これ以上痩せるまいと食事には気をつけている。
だから、>>=1湯船に沈んだ団十郎の身体をじっと見てしまったのも、羨ましさ故だ。]
なぁ、団。 お前さぁ、胸、揉めそうなぐらいがっしりだよなぁ。
…………触っていい?
[身体を洗って、湯船に向かって、そう一言。 団、というのは、熊川と呼ぶのも何かしっくりこないし、団十郎は長すぎるしという俺を含めたものぐさ数名が彼につけたあだ名だ。
もちろん、湯船の中身が普通の湯では無いことも、団十郎の身に起こっている異変も気づかないまま、俺もまた湯船に足をつける。 男二人ではそこそこ窮屈になるかもしれないが、生憎そこまで考えられるほど頭は働いていなかった。*]
(=3) 2017/06/03(Sat) 00時半頃
|
|
/* なんかバラバラにかきすぎて抜迫くんの筆が休まらない気がしてきたから表落とし終わったの見て書いてから一緒に落とすか
(-45) 2017/06/03(Sat) 00時半頃
|
|
[当時、煙草とはキスをしたが、男とキスをする趣味は無く。
それは勿論今も変わらない。>>25 変わらない筈――なのだが、力づくで拒むことも 身をひねって躱すまでの行動も出れなかった。
単純に。 事後独特の気懈さのせい…というのもあるが それだけのせいとも言えない。] まぁ……たしかに言われてみれば。 んー………、昨日もこんな感じだった、っけ?
[今は、たしかにそう。 最近は加齢もあるせいか、朝勃ちするほど 精力は有り余ってないが、今日は違う。 何で?
だが、昨晩の自分がどんな状態だったのかまでは 記憶が曖昧で思い出すには至れず。]
(38) 2017/06/03(Sat) 00時半頃
|
|
はぁ? 何で俺が!!
[聞き捨てならない。>>26 というのも、記憶が定かでは無いせいだ。
記憶がトぶ程甘えたり強請ったりした事なんて 綺麗さっぱり忘れてしまっている。
認めたくない故の防衛本能が 押そうとする力を逆に跳ね返したか。>>27
引き倒すように上へ乗り上がって思い出す。 あ、夕べもこんな体勢になったな、と。 そんなタイミングでケツを振ってただのと指摘されれば>>28 嫌が応でも体位の想像をしてしまい――…]
(39) 2017/06/03(Sat) 00時半頃
|
|
んっ……ふ、 んむ、っ……ぅ
[自棄糞、捨鉢、照れ隠し。 三つの感情が混濁するまま唇を重ね、下唇へ歯を立てた。 余計な口を滑らせるなと意を篭め舌をねじ込めば 軟体同士が絡まり、口を塞ぐ目的は少なくとも達成。]
っは―――…、
[口内の温度が熱を煽る。 唾液が糸を引く心地に、ズク、と下肢が疼く。 もっとこうしていたい――なんて、笑えない。]
……ぁ、
[酒の香りが混ざった吐息。 涙目なのか、興奮して目が潤んでいるのかはしれないが 小鳥遊の目元へ、誘われるように唇を摺り寄せた。]
(40) 2017/06/03(Sat) 00時半頃
|
|
[彼の喜びを男は知らない。 ただ格好よくて秘密にしていたかった。 彼から香る紅茶の匂いのように漂えっていれば 秘密に出来ないが、愛称なら秘密に出来る。 中学生の仄かな企みだ。
特別感と優越を彼が抱いていたのなら
――それは男も同じだった。]
(-46) 2017/06/03(Sat) 00時半頃
|
|
[特別な気でいたのだ、あの頃は……]
…………そうか。
[だから、 言葉上は頷いても内心納得出来ていない。 彼の特別であることが嬉しかった。 それは昔っから変わっていないのだと再確認して 男は知らず目を閉じた。傷とはなんだ。]
なんだ、お前も同じか。
(-47) 2017/06/03(Sat) 00時半頃
|
|
[甘やかされるのは嫌いじゃない。 妻はしっかり者で仕事留守がちな男の分も 息子たちの面倒をよく見て居た>>34が]
なぜ、お前が謝るんだ。 …妻と子ども、今は関係ないだろ。
[我ながら拙い事を言うと思う。 妻子の顔が過らぬ訳ではない、が。 彼の申し訳なさそうな顔を見ていると 弱ってしまうのも事実なのだ。
憂いなど、冷や汗など見たくない。 怒っている訳ではないと分かっているが>>34
いっそ怒って欲しいと思う。怒られたらしゅんと出来る]
(41) 2017/06/03(Sat) 00時半頃
|
|
………
[もっと気兼ねない仲だったはずなのに 一体昨日の夜、何がどうしてこうなったのか>>35 男には記憶がない。洗った方がいいよな、と確認を取る彼にこくんと頷き。手が伸びた。重たい身体をなんとか起こそうとする彼を引き留めるように。
無意識の産物。それを自覚して]
……立てない。
(42) 2017/06/03(Sat) 00時半頃
|
|
[嘘をついた。 鍛えた身体はそんなに柔じゃないのに 何故だろう、彼の体温が離れるのが男は嫌だった。]
(-48) 2017/06/03(Sat) 00時半頃
|
|
眠いなら、無理しなくていいんだぞ。 徹が起きるまで、ちゃんと傍に居て、付き添うから。
[子供みたいな反応に、つい甘やかす此方だって仕方がない。 久しぶりに会ったからか。 世話を焼くちょうどいい加減が掴めて居ない。
湯船が広くなければ、うっかり昔のノリで 彼の上に乗ることを受け入れたかったくらいには 私の方は、少し、浮かれていた。]
(!9) 2017/06/03(Sat) 00時半頃
|
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15
[メモ/メモ履歴] / 発言欄へ
情報
プロローグ
1日目
2日目
エピローグ
終了
/ 最新
視点:
人
狼
墓
少
霊
全
トップページに戻る