214 春霞の向こう側
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外れてても責任は持たないからな。
[結局のところ俺は飛の猫を直には知らないから、 アドバイスは的外れかもしれない。
ただ、元々出にくいのか努めて隠しているのか。 本心を判断しかねる表情に苦労してそうだと予想。>>59]
おお。いってら。 何か見つけたら教えてくれよ。
[手がかりにしろ、面白いものにしろ。 色の違う空の方へ歩き始めた飛に手を振った。*]
(69) 2017/05/03(Wed) 22時半頃
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[もう少しテーブルの方へと近づいていく。
黄泉竈食ひを気にするなら 果物ならいいじゃないかと屁理屈半分。好物半分。 大粒のマスカットを一房手にして適当な椅子に座った。*]
(70) 2017/05/03(Wed) 22時半頃
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/* 特に何も抱えてないせいで気楽すぎる。
(-15) 2017/05/03(Wed) 22時半頃
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[それでも大人しく皿を受け取り、卓上からフォークを探し出すと一口頬張ってみる。控えめな一口のおかげで、肉汁は少ししかサイラスの舌を焼かなかった。 小さな欠片を飲み込むと、次はもう一口、と大口あけた。
あの時もそうだ。 腹が減っていても我慢すればいい。 食べないことを選べばいい。 それでも、食べることを――生きることを選んだから、今ここにいる。祭りかパーティーか、どちらでもいいが]
死者の祭りってことはないだろ そんな悪趣味に見えないし
[もう一つ取ったあと、皿を返すように押しやった]
(71) 2017/05/03(Wed) 22時半頃
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夜になると空に見える、でありますか。
[りー殿の言葉>>27にポーラは首関節を少し動かします。 専門用語でいうところの、小首を傾げた、の状態でありました。]
随分と旧い例えをご存知であります。 りー殿は博識でいらっしゃる。
[見た所りー殿には、コンピュータが搭載されている様子も端末を埋め込みマザーコンピュータと通信している様子もありませんでした。 にも関わらずするりと出た例えに、つまり専門用語でいうところの、感心というやつをポーラはしていたのであります。]
(72) 2017/05/03(Wed) 22時半頃
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[とれいる殿がえいちつーおーを高濃度ポリエチレンにしまわれると>>12、ポーラもまたぴたりと黙りました。 しかしポーラの視野センサーといえば、先ほどの衝撃的な光景が忘れられず、 れいる殿の手元に釘付けなのでありました。 向こうへ行かれるれいる殿は少し複雑な表情を浮かべており、それがいかなる感情によるものかは、ポーラのコンピュータをもってして尚、不明なのでありました。
しかして、ポーラのみょんみょんは止まらず、りー殿からあるものが差し出されたのでありました。>>30]
(73) 2017/05/03(Wed) 22時半頃
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これは……外付け冷却ユニット?
[りー殿のそれは、先ほどれいる殿から手渡されていたものでありました。 特筆すべきはその温度であり、それは周囲よりも数段低い説明になっておりました。 つまり、冷却ユニットであります。 ポーラは両の腕(アーム)でそれを受け取ると、頭の上に乗せました。 みょんみょんという音が途端小さくなったのが、りー殿には伝ったでしょうか。]
かたじけないであります、りー殿。
[しかし、今時外付けの冷却ユニットなど、 えいちつーおーに引き続きれいる殿は不可思議なものをもっていらっしゃる。 ポーラはそう思いながら、言葉の意味そのまま頭を冷やしていたのでありました。]
(74) 2017/05/03(Wed) 22時半頃
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/* まったりめだが、短いと惜しくなるなー とはいえあまり長い村は厳しそうな昨今
(-16) 2017/05/03(Wed) 22時半頃
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兄妹を大切に思う気持ちは、気と誰だって同じですよ。
[>>64互いに深く踏み込まない心中、若干の齟齬が発生していることなど、気付きはしない。 しかしおそらく、たいした問題ではない。]
……そうですか?
えぇ、自慢の弟です。
[>>66弟を褒められるのは、自分が褒められるよりもなんだか嬉しい。 自然と顔がほころんでしまう。]
(75) 2017/05/03(Wed) 22時半頃
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いや消えたのはおまえが……
……いやよそう、堂々巡りになりそうだ。 無事にこうして会えたのだから、良しとしよう。
[>>63実際、何が原因ではぐれたのか、よく分かっていないし。]
というか、肉? なんだろうね、あまり見かけない調理法のものもあるようだけれど。
[すすめられた料理は、どれも、珍しいものばかり。 肉もとても美味しそうだが、滅多に見ない魚介類も、変わった調理がされている。 この、トマトソースっぽいものの中にエビが入った料理は、一体何なのだろう。]
(76) 2017/05/03(Wed) 22時半頃
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[それから、れいる殿は、良かったと仰いました。>>33 ここで、良かったのだと。 れいる殿の国では危ないと。
ポーラは]
ポーラはあくまで星先案内に特化し作られた装置ではありますが、 緊急事態に備えレーザー等の基本的かつ根本的武器及び戦闘装置が備わっております。
だから、危ないことがあってもお守りしますとも!りー殿!
[りー殿もまた、仮登録を済ませたポーラのお客様でありますから、ポーラには守る権利と義務がありました。 ストレンジャー故に案内はままならずとも、そうはいったってポーラのすべきことは変わらないのです。 全てはヒトのため。 全てはヒトのため。]
ですからどうぞ、ポーラに謝罪することは、一つもございませんので。
(77) 2017/05/03(Wed) 22時半頃
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[りー殿が示した先に>>34、生体反応が複数確認できました。 また、タンパク質や脂質やその他栄養素のかたまりがあることも確認して、ポーラはよいよこの場所がわからなくなります。
行くかい、という問いに、ポーラはどうしようと思って、コンピュータに問いかけました。 コンピュータは、変わらず沈黙を貫いております。]
あ……ポーラは
……ポーラは、少し、コンピュータの応答を待ちます。 先ほどビーコンを発信しましたので、まもなく応答が得られるはずなのであります。
[ポーラのユニットがきゅるきゅると微かな悲鳴を上げておりました。 ポーラはりー殿に向け深々と頭を下げて――先ほどいただいた外付け冷却ユニットが落ちてしまって、あわてて拾いました。]
どうぞ、あの、行ってらっしゃいませ。 あ、でも、危なくなったら呼んでください! かけつけます!
[冷却ユニットが落ちないよう支えながら、もう一度ポーラは頭を下げました。]**
(78) 2017/05/03(Wed) 22時半頃
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うん、何かのお祭りなのかもしれないね。 私達が住む世界とは違う、何か。
[大皿に添えられていた匙で、赤いソースにまみれたエビを、小皿へと取ってみる。 匂いを嗅ぐと、少し甘辛そうに感じた。 何にせよ美味しそうだと、一口……]
…………ッ、辛?!
[お度どいて、近くにあった飲み物のグラスに手を伸ばす。 気泡の立った薄黄色の飲み物は、少し苦くもあったが、とても喉越しが良く美味しかった。]
(79) 2017/05/03(Wed) 22時半頃
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[白い泡をたっぷりたたえた、そのシュワっとする飲み物は、すっかり気に入ってしまった。 ごくごく飲んで、また辛いエビをつまみ、それから弟のすすめる肉にも手を伸ばしてみる。
危険がある場所ではないと分かり、そして弟が見つかったのだ。 警戒心は、もはや何処かへ置き去りになっている。*]
(80) 2017/05/03(Wed) 23時頃
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/* ほんとはもう少しはやく来れる予定だったのに ねてました…………… 徹夜するとそれを取り戻すのに倍の睡眠時間必要になるねむい
(-17) 2017/05/03(Wed) 23時頃
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[変わる必要などない、 慣れても無理だからいい。そんな彼だからこそ相方に誘ったのだ。慣れない彼は相手の懐を擽る、手練れよりもずっと入り込みやすいとか商売理由とは関係なく男は彼を誘った。
同じだから、寂しいのは嫌だから、……簡単な理由だ]
ああ、兄弟だそうだ。
……なんだい、欲しいのかい
[ホレーショー達を見比べる彼の前に料理を置き 問いかける声は、彼に「家族」が欲しいのかいと尋ねた。たった一人の妹と決別した男らしくない。なんなら、僕を兄と呼んでみるかいとは実に笑えないジョーク。実に笑えない。
それに自慢の弟と言っていたホレーショーに失礼だ 自分で言っておいてつまらないジョークだと肩をすくめ。 考えるのはどうして、此処にいるのか。
どうして、一人でなく彼といるのか]
(81) 2017/05/03(Wed) 23時頃
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いや、夢なら願望が形になったと簡単に出来る
[謎かけめき 笑う顔は睨む彼を見る。どうして、二人一緒なのか。簡単な話だ。夢ならば……一人はいやだからだろと推測。その相手が妹でなく、彼なのも、そういうことだ。
所詮、願望。男の願い。]
お前だって一人はいやだろ?
[問うのは端的]
(-18) 2017/05/03(Wed) 23時頃
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[何だかんだ言っても彼が食いしん坊なのは男の中で変えられそうにない。大人しくお皿を受け取り、一口頬張っているのだから。死にたいと黄泉に憧れたことはないが妹の為なら昔は死ねた。 だが、今はこうして居ればよいと思え]
なら、ただの気まぐれか。 どっちにしろ、商売は出来ねえな
[彼しか聞いていないだろと砕け 胸や顎に添えていた手を軽くひらり。皿を返すようにと押しやるそれを受け取り。こいつは盗む必要もないなと笑う顔は詐欺師。本来なら、祭りはかきいれどきだというのに。
この手は皿持ちになりそうだとくるり、指で回し]
僕と祭りを楽しんでくれますか?
[次に微笑む顔は紳士的。*]
(82) 2017/05/03(Wed) 23時頃
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/* 雪見……だいふくが…… ポーラの役に立ったならいいか(自分のじゃないから軽い)
(-19) 2017/05/03(Wed) 23時頃
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/* かいてはけしかいてはけしけし けし
あう
(-20) 2017/05/03(Wed) 23時頃
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/* とかしてたら ひえ
(-21) 2017/05/03(Wed) 23時頃
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/* かたちにならなかったのは、 食事からの、 ジャンと飯食うのは慣れたな、からの 家族回想だったけれど
かけなかったのでぽいする
(-22) 2017/05/03(Wed) 23時頃
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/* やっぱりしねばいいとおもった
(-23) 2017/05/03(Wed) 23時頃
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……辛いのか。
[どれくらい辛いのだろうか、好奇心からエビをスプーンですくってみた。>>79]
……なるほど、辛い。
[食べたことはなく、珍しい味わいだが悪くはない。 辛いが癖になりそうな中毒性に、取り分けて食べている。
警戒心はほぼ最初からない**]
(83) 2017/05/03(Wed) 23時頃
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──── ポーラと ────
[ 小首を傾げる姿>>72はそこらの村娘と何も変わらないのに、何故こうも噛み合わないのか。 癖のある髪を掻き回しよりくしゃくしゃにし、結局「ありがとう」と感心をそのままに受け入れた。 小さな子供だって教わらずに知れることなのに。 それは俺にとっての常識で、彼女には違うらしい。 ]
……いや、レイルは甘いものだと言ってたよ。
[ ほらまた、知らない単語を口にする>>74 そろそろ自信が無くなってきた俺は彼女には髪の間にも口があってそこから、なんて浮かんでしまう。 いやいや、それは流石に。 妄想を振り切ろうと首を横に振る。 アレのおかげで変な音は小さくなったし、まあいいか。 ]
(84) 2017/05/03(Wed) 23時頃
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装置、って
[ ポーラはどうみてもヒトの女性で、こうして言葉も交わせているのに>>77 心の中の複雑はしかしそう長くは持たなかった。 ]
君が俺を守る……?
[ 細身のポーラが武器を持っているようにも暴力に長けているようにも見えない。 しかし、どうしてか我が国の町並みが彼女により焼き払われる光景が浮かび ふ、と口許が緩む俺は確かに彼等の敵と言われても仕方ないのかもしれない。 ]
ああ、頼もしいレディーだね。 ありがとう。
[ でも、嬉しかったんだ。 そんな言葉を貰えたことが。 ]
(85) 2017/05/03(Wed) 23時頃
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[いつでも端的な言葉を聞き返すことはない、欲しいかどうか、なんて考えなくても答えは出ている。それでも答える気はないから、ことさらゆっくり肉を頬張ることにした。 サイラスにとって、「家族」とは虹のようなものだ。 夢のような、とは言わない。 将来、あるいは眠りの中で、いつか叶うかもしれないのが夢であって、虹とは全く異なるからだ]
………、
[何か言おうと口を開いて、すぐに閉じた。 卓上の片隅、飲み物が集められたあたりに手を伸ばす。 柔らかな気泡に警戒しながら口をつけると、それはやはり僅かばかりか酒精含むもので、二口飲んで、すぐに置いた]
(86) 2017/05/03(Wed) 23時頃
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そっか。分かった。 とりあえず……それは頭に乗せずに開封して食べるべきだと思うよ。
[ 要するに、一緒には行かないそうだ。>>78 それが分かれば十分。答えを受け入れて、一つ忠告する。 彼女の反応で甘味の運命は決まるのだろう。
さて、と一人足を動かそうとした時に近付く新たな人に声を掛けられる>>43 顔立ちが似ているというわけではないのだが、どことなくレイルに近い雰囲気がある気がする。 ]
どうも。……ん?いや、持ってないですね。 何分、いつの間にか此処にいた身なので……。 彼女も、持ってはないと思いますよ。
[ 予備の靴とは。 数度瞬きを繰り返してから力になれないことを伝えた。 もう二人も同じ境遇に会っている為、事情を口にすることに躊躇いはない。 随分不思議なことを聞かれたが何か理由があるのだろうか? ポーラの方を一瞥し、彼の足元を確認する。 ]
(87) 2017/05/03(Wed) 23時頃
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[さくさくと足元から音がする。 崩れかけたアスファルトでも、端の欠けた石畳でも、汚い土でもない。 地面と芝を踏みしめ、夜空の広がる方向へ歩きながら、テーブルの周囲に集う人々へ視線を向ける。 食事をしている男二人が、先ほどから気になっていた。]
……似てるんだが、なあ。 あいつだったら、俺に気が付くはずだし。
[何かを口にしてから、慌ててビールらしい飲み物を飲んでいる男は(>>79)、ここから見ると幼馴染のホレーショーによく似ている。
その二人が男の知人の二人ではない、と思うのは二人が男に反応しないからだった。 黙っているはずがない。 特に、ホレーショーならば、幼いころから変わらぬ大声で「ファイ!」と呼びかけてくるだろう。
だからあの二人はよく似た別人なのだ、と納得しながらも、今では別々に家庭を持っている二人が連れ添っている姿は、昔を思い返して懐かしかった。 その二人が兄弟である、ということはまだ知らない。]
(88) 2017/05/03(Wed) 23時頃
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[端的な言葉を聞き返すことは多くない。 類推した言葉や、サイラスの中に湧き上がる感情が、 ぴたりとあてはまってしまうことが、――怖くて。 今のように。
否、当てはまったわけではない。 否定したことだ。ちょうど、頭に浮かんだことを。 まるで、それが願望みたいだ、とか。 夢でも一人じゃなくてよかった、なんてこと]
……一人じゃ、生きていけないからな
[否定はしない。笑みに紛れさすことも出来なかった肯定。 夢なんてごめんだ、その意思を加えるのを忘れたまま]
(-24) 2017/05/03(Wed) 23時頃
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