208 【突発百合RP】10年目のラブレター
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あ、ありがとうございます…しっ失礼します…
[ 構わないと言われた(>>50)うえで、後ろでいいかな(>>47)と言われれば、拒否する理由など無くおずおず、とタクシーに乗り込んだ。
その後行き先を告げられる声(>>47)と共に、タクシーは女学館へ向けて走り出しただろう。]
(55) 2017/01/29(Sun) 03時頃
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須藤…先輩……?あ、夜天なら、1回だけ行ったことあります… [ (>>50)自己紹介をされるも、彼女は他人の名前の記憶力は乏しかったので、先輩の名前は思い出せなかった。 夜間天体観察会には過去に1回だけ、クラスメイトの友達に誘われ、参加した覚えがある。
星かすごく綺麗だったが、知らない上級生や同級生がたくさんいて、人見知りな自分がものすごく挙動不審を晒した。それ以降は参加していない。 ] あっ…私は華宮 芽亜、といいます…。もしかして、あのときのや、夜天の部長さん、でしょうか…? [ 過去1回しか行ってなくて、部長と名乗られたからにはその行った1回の部長が今目の前にいる先輩なのだろう。 そう推測をつけて、質問を返した ]
(56) 2017/01/29(Sun) 03時頃
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/* ふふ。芽亜ちゃんかわいい。 ひとまずお返事だけして、明日は明日に回そうかなー。
(-31) 2017/01/29(Sun) 03時半頃
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[聞こえてくる言葉は、まるで演劇のワンシーン。>>51 相変わらずの王子様役が なんと良く似合っていることか。
ああ、それよりも、問題はこの笑顔だ。 ヒロインだけじゃなく、 悪役だって心変わりさせそうに輝いてる。
それにしたって、このひとは。
9年もの間、私がどれだけの回数 その笑みを思い返して、心を乱れさせたかなんて 全く知らないですって貌をして。
どうして当たり前のように、私の名を呼ぶんだろう。]
(57) 2017/01/29(Sun) 08時半頃
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………狡い。
[尖らせた口から、本音が漏れた。
知られたくないと思って 必死に隠してきたのは自分なのに 全く、私という奴は身勝手極まりない。
そうだ。自分勝手なんだ、私は。
夢の中でくらい、お金持ちのお嬢様みたいに 我が儘の限りを尽くしてやろう。
彼女の胸の中に飛び込んで、 キツく締め付ける腕の感触を心ゆくまで堪能してやるんだ。]
(58) 2017/01/29(Sun) 08時半頃
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[──そう、思ったのに、
立ち上がるどころか、 その場から動くことさえ出来なくて。]
腰、抜けてるかも。…動けない。
[情けない声で、助けを求めることしかできなかった。
ああ、なんて勿体無いことをしてるんだ。 せっかくの感動の再会。 ステキな演出もこれじゃあ、全く台無しだ。
舞台監督を呼んでこーい! 心のなかで、我が儘な大女優様が叫んでる。]
(59) 2017/01/29(Sun) 08時半頃
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[けど、けどさ。
わかってますよ。 そんなロマンチックなシーンに、 私のような小者はそぐわないってこと。
『彼女が、誰かに手紙を渡したらしい』
卒業式を前後して 流れたそんな噂ひとつで、 確かめもせずに逃げ出した私には。]*
(60) 2017/01/29(Sun) 08時半頃
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助手 ゲイルは、メモを貼った。
2017/01/29(Sun) 09時頃
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/*バイト恨む…バイト… 私も王子様に抱きつきたい(コミュ障)
(-32) 2017/01/29(Sun) 10時半頃
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/*はやく…学館…行かなきゃ…(引きこもりニート) ってしてたらひょこひょこ拾っていただけて有り難すぎる…!:(´◦ω◦`):
(-33) 2017/01/29(Sun) 10時半頃
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― 前日・食堂でのこと ―
そうそう、そんな感じ! あの頃はひとりで「編み物番長」やってた。 セーター部なんてありもしない部活作った気になって。
[自分へのその言葉>>12を、私はすんなり受け入れて笑った。本当にこの時、何の違和感も抱かなかった。 三船さんの視線が少し下がるのを感じた時は、流石に明るくは笑えなかったけれど――互いに微苦笑を浮かべてしまう瞬間に、気持ちが和らぐ。 「自己正当化」「自分がルール」、そんな言葉には]
私にも、そんなところ、あったよ。 やっぱり正直に言うと……、 「うざい」ってあの頃は感じちゃってた、私も。
[自分が言った「苦手」の部分を修正して、笑った。]
(61) 2017/01/29(Sun) 13時頃
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[若すぎた日々の感覚が染みついている所為か、今でも「ハデ」な人々を苦手じゃないといえば嘘になる。 けれど、沈黙を破るように彼女が言い出したこと>>13に――。
やっぱり、私は黙って頷いて、苦笑い一つ浮かべてみせた。 そのくらいしかできないまま、この日のごはんは済んでしまった。**]
(62) 2017/01/29(Sun) 13時頃
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― 寮での夜 ―
[寮母さんからは(そういえば、あの頃より太ってるかも、なんて内心で私は思った)最低限のメイク用品とか歯ブラシとかは借りる心算でいた。 流石に着替えの下着までは……と思っていたら、なんと、新品のストックを出してくれた。スーパーでまとめ買いできる、肌触り「は」良い綿のショーツとシャツ。私にはそれで十分だったから、それは良かったのだけれど――。 正直ここまで至れり尽くせりだと、おばさんには足を向けて寝られない。 この寮で青春の日々を送っていた子たちは、さぞかし幸せだっただろうと思ってしまう。
ともあれ私は、一つの部屋をひとりで借りることにした。 流れで泊まりになったと、家の両親には連絡を一本入れておく。]
(63) 2017/01/29(Sun) 13時頃
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[寮のベッドに寝転がる感触は、実家通いの身としては新鮮だった。 そんな中で、あの時>>7握らされた先輩の名刺を眺める。]
やっぱり、カッコいいなあ。
[譬え「王子様」ではもうないとしても、だ。 あの時も、職業俳優でダンサーやってるなんて話は聞こえてきた。胸張れるわけじゃない、覚悟ができてない、なんて言っていた気もしたけれど――]
私には――…
[零しかけて、「編み物番長」も、商店のパートさんをやる裏で地味にセーターや小物の作品を作り続けていると思い直す。 けれどそれは予定調和な就職からのドロップアウトの結果、生じた余裕故に始めたこと。「リンダ」というHNでSNS上で発表している程度では、職業とすら呼べないと、私は思った。 そんな自分が先輩に頼ろうだなんておこがましい、なんて思ってもしまう。]
(64) 2017/01/29(Sun) 13時頃
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[そういえば、勤めている商店の近所に住んでいた子が海外を飛び回っていると(どこの国に、とまでは思い出せなかったが)勤め先の噂で聞いたことがある。 「子」といっても、私の先輩に当たる卒業生とのこと。そう、今木さんちの――「今の噂」は「昔の噂の人」と結びついていた。]
…………カーッコいいなあ。
[「王子様」は今でも、私には「王子様」。そんな二人が今さっき楽しげに話していた場を思い出せば、贅沢どころの話じゃない。 青春じみた幸せと――余計に、胸を張れない自分自身を思わされた。]
(65) 2017/01/29(Sun) 13時頃
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私、どんな風に見えてるかな、先生。 ……なんて、ね。
[零れた言葉。 見守ってくれていたら――幽霊でも会えたら、なんて一瞬でも思ってしまって、ひとりきりで涙を落とした。 寂しいのだ、と意識する。手紙の文字に招かれてぶり返す寂しさ、なのだと。
「心残りがあるんじゃあないか」。 それは寮母さんが、彼女宛にも来たという手紙を出して示した時の言葉>>2。その言葉が引っかかる。引っかかるが故もあって、私はここに留まっている。 優しくて頼れて、美しかった先生の、心残りとは何だったのだろう?
自分の心残り、は――**]
(66) 2017/01/29(Sun) 13時頃
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― 青春の日々 ―
[人付き合いは悪くないだけの、疎外感に塗れた堅物で潔癖。 そんなあの頃でも、「堅物」は自分だけではないと思えた瞬間もあった。
例えばそう、風紀委員に選ばれて(地味さと真面目さ故の人選だったらしい)そこで出会った先輩のこと。 一目見ただけで、纏う空気が他の子たちとはまるで違うと感じた。私と似ているのかも、と思った。]
琳田、真輝、です。 よろしくお願いします、委員長!
[そんな先輩――風紀委員長への挨拶の時はやはり畏まってはしまったけれど、この風紀委員の校内活動の時は、ひとりで編み物をしている時とは別の安心感があった。
後で聞いたことだが、その時の委員長は特待生をずっとキープしていたとのこと。 それを思えば尚更、安心感の中に混じる純粋な尊敬。]
(67) 2017/01/29(Sun) 13時頃
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[「堅物」とは少し違うかもしれないけれど、文化祭で出会った先輩のことも、思い出の一つ。
相変わらずひとりだった私は、とりあえずお菓子を食べて寛げるみたいだから程度の理由で、人気の料理部の模擬店へと足を運んだ。 そこで「部長」と呼ばれていた人は、決して華やかにもスマートにも見えなかった。わりと地味で――その地味さに、不思議に和む心地がした。 そんな彼女へ抱く印象は、彼女の部が作った味を知った時に決定的となった。]
おいしッ、 ……すごい、美味しいです。 あの、このマドレーヌ、もう1個下さい!
[料理部の模擬店への来訪が初めてだった私には、「安定の美味しさ」という言葉は浮かばない。 そんな部の部長への感嘆は憧れとなって、輝く眼差しを彼女に送っていた。]
(68) 2017/01/29(Sun) 13時頃
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[舞台上の堂々たる王子様へのときめきも。知的な委員長への尊敬も。甘美なお菓子の作り手への憧れも。 「焦らずに、大人になっていくこと」を促し、支えてくれた恩師への気持ちも。 けれどそれらが、モノだとか言葉だとか、手紙だとかの形で現れることはなかった。
好きなモデルの雑誌の切り抜きを集めるみたいに。 好きなバンドのCDを一人部屋で聴き耽るように。 ただ遠くから眺めているだけで良かったのだ。 あの頃は。**]
(69) 2017/01/29(Sun) 13時頃
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/* >>69 この表現、せつない 特に下段の例えがきゅーとした…… やってたよね……あるあるだ……
(-34) 2017/01/29(Sun) 13時頃
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/* 感動をぶち壊すようで申し訳ないのですが 寝起きでこの発言が見えたとき>>61 「自己正当化ガール」に見えて !?ってなった。森ガールみたいなwww
(-35) 2017/01/29(Sun) 13時頃
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―翌朝―
[個室で化粧をしようにも、ここにちゃんとした鏡はない。 生徒が持ち込めば良いのだろうけれど、空き部屋だ。 仕方なく洗面所まで出て、化粧を施す。 座ってゆっくりというわけにはいかないが、たっぷり一時間。
会っていない人もいるのだろうし、実家にはあまり帰りたくないし、もんにゃりとしていると、寮母さんにかけられた声。
木屋先生の手紙を手にした彼女の"おねがい"に>>2、 はたりとつけまつげを揺らし]
……心残り、か
[少々考え込んだ後、頷く。 木屋先生の心残りなんて、まだ見当もつかないけれど なら、こうしよう。
あたしの、心残りは?――と。]
(70) 2017/01/29(Sun) 13時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2017/01/29(Sun) 13時半頃
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―朝・寮ロビー―
[窓の外ははらはらと白い粉雪の降る世界。 着込んでいないあたしは、少々寒くて腕を抱く。]
こころのーこり、……どーこだ。
[そんなことを、思ったこともなかった。 女学館を卒業してすぐ、実家に反発するように上京して。 がむしゃらにバイトを掛け持ちして、生きるので精一杯。 今の仕事は、居酒屋でスカウトされた時は給料の良さで食いついた。最初こそ抵抗がなかったといえば嘘になるけれど、先輩のソープ嬢が教えてくれた時、案外悪くないなんて思って。 仕事をして、洋服やアクセサリーで散財して、家に帰って寝て、また仕事をして。
時々、あたしは何をしてるんだろうなって、思わないこともない。 だけれどそんな思考に結論を出す間もなく、次の夜は訪れる。 煌びやかなネオン街と同じく、あたしは休むことなく、ただただ走ってきたんだ。*]
(71) 2017/01/29(Sun) 14時頃
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/* 議事トップがすごい!すごい! 一昨日だったんだよね、なんでわたしは言い忘れているの……
10周年おめでとうございます!
(-36) 2017/01/29(Sun) 14時半頃
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/* 木屋 理恵子←それなりに世話になった先生 進藤 マリア←ごはんください 芦屋 仁子←チョコあげた王子 須藤 愛梨←つきあったことがある 琳田 真輝←対局にいた同級生 華宮 芽亜←妹の友達
↑知ってる 三船 永久 ↓知らない
今木 悠理←ほぼ初対面 前川 里菜 重石 瑠璃
こうか、な……?あまり縁故が多すぎてもな?
(-37) 2017/01/29(Sun) 15時頃
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/* しかし風紀委員の重石先輩に、微妙に負縁故を投げたいぞ!
(-38) 2017/01/29(Sun) 15時頃
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―回想・やんちゃの欠片―
[ある日、ある朝、校門で]
……げっ
[教師と風紀委員が服装検査をしていた。 逃げようか、裏門へ回ろうかとした時にはもう手遅れ。 風紀委員の一人に捕まり、検査に引っかかる箇所は数知れず。
化粧、イヤーカフ、髪の色、スカート丈、etc...
ただ、一つだけ腑に落ちない点があった。通学鞄につけたキーホルダーだ。このくらいなら他の子もしていると反論すれど、あたしに目をつけた以上は頑として譲らない風紀委員。暫し口論になり、周りの教師や生徒にも注目され、仲裁に入ろうとする姿もあった。]
(72) 2017/01/29(Sun) 15時半頃
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わーかった、わかりましたよ!
[喧嘩をこれ以上続けるのも面倒だが、怒りは収まらずに、蝶のモチーフのキーホルダーぶつりと引きちぎると、一番学年の高そうな風紀委員に投げつけた。]
これで文句ないでしょ!?あーもう、まじうざ!
[そうして、逃げるように校舎に駆け出す。 投げつけたという暴力的なことに対しても後に叱られたわけだが、さて、その蝶のキーホルダーは、そして投げつけられた先輩は、一体どうなったことか。**]
(73) 2017/01/29(Sun) 15時半頃
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牧人 リンダは、メモを貼った。
2017/01/29(Sun) 16時頃
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/* そ、そうか!! タクシー組は前日だから、ここいても会えない! そのつもりじゃなく誰かにエンカできそうな場所にいたけども タクシー組には会いたいなぁ。
(-40) 2017/01/29(Sun) 16時半頃
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/* 独り言ぽこぽこ挟んでるけど、あれだな ミルフィさんがメモを貼りすぎである あんま並ぶとはずかしい。
(-41) 2017/01/29(Sun) 17時半頃
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