199 獣[せんせい]と少女 2
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君は、確か――デメテル?
[疑問形で名を口にしたことに、 もしかしたら少女は気を悪くしたかも知れない。
困ったような表情を浮かべる蠍に、 少女は後ろ手に隠していた何かを差し出した。 ――それは可憐な勿忘草。
>>0:933涼やかな紫色が、いやに目に染みた]
(65) 2016/10/10(Mon) 01時半頃
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これを、私に?
[驚いて、ぱちくりと瞬く蠍に少女は言う。 『せんせいの手に触れられなくても、 お花を介してなら同じものを触れるでしょう』と]
……ありが、とう?
[思わぬプレゼントに、まるで白昼夢でも見るかのように 阿呆な面を晒したせんせいを見て。 デメテルはどんな表情を浮かべただろう。
蠍ががっこうに馴染むことができたのは、 あの日の勿忘草の――ささやかなプレゼントのおかげだ。
だから、口に出来ずにいるけれど。 今も蠍はデメテルに感謝をしているのだ*]
(66) 2016/10/10(Mon) 01時半頃
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─現在:畑─
[今日は必ず馳走が用意されているわ。 だってわたし達の誕生日だもの。 きっと、去年よりも素敵なお料理をヘクターせんせいが作っているに違いないの。 もしかしたら、ホレーショーせんせいがジャムも用意してくれるかもしれないわ。
どうかしら。実際にそんなことを思いつつもわたしが向かったのは畑よ。 花は早くに顔を覗かせるように、お野菜もとれたてを持っていった方がきっと美味しいと思ったから。
………いちばん、美味しく食べられるものに、触れたかったから]
おはよう。ワクラバせんせい。 ……誰かを待っているの?
[そんな時。 見かけたひとりのせんせい>>36にわたしは声をかけたの。 一年前、せんせいがわたしにかけてくれた言葉とそっくりものを。 ただ、わたしの手には、綺麗なヒナゲシの花はなかったけれど。 せんせいの右手は一年前よりも、赤色が増えていた]*
(67) 2016/10/10(Mon) 01時半頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/10/10(Mon) 01時半頃
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―― 現在:神木 ――
[ 一年前と同じように眩しい朝の光。 目眩まで起こしそうな金の色。
今日が誕生日だということも、もう 一年前のように忘れはしない。 日に照らされ、金色の影が落ちる土の上 一歩一歩と、神木の根元を目指していけば。]
―――綺麗
[ 離れていてもわかる白い枝と重なり揺れる葉の音。 何より先にこっちに挨拶をしたかったから。 ほんの少しだけ早める歩み。 そして、目的の場所にたどり着いたなら]
おはよ、メルヤ先生。
[ そこにいた先生に挨拶を。*]
(68) 2016/10/10(Mon) 01時半頃
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─回想:むかしむかしのおはなし─
[新入りさんは、あまりおしゃべりが得意じゃないみたい>>64 ここにいるみんなは、誰かとおはなしすることを厭う子はきっといなかったけれど、ニコラスせんせいはいつも距離を置きたがっているように見えたの。
中庭の芝生はわたしのお昼寝する場所のひとつ。 ゆっくり眠って考えるのも悪くないわ。 そう思ったのだけど、道端に咲いている素敵なお花を見つけたの。
ワクラバせんせいはお花に詳しかったから、お名前は聞いていたわ。 勿忘草。わたしは一輪それを摘んだらゆっくりと足を動かしたのだけど…先にお客さんがいたみたい>>64
いつもはわたしが見上げているのに、せんせいのお顔は下にあったわ。 なんだかそれだけで面白くってわたしはせんせいを見下ろしたの]
(69) 2016/10/10(Mon) 02時頃
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そうよ。わたしはデメテル。 おはよう、ニコラスせんせい!
[せんせいがわたしの名前を覚えていてくれたことが、わたしは嬉しかったわ>>65
だって初めてお名前を名乗った時は、せんせいあんまりこちらに近づいてくれなかったから。 だから、きらわれていたわけでも、避けられていたわけでもなかったんだわ。 そう思えたから嬉しかったの]
そう!せんせいに。 わたしの大好きなお花のひとつよ。 [だからせんせいにはもうひとつ教えてあげたの。 このお花は、友情と思い出、という意味もあるのよって]
せんせい、わたしとお友だちになって?
[わたし、せんせいの体に宿っているものを知らない>>0:405 でも、わたしは逃げることをせず、視線をせんせいに合わせるようにしゃがんだの]
(70) 2016/10/10(Mon) 02時頃
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ここは、日向ぼっこをするには最高の場所だけれど。 いっしょにここにいるなら、わたしとおはなし、して欲しいの。
[ここは暗い場所ではないわ>>0:596 おひさまはきらきらとわたしたちを照らしているもの。それに]
独りは寂しいから。
[せんせいが断ってしまっても受け入れてくれたとしても、わたしは笑ったわ]
忘れないでね。わたしとの約束。
[あなたの求めるものが何かはわからなかったけれど>>0:600 それでも、ここで過ごす時間を楽しまずにいるのは、もったいないから。
だからニコラスせんせい行こうって。あなたの瞳を覗き込んだ。
でも、それから間も無くしてせんせいはみんなに引っ張りだこになっちゃうのだけれどね。 たまに、おはなしの挿絵を描いてってお願いをしに行く時に、お土産にお花を持っていくのはあの時の名残り]*
(71) 2016/10/10(Mon) 02時頃
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/* そもそもヴェスパせんせいに無茶振りをしたのは シルクなんだけど…なぜ怒ってるんだ…申し訳ない…
(-20) 2016/10/10(Mon) 02時頃
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―回想・去年ねだったプレゼント―
[ピッパが蠍の寂しげな様子を、 苦手としていることを知らない。>>50
もし知ったなら、極力、寂しさを隠そうとして。 隠しきれずに、むしろ彼女を困らせてしまうことになるのだが]
それなら、期待しているよ。
[上手に描けたら見せてあげる。と 内緒のつもりを譲歩されれば、嬉しさを隠せない。
蠍はピッパが上手に描けることを微塵も疑わない、 傍からみれば、親馬鹿の一種のようなものになっていた]
(72) 2016/10/10(Mon) 02時頃
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[アトリエをしげしげと眺めるピッパが画帖に目を留める。>>51 "見たいなぁ"なんて、そんなおねだりに。逆らえる蠍などいないのだ] 見せるのは、構わないが。
ほら、これを羽織りなさい。 湯冷めしてしまうよ。
[夜、アトリエで作業するときに使うブランケットをピッパの肩に掛け。ランプに灯を点し、明るさを確保すると。画帖を渡して、手元を照らしてやる。
夜のアトリエで眺める絵。>>0:567 これもまた"とくべつな日"に相応しいのだろう。 少女がどんな感想を抱くのか楽しみにするうちに、夜は更けていく**]
(73) 2016/10/10(Mon) 02時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2016/10/10(Mon) 02時頃
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[瞼の裏に閉じ込めた私の色は黒の背景に じわりと溶けて紫色になった。
赤と青。 混じりあったらもっと素敵な色になると 私に教えてくれた少女の言ったとおりだと私は思う。>>0:696
思い出していた声と同じ声がして、私が瞳を開くと視えたのは 一年前、私がそれとそっくりなかけたも問いをかけた時より 少しばかり大きくなった、けれどまだ小さな影。>>67]
おはよう、デメテル。 私は、お日様を待っていたんだよ。
それから、この畑にお礼と、お別れを言いに。
[昇った陽を指して、特別な朝の訪れを待っていたことを告げる。]
(74) 2016/10/10(Mon) 02時頃
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/* おや ばか とか もう ほんと この 蠍(悶
あああああーーーーー好きだなーーーー 好き、だなーーーーーーーーー
告白したいけど(SUKI) 何がしづいらいってさあ わたし全裸族でしょう??? あのあたり とか あのあたりのひとには ガン透けでしょう????
村建てが矢印向けたら遠慮させちゃうかなあって うううううううーーーーむ でもいちPLとして、いつも通りに遊んでええやん!って気持ちも あり。
ううううううううーーーーーーむ
(-21) 2016/10/10(Mon) 02時頃
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今日の素敵なおはなしは、もう思いついたかな。
[一年前の誕生日の朝を思い出しながら問いかけて、 それならば畑の樹木ではなく神木に話しに行くだろうかと思えば]
デメテルは、収穫に来たのかい。 誕生日の料理に使ってほしいものを見繕うなら、私も手伝おう。
[果実も野菜も、採れたてが一番であると少女は知っている。
特別な日のご馳走に見合うものとして、 糧となる命として、少女は何を選ぶのだろう。*]
(75) 2016/10/10(Mon) 02時頃
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/* プロの一角獣ってエフせんせいなのになぜ勘違いをしているのか。 羊皮紙は拾ったけど、ぜんぜん過去村ひろえてないなぁ。 うぬうぬしつつマリオちゃんの瞳の色の変化すきだなぁ。
(-22) 2016/10/10(Mon) 02時頃
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―おそと―
『きゃん!!』
[ ヘクターせんせいの声。だけどぼくはいつも みたいにおはようございますをせずに、 らんぼうに足をすすめる。>>63 だけどせんせいに追いかけられたら、 ぼくはすぐに追いつかれる――し。 名前を呼ばれたら、怒っていても立ち止まっちゃう。]
………ヘクター、せんせい
[ ぼくは、せんせい達がだいすき。それは変わっていない。だいすきなのに。いと、絡まってる。 それを解く方法がわからないまま、ぼくの口からは いつもより低い声が出た。ぼくも、びっくりした。]
(76) 2016/10/10(Mon) 02時頃
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せんせい、パン……ほんとうに、焦げてた?
(77) 2016/10/10(Mon) 02時頃
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/* なにこの私の文章ひどい。
>>74 私がそれとそっくりなかけたも問いをかけた時より → 私がそれとそっくりな問いをかけた時より
(-23) 2016/10/10(Mon) 02時頃
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[ ぼくは記憶の糸が繋がったばかりだけど、 ヘクターせんせいにとっては違う。 だからぼくがいきなり何を言ったのかわからないかも しれない。なんのことか聞かれたら、答えるけれど… …でも今はいつもよりうまく言えなくて。
花畑の頃から漂っていた焦げた香り。>>0:553 その正体を、ぼくは知らない。
ほんとうに、ヘクターせんせいはパンを焦がしたのかもしれない。>>0:720 どんな答えが返ってきたって、ぼくは信じる。 信じるよ。せんせいだもん。たいすきなんだもん。 でも絡まって、どうすればいいかわからないよ。
せんせいの目をジッと見る。 ぼくの糸は、せんせいに、せんせい達にちゃんと 繋がってるのか……確かめたくて。**]
(78) 2016/10/10(Mon) 02時頃
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―― 回想:水を入れた紙風船 ――
かみふうせんのつくりかたはね しょこのほんでみたの。
[ 感心してるようなせんせいに>>20 わたしが考えたんじゃないよって 首を左右に振って見せて。
隠れ方や投げ方は、オナモミの応用だったり デメテルちゃんとの研究の成果だったり だからわたし一人の成果とは言えないなって
そんなこと考えてたら、油断していたようで。]
せ、せんせい!??
[ おでこに当たって弾けた風船。 濡れてぺったり張り付いた前髪をかき分けたら 逃げてくせんせいの姿が見えて。]
(79) 2016/10/10(Mon) 02時頃
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[ えいやっと、投げた紙風船はせんせいの肩辺りへ。
ぶつかったかどうかも確認しないまま 井戸の後ろに隠れたわたしは次の一撃を製作して。
互いにいくつ投げたかわからないくらい 雨に濡れたどころか、水たまりに寝転がったくらい びしゃびしゃの姿になったけど。]
わかった!それじゃあつぎは なげるよっていいながらなげるね。
[ 『また』の約束>>22に大きく頷いたその後は
メルヤせんせいのお叱りの予感がしたものだから ニコラスせんせいの影に隠れるようにして。*]
(80) 2016/10/10(Mon) 02時頃
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/* さて。 書き始めようか。
(-24) 2016/10/10(Mon) 02時頃
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/* デメテルは来てくれてありがとう。
私チップ予約すげえ遅かったのですけど 獣選ぶ気しかなかったから少女埋まりが早かったのは むしろありがたかったりしたのですがみんなほんとかわいいね。 村内で相手を選ぶ村は選ぶ側選ばれる側半々やったけど、選ばれる側のときの方が他者と接触はしやすく選ぶ側のときの方が気楽さがあるなあとかそんなことを思う。 いや、私でよいのだろうかという意味では気楽さというのはあれだが。
(-25) 2016/10/10(Mon) 02時半頃
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/* うーーーん…デメテルちゃんピッパちゃんのように 誰がきてもオッケーな感じにしたいけど…… 過去の捏造が苦手すぎる……がんばれ……!
どのせんせいもみんないいせんせいだから、 しょうじきこんな私でよかったら! 精神なんだけど、とりあえずエンカ…
怒るのは 無理して内緒にしたヴェスパせんせい 話してくれなかったニコラスせんせい、であって ヘクターせんせいはとばっちりすぎる…みんないい子なのに劣等生すぎるぜ……
そして過去に生きられない……生きたい…… 回想は、少しずつやりたい……(願望)
(-26) 2016/10/10(Mon) 02時半頃
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─現在:畑─
[せんせいと同じくらい大きくなる。 一年前せんせいに告げた野望はもちろん同じ部屋のピッパにも伝えたわ。
彼女はわたし達とは頭数個分くらい抜きん出て背が高いけれど、せめてピッパと同じくらいの身長なら、あの子の髪だって簡単に結えるもの。 わたしはピッパの柔らかい髪が好きだったから、まずはその高さを目指してたくさん食べたの。
そのお陰かしら。 3cm大きくなったわたしは、ほんのちょっぱり縮まった距離に笑みを深めたの]
そう。今日は、はじまり日だものね。 たくさんのおわかれをしてから、たくさんのものを見にお外に出る日。
[せんせいの隣に立つために、わたしは一歩踏み出したわ]
(81) 2016/10/10(Mon) 02時半頃
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/* デメテルとカリュクスは振りを下さって、本当に助かりました。 大切なことなので、二度言います。 助かりました、ありがとう!
(-27) 2016/10/10(Mon) 02時半頃
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素敵なおはなしは、かみさまの木の下でおはなしするのも素敵ね。 でも……完成してないの。 だから、完成したらせんせいも聞いて欲しいわ。
[残念ながらまだなの。 出来ていたらきっとわたしも胸を張ってせんせいの左手が欲しいって右手を伸ばしたでしょうけど。 でも代わりにせんせいはたからもの探しに協力してくれるみたい>>75
ありがとう、とお礼を言ったら、わたしが進んだのは一本の大きな木。 そこに実っていたのは真っ赤な果実。 そう、昔わたしが雷の実だって間違えて覚えていたもののひとつなの]
うふふ。わたしね、あの日いっしょに食べれなかった焼き林檎、ワクラバせんせいとも食べたくて。
[さいごのばんさん、って言うのだったけ。 そんなつもりではないけれど、わたしは背伸びをして林檎を取ろうと腕を伸ばすの。星ほど遠く離れているわけではないけれど、あと数センチ足りないみたい。 でも、ジャンプしたら届くかしら?
そう思ってジャンプをした瞬間。指先が赤い果実に届いて、わたしはやった!と叫んだのだけど]
(82) 2016/10/10(Mon) 02時半頃
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あ。
[おざなりになった足元。 バランスを崩した時に助けてくれるメルヤせんせいの姿は見えなくて。 近く大地に目を瞑った]*
(83) 2016/10/10(Mon) 02時半頃
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/* 他のせんせいたちと比べて、蠍の言葉に説得力がないこと、山の如し。 キャラクターは作り出した人間の能力を越えないんだなあ、としみじみ。
でも、そんなせんせいがいても、いいよね。
(-28) 2016/10/10(Mon) 02時半頃
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―― 回想:水風船の後 ――
[ 案の定怒られたニコラスせんせいとわたし>>62
予想通りなメルヤせんせいの反応に 友達と一緒なら逃げ出すところ だけども今日、一緒に叱られているのは ニコラスせんせいだから。]
せんせいがぬれたのはね、わたしがなげたの わたしがぬれたのはね、せんせいがなげたの
[ 一応説明はしたけれど これじゃ説明になってないのはわかる。
メルヤせんせいの指示通り 揃って並んで、指先までピンてしたなら。]
(84) 2016/10/10(Mon) 02時半頃
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わぁ、ふかふか
[ 渡されたのは乾いたタオル。 お日様の匂いがするそれに ほっぺたをつけて、しばらく感触を楽しんだ後。]
せんせ、かわいた!
[ 肌や髪についた水気を拭き取って お説教もちゃんと受けようって メルヤせんせいの前に待機したのだった。*]
(85) 2016/10/10(Mon) 02時半頃
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