人狼議事


189 【突発RP村】ココロロボットの憂鬱 

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【人】 宝飾交易 黍炉


 そんな見苦しい姿を見せる事が美しいとは思えないな。

[全てを受け入れる。
それが存在の証であり、黍炉の矜持である。]

 ノエル、そう思うのならば、俺が生に固執するような幸せを見せてみろ。
 人間らしく、この身を惜しく思えるように。
 俺が、死にたくないと泣き喚くように。
 ――出来るとは思えないがな。

[はははと笑い飛ばす。
黍炉の言う生に足掻く姿は、まさにラッシードが見せたようなもの>>1:1なのだろう。
この話をしている頃に、近い将来、戦地に駆り出されるとは想像もしておらず。
タイムリミットなどがあるとは思っていない時の話である。*]

(69) 2016/05/08(Sun) 00時半頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 00時半頃


【人】 宝飾交易 黍炉

― 5月XX日 水曜日:朝食堂にて ―

[そうしてタイムリミットまであと数日に迫ったある日の朝。
セシルと話していたところ、どうやらノエルも朝食を食べに来たようだ。>>1:59
義手である右手をあげて挨拶をする。
あれ以降も何度かやり合っているかもしれないし、お互い大人な対応をしていたかもしれない。
だが、ここ数日はそれもなく、気安く話していたはずだった。
先程過去の話を思い出すまでは。]

 ノエルも朝食か。

[煮込まれまくったコーヒーを飲みつつ挨拶する。]

 お前、前に話した事、覚えているか?
 ――俺はまだ泣き喚いていないが、諦めたのか?

[そう揶揄したのは、残りの数日の娯楽を求めてか。
それとも、他の泣き喚いている機械化生を見ろとの意図か。
ノエルがどう受け取るかはわからないが、果たして、彼はこの数日、どう過ごすのだろうか。
それを見届けたいと思ったのは、担当された身としての最後の望みなのかもしれない。*]

(70) 2016/05/08(Sun) 00時半頃

【人】 病人 キャサリン

……暴れた男の子?機械化生なの?

[寮の部屋から直に出てきたため噂には疎い。でもなんとなく察しはついた。今の状況ではそんな人がいても仕方ないだろう。

彼女の声を聞きながら表情を見遣る。ひどく思いつめているようにも見えた。]

……あんまり危ないことはしちゃだめだよ?

別に、戦地に行ったって死ぬとは限らないんだし、帰ってこれる可能性だってないわけじゃ……。

[横顔を眺めながら心配そうに呟く。
その表情がまるでどこか遠くに行ってしまうことを決めた人間のそれのように見えた。
続いて口から出てきたのは、自分でも信じていない希望的観測だった。


……でも、応援してるよ。クラちゃん。

[そのまま言葉を続けられなくなって、結局肯定的な言葉で締めた。
歩きながら考える。
私はこの一日半で何ができるのだろうか?]

(71) 2016/05/08(Sun) 00時半頃

宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 00時半頃


【独】 記者 イアン

/*
サトウにも接触したいけど!
食堂行く理由がなさすぎて!

(-15) 2016/05/08(Sun) 01時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 01時半頃


【人】 記者 イアン

―夕方 講義終了後・技術科生教室―

追い出された?
食堂から?
なんでよ。

[目をぱちくりしながら、技術科生の仲間に問いかける。
どうやら、今朝の食堂から追い出された>>20>>35との話を聞いて、深くツッコミを入れた。
事の次第を伺うと、どうやら昨日の告示についての議論が深くなりすぎた結果、だとさ。]

……。
公共のルール守らずにサイボーグのルールについて熱く語れば、そりゃ追い出されるわ。

ダアホめ。

[鋭いツッコミを飛ばしていた。]

(72) 2016/05/08(Sun) 01時半頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 01時半頃


【人】 手伝い クラリッサ

そう、機械化生。

[うなづいて。]

そうだけどさ。
死ぬかもしれないんだよ。
私、今死んだらなんで生まれてきたか分からないから。

[心配そうな彼女の言葉。
思っていた以上に私は思いつめた顔をしていたらしい。
もう一度笑顔を作り直す。]

別に真似して暴れたりするつもりはないよ。

[そこは釘を押しておく。]

例えば、講義を乗っ取ってみるとか?
キャサリンは何かしないの?

[半分冗談、半分本気で。]

(73) 2016/05/08(Sun) 02時頃

流浪者 ペラジーは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 02時半頃


【人】 記者 イアン

[技術科の中で話は進んでいく。
イアンもまた、真面目な話にアレルギー反応が出つつも、この話題には乗っかっている。
まあ、彼もまた、思うところがあったのだろう。]

……まぁ、本当に金目当てで改造された奴もいれば、
病気や事故起こして仕方なくって奴もいる。

全部一緒くたに戦地に送るのはどうなんだろうって思うさ。

それに、特に俺たちにとって、忘れちゃいけない事がある。

……なんだ?って。分からないのか?
お前、ホント、鈍感だな。

(74) 2016/05/08(Sun) 03時頃

【人】 記者 イアン

……サイボーグが戦地に必要ならば。
エンジニアだって、戦地に必要だろ?

[そう声にする。
今回は同行しない事になる。
しかし、サイボーグが危険な目に遭うというということは、それを支えるエンジニアだって、戦地に必要な人材。

俺たちは、いつだって。
サイボーグの隣にいなきゃ、いけないんだ。**]

(75) 2016/05/08(Sun) 03時頃

記者 イアンは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 03時頃


【人】 奏者 セシル

……そっか。
[おいしくないのか。と、呆れた顔で言われた言葉(>>57)に、下を向く。
楽器のケースを撫でると、まあ、いっか。と言う気分になって頭を上げて。だから、続く問いには首をかしげる。]

?先生が、いいって言ったから。

[だから、持っていく。と。]

そうだね。
[全てを手に入れることはできない(>>58)。という言葉には、頷く。
自由に動くからだ、おいしいごはん。今は、僕のほしいものは全部もらえているけど、いつもそういうわけじゃない。というのは、さすがに知っている。
でも、]

…未練?
[よくわからない。と、首を傾げた。
ただ、持って行っていいと言ってくれたから持っていくだけ。と。]

…そろそろ、テストが始まるから、またね。
[ごちそうさま。と手を合わせて、席を立った。]

(76) 2016/05/08(Sun) 07時頃

【人】 奏者 セシル

[この細長い銀の楽器が、セシルの精神安定剤になっていることは、感づいている人はいるかもしれないが、はっきりと知っているのは、教官だけ。
勿論、本人も、知らない。]

(77) 2016/05/08(Sun) 07時頃

【人】 奏者 セシル

―少し前の話―

[セシルがこの学園に入って、半年後の事。
ぼんやりとしていて「おとなしい」という印象を抱かれがちの彼は、自らの境遇に不満を抱く機械化生のうっぷんの、格好の吐き出し口であった。
しかし、にやにやとしながら吐き出される暴言を、われ関せずとぼうっと聞き流していた彼の反応は、寧ろその機械化生の火に油を注ぐ結果となった。

ある日、複数人の生徒で、秘密裏に、人通りのない校舎裏に呼び出した。
いつものように、ケースに入ったフルートを抱えてやってきた彼を取り囲んで、暴言を吐く。
いつものように聞き流されて。それで終われば、他からの悪意に特に興味のないセシルは、その出来事を教官に話すこともなく、何事もなく終わるはずだった。しかし、]

「どうせお前なんて、役に立たねえんだろう?役立たずのくせに好きなことするなんて、勘違いしてんじゃねえよ。」

[にやにやと、一人の機械化生が楽器に手を伸ばしたことで、全てが変わった。]

(78) 2016/05/08(Sun) 07時頃

【人】 奏者 セシル

[数分後、悲鳴を聞きつけて駆け付けた教官がみたのは、生身も機械化された部分も関係なく、体の一部を壊されて、痛みにうめきながら地面に這いつくばっていた複数の機械化生と、いつも通りのぼんやりとした顔で、教官を見つけて普通に挨拶をする一人の生徒だった。]

(79) 2016/05/08(Sun) 07時頃

【人】 奏者 セシル

[これが、秘密裏に処理されて記録に全く残っておらず、そして、当事者の記憶からも、数人の当事者自身と共に消去された、おとなしい生徒がたった一度引き起こした事件。

それ以来、「セシルからフルートを引き離してはいけない」という認識が、教官内で広まっている。

「フルートを持たせてさえいればおとなしく従順だから」と言う理由で、楽器がなくても不安定にならない方法を探そうともしなかった教官たちの怠慢の結果が、現在**]

(80) 2016/05/08(Sun) 07時頃

奏者 セシルは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 07時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 08時頃


【独】 童話作家 ネル

/*
ふと思ったけど、ネルは別に金持ちの家に生まれた訳じゃないから技術科生とかから見たら普通の子なんだよな。
となると王子様ってあだ名付けたのはどちらかと言えば機械科生なのかもしれない。
まぁおそらく入学してすぐ機械科生を口説きまくったからなんだろうけど…。

(-16) 2016/05/08(Sun) 09時頃

【人】 童話作家 ネル

――回想/黍炉との会話――
[先程から、僕程ではないが黍炉の表情も変化している。
やはり、感情がない訳では決してないのだな、と思う。
尚更謎は深まるばかりだが。

生に執着する姿は見苦しい、と言われれば。]

美しさなんて感じるものだからな…そんな事言われても。
それに、人間らしくある事は基本的に美しい事だと思うよ。
本能と理性の生み出す葛藤は、人間にしか起こり得ない美しい現象だ。

[まぁ僕の美学は僕にしか適用されないものだ、ここら辺りで話を止める。]

(81) 2016/05/08(Sun) 09時半頃

【人】 童話作家 ネル

[その後に聞いた言葉に、]

はっ!?

[と思わず驚きの声を上げてしまう。
なんでこいつは僕の考えを知ってるんだ!
いやいや、でもこれは思ってもない好機だ。
相手のたかをくくる態度に対し、こちらも自信満々な態度で迎え撃つ。]

奇遇だね、僕もそうしようと思ってた所さ。
ああ!いいとも!この世に楽しみなんて腐る程あるって思い知らせてやるさ!

[笑いとばして来た相手に対し、こちらも笑い返す。

もっとも、この頃は、これ程早くタイムリミットが来るとは、思ってもない頃だったが。**]

(82) 2016/05/08(Sun) 09時半頃

童話作家 ネルは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 09時半頃


【独】 暗黒騎士 トルニトス

/*
うーん

(-17) 2016/05/08(Sun) 10時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

―― 校舎>>53 ――

[ピアの歪んだ表情に、心配さげな表情は変えずに内心くすり、と笑みがこぼれる。
自分に正直なその姿に、そして、あからさまな嫌悪を向けられる物珍しさに、ことさら彼女に声をかけてしまうのかもしれなかった。

頑なに保健室にこないその姿が気になった、というのも事実だけれど。]

あまり無理はしないことね。

[彼女にかける言葉はいつも同じもので、けれど、普段とは違う状況に、彼女はなんと返したのだろう。

兄が志した医療というものを見限ることができたなら、それはそれで楽だったかもしれないなんて、先のないことをおもいながら。]

(83) 2016/05/08(Sun) 12時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[機械科は分からないけれど、ほかの科はもちろん普通に講義があるわけで。
午前の講義が終わったら、保健室へ。

――扉へ手をかける前に聞こえた押し殺した泣き声と、それをなだめる保険医の声に、そっと手をひいた。

精神が肉体に影響を与えることも、逆もまた存在する。
既にすがる先があるなら、彼女に何ができるとも思えなかった。]

こんにちは。
イアン、いる?

[かわりに手をかけたのはメンテナンス室の扉で、イアンがいるなら様子でも聞こうか、と。
いなければ放課後にでも顔をだそう。]

(84) 2016/05/08(Sun) 12時半頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[ざわつく校舎。
かわるもの、かわらないもの、自分が当事者だったなら、どうするだろうか、と。

――なんだか、いつもどおりの日常を過ごしていそうな気がした。

大切だったのは兄。
きらきらと未来に目を輝かせ、おだやかに理想を語る姿が好きだった。
いつしか彼女も同じ夢を見た。

――――彼女とは真反対の穏やかさをもっていた兄。
兄のいない世界に、自分はどれほどの意味をみいだせているのか、と。
答えのない問いをずっと考え続ける**]

(85) 2016/05/08(Sun) 12時半頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 13時頃


【人】 漂白工 ピッパ

―マーゴットと―

[ 彼女と交わした言葉はさして多くはなかった。>>83
 表情が歪んでしまったのは、嫌悪というよりも
 羨望に近かっただろう。

 きれいで、むくで、なんの穢れもない
 そんなひとは、ずいぶん遠い存在だ。]

 ありがとう。
 ……マーゴットからすれば

 私たちは、可哀想、なのかな。

[ つぶやくように告げ、返事を求めることはなく
 ひらりと手を振って、踵を返した。*]

(86) 2016/05/08(Sun) 13時頃

漂白工 ピッパは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 13時頃


【独】 童話作家 ネル

/*
というか、黍炉を目覚めさせる方法全然思いつかない。
思いつくもの一通り試してるんだろうな、とは思ってるんだけど、現状として成功してないんだよね。
一番有力なのは戦場行って初めて日常のありがたみに気付くパティーンだけど、それは黍炉の中の人が決めることだからなぁ…
こちらから説得力のある行動が出来ないのが悩ましい。そして今日まじで来れなそう。

(-18) 2016/05/08(Sun) 14時頃

【独】 童話作家 ネル

僕は、自己嫌悪に陥るサイボーグ達を元気づける言葉を沢山持ってる。
でも、それは今使うには、残酷なものなような。
自分を呪ったまま死ぬのが幸せなのか?
自分を愛しながら死ぬのが幸せなのか?
どちらも大差ないような。やっぱり、死んで欲しくない。
だったら答えは一つだな、生きていて欲しい、生きたいと思ってもらって、根性で生きてもらう。

/*
後は中の人が会話の場を作る事だね…。

(-19) 2016/05/08(Sun) 14時頃

【人】 長老の孫 マーゴ

[可哀想だった。
生きるために選んだ選択であろうに、命ながらえてなお、制約を受けなければならない者たちが。
でも、、、]

……かわいそう、なの?

[ぽつりとこぼれたつぶやきは、既に小さくなった相手の背には届かなかったろう。

マーゴはピアをキャサリンを彼女らのような存在を美しいと思う。
懸命に燃やされる命が、だからこそなお、憐れだった。
けれど、

あなたたちは自分を可哀想だと思うの?

浮かんだ問にいらえは、ない。
その背が視界から消えるまで、じっとその場に佇んでいた**]

(87) 2016/05/08(Sun) 15時頃

長老の孫 マーゴは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 15時頃


手伝い クラリッサは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 15時頃


奏者 セシルは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 16時半頃


【人】 奏者 セシル

―→校舎―
[「テスト」は丸一日かかるし、「テスト」が終わると体調が悪くなるから、フルートが吹けない。
だから、始まるまでにちょっとでも吹きたい。と校舎に向かって。
その会話を聞いた。

自分たちは可哀そうなのかと聞いた(>>86)のは、おんなじ機械科の人。
そして、それに対して疑問で返した(>>87)のは、昨日一緒に演奏した人。]

……?

[よくわからない。
「自分たちは可哀そうだ」と嘆く人も、「あなたたちは可哀そうだ」と同情する人もよく見て来たけれど、疑問形でやり取りされる会話は初めてだな。
なんて思いながら、佇む女性の横をすり抜けて、校舎の中へと向かった。**]

(88) 2016/05/08(Sun) 17時半頃

【秘】 奏者 セシル → 長老の孫 マーゴ

なんか、悩んでるのかな…?
[通りすぎざまに、ぽつりと、疑問を漏らした。]

(-20) 2016/05/08(Sun) 17時半頃

【人】 記者 イアン

[サイボーグエンジニアになるという事は、想像するよりも大変な事だと、イアンは結論づけている。
高い技術力、知識が必要になるのは勿論、サイボーグと一般の人の間の立場であるが為の確執も受けた記憶がある。

そして、此処を卒業したら。
赴任する先は……。
戦地になる可能性だって、ゼロではない。
勿論、それが全てではないだろうが。

そんな立場であるイアンが、どうしてその道を歩み続ける事が出来るのか?
彼は、ネルのように、サイボーグを愛してやまない人間でもないにもかかわらず、だ。

その答えは――*]

(89) 2016/05/08(Sun) 19時半頃

【人】 記者 イアン

―メンテナンスルーム―
[放課後、いつもの様にメンテナンスルームにて。
どうやら、出発の前段階からか、緊急・臨時メンテナンスが多くててんてこ舞いだったらしい。
少々忙しくなるな、と思っていたら。
技術科の教諭から、一つ情報を教えられて。]

……え?
マーゴットが?

[マーゴットが、俺の元を尋ねてきたらしい。
それは、悪い事したな……。
でも、一体、何の用事だったんだろう?

そんな会話をしていれば、扉が開くか。>>84]

(90) 2016/05/08(Sun) 19時半頃

【人】 暗黒騎士 トルニトス

─ 昼過ぎ・資材倉庫 ─

[薄暗い倉庫でトルニトスは資材の上に腰を下ろしていた。
しばらく使われない物資などが積まれたここは滅多に人の気配がない。
それ故にトルニトスは講義や訓練などがないときはここで一人になることが多かった。

《──────》

解除コードを頭の中に浮かべマスクを開きまるで武骨な兜の様な頭部を外して後ろに倒すと人の顔が露わになる。

頭頂部は金髪だが刈り上げた横側は黒い地毛、
男は細く鋭い目つきに軽薄そうな薄笑みを浮かべている。]

流石にやりすぎたか?
後で色々言われるんだろうな……メンドクセエ。

[コータ・トルニトスは誰もいない倉庫で独り、気怠そうに愚痴を吐いた。]

(91) 2016/05/08(Sun) 19時半頃

暗黒騎士 トルニトスは、メモを貼った。

2016/05/08(Sun) 19時半頃


【人】 暗黒騎士 トルニトス

─ 2年前 ─

[コータの父であるDr.トルニトスは次世代型の戦闘用機構化装甲──パワードスーツの開発者である。
元は留学生であったDr.トルニトスはこの国の女性と結婚し国籍を得て、この国の兵器開発に携わっていた。
国際的な競争の進む兵器開発の中で兵士の戦闘力を飛躍的に伸ばすパワードスーツの刷新は急務でもあった。
そんな中でDr.トルニトスは医療技術として著しい成長を見せるサイバネティクスを応用することを思いつく。
しかし健常者に対するサイバー化への風当たりは強く、法的にも道義的にも”試験”を行うことは難しかった。]

それなら俺が被験者になってやるよ。

[大学で兵器開発技術を学んでいたコータは自分を被験者とすること、そしてそれが許される学園の存在を父に告げた。
それは自らが最新鋭・最先端の先駆けとなることへのある種の好奇心と科学者としての野心でもあった。
こうしてコータは表面上は脳腫瘍に対する治療のためにサイバー化されたとしてこの学園に入学した。]

(92) 2016/05/08(Sun) 20時頃

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