178 忘却の花園
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店番 ソフィアは、メモを貼った。
2015/12/09(Wed) 20時半頃
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フォルトゥーナ、の、……?
[>>51聞き慣れない言葉に何度か瞬く。 見知らぬ男だ、思想や文化も違うところの戦士なのだろうか。]
そりゃ、嫌な話ですね。 死ななきゃ面倒、死んだら……何ですかね、ここ。
[死んだら地獄、ではなさそうだ。天国ではない、彼女らは天使ではない。 ここは花園。それだけ、知っている。]
戦うの、嫌いでしたねえ。なんと、ばれましたか。 嫌でしたよ、嫌でしたけどね。戦わなきゃあ、死ぬだけでしたから。 ……結局ここにいちゃあ、同じですが。
(68) 2015/12/09(Wed) 21時頃
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[お茶会の場には、クリームたっぷりのスコーンが、美味しそうな香りを漂わせていた。 こんな焼き菓子のいい香りなんて、どれくらいぶりだろう。]
うわ。 これオレたちのぶんもありそう?
[>>60小太りの男が、ガツガツとスコーンを食べまくるさまに、少しばかり驚いて、そして自分の取り分の心配もした。]
へぇ、軍人じゃないってなると傭兵とか? それも違うのかな。
あっオレはホレーショー。 アンタがたは?
[それから、フードの男の返答に頷き、遅れながらに名を名乗る。 ただ、髭の将校に向けた視線は、やはり今ひとつ怪訝なもの。]
あぁいや、知り合いじゃないんだけどね。 ただ、多分……敵だった人間かなーって。
(69) 2015/12/09(Wed) 21時頃
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──少し前──
[戦いが好きかという問いには、答えられなかった。 後悔は、ないと言えた。
>>52満足は、]
できることは、全てしたとも。
[それだけ、答えた。
頑張ろうとしている。 頑張った、と終わらせてしまうには、 直前までがあまりにも、生々しい。*]
(70) 2015/12/09(Wed) 21時頃
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[いろんな人が居て、いろんな人がお話ししてるみたいなのです。 さっきノアさんとお話していた時は>>37>>38知り合いさんは居ないと言っていましたが、 戦士さん同士だから分かることもあるのでしょうか?
わたしと同じ"少女"も、 みんな目覚めてここに集まってるみたいでした。 中にはまだ名前を知らない子もいるのです。>>57>>58
ぐるっと回りを見回すと、 ポーチュラカちゃんがスコーンにクリームを塗っていたり>>45 向こうのテーブルでは紅茶>>0:374が振る舞われているみたいでした。
とってもいい匂いです。 わたしも一つ貰いに行きましょうか、それとも何かお手伝いした方がいいのでしょうか。 立ったまま考えていると、男の人の声が聞こえました>>65]
ここは花園なのですよ?
[首を傾けてそう答えたですが、聞こえたでしょうか]
(71) 2015/12/09(Wed) 21時頃
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− 少し前 −
[ユージンおじさまの言う夢のお話>>4に、 私は首を傾げました。 そもそも私は起きる前の事を覚えていません。 でも目を覚ました時に とても気持ち良かった事は思い出しました。]
起きた時に気持ち良かったなら、 きっと良い眠りなのですね。 ユージンおじさまやホレーショーおじさまが ぐっすり眠りたいと言うなら、 それがきっと素敵な夢なのですね。
[ふかふか柔らかいベッドもきっとあるでしょう。 そこで気持ち良く起きられるまで 寝るのも良い事なのです、きっと。]
(72) 2015/12/09(Wed) 21時頃
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頭が悪い? ユージンおじさまは頭は悪くないですよ。
だって必死に生きてたんですもの。
[何の為に生きて来たか判らないと言うおじさまに やっぱり首を傾げます。]
では次の世界では、何の為に生きるのか。 それが考えられる位は安らいだ世界でありますように。
[私は祈ります。 魂達にとって良い世界に生まれる様に、導けるように。]
(73) 2015/12/09(Wed) 21時頃
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私のお膝はやはり小さいですか? それなら気持ち良く目が覚める様に、 小鳥の唄を傍で歌いましょう。
[祈りを解いて、お膝をぽんぽんと叩いたのですが、 ユージンおじさまの頭には小さすぎたようです。 困った様に周囲を見るおじさまに、申し訳ない事を してしまったのかもしれません。
でもゾーイのお膝も気持ちよさそうです>>14]
ゾーイのお膝でもきっと気持ち良く 目が覚めると思うのです。
[そう同意していると、花冠の話を聞かれました。 これは私の大切なものです。 聞かれた事が嬉しくて大きく頷きました。]
(74) 2015/12/09(Wed) 21時頃
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ええ。 これは私のシロツメクサの花冠。
たましいと共に生きる「約束」を編んで出来るの。
例えば「戦わなくて良い世界」 「大切な人の生死を心配しなくても良い世界」 「ご飯が毎日食べられる世界」 「安心して夜眠る事が出来る世界」
そう言ったたましいが望む世界を編んで。 連れて行くって「約束」した証拠。
[1つ1つの花を編む意味をそう答えて。]
(75) 2015/12/09(Wed) 21時頃
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ええ。 ずっとユージンおじさまの傍にいます。 ホレーショーおじさまの傍にも。 慶三郎おじ様の傍にも。
この花園だけでなく、ずっと。 わたしたちはたましいの傍にい続けるのです。
[そして傍にいるのはこの花園だけかと問われたので>>6 首を振りました。 ゾーイも答えてくれます>>14 ポーチュラカも答えます>>43
私もそう答えて。 またユージンおじさまの腕にぶら下がりました。 くるくる回されて。 とっても楽しかったのです*]
(76) 2015/12/09(Wed) 21時頃
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そうだのぉ、ばら。 そこのカリュクスはばらから生まれたとな。 お前さんは、トケイソウから生まれたということかね
[>>0:387 髭を引っ張りながら、 髪に飾られた花を説く少女の話へ耳を貸す。 上体を少し低くし、覗き込むように花の中心を見遣る たしかに、針に喩えられる意味もわかるが]
受難か……。
[まさに見つめている中心の形に その意味が篭められているとは知らないが。]
(77) 2015/12/09(Wed) 21時頃
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メルヤが、なにかから罪や災いを被るのは、哀れだの。
[名を問う受難の花から生まれた少女に>>0:393 こくりと首を縦に振る。 ]
わしは、イワノフという。 それにしても、お前さんも生まれて間もないのだろう? 随分と礼儀が備わっておるの。
[たまたまカリュクスの感想が耳に入ったから――>>63 というわけでも無いが、 妙ちくりんな話し方だけではなく、 何をするにせよ覗いを立てるメルヤの様子に まばたきを数回走らせ、]
(78) 2015/12/09(Wed) 21時頃
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それとも、緊張しておるんかの? わしはお前さんを取って食いやせんぞ?
[幼子らしさに若干欠けているとはいえ それもまたトケイソウの少女の個性でもある。
紅茶を支度した少女の手許が落ち着いたなら、 カリュクスとクッキーを分け合えるように 籠を二人の間へ置いてみようかと。]
(79) 2015/12/09(Wed) 21時頃
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ホレーショー、か。 俺は、モンドだ。 よろしく頼む。 ……どのくらいの付き合いになるのかは、わからないが。
そうだな、革命軍にいた、と言えばわかるか。 軍と名乗ってはいたが、軍人とは呼ばれない。
[>>69髭の男との関わりは、深くは問わず]
……そうか。 まるっきり縁の無い人間ばかりでも、無いんだな。
[ぽつりと言って、カップに口をつけた]
(80) 2015/12/09(Wed) 21時頃
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[目をぱちくりと瞬かせるホレーショーの口から滑るのは、彼の母国の言葉なのだろう。 面白いと言った後に続いた言語は理解は出来ないけれど、悪い言葉じゃあないと思えるから不思議だ。
求められた握手に彼の正座よりも不慣れな仕種で応じ、こちらを気にしていたユージン>>11やゾーイ>>15にちらりと視線を向け、申し訳ないと謝罪の苦笑をひとつ向ける。]
すまないね、驚かせて。
[謝罪をひとつして、ホレーショーから頂いた親愛の握手をほどく。 そうして、目的地であるお屋敷へと。
ゾーイに向けた問い>>9への返答>>16には、わずかにぎょっと目を瞠らせた。]
花であったら食べられたけど、今は女の子の見目をしているからねぇ。 さすがに、食べることは出来ないさ。
[驚きは表情に、降参は竦める肩に乗る。 そうすれば、ゾーイは悪戯な笑みを浮かべた。
冗談とも本気ともつかない様子は、釣鐘が咲き乱れる場所でも見たものだ>>18。 こちらの質問に返る答えは今も頭に確かに留め置かれ、ねぼすけは内緒>>19というのも承知しているつもりだ。]
(81) 2015/12/09(Wed) 21時頃
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[メルヤがフードを被った戦士――モンドに淹れた紅茶は、カリュクスの手元にあるそれとは少し色が違っている。 先ほど感じた渋みを思い出したが、茶菓子で喉が渇いたので仕方なく、少しだけぬるくなったカップに口をつけ。 おや。と赤い瞳を丸くした。甘さが加わり、茶葉の風味がまろやかに咥内に広がる。]
どうしたことか。急に茶が美味くなったぞ。 ……お主、何かしたのか?
[クラリッサはクッションを用意はしてくれたが、カップには触れていないように思う。間違い探しをするように隣に座るイワノフと、手元のカップ。さっきより数のへった気がする、白く四角いものを交互に、不思議そうに眺めながら再びカップを傾け、戦士たちと少女の会話にしばし聞き入る。
ひとりとして同じ花もなく、それは戦士も同じで。 賑やかな茶会の雰囲気に、その中でもひときわ自身の"妙ちくりん"さに気づけば、少しだけ肩を丸めて。]
(82) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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フォルトゥーナ。 ああ、そちらでは名が違うかもしれん。
女神の名だ。 運命を、司るという。
[>>68戦い嫌いらしい男へ、皮肉げに目を細めた。]
戦わねば死ぬ、そして死んで此処へ至る、と。 ああいや、此処から更にどこかへ導かれるのだったか。 ともあれ、死後まで死の苦しみが続かずよかったとも考えられるぞ。
必要なその時までは倒れるものかと足掻いたものだが、 死んだところでこんな続きがあると、生きるうちは知らなんだ。
[くく、と喉から笑いが出る。 鼻水垂らして死にたくないと喚いた、かつて殺した業突張りは、 戦士ではないから此処には来られなかったろう。]
(83) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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美味しいもの、か。 どうせなら、知らないものを食べてみるのもいいかもしれないねぇ。
[>>16楽しみだねと笑いかけるゾーイに返せば、彼女はこちらの羽織の裾を小さく摘まみ。そうして離した。 その仕種は、きっと此処に来た時のように案内をしてくれるという意味だろう。
そう納得して、答えが出たのはすぐだった>>17。
お屋敷へと向かう道中、ホレーショーが興味本位に訊ねてくるお国事情については>>33、こちらも興味深く耳を傾けてた。 主君が統べる国が見たいが為に、若い頃から槍を揮っていたという話は、結局はホレーショーの自国への矜持から来る結論で締められたりもしたのだが。
それでも、楽しいと思える時間だった。]
(84) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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ん、旨い。
[品の良い香りが鼻をくすぐり、この花園に来たときから求めていた、あたたかい飲み物が喉をおりてゆく。 隠れ家で口にした、束の間体を温めるためのものとは違う味]
多分、俺が知っている紅茶とは葉の質から違うんだろうが…… こういう場所で飲むから、だろうな。
……ありがとう、メルヤ。
[礼を言って、もうひとくち]
(85) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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ほほ、おんしはついそこで弾んでおった奴だな? 軍属か? 見ん服だし、わしの母国とは色合いも違うのぉ
[>>22 ベレー帽はかなり使い込んでいるように見受けられ よく見れば軍服を着込んでいる。 まさか時代を超えてここに集うとまでは範疇の外。
どこか落ち着きの無い眼の動きまでは サングラスで隠れて確かめられないが びくついた挙動までは見て取れた。]
それにしても立派な腹だの。 銃弾の二、三発受けても壁になりそうだ。
[如何にもユーモアな外見に似合う感想をこぼして。]
(86) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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[道中、くるくると回る少女の言葉>>44に少し苦笑したくなったのは、遺してきた者達を想ってのことだ。
主や共に戦ってきた者達が、己を見捨てたと気に病みながら戦に出ることがあるかもしれない。 それなのに己は苦しまず、疲れずにいていいのかと。
湧いたそんな疑問は、見たこともない建築様式の建物を見てひとまず落ち着きを見せたのだが。*]
(87) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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/* 知らない物食べてもいいよって言っていたのに、スコーン食べないロル書いていたあたしは(ふるえた。
(-19) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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導く、とは言うが。 いつ、どうやって なぞは、わからんものか。
[その時が勝手に来るだろう、と楽観するほど、ゆっくり生きたわけでもない。 むしろ勝手に来るものは騒動や面倒ばかりだ。 たまには向こうから幸運が寄ってきてもいいはずだが。]
それから どこに、とか。 化身たちは、知っているのかね。
[誰に問えばよいものかもわからない、半ば独り言のように。]
(88) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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─ 屋敷 ─
お邪魔するよ。 あたしは慶三郎、以後よろしく。
[屋敷に辿り着き。 名乗っていない者達に挨拶が出来そうならば、そう名乗ることにする。
戦士を一人導いたことに、主にオーレリアに向かって胸を張るのは元気よく駆け出して行った茶色い髪の少女だ>>57。
>>45すこーんなるものがどんなものか想像も出来ず、ひとまず様子を見るために空いている卓を探す。 脚の長い卓は、やはり異国式のものなのだろう。そう思いながら。]
(89) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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― 屋敷 ―
[お祭り提灯掲げるように、花をひらひら。花をふらふら。 違う場所で、違う"わたし"が、似たようなことをしているなんて知らないまま。>>28 行列の先頭に陣取って、庭に入るのも一番先。]
おはよーはよー。 さんめいさまのついかだよー。 あたらしいおともだちも、あたらしいいくさびとも。
みんなで"なかよく"、だよ。
[最後の方は振り返って、自分の後ろにいるだろう面々へ笑いかける。 何を思って『なかよく』なんて告げたかは いくらか前に騒がせてくれた、当人たちこそ気づくはず。]
(90) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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[そのまま庭をくるりと見回し、にっこり笑顔。 すぐ後には、新たな面々もやってきて、たちまち庭はヒトで溢れかえる。
見知らぬ者だらけでも、自分と"同じ"はよくよくわかって。 同時に、戦士が誰であるかもよくよくわかって。
だからこそ、自分以外のものを、知りたくなって。]
(91) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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とーぉ。
[前方から突撃、鋭い一撃。 ぷよぷよ、ぷにぷに。ぼってり、ぽってり。 見た目からも柔らかそうな腹のお肉に、体当たり。 両手を広げても背中でつかない大きなお腹に、頬をすりり。
それから、それから。 見えないガラスの奥を、覗きこむように見上げて、にこり。]
ねえ、ねえ。 くりーむいがいに、ごちそうなたべかた、おしえて?
[きらきら、瞳を輝かせながら。 美味しそうに食べる姿に、興味の眼差しを向けた。>>60]
(92) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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浪人 慶三郎は、メモを貼った。
2015/12/09(Wed) 21時半頃
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―お茶会―
[土をたくさん纏った足を恥じて足拭きを求めたり、 数多の声が重なる場にまごついたのは一瞬のことで。 綺麗になった両足で整然とした庭へ踏み込んでしまえば あたしはたちまち角砂糖の虜になった。
あたしも白さでは負けない成をしているが、 きらきら細やかな光を放つ砂糖の塊は、完成している。
その上に、齧ると甘い。頭の奥が痺れてしまいそうな程。]
(93) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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モンドね、ヨロシク。 あー、言われてみれば、まぁ来たばっかりでなんだけど、オレたちここにどれくらいいることになるんだろうね。 なぁんか、ずっとでも居たいような、夢みたいな世界っぽいけど。
[>>80そして、革命軍という言葉に、ぽんと手を打ち]
あぁナルホド! 革命の旗手、ヒーローか!
[脳内に浮かんだ光景は、だいぶ、映画じみたものだった。]
(94) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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それにしても、立派だね。 “あなた”のお腹も、“あなた”の腕も、“あなた”の足も。
[角砂糖を頬張り、清らかな水で喉を濡らし、 ようやく落ち着いてからやっと辺りに気が周る。
まずは赤いシャツの“あなた”のお腹を丸い眼で凝視した。 次に髭をたくわえた“あなた”の腕に笑いかけた。 最後に頭巾で髪隠す“あなた”の足をまぶしげに眺めた。]
(95) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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[“戦士”たちは皆一様に“少女”よりずっと逞しく、 彼らに“導き”が必要なことが不思議に思える。 同時に、少し誇らしくもある。
――そうこう思いながら角砂糖を舐めて溶かしていると、 知っている声がふたつ耳に届いて、ぱっと顔を上げた。]
(96) 2015/12/09(Wed) 21時半頃
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