166 悪魔の揺りかご
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[タバサとヤニクにも遠くない縁があったらしい。 二人の会話は少し面白く眺めていたが。
ヤニクが一部の女性を嫌悪していることは からかいの素材になっていたのだけども。 知っていて黙ったまま紹介したのは自分だ。
その後小さい羽虫の妖精にすら怒る姿に 自身の与えたものとは別の傷のようなものを見る。 顔には出さないが内心浮かぶものがあった。**]
(67) 2015/08/01(Sat) 02時半頃
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[成る程。一心不乱に己の血を啜る姿>>64は悪魔に相応しく獰猛だ 先程の妖艶な雰囲気も消し飛ぶような食事風景であった
やがて己の魔力で強引に理性が引き戻された>>65のか、血混じりの液を垂れ流しながら彼女は謝り始めた。その際、まるで月の支配の象徴にも見える紅の瞳は成りを潜めただろう。
哀れにまで震えて泣く姿>>66を見る内に脳内が静かに冷えて行くのを感じた ぽろぽろと零れ落ちる涙がバラに変わる様を見る頃にはすっかりこの悪魔も冷静に戻ってバツの悪そうな顔をしていただろう]
(68) 2015/08/01(Sat) 03時頃
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あー……何だ、その 少し言い過ぎたな。すまん
[彼女は月に酔わされたにすぎない。そこに意思があったか定かでない以上、先程は責めすぎたかもしれないと自省し、彼女を左手に乗せる。親指の傷は吸血鬼の回復力で傷跡すらなく完治されていただろう]
お前、もしかして性別の可変も…って、そこは重要ではないな。 別にそんな配慮はしなくて良い。俺も幾分か冷静になったからな
[先の女悪魔とのやり取りも少なからず原因だったのだろう ともかく、これ以上泣くなと人差し指で涙を拭ってやったか**]
(69) 2015/08/01(Sat) 03時半頃
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うぇ…ひぐ…、う…
[ぶらんぶらーん、揺れていた足が彼の左手>>69に乗り、促されるままぺたん、とあひる座り. うねり続けた感情はピークを過ぎたが、余波は喉奥を震わせ続けており。落ち着こうにも不規則なしゃっくりで邪魔される。組んだ両手を胸に押し当てても何の効果も出なかった。]
性別…ひっく、かえる、できる…。 バラ、性別、ない…ふぃ、 …ひとりでも、ぐす、赤ちゃん、できる…。
[ぽろぽろ、ぽろぽろ、零れる涙、掌の上で小さな白薔薇へと変わる。 聞かれたら素直に答えた。余計な情報まで一緒に。]
(70) 2015/08/01(Sat) 03時半頃
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[人差し指の表面を、ころころ転がる涙の粒。指の付け根や手の甲、転がった先で白薔薇となり、はらりはらりと舞い落ちる。]
うえ…あう…、 オーレリア、おこられ、ない?ゆるされる…?
[激昂の暴挙から一転、優しい手付きに途惑いを隠せずにいるが抵抗せずされるがままで居て。 指と彼の瞳を交互に見つめ、怯えを隠せぬ、蝶が羽ばたくより小さな小さな声量で聞いてみた。**]
(71) 2015/08/01(Sat) 03時半頃
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― 中庭 ―
………あれ、は? [清濁を混ぜ込んだ気配は、己とは別の異質さを感じる。 映る見目は自分と同じように、いや、自分よりも完璧に人の形をとっているように見えた。
けれど傍の男は、どうやら別の姿が見えるらしい>>0:295 物を見抜く目も、力に起因するものなのだろうか。それとも単に年の功か。
同類という言葉の響きは、この場に置いてはマスターを求める者ということだろうか。 そうでないならば、混濁の中に彼と支流と同じくするものがあるのだろうか。 結局、その言葉の真意を探し当てるには、時間も知識も足りず。
新しい玩具を見つけたような、そんな様子にも取れる仕草に、漏れかけた苦笑は上手く隠すことが出来たならいいが]
(72) 2015/08/01(Sat) 08時半頃
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遊び、ですか。 ………中々無茶を言われますね。 天馬のように天翔ける翼など、持っていないというのに。
[既に駆けた後では 自身の呟きは聞こえていないかもしれない。 むしろ聞こえていないほうが、不興を買わずに済んだだろうが。
飛沫を散らし、月下を舞う姿は鮮やかだった。 黄金を取り込み弾き、名残を残すように輝くは一瞬。>>19
後を追ってこいとばかりに煌めいたそれを、追わねばならぬと思うのは何故だろう]
(73) 2015/08/01(Sat) 08時半頃
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――――なるほど。 僕は異質に焦がれる傾向でもあるのかな。
[隣人の肉叢を喰む事に、この上ない幸福を抱いたあの時。 背徳などと言う言葉は、終ぞ抱くことはなかった。 そもそも悪魔であるのだから、思う事すらおかしいのだろうが。
この身を満たしたのは、力を得る充足感。 舌を満たす、芳醇な香りと妙味。
そして、共に身ひとつになる事への、…―――悦楽]
(74) 2015/08/01(Sat) 08時半頃
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忘れてない。……忘れてないよ。 僕の友人、愛すべき隣人。
この世で最も美しく 最も誇り高く、最も恐ろしい、最も優しい君。
僕の初めての―――…
(-19) 2015/08/01(Sat) 08時半頃
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[ふいと湧いた思考を遮ったのは、小さくも馨しい潤いに満ちた声>>9 聞き覚えのある声に似ていたからか 耳で追いつつ先を見れば、ふわりと浮かび香るは薔薇の香。
さして間もない内に、手を振り空へと消えるから、飛べぬこの身は追うもできずに]
――Nehcn ile Muad nohcs Rednuw. Iot ceva Egatn avad relrap sia Luovej.
ばいばい、麗しい親指姫。 ……また、会えたら嬉しいね。
[代わりに背へ手を振り、行く先に幸あらんことを願った]
(75) 2015/08/01(Sat) 08時半頃
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[僅かな…そう、秒にして79(0..100)x1程の邂逅の後、 ようやく周囲に気をやれば、様々な魔力の調べは、多くは城の中に集うよう。
その大きさが違う事くらいは、未熟な身でもよく分かる。 どうやら外にいるのは、自分ともう一人>>17くらいらしい 果ての海との戯れの時間は、思ったよりも長かったのかと、腹をひと撫でしたあと、息をひとつ。
砕波した窓>>21と、幻視する軌跡に尾を引かれつつ、外に感じ取れた魔力の流れを探し求めた**]
(76) 2015/08/01(Sat) 08時半頃
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―部屋を出て、廊下へ― [月が煌々と輝いて、光は目に痛いほど。 また一つ、息を吐いて、吸った。]
っぐ、ァ゙、あ?
[空気を通したが突如、焼け付く様な熱を持つ。無い心臓が大きく脈を打つ。一度だけ、流れを止めて久しい血液が全身を駆け巡る。喉を焼いた熱が感覚の失せた末端まで届く。 猛烈な渇きが、理性の箍を内側から軋ませる。 じっとしていられない。こんな部屋に篭っていたって駄目だ。
一歩一歩、倒れ込みそうにぐらつき、部屋を出ようと。上手く開かないドアへは全身を叩き付けて、廊下に転がり出ると壁を支えに。 ずるずると足を引き摺り何処へともなく歩く。その姿はこれまでで最も、それらしい、格好だろう。**]
(77) 2015/08/01(Sat) 09時頃
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/* 79秒は僅かではない気がするな(セルフツッコミ)
(-20) 2015/08/01(Sat) 09時頃
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許婚 ニコラスは、メモを貼った。
2015/08/01(Sat) 09時頃
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/* 全員絡みたいから、本当は多角突撃したいのだけれど、 これ以上増やすと僕が処理しきれないし、多角先に負担かけそうなので、一人ずつ絡んでいく方針に変更するのでした。
しかし本音は多角突撃したい。 自分のコア的に全員と絡むにはそれしかない。
(-21) 2015/08/01(Sat) 09時頃
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― 少し前 ―
(これは嫌われたものじゃな)
[微笑みは絶やさないまま、ヤニクの様子をじっと観察する。 ガーディの話しぶりから当たりをつけ、少し質問をしたらこれである>>62 隠しても隠し切れない、いや、隠そうともしていないのだろうか、嫌悪感が態度に滲んでいた。
遥か昔の酒宴での、酔っ払いの戯言だ。 女吸血鬼が本当は彼をどうしたかったのか知る由はない。 しかし、少なくとも目の前の新たな不死者の王はとても彼女のことを愛していたとは言えそうもない雰囲気を醸し出していた>>63
なるほど、彼女が彼に代替わりを許す羽目になった、その原因もおそらくはこの男だ。 その仮説は後のオーレリアに相対した態度からも自分の中で補強されていった>>57]
(78) 2015/08/01(Sat) 09時頃
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/* 多角=廊下。
メルヤも加えてお話するのは、別段問題ない、です。 というかメルヤもお話、したかったな…。あとで頑張る。
(-22) 2015/08/01(Sat) 09時頃
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(面白い… それに多少羨ましくもあるな)
[世代交代の激しい種は、まだまだ発展途上だ。 もっともっと強くなる。 昔に一度だけ会った女吸血鬼も相当の能力を持っているように見受けられたが、策を練ったのか、女が衰えたのか、それともこの男がそれ以上の能力をもっているというのか。
静かに、全身が昂ぶっていた。
それも、どうも彼の一撃を食らって意識を失っていたと見受けられる背中の犬が暴れだすまでの話だったが。
目覚めた彼の声を聞いたときに気が付いた。 これは、部屋で横になっていた時、外から聞こえてきた声の主だ。 彼に言い放ったあと>>61、その時漏れ聞こえてきた会話を再度思い返しながら小さく心の中でため息をつく。
きっと、自分がか弱き者の無謀さを愛せる時期は、当の昔に過ぎ去ってしまったのではないだろうか。 つまり…]
(年かのう…)
[自分で考えて自分で暗くなり、ヤニクとオーレリアの相対が続く中、思わずふぅ、と一つ本物の小さなため息をついた。]
(79) 2015/08/01(Sat) 09時頃
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― 空き部屋 ―
[鎧を重いと思ったことはないはずだ。 上がった息に随分と人らしいものですと苦笑して。 男は自分の頭部を撫でて、しばしの休息を。]
……それにしても。
[死んでも復活するとはどういった感覚なのだろうか。 男の体は人に良く似ていた。 多少バラバラにされても、生きるが、 身体自体が無くなれば、その一生は終わってしまう。 魔物としての寿命もそれほど長くない。 だからこそ、魂を食らい、魔力を高めることを望んでいるのだが]
おかしいですね。
[上がった息が収まらない。 鎧が珍しく重く感じられ、出るはずのない汗が頬を伝う感覚に指が輪郭をなぞり、緩やかな動きで、身体を影で覆っていく。 魔力を必要以上に使う行為は、寿命を減らす。]
(80) 2015/08/01(Sat) 09時半頃
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――…だめ、ですか。
[カランと鎧が影に落ちる。 影の中に空洞が吸い込まれていくのを眺めれば、 軽装となり、肌の色を確かめるように指先を擦り。 湧き上がる熱を逃がすように、湿った息を吐き出せば ドアの外、死の香りに鼻をひくりと動かして>>77
強大な魔力の数を指折り数え]
出ない方が……、得策ですね。
[自身の状況を顧みれば、そうも言って居られないことになりそうだが、月明かりに誘われて歩いて行く。 窓の外を覗き見た先、兜が木に引っ掛かっていた。**]
(81) 2015/08/01(Sat) 09時半頃
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/*廊下が多角で、窓をけやぶるしかない!!!
(-23) 2015/08/01(Sat) 09時半頃
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/*えっと何人いるんですかね。 …ご、五人?
(-24) 2015/08/01(Sat) 09時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2015/08/01(Sat) 09時半頃
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/*あ、たのしんでます。 変な楽しみ方しすぎて、迷惑かけてそうでびくびくですが。
(-25) 2015/08/01(Sat) 10時半頃
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[猫は自由である。 思い煩うことなくポヤンと月を見上げていると、放し飼いのキメラが通りかかった。 幾種かの動物の特性を具えた魔獣だ。]
縄張りパトロールかい? 僕はお客様だよー
[主張してひらひらと手を振れば、キメラは遠ざかっていった。 納得したのか、満腹だったのか、関わり合いになりたくなかったのかは不明。]
(82) 2015/08/01(Sat) 10時半頃
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[次にやってきたのは、歩調で律を刻むかのような雰囲気を感じさせる青年だった。>>76 これまた月光に漂白されたごとき色合いの髪をしているが鎧の音はせず。]
んん? なんか刺さってるー?
[こめかみに角が生えているのを見て首こてん。]
(83) 2015/08/01(Sat) 10時半頃
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記者 イアンは、メモを貼った。
2015/08/01(Sat) 10時半頃
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薔薇……薔薇の妖精ということか
[泣きながら己の身の上を告げる小さな妖精>>70にそう問う 月に中てられた時の匂いや涙が薔薇になることを考えればそう考えるのも妥当だろう …性別関係は良心を持って敢えて触れずにおいたが
ぽろぽろと左手に溜まっていく白薔薇を見ながら彼女の髪を撫でる]
ああ、もう怒らない さっきは大人気なかったな。すまない
[宥めるように彼女>>71が泣き止むまで撫でれば、ようやく彼女の身辺を見る余裕が出てくる]
…お前、布とか纏わないのか?
[それで出た第一声がこれである 別に一糸纏わぬ姿の悪魔が珍しい訳でもないが、それでも最低限聞いとくべきだろうか、と]
(84) 2015/08/01(Sat) 11時頃
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/* >>82 キメラを目撃しておいたのは、後でメルヤと会ったときに「キメラだ!」と言う布石な。
(-26) 2015/08/01(Sat) 12時頃
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ジェフの理性硬いわろたwww そこは思いっきり行っちゃったほうが楽しそうだよ
いいなあ僕も酔っ払いたい
(-27) 2015/08/01(Sat) 13時頃
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[小さい悪魔が落ち着いた頃だろうか、 >>77もう一つ深い酔いの気配を感じて視線を向けた。 大きくてぼろぼろで、腐っているのに生きは良いらしい そこまでして生きたい理由はなんだろうか。]
ねえ、君は。
[何がほしいのかとまでは聞かず、 少しだけ歩み寄ってから力を細く伸ばした。 飢えているのなら格好の餌に見えるだろう、 まだ理性が残っていれば飛びつかないかもしれないが 新しく見つけた弟子候補への興味は付きない。]
……こっちおいで。
[くんくんと鼻を鳴らす度に色濃くなるのは、 腐臭だけではない獲物のそれにも似ている。
優秀な弟子曰くの悪魔の誘惑が静かに始まった。*]
(85) 2015/08/01(Sat) 13時頃
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ホレーショーの胸の穴少しだけ埋めてからチンコとか突っ込んでズボズボしたいんだけどそういうのはいいのかなあ 気持ちよくは無さそう
(-28) 2015/08/01(Sat) 13時頃
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ふっ
[ヤニクと羽虫…しゃくり上げながら話す内容をくみ取ると、どうやらオーレリアという薔薇の妖精の様子を暫くの間眺めていたが、どんどん態度を軟化させるヤニクの様子に思わず笑い声が漏れた。]
しかし、薔薇の涙を零す妖精というのは存外聞かぬかもしれんの。
[自分は普段、色んな街を転々としながら獲物を探し、待ち構える生活をしているが、そこで手に入れた美しい旅人の青年、無邪気な微笑みを浮かべる少女、抱き合う結婚前夜の恋人たちなどなど、石像になった彼らコレクションを保管するための館もまた各地方の僻地に所有している。
製造に少し手間はかかるが、なにせ大きな宝石の原石はそこそこに高く売れるものだ。]
(86) 2015/08/01(Sat) 13時頃
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