108 裏通りの絆
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――――――――― ――――――
[相手が拒絶を示しているならば、礼にならない、と、 もう少しやりようがあったのではないの、と、 今ならばこの日の自分を叱れるだろうか。
けれどあの頃は、 命を拾ってくれたひとに何か返したくて必死だった。 男の喜ぶことなど、他になにひとつ知らなかった。]
[数年の時を経て、 数え切れぬほどの男が上を通り過ぎて行った今も、 わたしは、何も分かっていないのかも知れない。]
(-33) 2014/01/21(Tue) 01時頃
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腹に据えかねるのもわかるが…… あまり深追いするなよ。
[>>44金を返させると、意気込む様にそう告げる。]
女は怖いからな。
[ぼそりと呟くと、カップの残りを一気に流した。]
(54) 2014/01/21(Tue) 01時頃
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“ はじめて触れられるなら、あのひとの手がいい ”
[理屈ではない不可解な、言うなれば本能に近いなにか。 きっとあの日から、荒波のような感情に流され続けている。 どこに流れ着くかも知らず、今もずっと。*]
(-34) 2014/01/21(Tue) 01時頃
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― 夕刻前回想:パン屋「ガレット・デ・ロワ」―
[数え上げた今までのあれやそれや。 だんまりが返されるのも常でした。]
…。 ちょっとだけ、顔に出てるよ。
[小さく苦笑が上ります。 余計なことを口にしてしまった、と。
あの時のことは、暗黙の了解のよう、 お互いに口にせずにいる。 仕事の前に思い出すようなことではありません。]
(55) 2014/01/21(Tue) 01時頃
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/* 相方の本気がみえt(
(-35) 2014/01/21(Tue) 01時頃
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[ほんのわずかな時間、うつらうつらしていただろうか。 毛布もなしに寝ていたせいで、冷えかけた体を震わせながら立ち上がって茶を淹れるのはやめることにする。 茶葉は、そのまま残しておいて明日使えばいい。
そう思いながら茶器に触れて、もう二人分の茶を淹れることはぐっと減るのだろうと思うとやはり後悔しそうになった。]
商品チェックでもしておくか。 整理は大事。大事だ。
[自らを奮い立たせるように独り言を大きめの声で言ってから、棚に収められている茶葉の種類と量と保存状態を確認して行く。 常連の買ってく量と時期は把握しているので、それらは多めにストックされていた。]
(56) 2014/01/21(Tue) 01時頃
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うん。
[無事にコインが相手の手に渡った。 キャッシャーの中に仕舞われるところまで目で追って。]
それじゃあ。 「また」ねぇ、兄さん。 …あ、わざわざ見送りはいいよ?
[過去は秘め、口に出すことは出来ずとも。 他に告げることの出来ない 唯一の"また"を言うことができるのだから、
おそらくは――間違ってはいなかったのでしょう。*]
(57) 2014/01/21(Tue) 01時頃
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[また一つ、引き出しを開ける。 その黒茶は、近くの鍼灸院で今医者をやっている男の気に入りだ。 常と同じ消費の仕方ならばそろそろ買いに来てもおかしくないので、残量を確認してから閉じておく。
なにが気に入ったのはか知らないが、彼はこの茶葉を葉巻代わりにしているらしい。>>41 燻す香りが服についているのですぐに分かったが、金を支払い買われた茶葉の使い道に口を出すことはない。
それは、茶葉だけではなくて他の商品も同じことだった。**]
(58) 2014/01/21(Tue) 01時頃
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― 夕刻:ダウンタウン 娼館前広場 ―
そこ行く兄さん。 花買って、「ミミ」で遊んでってよ。
もう少し遅くなると、空き部屋も少なくなっちゃうからね。 今なら選り取りみどり。
[ネオンが彩る狭い空の下。 今日も今日とて花籠片手に、呼び止めるのは男たち。]
(59) 2014/01/21(Tue) 01時頃
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宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 01時頃
宝飾交易 黍炉は、メモを貼った。
2014/01/21(Tue) 01時頃
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………
[男がお茶を淹れる姿には少しだけ口があいた。 この国ではお茶はその様な方法で淹れるものだったのだろうか。 故郷での淹れ方とは随分と違うようだ。]
(60) 2014/01/21(Tue) 01時半頃
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そっちはどう? 繁盛してる?
[時折言葉交わすのは、華やかな装いで通りを舞う蝶たち。]
こっちはまぁまぁだね。 遅い朝食 兼 昼食 兼 夕食を摂ろうと思って――
…煩いわねぇ、忙しかったんだって。
[ぷ、と頬を膨らませてみせて、 またね、と彼女たちを片手振って送ります。 オマケに貰ったマフィンひとつ、水の出ない噴水の端に腰掛けて頬張りながら。*]
(61) 2014/01/21(Tue) 01時半頃
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[ローテーブルにマグカップと切られたリンゴが置かれる。 フォークで刺されたリンゴに、口の中で唾液が出た。]
アリガトウ。
[リンゴをフォークごと受け取ろうとして男を見下ろす。 そこで女の動きは止まった。]
(62) 2014/01/21(Tue) 01時半頃
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…
……
………
(63) 2014/01/21(Tue) 01時半頃
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[無言の時間>>51は苦にはならない。 ケヴィンに話せと迫ることもなく、こちらも必要以外話さない。 それでも「会話」は成り立つ]
……そうか。 やっぱり知らねえか。>>52
[呟くような声>>54には、 女慣れしてないのはてめえも一緒だろうが、 ……と思いながらも、口にはしない。 接客業をしてる分、単純に「一日に話す女の数」では、ホレーショーはケヴィンの足元にも及ばない。 最もこのケヴィンの無愛想な接客を、「話した」と言っていいのならだが]
……キャシィを困らせるようなことはしねえさ。
[他の何よりも、確実な約束をした]
(64) 2014/01/21(Tue) 01時半頃
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− 聖ルカ教会・墓地 −
[ベネットの助けを得て立ち上がる。 足元はふらついたが、支える手は案外と確かだった。 横目に見る顔は当然ながら記憶よりずっと大人びている。 立ち上がれば、背も同じくらいか。
銃を握った手はそのままポケットに突っ込み、 中でそっと安全装置をかけた。]
世話になる。
[応接間に、との言葉に短く頷いてから 言葉に含まれた情報に少し目を見開く。]
(65) 2014/01/21(Tue) 01時半頃
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ブルーノ司祭が? …そうか。
[まだ生きていたのかとか、怪我がひどいのかとか、 咄嗟に思ったことはあれど、口に出たのは意味のない単語だった。 教会の墓の上に登っては、よく叱られたものだ。 そんな思い出が浮かんで消える。]
(66) 2014/01/21(Tue) 01時半頃
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[医者の必要を問われれば、ゆるく首を横に振った。]
大丈夫だ。舐めていれば治る。
[口癖を、それと気づかず口にする。 数日前に脇腹を浅く撃たれた傷は、治ったとは言いがたいものだったが、痛みにはもう慣れていた。]
(67) 2014/01/21(Tue) 01時半頃
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(えっ!? うそ!?!!??!?)
[女が突然発した大声は、男にはわけのわからないものだっただろう。]
(68) 2014/01/21(Tue) 01時半頃
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…同じだな。 帰ってきた。
[たぶん、自分は]
ずいぶんと板についているから、ずっといたのかと思った。 お前がいるって知っていたら、正面からベル鳴らしていたさ。
[帰ってきてしまったのだ。]
(-36) 2014/01/21(Tue) 01時半頃
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[任せて、という言葉が魔法の鍵だったかのように、 頷いたあと、急速に意識が落ちていく。 ベネットの肩に掴まってどうにか歩いている状態でも、 意識のいくらかでは周囲の状況を確認していた。
体に染みついた習性のようなもの。]
変わらないな、ここも。 忌々しいくらいに。
[小さな声が零れた**]
(69) 2014/01/21(Tue) 01時半頃
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― 路地 ―
[陽が落ちた街路は、昼間よりも更に気温が下がる。 本来ならば今頃は茶で温まっていたはずなのに、 どうして冷気に晒される事になったのか。]
……黍炉のせいだ。
[むすくれ顔で呟いて、責任をあちらに押し付ける。 押し付けるもなにも向こうが悪い。 袖口で口元を擦って、 夜気の冷たさに反発するように熱を持った頬もついでに擦った。
こんな時間に知り合いに出会う事はあるだろうか。 あればやや挙動不審な探偵と出会うかもしれないが、 最終的に自分が出会ったのは、事務所の前で立つ男性だった。]
(70) 2014/01/21(Tue) 01時半頃
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[距離こそ近い、近いがこの上から見下ろした男の姿はやはり見た事があった。 そう、「ムーラン」のステージの上から。]
(71) 2014/01/21(Tue) 01時半頃
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― 『G3内:探偵事務所』 ―
娘の捜索ねぇ。
[いつから待っていたのか、男は随分と顔色が悪かった。 メモを残しておけばよかったのにと言えば、 いてもたってもいられずどうしても直接話したかったのだ、と。
『娘がずっと帰ってこない。連絡も取れない。 この裏通りのどこかで見たという話を聞いた。 どうか、娘を探してくれないか。』
[男にストーブ前の特等席を譲って話を聞く。 温めらない手は上着に突っ込んだままに一通り聞き終えて、 受けるかどうかでしばし黙り込んだ。 異国の娘なんてこの裏通りには星の数ほどいるわけで、 髪の色も顔の形も、性別すら変わっているのだっている。
聞いた特徴も五年以上前のだし、どこまで当てになるのやら。]
(72) 2014/01/21(Tue) 01時半頃
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見つけられる確約なんてできねぇし、 それでも依頼料は取るけど。
[これくらいか、と震える声で告げられた金額に、 んな馬鹿なと首を横に振る。 どこのインフラ国家の相場だそれは。]
あんたどこでそんな金額…… …………あ、そう。
[名前を聞いて、少し声が固くなる。 それを他と比較した事への不満と取ったのか、 男がへこへこと頭を下げてきた。]
(73) 2014/01/21(Tue) 01時半頃
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…くしゅ。
………?
[突然のくしゃみ。
特に噂などをされているわけではなく、 どこかの誰かの失礼な連想の所為だとは知る由もない。
花粉でも飛んでいるのかしらと服の胸元をぱたりと掃います。*]
(74) 2014/01/21(Tue) 01時半頃
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もし見つかっても、一緒に帰ろうとか期待は持つなよ。
[幾許かの交渉の末。 体温があがっただけじゃなく血色のよくなった男へ 現実味を突きつける言葉で釘は差しておく。 望む望まないに関わらず、この街を抜け出せない女は多い。
男と連絡先を交換して送り出すと、 ようやくストーブの前に陣取って指先を温める。]
何考えてんだか、全然わっかんね。
[ようやく暖まり出した室内に、呟きが漏れた。**]
(75) 2014/01/21(Tue) 01時半頃
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ご馳走さん。 迷惑ついでに、靴も借りていいか? 服と一緒に……明日か明後日にでも返しにくるわ。
[やっぱり、洗濯屋に出してから返す方がいいだろうか。 出費がかさむ予感に、メゲそうになるが、ひとまずは立ち上がり、空になったカップを返した]
てめえが居て良かった。
[拳でケヴィンの胸を軽く叩く。 そして、完全にヤバい時間になる前に、家へ帰ろうと]**
(76) 2014/01/21(Tue) 01時半頃
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[突然の大声に、驚いて小さく瞬いた]
(ど、う かしました?)
[リンゴに虫でもついていたかと、頼りない想像力を精一杯働かせて確かめるが、見当違い]
何か?
[困惑に眉根が寄る。 通訳がこの場にいれば破格の値で雇っただろう]
(77) 2014/01/21(Tue) 01時半頃
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/* 一番わかんないのはどうやって自覚するかです。 全力でスルーしてたらわかんなくなった……(・ω・`)
(-37) 2014/01/21(Tue) 01時半頃
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(なんであんなとこにくるの… 最悪…)
[既に何回もショーで裸を見られている上に診察でも見られているのだが、途端に恥ずかしくなりソファに腰掛けた膝の間に手を挟むようにして俯いた。 ショーではかなり濃い化粧に派手な髪をしている。
どうかバレませんように、と心の中で祈る。 落ち着きなく身体が揺れた。]
(78) 2014/01/21(Tue) 01時半頃
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