89 アウトブレイク〜WerewolfSyndrome〜
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>>60 見惚れルには見過ぎタかナ。 トーイも化粧してみル? それなラ見惚れルかもヨ。
[顔馴染みの顔に新鮮味は感じなかったが、顔に飽きた訳では無いのは彼自身身体で解るだろう。 彼の胸中は知らぬものの、腰辺りに落とされた普段通りの彼か、と。 ただ何処か曇るような声音に、寄せられる顔は普段なら軽く頭を叩いてやるところだが、ほんの少しの珍しさに興味惹かれたらしく、扇子で彼の笑う唇にやんわり触れる程度に止めて]
――それなラ、ワタシはトーイの舌をもらおうかナ。 よく回ルから、柔らかくて美味しそウ。 胃薬ネ。出してもイイけド、ご飯食べなイと駄目ヨ。 それニちゃんと寝てル?
[傍から聞けば病で過敏になった者は意識するかもしれない。それでも平素と変わらぬ食えない笑みで告げると、彼の横から抜け出すように立ち上がり。 気遣うような言葉は、労りにも単に営業トークの延長とも取れる]
(63) 2013/07/17(Wed) 20時頃
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―5月1日午後4時頃、第二封鎖線付近町内部―
[手伝えることもなくなり、各々が解散し始める。少しだけのつもりが、なんだかんだとこの時間まで残ってしまった。手には水と、女将さんがくれた林檎が一つ。]
もうこんな時間。 仮眠を取るには時間が足りないし、店の用意をし始めるのには早いし。
[今の酒場にはナッツとお酒ぐらいしかないが、客も来ないのだからさしあたって問題はないだろう。用意と言えば掃除と洗いモノぐらいか。何人かの仲間の女の子は店に来なくなったが、それでも暇を持て余すのが現状だ。惰性で今も店には行くが、働く意味はあるのか。]
…まぁ、やることもないしね。
[この格好ならそのまま店に行っても大丈夫だろう。作業の為に一つに纏めていた髪をほどき、結局は店の方向へと足を向ける。逃げたいとは思えない、一緒にいたい人もいない、いつ死ぬかも分からない今、いつも通り過ごすしかないのだし。]
(64) 2013/07/17(Wed) 21時頃
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>>27〜>>52(ナユタとトレイルの会話)
(2人とも私を殺しにきたんじゃないの…?)
[マドカは状況を把握しようと、ぼやける目を着ているジャージの袖でごしごしとこする。顔はきっと泥だらけになっているだろう。だんだん腹痛や頭痛などの症状も出始め、いよいよ体の衰弱を感じてきた。男2人を振り切って立ち去こともできそうにないので、とりあえず、2人の会話が終わるまで、この場で待つことにした。怯えきっていたマドカだが、頭上での男たちの会話を聞いているうちに、自分に敵意がないことがわかってきたが、会話に混ざろうにも、男たちは会話をさっさと進めていく。時折まじる下品な会話に、本当に信用していいものか逡巡し、不安げに2人を見上げる。]
(でも、林檎の匂いの人は、なんだか庇ってくれてるし、 もう1人の人も、感染者を警戒しているだけみたい…)
[マドカは再度、コンクリートの壁にもたれかかると、背負っているリュックサックから、提示を求められたIDカードを取り出した。]
(65) 2013/07/17(Wed) 21時半頃
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>>64 [そういえば、と。 ボランティアとして働いている人の中に(自分は厳密にはボランティアではないのだが)、何か、自分に似た匂いを感じた気がした。 身体そのものの匂いではなく、生き方の匂いである。 多分、この人だ。 この人は前から何度か、自分の“仕事場”の近くで見た気がする。 話しかけたいと思い、彼女の後ろから近づき、声をかける]
……なぁご[それはとても、子猫のような声真似で]。 ……こんな時でも仕事に行くの?……熱心だね。 [何を話していいかは解らない。そもそも自分から人に話しかけることは少ない。 しかし、今、なんでもいいから話しておくべきなのではないか。己の直感が言う。 だから。何を話していいか解らないけれど、問いかけてみた。]
(66) 2013/07/17(Wed) 21時半頃
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-5月1日 早朝 自宅-
----8年前 夢回想----
[視界いっぱいの赤。ごうごうと燃えるそれはつい数時間前まで自分が過ごしていた家だった。 優しい、聖母という名がぴったりと当てはまるシスターとたくさんの可愛い兄弟たち。 その何もかもを燃え尽くすように炎はすべてを包んでいた]
あ…あぁ…
[小さな消えてしまいそうな声が漏れる。炎は、こちらの思いなど知らずに更に勢いを増す。 やがて、ドォン、とすべての終わりを告げる音があたりに響く。孤児院で一番大きな梁が崩れ、建物は見る影をなくした]
----夢回想 終了----
(67) 2013/07/17(Wed) 21時半頃
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う…あぁぁっぁ!?
[ガバっと、その体を起こせば見慣れた真っ白な天井。外を見やれば赤い色はしておらず、微かに朝日がさしていた]
また、あの時の夢…。
[親友が亡くなってからというもの、また毎晩見るようになった悪夢。いつまでこの過去のトラウマは自分を蝕むのだろう。 ---いや、すべてに決着がつくまで忘れてはならないということか。と、自嘲気味に笑みを浮かべる。 そろり、と起きだして蛇口をひねる。コップ1杯の水を流しこみ、街の地図を眺めた]
…今日はこのあたりに掃除に行きましょうか。
[日課となってしまった掃除は、街が閉鎖された今でも辞められない。--賃金がもらえないとしても、だ。 むしろこれをしないと体調が悪くなってしまうだろう。冷水で顔を洗いテキパキと着衣を身に付けると、最後にスカーフを結ぶ。 就職祝いに、親友がくれたものだった]
…いってきます。
[誰に聞かれるわけではないけれど日課となった言葉が狭いワンルームの部屋に虚しく響いた]
(68) 2013/07/17(Wed) 21時半頃
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>>63 ははっ、そうかい。アンタはずっと変わらず綺麗だぜ、露蝶さんよ。 ──冗談。俺の顔は元のまんまで十分うつくしーんだよ。じゃねえ?
[男の評価に無駄な嘘は吐かない。己の顔を愛している。そんな自身の性質の侭、冗談でもない言葉をそこばかりはごく当たり前故の軽さで返し。薄めの唇に触れさせられた扇、普段なら頭や鼻先のひとつも弾かれそうなものだが──その意外さに、自身が逆に気を引かれた様にも露蝶の細い面をじっくりと視線で追うと、彼が動く合間、ソファの背凭れに腰を軽く預けて半端に立ち座った格好になり]
……どうしたい。今日は特別、甘やかしてくれる日ってか?雹でも降ってくるんじゃねェの。 ─…噛み切る時は優しくしてくれよ。コレで、結構な痛がりなんだ。 [営業用の言葉、とも響くそれは、しかし矢張り常の彼を思えば少々甘く自身の耳孔を擽るようで。却って落ち着かなかった様、少し尻を動かし、こめかみを掻いて──ふと息を落とした]
アンタは、眠れるかい?[問い返す事で答え、眠気を含んでも冴えたままの目蓋を緩りと薄めさせ] 自分でも意外だったわ。笑っちまうがなァ。……ああ、だが、睡眠薬はいらねーぜ。
(69) 2013/07/17(Wed) 21時半頃
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>>51 「マス」ってなんだろう…? お尻出せって何?怖いよ〜(>_<;)
もう1人の人も言葉遣いが怖いよ〜!
(-10) 2013/07/17(Wed) 21時半頃
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/* と、独り言でもちゃんとRPしてみようと思う。 私的にはケツ出せマスかけ、わっしょい!わっしょい!なのです。ヽ(・ω<)ノ */
(-11) 2013/07/17(Wed) 21時半頃
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―5月1日昼頃 第二封鎖線付近町内部―
[零れそうになる欠伸を噛み殺しながら、のんびりとした足取りで人込みを歩く。町の中でも珍しい部類の自分の装いは、それでも来た当初よりは人目を集めなくもなっただろうか。
青い空の下、眩しげに瞳を細めながら視線を巡らせると、仲良さげにじゃれ合う青年二人>>14>>19の姿。 賑やかな方は見覚えがあるが、足捌き鮮やかな方は見覚えが無かった。それでも、町人全員の顔を覚えている訳ではない自分の頭ではそれが普通だろうと、ほんの少しの微笑ましさを感じつつも視線を外した。
途中すれ違った少女、と言うには熟れた身体を持つ女性>>29の顔にはほんの少しの既視感。はて、と首を傾げるも思い出すだけ深刻な問題でもなければ歩いているうちに思考は失せた。 化粧を施した顔を見れば、客引きする姿を見かけた事はあったかも知れない。それでも思い出せない自分の頭では考え至りはしないけれど]
(70) 2013/07/17(Wed) 22時頃
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[配給の列では気の強そうな少女>>58が猫っぽい少女>>61から配給品を差し出されている。 気の強そうな方は育ちの良さそうな佇まいもあり、見覚えは無かったが、猫っぽい方は前に裏路地で『仕事中』>>57の姿を見た覚えがあった。 他の客が餌を与えている現場に立会い、まるで本当の猫のような姿に興味を覚えて自分も餌を与えた事がある。 相場は解らないながらも面白い見世物に感心して、その日の稼ぎの1/5程度を与えた記憶があるが、彼女が覚えているかは知らず。
様々な人の姿を視界に入れた後、再び空を見上げる。暮らす人々の内心など知らず、ただ晴れやかな色を見せる蒼穹につい皮肉げに口元が歪む]
――……ホント、平和だネェ。
(71) 2013/07/17(Wed) 22時頃
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-5月1日 夕暮れ 石畳の通りの一角-
[あらかた掃除は終わり夕暮れにしては少し強めの日差しが照らす中、デッキブラシに水を浸け石畳をこすっていた]
今日はいいお天気だったので、お掃除のやり甲斐がありました。
[少し汗ばんだ額を拭いながら近くにいた老人に微笑みながら話しかける。病気が蔓延している今、清潔に保っておくことが衛生面、また、精神衛生的にもよいだろう。「市民としてのラルフ」にとってはこれが生き甲斐になっているとも言えるが。最後のスパートをかけるべく、再びデッキブラシをバケツに入れた水に浸した]
(72) 2013/07/17(Wed) 22時頃
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>>51 撃っちゃいねぇだろうが…つか人撃ったことなんてねぇから安心しろ 俺は非力な犬っころだぜ? 同類結構、お前もただの野良犬だろ? 犬のケツ見てマスかくって、オカマどころかただの獣姦じゃねぇかよこの変態野郎
[『殆ど』なのかと突っ込むには怒りのボルテージは下がり過ぎていたようだ。とはいえ威嚇の表情露わに続いた言葉には口を引き結んだのちに低い声音で憎まれ口を返す。つくづく黙っているのには向かない性格らしい。飛んできた唾を顰め面浮かべて手の甲で拭い、更に態とらしく相手のシャツへとなすりつけた]
(73) 2013/07/17(Wed) 22時頃
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>>52 誰が野郎のケツなんか揉むかッ 誰もがテメェみてーに節操なしの変態だと思うなよ ……あんたの名前には覚えがねぇ…けど、お世辞にも記憶力がある方とは言えねぇからな……『ナユタ=ミナカミ』だ 何かあったら機動隊本部に顔出せ あんたははっきり言って気に食わねぇファッキン変態野郎だけどな…それでも市民の生活を守るため犬っころは働かなきゃなんねぇからな
[聞き覚えのあるような言葉――営利政府。すぐには思い出せずに記憶の棚へと仕舞いむ。幾許かの感傷と苛立ちをないまぜにした瞳でパスケースを拾い上げる男を見詰めた。お節介も直らない癖らしい。この性分のせいで幾度チアキの尻拭いをさせられたか…などと考えれば場違いな笑みが口元へと浮かんで、また消えた]
(74) 2013/07/17(Wed) 22時頃
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>>65 [政府の男と己、その隣りで翻弄されているような少女にふとまた目を向けたのは、IDカードを拾ってデニムの後ろポケットにしまい直している最中。見るからに、力の抜けたような体で、それでも進んでカードを取り出す様子に少し片眉を動かすのみに留め、自身からはカードに関しては言及せず]
……そういや、林檎がどうしたんだった。欲しいのか?
[今更の問いを、また少女に向けると。齧りかけで残っていた林檎を、今となっては持て余す侭、何気なく少女の手元に向けて軽く放った。林檎が落ちようが拾われようが構わず]
(75) 2013/07/17(Wed) 22時頃
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>>65 [地面へと這いつくばっていた少女の挙動に気が付くと、幾分かの気恥ずかしさにぎこちない笑みを浮かべてみせた。歩み寄り差し出されたIDカードを受け取って氏名のチェック。どうやら彼女の名前には覚えがある。確かパン屋の隣の――]
あんたマドカだろ?パン屋の隣の家の…つっても俺の事なんて覚えてねぇか お前のお袋さんにはよく叱ら…じゃなくて世話になったんだ 取り敢えず送って行ってやるから立ち上がれ
[泥に塗れた顔へと今度は緩やかな微笑みを向けた。差し出した手を彼女が取るのか否かは知らず、けれどIDカードを持たぬ左手を差し出して引き上げようと]
(76) 2013/07/17(Wed) 22時頃
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>>75 [突然目の前に飛んできた、林檎を何度もお手玉しながらキャッチする。久々の食べ物の匂いに数秒戸惑い、固い表情のまま林檎を見つめる]
ありがとう…。
[いつのまにか、涙がこぼれ始める。空腹のはずだが、林檎を握り締めたままぼろぼろと涙を流した。]
ありがとう、大事に食べます…
(77) 2013/07/17(Wed) 22時半頃
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>>37>>55 [そこの友愛組合の人、と向けられた視線に目に見えてショックを受けた情け無い表情のまま]
…チアキだよ、…チーちゃんって呼んで良いから…覚えて欲しいな…。
[ナユタと彼女の会話を遮る事は出来ず、それでも思わず呟いた言葉は届いただろうか。何やら纏まったらしい話に、はっとした様子で自分のポケットを探る。出て来たのは妹がぐずった時の為にと常備している数個の飴玉…こんな事なら嵩張ろうが缶詰なり煮干しなり詰め込んで置けば良かったと後悔しながら]
あ、待って待ってー。…ごめんね、俺これ位しか持ってなくて…でも甘いの食べると元気出るから!
[少女の後ろ姿を呼び止めその手に飴玉を握らせる。触れた手は妹の小さな手を思い起こさせ離すのにワンテンポ遅れたのは、きっと気付かれなかった筈。何時もの様にへらりと笑うと荷捌きへと戻り]
(78) 2013/07/17(Wed) 22時半頃
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>>76 [マドカは返却されたIDカードをポケットにしまったところで、呼ばれた自分の名に反応する。]
私を知ってるの…?
[そしてその後続く、ナユタの「お前のお袋」というキーワードに、顔がゆがむのを感じる。生存が望めない家族のことが嫌でも浮かぶ。「送る」というのは家まで、ということだろうか。荒らされ、変わり果ててしまったあの家では到底生活などできそうにもない。一度緩んだ涙腺は、止めようもなく、勢いを増して流れ始める。]
もう、帰る家がないんです…
[マドカはナユタの手に引き上げられながら、泣きじゃくった不明瞭な発音で、ようやく自分の状況を説明するのだった。]
(79) 2013/07/17(Wed) 22時半頃
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>>78 [問い掛けにはゆっくりと頷いてみせた。歪む表情と止めどなく流れる涙、漏れた嗚咽混じりの言葉に事情はすぐにも察せられた。泥に塗れた己よりも小さなその手を包み込むように握り締める。守るから、大丈夫と、言外の想いを伝えようと強く力を込めた]
…うちに来るか? 俺は昼間は留守にしてっけどジイさんとバアさんと牛共がいる 飯も食わせてやれるし寝床も用意できるぜ んでもって少しばっかりボランティアの手伝いなんかしてくれたら宿代はチャラでいいからさ
[添えた言葉は気遣いの為。マドカが引け目を感じなくとも構わないようにと]
(80) 2013/07/17(Wed) 22時半頃
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−回想− >>78 [情けない表情を見て。恐らくこの人は、嘘をついていないのだろうという、感覚。それを、真っ黒に塗りつぶす、過去の自分からの警告。]
……チアキ。名前だけは、覚えてもいい。 ……だけど、ごめん。あたしは、チアキのこと、信用出来ない。 [信じろという感覚と、信じるなという恐怖を伴った警告。こんな状況においてなお、過去の恐怖は、チアキの態度にも疑念を抱かせるに十分だった。 それでも、呼び声には答え、半ば無理矢理な形で飴玉を受け取る。]
……言いたくないけど……ありがとう。 [その後もらった飴を食べてみようかどうか悩み、食べることにした。チアキのことは信用できなくても、この飴玉に悪意を込める理由がないから。結局、飴玉はボランティア作業中には消化され、彼女のエネルギー源となった]
(81) 2013/07/17(Wed) 23時頃
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―5月1日正午頃、第二封鎖線付近町裏通りの片隅―
[異国風のいでたちの少年が気だるそうに空を見上げた。町の状況をよそに、空はいつも通りの色で目の前に広がっている。再び町に視線を戻すと小さくため息をついた。その表情はうんざりとしているようにも見えた。]
はぐれてから結構たつけど大丈夫かなあ。
[ぼんやりと呟く。 元々、少年は二卵性の双子で一緒に旅をしていた。だが、旅の途中、片割れとはぐれてしまったのである。 待ち合わせ場所である、この町にたどりついても会えることはなく・・・。日雇いの仕事をしながらなんとか暮らしていた。]
ま、アイツのことだし、心配することはないだろ。
[思考を中断すると市場に足を向けた]
(82) 2013/07/17(Wed) 23時頃
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>>66
[急ぐ理由もなし、心持ゆったりと歩いていると何処からか子猫の声らしきものが聞こえた。辺りを見回そうとすればすぐに聞こえた少女の声に振り向いて見れば、そこには猫耳の付いたフードを被った人物が。何処か見覚えのあるシルエットである。]
あなたは…クーちゃんだったかしら?
[先程の朗らかな男の子が呼んでいた名前を思い出す。それと同時に仕事場近くの路地で後姿を時々見かけていたことも。初めて対面してみれば、可愛らしい容姿に自然と笑みがこぼれる。]
えぇ、することもないし、どうせならって。 あなたもこれからお仕事?
(83) 2013/07/17(Wed) 23時頃
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>>73 ──おい、この顔見やがって野良犬はねーぜ?気高い狼にでもしときやがれ。 …初撃ちの的も勘弁、だぜ。おい。
[一度押さえ込んだ苛立ちは、確かに身中で燻りながらも弾ける程の熱量は持てず。顔をいかにも嫌そうに歪め、唾を擦り付けられた服を掌で擦り] へえ、そんじゃ節操ありの変態ってか。大差ねーよクソワンコロ。 ──気に喰わねーのなんざ俺も…、
[反射でまた言い返しかけた唇が、ふと僅かに閉ざされて。遅れて脳に届いた名前──ナユタ=ミナカミ?──何か遠い記憶に引っかかるそれに思わず、まじりと、改めて眼前の青年を見遣った。恐らくは、ほぼ初めて苛立ちを含まない、しかし何かひどく奇妙なものを発見したかのような表情で]
……ナユタ?…、…クッソ、…気のせいだと思いてーがな。 [乱雑に、頭をかきむしる。己にとっては忘れたい──しかし忘れがたい遠い日々の記憶。下働きだった父が、いつものように蒸発した一時期。飯の種を拾わなければのたれ死んでいた、己の僅かな間の奉公先…拾ってくれた老夫婦の記憶。…忘れ難い、温かく甘い…そう、確かにあの家には子どもがいた]
(84) 2013/07/17(Wed) 23時頃
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……昔、…ちょっとの間だけ。手伝いに行ったミナカミさんとこの…ガキだったりすんのかテメー…?
…ああ、…マジで、嫌になる…[彼は覚えてもいないかもしれない。しかし、──本当に、このめぐり合わせにうんざりと顔を天へと向けて、溜息をついた]
(85) 2013/07/17(Wed) 23時頃
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うん… お手伝い、する… いっぱいお手伝いする…
お腹痛い…お腹すいた… お風呂入りたい…林檎食べる…
[泥に汚れた袖をぐしょぐしょにぬらしながら、何度も涙をぬぐい、ナユタについていく]
(86) 2013/07/17(Wed) 23時頃
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>>83 [ローズマリーの応答を確認して。無表情の中に、ほんの微かに、親近感を感じたかのような笑みを滲ませて] ……クシャミ(Sneeze)って……呼ばれてる。クシャミでも、クーでも、いい。
……あたしは、どうしようかな。仕事する日もしない日もあるし。 『三元道士』……だっけ?こういう時期だと、あの薬屋さんに情報集まってそうな気がするから、行ってみようかとも思ってる。 [他愛もない話。だが、何故かこの人のことを知りたいと思ってしまう。仲間の香りを聞いているような、感覚。]
(87) 2013/07/17(Wed) 23時頃
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>>77 [林檎を受け取った、それだけで不意に泣き出した姿に、思いがけずややぎょっとした様に自身の表情が固まり。暫し、少女と青年のやり取り>>80を眺め、──長い息を吐いて、髪を掻いた]
……、…食いかけだぜ。──さっさと食っちまや良い。俺は、食えねえから。
[青年の返答、そして少女の言葉。それらを、どうにも力を入れられなくなってしまった腑抜け気味の顔で聞いた後、自分は少しの間境界の様子を見詰めてから、まだ眠れぬ身を引き摺るような足取りでその場を離れていたのだろうと]
(88) 2013/07/17(Wed) 23時頃
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/* ナユタ吊り&噛みにいけない→RP的勝ちはナシ 軍服姿のナユタの前に出にくい→絡みにいき辛い
/(^o^)\オワタ */
(-12) 2013/07/17(Wed) 23時半頃
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