88 めざせリア充村3
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[ナユタは握りしめていた手からスプーンを放り出し、 諦めたように頭をテーブルに乗せ、体の力を抜いた。
その瞬間、先ほどの湿った空気がなくなり、 机や床に付いた水滴のみが残った。それもすぐに乾くだろう。]
(今朝は実験も休みで良い日だと思っていたのに…。)
[だらりとした体勢のまま、ぼんやりと窓の外をみた。 その視線は更に遠い場所を見ている。 思い出すのは母と妹。 やっかいな能力を持って生まれてきた自分を 隔たりなく接してくれた家族の少しでも役に立ちたいと常々思って生きてきた。 この実験に参加すると家族の生活は豊かになる。
そう信じて――
いつの間にま、食堂で寝息を立て始めていた。**]
(35) 2013/06/21(Fri) 14時半頃
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/* 食堂の本、回収しに行きたいけど多角になりそうな予感
(-39) 2013/06/21(Fri) 15時頃
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[>>32勢い良く離れた頭を撫でられていた子――確かリッキィという名前だったろうか。 そちらを向いて不思議そうに首を傾げる]
どうかしたの?
[オリジナルならばこんな質問をする必要もないだろう。 ひょっとすると彼と一緒ならば能力を使えないかもしれない。 でも、その実験することは永遠に行われることはない。
リッキィに椅子を差し出されれば、首を横に振った]
ううん、すぐに終わるから良い。 座ってなよ。
(36) 2013/06/21(Fri) 15時半頃
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[リッキィに告げ、ミナカタの方へと視線を戻す。 >>23ミナカタが頷いたのを見ると、横目でリッキィを見やった。 彼女に知られても良いものなのだろうか]
……あの子のご飯が欲しい。 何かない?
[マフラーの端を軽く引っ張れば自分の首に少し食い込んだように見えるだろう。 そこに在る者のご飯を求めると、ミナカタの手招きに応じて二人の傍に近寄った**]
(37) 2013/06/21(Fri) 16時頃
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[少し離れた席から、ため息が聞こえた]
ナユター、湿気っぽいー。
[じめーっとした空気を発生させている青年に抗議の声。 比喩ではない。本当に水が漏れているのだ。 木のスプーンがいつか腐るのではないかと見ていれば、スプーンが放られる。 どうせ諦めるなら始めっからそうすればいいのに。ぷく、と頬を膨らませた]
……あれ、
[机に突っ伏していた彼から聞こえ始めた、微かな寝息]
ナユター、風邪引くよー?
[席を立って呼び掛けて見るも、反応はなく。 もー、とまた頬を膨らませ、上着を脱いでかけてやった。
女の子みたいな派手なピンクのカーディガン。ナユタ女の子みたーい。 え、普段それを着ている僕はって?僕はそれが似合うからいーの]
(38) 2013/06/21(Fri) 16時頃
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/* あ、しまった普通にナユタって呼んじゃった。 ナユタにぃでもよかったなあ。まあ、いっか。
志乃はしーちゃん。ライジはらいにぃ。リッキィはリキかな? 女の子は基本ちゃん付けで。男は短縮形。ミナカタ先生はミナカタ。生意気ーに。
(-40) 2013/06/21(Fri) 16時頃
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いやぁ。毎日、その仏頂面に会わないと調子が狂う…… これはきっと寂しいって事に違いない。 だろ?
[診察室前での立ち話は冗談を交えて。
体調はと問われればニィと笑顔を作って見せる。 元気イッパイな健全な青少年らしい笑顔だ。
朝からの実験と訓練で少し疲労していたが、 それも毎日の事なのでとくに変わった事でもない。]
すこぶる健康。 今日の俺も、優良なモルモットだ。
[健康の証拠に腹がグウの鳴いた。 その音に急かされるように、食堂へと向かう旨を伝え、 やはり適当な別れの挨拶を残して、歩き出す。]
ばいばい先生。また後で。
(-41) 2013/06/21(Fri) 16時半頃
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― 食堂 ―
[寄り道をしてから食堂を訪れたのは、 チアキのトレードマークたるピンク色の上着が、 眠るナユタへとそっと譲渡された頃合いだった。
食事の仕度はすっかり済んでいるようで、 広い食堂内にはあたたかなスープの香りが漂っている。
空腹に鳴く腹を擦りながら配膳を受けて 料理の盛られた盆を手に ようやく俺は二人の傍へと近付いて。]
何してんの? ……って、寝てんじゃん。ナユタ。 しかも何かこの辺りジメジメしてるし。
[適当な傍の席に着きながら彼らへ声をかける。 とは言え一人は眠っているわけで、 当然、俺の視線はチアキの顔を向いていた。]
(39) 2013/06/21(Fri) 17時頃
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/* アキ兄様がとても愉快な方なのです。 これは、絡むの楽しみです。
(-42) 2013/06/21(Fri) 17時半頃
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あ、らいにぃ。実験終わり? ん?なんかね、ナユタがじめじめしてた。
[へらーっと笑って、入ってきたらいにぃに状況説明。
自由に生きられる世界からここに来た彼は、家族のために来た、らしい。 凄いと思いつつ、考えられないなあとも思いつつ。 面倒見のいい彼に構ってもらうのは楽しいから、たまにじゃれついている。 彼はいいやつなのに、なーんでその妹はああなんだか]
らいにぃも真面目だよねえ。研究員の指示とか僕きけなーい。
[んで、毎回怒られる。
ふと、思い出したように本>>25を手にして]
そーいえばさ、これ忘れ物っぽいんだけど。誰のからいにぃ知ってる?
[目がきらきらしてしまった。 開いたら蝶々と紙吹雪が破裂音と共に舞いますよ。危ないよと如実に目は語る]
(40) 2013/06/21(Fri) 17時半頃
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/* 僕口調とか普段しないからなあ。つい俺って書いちゃう。 ま、後でどうせ俺にするんだけど!
やりたかったこと色々やるぞー。 とりあえず、僕→俺と、ト書きとの会話。
(-43) 2013/06/21(Fri) 18時頃
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おぅ。今日も元気にお仕事完了。 実験ごっこも……そう悪くもないって。 楽しめなくもない。
じめじめ…してるな。そりゃもうどっぷり。
[湿気の中心に居るナユタとは対照的なせいか、 穏やかに緩んだ笑みを見せるチアキの周りは 空気そのものが明るく感じるから不思議だ。
食事の合間に、眠るナユタの頭をツンツンと突く。
ふと。チアキの持つ本を見る。 その装丁には見覚えは無かったが、 中身を見れば何か解るかもしれないと、手を伸ばす。
チアキの輝く瞳には気付かないまま。 いつも気付かないのだ。そして彼の手中に嵌る。いつも。]
貸してみ?
(41) 2013/06/21(Fri) 18時頃
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…… !!!!
[そしてこの度も見事に引っかかったようだ。
食器を盆に置き、両手で受け取った本を開く。 パラ…と捲った、刹那、 小気味良い破裂音が響き、蝶が舞い紙吹雪が降る。
音に驚き丸く見開いた目がその光景を見つめた。
パシッ……ッ !
驚いた拍子に、指先から漏れた電気が爆ぜ、 小さな稲光がいくつか俺たちの周りを駆けた。
蝶と紙吹雪を焼きながら。]
(42) 2013/06/21(Fri) 18時頃
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うぁあ・・・!!??
[ガタッ!と大きな音を立て、勢い良く飛び起きた。 その衝動でピンクのカーディガンがハラリと床に落ちる。
状況が飲み込めずキョロキョロ見渡すと、チアキとライジ。 なぜか、黒焦げになった小さな紙が散らばっている。
そして、今の音は・・・一番苦手な―――]
か・・・雷・・・! ライジ・・・お前、今・・・!
[動揺しすぎて、腰が引けている。 数歩、後ろに蹌踉めくと、 床に落ちてしまったピンクのカーディガンを思わず踏んでしまい。]
え・・・うああ!
[盛大に転けた。]
(43) 2013/06/21(Fri) 18時頃
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[転んだまま、呆然と考えた。
そういえば、眠る前チアキが部屋にいたのは覚えている。 キノコとの戦いに夢中で、周りがあまり目に入っていなかったのだが・・・。
どうやら、そのまま眠ってしまったらしい。
そこになぜ今ライジがいるんだろう。 今何があったのだろう。 混乱して、頭が真っ白だ。]
―――グゥゥゥキュルル
[盛大に腹の虫が鳴り響く。
そういえば昼飯を食べそびれたままだった。 混乱のまま、ぼんやりとそんなことを思い出した。
チアキのカーディガンは、未だ尻に踏まれたままである。]
(44) 2013/06/21(Fri) 18時半頃
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― 自室→廊下 ―
あ、そうだった
[部屋を出る前に、少し前に渡された用紙を机から取り出し、さらさらとペンを走らせた。
『Q.一番最初に浮かんだ数字を書け』
なんて、不思議なテスト。 しかし、疑問に思うような実験は、ここでは良くある事だ。 首を傾げつつも、いつも言われた通りにこなしていた。
用紙を折り畳み、懐に仕舞うと部屋を後にする。 食堂に向かう道の途中で、見知った背中を見つけて>>10]
……ソフィ?
[静かな声で呼びかけ、音もなく近づいた。 自分が発する音が、誰かに影響を与えると自覚してから、 意識的に音を発しないようにしてきたので、足音がないのもいつもの事。口数が幼い頃より減ったのも、それが原因だった。]
(45) 2013/06/21(Fri) 18時半頃
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(キリリリリリリリリリリリリリリ)
[あんまりにも予想通りに本を開いた彼に、にんまり笑顔。 破裂音と重なって笑い声とゼンマイの音が響いた]
らいにぃ引っかかったぁー。えへ。ごめんね?
[完全に歳上に甘える顔で、にこにこ笑ってみせた。 怒らせて叱られて喜ぶなんて、どこの子供だと誰かに言われた覚えがあるけど、やっぱやめらんない。
ビックリ箱の破裂音とは違う、電気のはぜる音に少し肩を竦めて 焦げる臭いに、ぱちぱち瞬き。
ひらり、ひらり。 飛んでいた蝶が黒こげになり、地面に落ちて 溶けて消えた]
怒った?
[ばち、じじ、とまた焦げる音]
(46) 2013/06/21(Fri) 18時半頃
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/* ナユタくんがアホすぎて愛しいよwwwwww なんなのこのこwwwwwかわいいwwwww
(-44) 2013/06/21(Fri) 18時半頃
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ん、また……手紙、書いたのね
[ソフィアが手にした白い封筒に視線をやれば、緩く目を細めた。両親が違う研究所にいると聞いている。
"親が生きている"という事を羨ましいと思った時期もあるけれど。 今は、自分にも、ここに家族がいるのだと思っているから、 いつも優しくその様子を見守っていた。
ぽつり、ぽつりと言葉を交わせば、部屋を出てきた目的を 思い出した。]
ご飯を食べに行くのだけど、ソフィも来る? 手紙を預けてからかしら?
[緩く首を傾げは、長い髪はさらりと落ちる。 共に行くのなら、肩を並べて、別れるのなら小さく手を振り 食事をしようと、食堂へと向かった。
途中でモニカに会ったなら>>30、同じように一緒に 食堂に行くかと誘っただろう。]
(47) 2013/06/21(Fri) 18時半頃
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琴弾き 志乃は、メモを貼った。
2013/06/21(Fri) 18時半頃
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― 食堂 ― [食堂に近づけば、響く破裂音>>42、続いて響く音と声。 その音で、何が起きているのか察してしまった。
またか。と少し肩を竦め、足早に食堂へ音もなく中に入れば 予想した通りの人たちがいた。
何かが焦げる匂いに眉を寄せて、]
……アキ兄様、
[呆れた響きを滲ませて。 恐らくこの事態を招いたであろう幼馴染の名を呼んだ。]
(48) 2013/06/21(Fri) 18時半頃
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[視線をそらされても気にすることはなく>>31 少し乱してしまった髪を梳く。 その表情が和らぐのを見ればこちらも口元が自然とほころぶ。]
そうか。ありがとうな。 ……ありがとう。
[医学を勉強してみるか、と問おうとする言葉をいつものように止める。 医師になればリッキィは戦線に送られることはないかもしれない。 だが兄を追ってここまできた彼女に、そんなことは言えなかった。 二人を同時に救う方法などなかったから。]
(-45) 2013/06/21(Fri) 18時半頃
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[入ってきたオスカーの問いかけに、肩をすくめる。>>37 本来ならここで拒否一択なのだがさて。]
ああ、気にするな、すぐ終わる。
[リッキィの問いかけにはそう返して>>32 白衣のポケットを探って、青い包紙の飴を取り出した。]
そら、こいつでいいだろう。 あまり甘やかすなよ?
[近寄ってきたオスカーの手の中に飴、に似たものを落とす。 リッキィがまだそこにいれば、彼女にもよく似た赤い包み紙を。 その中身は本当に飴玉。多分イチゴ味。]
(49) 2013/06/21(Fri) 18時半頃
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あ、ナユタひっどーい。俺のカーディガン踏んだー。
[雷に驚いたのか、飛び起きたナユタ。まあそれはいいんたけど。 踏まれて尻に引かれて可哀想なことになったカーディガンを救助すべく、ぐいーと引っ張った。
が、それもナユタから聞こえる異音に止まる]
ぷっ……あははっ!ナユタ腹減ってるなら食べなよ、きのこぉ。
[けらけら。わざとそんなことをいってやった]
(50) 2013/06/21(Fri) 18時半頃
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[オスカーに渡した飴玉は黒くてまずい。 口の中で転がせば舌の先でわずかな飴成分は溶けて、 ざらざらと鉄だけが残るだろう。
その量はほんのわずか。飢えが満足する程度。]
(-46) 2013/06/21(Fri) 18時半頃
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/* 青→鉄 赤→イチゴ味の飴 桃→砂糖の塊@ポプラ用
他募集中。(適当) 俺……飴玉おっさんになるんだ……ww
(-47) 2013/06/21(Fri) 18時半頃
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/* ちまちまおじさんがカラフルな包み紙で飴を包んでいるのを想像してください。 青い飴玉に至っては間違いなく手製だしな
(-48) 2013/06/21(Fri) 18時半頃
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あ、しーちゃん。おはよぉ。
[予想以上に上手くいった悪戯に、満足のくすくす笑いをしていれば聞こえた幼馴染みの声。 ぱっと振り返り、明るすぎて不穏な笑顔を向ける]
元気?今からご飯?ちゃんと食べるんだよー。 ここ座る?
[呆れた響きは気にしないふりで椅子を引いて。 その間も、ビックリ箱の中身は風に溶けるように薄れて無へ返っていく。 後に残るのは、紙吹雪の分ページの欠けた本だけ]
(51) 2013/06/21(Fri) 18時半頃
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[椅子に座ったままで一瞬、呆然とした。
ハラハラと落ちて消える燃える蝶や紙吹雪、 その向こうに見えるのは瞬くチアキの顔。
更にはナユタがすっ転ぶ音まで加わり。
あっという間に静かだった食堂は大騒動。 ――まあ。これもいつも通りと言えばいつも通りだ。]
よくもやってくれたなぁ…
[立ち上がりチアキを捕まえに行き、 未だ細やかな放電が残る腕で頭を掻き回す。
ちりちりと、痛みとは呼べない程度の刺激が きっとチアキの頭部を苛むだろう。]
(52) 2013/06/21(Fri) 19時頃
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なんだよナユタ。お前、驚きすぎ。笑える。
[昔馴染みの友人の相変わらずな大袈裟な反応に、 なにかフザケているのだろうと、笑った。
なんたって友達だ。 まさかナユタが俺を苦手としているなどと 想像できようはずもなく。
腹を鳴かせるナユタにかける声も笑いも、 弟や妹たちに向けるのと変わらない 親しげで遠慮の無いものだった。]
(53) 2013/06/21(Fri) 19時頃
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ライジは、ひとしきり遊んでから、改めて食事を再開する。**
2013/06/21(Fri) 19時頃
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−廊下→食堂− [>>47 途中で志乃と、ソフィもいたのだろうか? 誘われれば]
志乃さんだ。 うん、一緒に行っていい?
[志乃へ手を振り、同行している者がいればその人にも挨拶するかのように、手を振っただろうか。]
(54) 2013/06/21(Fri) 19時頃
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