84 ― 手紙 ―
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[其の人へと送る手紙は、ただの羊皮紙ではない。 薄桃色の紙面、片隅に愛らしい花が揺れる。 少女趣味が香る便箋だ。
こんなものを買う人間は、年端もゆかぬ少女だけだろうと 私は今でも疑わない。 だからこんなもので手紙を送る人間は、 少女でしかありえないのだ。]
(-36) 2013/05/22(Wed) 21時半頃
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ちょっと時間あいちゃった、ごめんなさい。 学校の先生がひどいんです、4ページもレポート書いてこいだなんて! あたし、しばらくは真っ白のレポート用紙見たくない! だからキャサリンさんに出す手紙がこの色で良かったなって、そう思います。 これまで真っ白だったら、あたしきっと、頭真っ白のお婆ちゃんになっちゃう。
あ、それでね、 今日は学校の帰りにあの猫のいる場所によってみたんです。 覚えてますか? ちょっと前の手紙に書いた、片耳がギザギザの子。 あの時はすぐに逃げられちゃったけど 今日はちゃんとチーズで手懐けようと思って! チーズは食べてもらえたけど、手引っ掻かれちゃった。 キャサリンさんの病院まで連れて行くのはまだまだ時間がかかりそう……。
キャサリンさんはおかわりないかしら。 今日も明日も、体調がよくありますように!
(-38) 2013/05/22(Wed) 21時半頃
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/* ポイント制限ないから独り言控えなくていいのありがたい。 ソロール村でひとりごと使えないとお口がモガモガしちゃう。 王様の耳はろばのみみー。
(-37) 2013/05/22(Wed) 21時半頃
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[一番最初に彼女へ出した手紙は、 「***病院 *階 窓際の、外を眺めている女性へ」 との宛名書きがつけられた不可思議なものだった。 突然申し訳ありません、との見かけは丁寧な言葉遣いで、 窓際で遠くを眺める姿が気になったのだと、 迷惑じゃなければまた手紙を出してもいいかと、返信用の住所を添えて。]
(-39) 2013/05/22(Wed) 21時半頃
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レティーシャさんとご姉弟さんへ
こんにちは、お元気ですか? 私は少しだけ風邪を引きかけて、けれどそれを気合ではねのけたところです。ふふふ。
実は今日は、相談事があります。 迷うなんてあまり私らしくないのだけれど。 (全部違う種類のケーキを10個ならべられたって、即答で食べたいものを選べる自信があるわ!)
でも、相談できる人がいないから、一緒に考えてくれたら嬉しいです。
もし、絶対沢山の人が喜んでくれる明るい道があって、でも自分では、そっちに行きたいかどうか解らない、なんて時。 どうしたらいいと思いますか?
(-40) 2013/05/22(Wed) 21時半頃
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/* ポーチュラカが可愛すぎてさ。 ルーカスの手紙にきゅんきゅんしすぎてさ。
これプロローグ終わるまで返せないってつらいわぁ(じたばた
(-41) 2013/05/22(Wed) 22時頃
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[私は、率直に言って
いいややめよう、詮無いことだ。 私がどう思おうと事実は変わらない。 その日、私は色も趣も異なる封筒を片手に家を出た。]
ハロー、ウェーズリー
この手紙をもっていってくれ、頼むよ この後仕事に行かにゃならなくてね
いやいや、今日は違う、違う うんそう小さなサロンみたいなところでな [二言三言、手紙と一緒に雑多な言葉を 郵便屋に押し付けて私はその日の仕事に就く]
(38) 2013/05/22(Wed) 22時頃
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[ある日偶然少女の下に降りてきた風船から始まった文通。 この手紙は何通目になるか、やり取りを続けていれば互いの色々なことを知る。 大きな家に暮らす立場を明言したことは無かったけれど、手紙に綴る内容やあるいはもしかすると住所から、つたわっていたかもしれない 。
お淑やかなお嬢様は、淡いピンク色の手紙の中では元気なお転婆だ。 矯正された整った文字ではなく、ころころとした癖のある文字の手紙は、ポプリの香りと共に便箋に仕舞われた。]
(-42) 2013/05/22(Wed) 22時頃
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―数年前のあの日、飛ばした風船―
[青空に解き放った風船は、ふわりと何処へ降り立っただろう。 括りつけられたのはシンプルなオフホワイトの便せん。 几帳面に小さく畳んで、しっかり結わえられている。
その便せんを開いたなら、 そこに並ぶのは黒の万年筆で丁寧に書かれた柔らかな文字]
(-43) 2013/05/22(Wed) 22時頃
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この手紙を読む何処かのあなたへ
はじめまして。 まずは手紙を拾ってくれてありがとう。
今日は空がとっても綺麗だから、 昔から憧れていた実験に挑戦してみました。
この小さな部屋にいる私の言葉を空が運んで、 まだ見ぬあなたがこれを読んでくれている。 それを想像すると、とても不思議で、とても幸せ。
あなたは何処でこの手紙を読んでいるのかしら? お返事で教えてもらえると嬉しいです。
あなたに幸いを
**市**通り*** レティーシャ・ヨハンソン
(-45) 2013/05/22(Wed) 22時頃
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[模様も押し花も見当たらない、飾りけのない便せん。 けれど差し出し人の名前の横には、ひと筆書きされた小さな天使の絵**]
(-46) 2013/05/22(Wed) 22時頃
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/* ポーチュラカ可愛い。
ポプリの香りがする便せん!
(-44) 2013/05/22(Wed) 22時頃
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―回想―
[あの日空に飛ばした風船は、 風の気まぐれが天使のご加護か、いくつか無事に旅を終え。
最初に届いた返事は、少し離れた街の警察官から。 郵便屋から手渡された、見知らぬ差出人からの手紙を見て、すぐさま病院へ走り出した。 病室に飛び込んだ時には、握りしめた封筒は皺が寄ってしまっていて、後から妹に怒られた。震える手で封を明け、妹と二人、青い便せんを覗きこむ。
涙ぐみながら妹が浮かべた笑み。頬に差す赤み。 思わず肩を抱き寄せて、神様に感謝した。
すぐに返事を書きたいと妹が言うものだから。 二人でひそひそ、笑いさざめきながら、また返事を代筆して。 その日の出勤に遅れかけて、慌てて店まで走ったっけ]
(39) 2013/05/22(Wed) 23時頃
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[妹が亡くなった今も、そのことを打ち明けられず。 姉の「代筆」は続き、ジェフに出す手紙の中で妹は未だ生き続けている**]
(-47) 2013/05/22(Wed) 23時頃
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ジョージさんへ
こんにちはジョージさん、お元気ですか? 私は元気です。
ピアノで素敵な曲を習いました。 幸せの青い鳥が、手紙を運んでくれる歌です。 ピアノだと歌詞はないけれど、いつも弾きながら頭の中で歌っています。
"青い鳥 さみしそうに泣いているあの子へ届けておくれ 僕の胸のあたたかさを あの子へわけてあげたいんだ"
ジョージさんはこの曲を知っていますか?
郵便屋のウェーズリーさんにペンフレンドとしてジョージさんを紹介してもらってから、そろそろ半年になりますね。 ジョージさんがもしも寂しいときに、私の手紙が少しで,もあなたを暖かくできていたらいいな、と思いました。
ポーチュラカ
(-48) 2013/05/22(Wed) 23時頃
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[少しお姉さんぶった文面に照れくさそうに笑い、便箋を折った。
ポプリと共に仕舞ってあった薄桃色のレターセットから、ふわりと花の移り香がした。]
(-49) 2013/05/22(Wed) 23時半頃
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レオナルド先生へ
せんせーのばか!!
新しい先生厳しいよ! しかもシャツがださいし、はげてるし、歯並び悪いし、なんだか手汗がすごいんだよ!
ずっとレオナルド先生が先生ならよかったのに!
(-50) 2013/05/22(Wed) 23時半頃
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[ポプリの香りの淡いピンクの便箋に似合う整った文字は一行目だけ。 二行目からは丸めのくせのある字になって、敬語まで忘れている。 少女は自分の名前を書くことも忘れ、ぷうっと頬を膨らませながら封筒に封をした。
少女はお嬢様として、人前では家名を背負う振る舞いを強いられる。 本音を見せて甘える相手は自然と限られた。
入れ違いに来る元家庭教師からの手紙があることなど知らぬまま、大人の事情を知らないお嬢様はただ我侭であった。]
(-51) 2013/05/22(Wed) 23時半頃
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/* [複数の封筒を手に、部屋を出る。 広い屋敷の裏口側へ。
丁度今が、手紙の配達時間だ。 使用人へと渡される配達物と交換するように、少女は封をしたばかりの手紙たちを、郵便屋へと託す。]
(-52) 2013/05/23(Thu) 00時頃
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薬屋 サイラスは、メモを貼った。
2013/05/23(Thu) 00時頃
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/* お嬢様かわいいな。
表が静かですが、皆、手紙を送っているのでしょうか。
……今更だけれども、ドナルドあたりのチップでおれおれ詐欺をやるのも楽しそうでしたね。
(-53) 2013/05/23(Thu) 01時頃
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/* ポーチュラカ・オルブライト。 15歳。大金持ちのお嬢様。兄がいる。 お淑やかな深窓の令嬢。を装っているが本性は甘えん坊のお調子者・お転婆。 うじうじ悩まずずばっと決めるときは決めるタイプ(自称)。 兄が家を出た反動か両親の期待値が高く、習い事や家庭教師などを過剰に付けられている。
数年前からレティーシャさん(プリシラさん)と文通。 2年前から少し前まで家庭教師レオナルド先生。 半年前からジョージさんと文通。
(-54) 2013/05/23(Thu) 01時頃
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[咲ききってしまった花をいくつか選んで厚紙に挟む。 それを分厚い辞書に挟んで上から花瓶で重石にする。 そうすると水分が抜けて花は形と色を残す。
出来上がったものを今度は薄く糊付けして便箋に乗せる。 そんな自身な作業が男は結構好きだった。 オリジナルの押し花の便箋(封筒では花が落ちてしまいそう) これは花屋の店内にもひっそりと売られているもの。 お揃いに栞も作っておく、これは客に配ったりする。
黙々と作業をしていたらまた店外から来客の声がした**]
(40) 2013/05/23(Thu) 01時半頃
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長老の孫 マーゴがいたような気がしたが、気のせいだったようだ……(長老の孫 マーゴは村を出ました)
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―自宅―
[弟をベッドに寝かせた後、時計に目を遣る。 そろそろ出勤の時間だ。読みかけの手紙を机の引き出しにしまうと、山吹色のストールを羽織って玄関へ]
……いってきます。
[吐息と変わらぬ小さな声で呟けば、5人分の寝息が返事をする。 眼差し緩めて頷くと、しっかりと鍵をかけて夜の街へと歩き出した]
(41) 2013/05/23(Thu) 21時半頃
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―― 自室 再び机上にて ――
[ミルクティのような薄茶の便箋の上に、茶がかった黒インクの文字が躍る。 ふと思い立ったのは他でもない手紙を書くというその行為。警察官を辞めてからなおのこと、レターセットを取り出す機械は多くなった。]
元気にしていらっしゃるでしょうかね。
[特定の相手に手紙を送るとき、青年は必ず色を統一することにしている。今ペン先が滑っていくその薄茶も然り。 自然と漏れる鼻歌はギターのアルペジオを奏でて]
(42) 2013/05/23(Thu) 21時半頃
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捜査官 ジェフは、メモを貼った。
2013/05/23(Thu) 22時頃
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― つい最近出された手紙 ― レティーシャへ
元気? 少し間が空いたけど、俺は相変わらずです。
こないだの、十代の女の子はどんな贈り物を喜ぶかって話。 結局、知り合いの子の餞別には、本のほかに四つ葉のクローバーの押し花で作った栞をあげることにしました。 俺のところは兄貴しかいないから、意見、すごく助かった。 ありがとな!
ついでに、押し花でちょっと思いつきました。 うちの金木犀が季節はずれの花を咲かせててさ。 そっちへ香りが届けばいいと思って、試しに押し花にしてみた。 多少色は落ちたものの、うん、悪くない出来だ……と思う。 ……思えば、文通も随分続いたもんだなあ。
それじゃあ、また。
感謝を込めて セシル・マクガイヤー
(-55) 2013/05/23(Thu) 22時半頃
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[手紙は、大きな崩し文字で書かれていた。 だがよく見ると、文字の幅や大きさは揃っている。
同封されているのは、几帳面に折りたたまれた布包み。 中には、乾燥した金木犀の小さな花が幾つも**]
(-56) 2013/05/23(Thu) 22時半頃
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[郵便局からの帰り道。 隣家の夫人が庭先にいないことを確認し、胸を撫で下ろした]
……そろそろ、諦めてくれると有難いんですがね。
[門を開ければ、馴染んだ我が家だ。 投函のついでに購入した雑貨の類を抱えて、帰宅した。
庭の金木犀は、季節はずれの花をつけている**]
(43) 2013/05/23(Thu) 22時半頃
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/*
春咲きの金木犀。いいよねぇ。
(-57) 2013/05/23(Thu) 22時半頃
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